「フリーターの志望動機をつくるときのコツが知りたい…」

「フリーターから正社員に就職したい…」

「いつも面接で落とされる…」

このような方に向けて記事を書いています。

結論からいうと、フリーターが志望動機をつくるときのコツは2つあります。それは「企業理解をしておくこと」と「自己分析をしておくこと」です。

志望動機をつくるときは「御社のココがすごい!」という企業の魅力と「自分にはコレがある!」という自分の強みを結びつけることが重要です。

正社員経験のないフリーターは具体的に示せる実績やスキルがほとんどありません。僕もフリーターだったので、就活中は何もアピールできるものがないと思っていました。

しかし志望動機のクオリティが高ければ、フリーターでも正社員に就職できます。

✔記事の信頼性

記事を書いている僕は26歳まで、年収200万円のフリーターでした。その後、転職して正社員になり、年収500万円を稼げるようになりました。
現在はキャリアアドバイザーとして、20代向けに転職サポートをしています。

今回は「フリーターが志望動機を工夫して正社員に就職する方法」について解説していきます。

スポンサーリンク

フリーターが志望動機を工夫して正社員に就職する方法

フリーター 志望動機

求職者を採用するかどうかをジャッジするのは、応募企業の採用担当です。

ですから内定を獲得するためには「採用担当がどんな人を採用するのか?」を知っておく必要があります。

では採用担当はどんな人を採用するのでしょうか?

企業がどんな人を採用するかを調べるのに効果的なのが、採用サイトや求人情報に掲載されている「求める人物像」です。

「企業が求める人物=あなた」という図式になっていれば、あなたが採用される確率は高くなります。

「企業が求める人物=あなた」ですよ、と応募企業に伝える手段が志望動機なのです。

フリーターが志望動機をつくるときのコツは、「企業理解をしておくこと」と「自己分析をしておくこと」の2つです。

ここからはそれぞれ解説していきます。

スポンサーリンク

フリーターの志望動機は応募企業を理解してからつくる

フリーターが正社員経験のある他の求職者に選考で負けないためには、志望動機のクオリティで差をつけるしかありません。

志望動機をつくり込むためには、応募企業を深く理解しておく必要があります。

応募企業の「業界」「職種」「会社」のことをしっかりと調べて、3つの切り口から志望動機を話せるようにしておきましょう。

志望動機の3つの切り口
  • この業界を志望する理由:〇〇が好きだから。〇〇業界の今後の将来性。
  • この職種を志望する理由:手に職がつく。自分が関わったものが世の中に出回る。やりがいがある。
  • この会社を志望する理由:ダイナミックな仕事ができる。若くても出世できる社風。


ここでの注意点は「自分よがりになりすぎないこと」と「御社に貢献します感を出しすぎないこと」です。

  • 自分よがりの志望動機→入社後も要求ばかりで仕事をしない人だと思われる
  • 御社に貢献します感が強い→発言が軽いと思われて本心かを疑われる

ですから志望動機を伝えるときは、あなたにもメリットになるし、御社にもメリットになるというバランスが重要になります。

フリーターが企業理解を深めるための2つのコツ

フリーター 志望動機

フリーターが企業理解を深めるためには2つのコツがあります。

企業理解を深めるための2つのコツ
  • どういった事業でお金を儲けているかを把握する
  • どんな人材が生き生きと働ける会社かを把握する


企業のホームページや業界のニュースを確認すれば、どういった事業でお金を儲けている会社かがわかります。

お金を儲けている事業で求められる能力を想像して、自分の得意分野で活かせることがあれば、アピールポイントになります。

「OpenWork」などの就職に関する口コミサイトをチェックすれば、どんな人材が応募先の企業で生き生きと働けるのかがわかります。

さらに口コミサイト内の離職理由を確認すれば、応募先の企業に向いていない人材も把握できるので、自分がその会社に向いているかどうかもチェックできます。

「企業が求める人物像」は必ずチェックする

「企業が求める人物=あなた」というのを面接官に伝えられたら、内定を獲得できる確率がグッと高くなります。

ですから「企業が求める人物像」を事前に必ずチェックしておきましょう。

企業が求める人物像をチェックしておかないと、的外れな志望動機をつくってしまって落選する、というリスクがあります。

「企業が求める人物=あなた」となるように、面接官がイメージしやすいエピソードを含んだ志望動機をつくるのがコツです。

求める人物像と志望動機の結び方
  • 誠実な人を求める→真面目に取り組んだエピソードを伝える。
  • 達成意欲の高い人を求める→部活などで目標を設定し、努力して達成したエピソードを伝える
  • コミュニケーション能力を求める→チームをまとめていた経験や友達と何かを計画して実行したエピソードを伝える。


スポンサーリンク

フリーターの志望動機は自己分析してからつくる

フリーター 志望動機

フリーターがクオリティの高い志望動機をつくるためには、自己分析をしておくのは必須です。

自己分析をして自分の強みや得意なことを把握して、これを評価してもらえる会社に入社するのがベストです。

面接官が知りたいことは「志望動機」「挫折経験」「これまでに力を入れたこと」です。

面接官が知りたいこと
  • 志望動機:会社にお金をもたらせる雇う価値のある人材か?
  • 挫折経験:会社でのストレスに耐えられる人材か?
  • 力をいれたこと:社内で自主的に仕事ができる人材か?


フリーターの志望動機の中で面接官がチェックしていること

自己分析をするときのコツは、やりたいことではなく得意なことに注目することです。

面接官は求職者のやりたいことに興味がありません。面接官が知りたいのは「求職者が雇う価値のある人材かどうか?」だけです。

自己分析をして「自分の強み=企業が求める人物」にできると、フリーターが正社員に就職するのも現実味を帯びます。

面接官が求める志望動機のエピソードは4つです。

面接官が求める4つのエピソード
  • 自主的に動ける人間か?が伝わる話
  • 他社と協働できる人間か?が伝わる話
  • 数的成果を出せる人間か?が伝わる話
  • 年上に気に入られる人間か?が伝わる話


自分の強みをアピールするときは「これまでの経験から得た強みを活かして~」のような漠然とした伝え方をしてはいけません。

「〇〇の強みを活かして~」のように具体的な内容を伝えることが重要です。

また日本企業は愛社精神を大切にする特徴があるので、「成長したい」より「御社に利益を生み出したい」といった表現が好まれます。

志望動機で好印象を持たれやすいのは「個人的な経験を踏まえて説得力のあるエピソードを話しているか?」と「技術や知識があって熱意が伝わるエピソードがあるか?」です。

フリーターが面接で落選する理由

ここまで話してきた内容を取り組んだ方は大丈夫だと思いますが、フリーターが面接で落選する理由をまとめておきます。

フリーターが面接で落選する理由
  • 身だしなみがだらしない
  • 社会常識がない
  • 頭の回転が遅い
  • 理解能力が低い
  • 会社の製品やサービスを理解していない
  • どんな会社かを理解していない
  • チームワークが欠けている
  • 御社が第一志望だと言わない
  • 志望動機が浅い
  • 覇気がない
  • 姿勢が悪い
  • なんかウチっぽくないと思われた


求職者が自社に合うかどうかを最終的に判断するのは、面接官や人事担当、社長になります。

全員が普通の人間なので「合うか、合わないか?」を感覚で判断する部分もあります。そこは相性の問題なので対策のしようがありません。

しかし気を付ければ避けられる初歩的な落選理由も多いので、それで落選するのだけは避けたいですね。

人事担当の4割は顔採用といわれています。ここでの顔とは男前とか綺麗とかではなく、好印象を持ってもらえるかどうかです。

「清潔感がある」「さわやか」「好感が持てる」などの印象は、意識すればある程度のレベルまで持っていけます。

面接を受けるときのコツとしては、本命の選考の前に面接に慣れておきたいので、本命の前に本命以外の企業の選考を受けておくのがおすすめです。

なぜなら面接の練習にもなりますし、選考の過程で企業に魅力を感じて、本命以外が本命になることもあるからです。

まとめ

最後に「フリーターが志望動機を工夫して正社員に就職する方法」をまとめておきます。

  • 企業理解をしてから志望動機をつくる
  • 志望動機は業界・職種・会社の3つの切り口で用意する
  • 企業が求める人物像は必ずチェックする
  • 自己分析をしてから志望動機をつくる
  • 面接官が何をチェックしているかを理解しておく
  • 自分の経験談をエピソードに含めて説得力を高める

フリーターが正社員になるためには、志望動機のクオリティの高さでほかの求職者と差をつけて、内定を獲得しなければいけません。

僕自身が元フリータから正社員に転職できたように、フリーターの方全員に正社員になるチャンスがあります。

フリーターから正社員になるためのポイントは「企業が求める人物像=あなた」という図式をつくることです。

あなたを採用する理由が多ければ多いほど、面接官があなたを採用する確率が高くなります。

フリーターからの正社員就職を考えている方は、今回の内容を何度も読み返して、クオリティの高い志望動機をつくってくださいね。

どうしても自分ひとりだと志望動機をつくれない人は、転職エージェントに登録してキャリアアドバイザーに手伝ってもらいましょう。

✔フリーター向けの転職エージェント【とりあえず登録すべき】※全て無料
マイナビジョブ20's

※圧倒的な知名度。全求人が20代向け。年間20,000人以上の登録者数。無料適性診断テストあり。

【公式】第二新卒エージェントneo

※未経験OKの求人5000件以上。中卒・高卒・大学中退の20代フリーターの転職に強い。10時間以上の手厚いフォロー。

【ウズキャリ既卒】

※ブラック企業は徹底排除。フリーター・ニート・既卒の20代に特化している。内定率86%、入社後の定着率93%の実績。

ハタラクティブ

※18〜29歳のフリーターや第二新卒に特化。完全に未経験から正社員に就職できる求人がメイン。最短2週間で内定獲得。

スポンサーリンク