底辺労働者
底辺労働者「ラットレースから抜け出したい…」

この悩みを解決します。

日本の教育は素晴らしいところもありますが、海外に比べて劣っているところが多々あります。

それは、ビジネスやお金、投資の仕組みを学校で教えてくれない点です。

社会に出てから本当に必要な知識を持たないまま、多くの日本人は子供から大人になっていきます。

低賃金労働者がラットレースから抜け出すための第一歩として、資本主義のルールを理解しておく必要があります。

✔記事の信頼性

記事を書いている僕は26歳まで、年収200万円のフリーターでした。その後、転職して正社員になり、年収500万円を稼げるようになりました。
現在は会社員をやりつつ、個人で月収1〜2万円を稼げるようになり、ラットレースから抜け出す準備をしています。

今回はラットレースから抜け出すための初歩的な考え方をまとめました。それではいきましょう。

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ラットレースから抜け出す方法とは?【子供でもわかる解説】

ほとんどの日本人はラットレースの中を走っています。

そして、このラットレースから一生抜け出せません。

稼いだ分だけ常に消耗するように世の中は設計されています。

投資用の大きな不動産を買ったり、株を買って資産運用をしたりすることは、普通に就職して普通に働いている人には残念ながら不可能です。

だから多くの人は会社からもらえる賃金を頼りに、毎日必死で働きます。これが資本主義の仕組みです。

人間が死なない程度の給料を与え、死なない程度の休暇を与え、反発やストライキが起こらない程度のバランスを保ちながら、多くの人間を働かせて国家を維持する。これが資本主義の考え方です。

会社を経営する資本家たちはこの仕組みを理解しているので、雇用される立場ではなく雇用する立場を選択しています。

仕組み自体を知らなけれれば雇用される側、つまりラットレースを走る側にまわるしかありません。

経済の仕組みに関する教育をほとんど受けていない日本人は、ラットレースの中を一生抜け出せない可能性が高いということです。

会社に雇用されている人たちは、自分のためでも家族のためでもなく、会社オーナーのために働いているのです。

ラットレースの中にいる従業員は会社オーナーのために働いている

従業員が仕事で大きな成果を上げると、会社の信頼が上がります。

従業員の個人の信用はいっさい上がりません。

ラットレースの中を誰が走っているかは、外から見えません。

社名がどんどん有名になって知名度が上がることで、会社株式の評価額がどんどん上がっていきます。

つまり会社オーナーの持株評価額がどんどん上がって、オーナーの資産が増えるということです。

多くの労働者は他人の資産を増やすために働いているのです。

創業オーナーの仕事は自分が持っている株式の評価を上げるために、全従業員を活用することです。

ラットレースができる環境を用意して、従業員をそこで走らせる仕組みをつくるのが経営者の最大の仕事なのです。

しかしこれは会社オーナーが悪いわけではないので、従業員は文句を言えません。

なぜなら資本主義がこういう仕組みになっているからです。

従業員は会社と雇用契約を結ぶことで、自分の時間を提供して労働対価として会社から給料をもらっています。

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稼げる人間と稼げない人間の思考法の違いとは?

世の中には稼げる人間と稼げない人間が存在します。この両者の違いはいったい何なのか。それは思考法の違いです。

稼げる人間は稼げる思考法を持っています。稼げる思考がないと、どれだけ頑張って働いても一定以上の金額しかお金を稼ぐことはできません。

世の中には稼げる働き方と稼げない働き方があるのです。人が収入を増やす方法の種類は決まっていて、どの方法を選択するかで獲得できる収入額が決まってしまうのです。

ここからは収入を増やす方法について、一つずつみていきたいと思います。

会社の事務員として働く場合

どこかの会社の事務職として働く場合、どれだけ頑張っても年収500〜600万円までしか稼げません。DODAの調べによると事務員の平均年収は329万円です。当然スキルがなければ280万円とかまで下がります。

しかも、事務員という職種は言ってしまえば誰でもできる仕事のため、事務員として何年働いてもスキルが上がっていきません。1年目の事務員も10年目の事務員もスキルに大差がないのです。事務員を雇用する企業側からすると、同じスキルの人材なら高給取りの10年目の事務員ではなく、1年目の給料が安い事務員を雇用したいと考えるのが普通です。

事務員は長く働いているからといって重宝される職種ではないので、若いうちだけの仕事として考えていたり、結婚するまでの仕事ととして考えていたりする分にはいいかもしれませんが、年収をどんどん増やしていきたい方にとってはあまりいい仕事とは言えません。事務員はテクノロジーの発展により、AIやロボットによって奪われる可能性が高い職業でもあります。

普通の会社の営業職として働く場合

営業マンだと1番稼いでいる人でも年収1,000万円くらいがMAXですね。転職サイトの調べによると平均年収は480万円〜560万円となっています。

もし、あなたが営業職として働こうと思っているなら、会社を選ぶときのポイントは「どのような業界で働くかと販売する商品単価がいくらか」です。同じ営業マンとして働く場合でも、働く業界をどこにするかによって、もらえる給料はピンキリになります。

ちなみに、年収300万円台の営業マンは日本にゴロゴロいます。彼らは底利益の商品を一生懸命に販売しているか、営業して獲得した利益のほとんどを経営者に搾取されているかのどちらかです。目の前の現実が常に正しいと思ってはいけません。常に目の前のことを疑って、大枠の仕組みを理解して仕事をするようにしましょう。

不動産の営業マンの場合

不動産は1件あたりの単価が高いので、めちゃめちゃ頑張って稼いでいる人で年収2,000〜3,000万円稼ぐことができています。同じ営業でも業界が違うだけで、もらえる給料にこれだけの差が開くということです。

ただし、不動産の営業マンがどれだけ頑張っても年収3,000万円以上稼ぐことはできません。しかも、成績次第では年収200万円というケースもあります。実力のない営業マンは企業から考えんされるお金も微々たるものになるということです。

会社に利益を生み出さない人材に対して、最小限のお金しか支払いたくないと考えるのは、むしろ健全だと思います。赤字を垂れ流している負債をいつまでも抱えながら経営することは、企業にとって大きなリスクでしかないのです。

フリーランスや経営者として働く場合

フリーランスや経営者の人たちは、自分が仕事をした分の利益はすべて自分のお金になるので年収の上限はありません。年収1,000万円だろうが、年収1億円だろうが、年収100億円だろうが、自分が出した成果次第で年収をどんどん上げていける人たちです。

自分の事業を持っているということは年収の上限がないということになるので、現在、サラリーマンとして働いている方でも、働きながら自分の事業をつくれば年収の上限を取っ払うことができるということです。

私は個人的にサラリーマンの人も自分の事業を一つくらいは持っておいたほうがいいと思います。勤めている会社が今は安定していたとしても、未来では何が起こるかわからないので、リスクヘッジとしての収益源があると安心です。

株式投資やFXのトレーダーとして稼ぐ場合

株式投資やFXのトレーダーをしている人たちも年収に上限はありません。彼らが投資で儲けたお金はすべて彼らのものになります。

株式投資の場合、自分が動いてお金を稼いでいるわけではないので、投資できるお金を持っていれば持っているほど大きなお金を稼ぐことができます。そのため、経営者やフリーランスとしてある程度まとまったお金を手に入れた人たちは、次のステージとしてこの投資家というステージに進む人が多いです。

サラリーマンの人でも小口から株式投資を始めることができるので、まずはそこから始めていき、自分が働かなくてもお金が入ってくる仕組みを少しずつ準備しておくというのはとてもいいことです。

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働くステージ次第で年収の上限が決まる

このように、どこのステージでお金を稼ぐかによって年収の上限が決まってくるわけです。その業界、その会社のトップ層がもらっている年収が上限の年収となります。どれだけ時間をかけてもどれだけ努力しても年収の上限はそれ以上増えることはありません。

仕事を選ぶときに「何となく格好いいから」「おしゃれな感じがするから」「モテそうだから」。こんな理由で仕事を選ぶとその後の人生は最悪です。たとえば、美容師やアパレルショップ店員は若者から人気のある仕事ですが平均年収は300万円くらい。年収1000万円以上稼いでいる人はほとんどいません。

夢や憧れだけで仕事を選ぶととんでもないことになります。お金を稼ぎたいなら自分が目指す業界の平均年収を徹底的に調べてください。収入を増やしたければ稼げる領域に行きましょう。

同じ努力なら稼げる分野で努力するべき

たとえば、あなたが事務員だったとして、あなたは事務の仕事をどれだけ努力して頑張ったとしても給料には全く影響がありません。時間をかけて勉強して色々な資格をとったとしてもせいぜい月給1万円増えるかどうかの世界。でも、あなたの業界が不動産になった瞬間に資格や努力のリターンは年収で1,000万円、2,000万円と圧倒的に大きくなります。

フリーランスや経営者、株式投資のトレーダーであれば年収の上限がないので数億円以上というリターンがあなたに返ってくる可能性が十分にあるのです。お金のためだけに仕事をしているわけじゃないという人もいるかもしれませんがお金が稼げないとツライ生活からは一生抜け出せません。お金が稼げるということは働く上で1番大切なことなのです。

働かなくても一生食べていけるくらいお金を手に入れたあとでやりがいや好きなことを追い求めてください。同じ努力をするならお金のリターンが大きいところで時間と頭を使いましょう。

あなたの時間は有限です。あなたにはかけた投資分以上のリターンをしっかりと受け取る権利があります。毎日やる仕事も付き合う人間もインプットする本も積み上げる経験もすべてが投資なのです。

リターンが見込めないものはすべて捨てた方がいいですね。

ラットレースから抜け出すにはそれなりのリスクを追わなければいけない

会社を創業したオーナーは創業時に初期投資をして失敗するリスクを取って起業しているので、利用される側の従業員も当然文句は言えません。

ラットレースを走る従業員は、創業オーナーをお金持ちにするために毎日必死で働くのです。オーナーは従業員たちのモチベーションを上げるためにボーナスや連休を与えたり、朝礼やMTGを行なったりすることで、あたかも従業員の皆さんが自分のために働いているかのような感覚を与えることに注力します。

皆さん、いかがでしょうか。これって馬鹿らしいと思いませんか。他人をお金持ちにするために自分の貴重な人生を使い捨てるなんて。

だから、これに気づいた人がラットレースから抜け出して起業するのです。少数派の人たちは、どれだけ頑張って働いても自分の信用が上がらないなら、自己資金を使ってリスクを取ってでも起業して挑戦する方がいいと考えるのですね。

サラリーマンとして一生ラットレースの中を走り続けるか、リスクがあったとしてもラットレースから抜け出してリターンを全て自分のものにするか、どちらが長い人生においてリスクが高いかは人によって感じ方が違いますが、少なくとも私は後者を選びました。何かに依存しないと生きていけない人生だと危険だと思ったからです。

自分の事業を持てばラットレースから抜け出せる

とはいえ、ただの会社員の状態から会社を辞めて企業するのは結構不安ですよね。だから、まずは小さく始めてみることをオススメします。

何でもいいので、あなたのビジネスを持つことができればいいです。最初から多額の投資をしたり、従業員を雇ったりする必要はありません。小さく始められるものからでいいので、簡単な副業や少額の株式投資を始めてみたり、クラウドワークスで自分でもできるような仕事を探してみたりして、いま所属している会社以外のところからお金が入ってくる仕組みをつくってください。

大事なことは「雇用されない生き方を選べる状態にする」ということです。世の中には自分のスキルを使って1人で起業している人が大勢いますので、その人たちのブログや著書などを、ぜひ参考にしてみてください。

個人全員がフリーランス化する時代

従業員として働いている皆さんのまわりに経営者やフリーランスで働いている人は少ないと思います。なぜなら、サラリーマンのまわりにはサラリーマンしか集まらないからです。成功者たちの情報が欲しければ、自分からネットや書籍、セミナーなどから情報収集して行きましょう。

人生100年時代、ほとんどの仕事がロボットやAIに奪われます。雇用という概念自体がこの先、長くは続かなくなります。従業員を雇うこと自体をリスクと考え、アウトソースする会社が増えてきています。大手企業ですら大きな人員削減を始めています。

会社から放り出されたとき、従業員としてラットレースを走っていただけの人には何も残りません。従業員はこれまで会社の名前で仕事をしてきたので、個人にはいっさい信用も知名度もつかないのです。

これから先、どのように働くか。働き方は人生をどう生きるかに大きな影響を与えます。今のうちに何かスキルを身につけておきましょう。転職して次に入る会社はあなたが個人としてスキルアップするための手段として選びましょう。終身雇用はもう存在しません。あなたの人生を自分の手でつかみ取ってください。

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