こんにちは、ドフラエジルです。

日本の教育は素晴らしいところもありますが、海外に比べて劣っているところも多々あります。日本ではビジネスの仕組み、お金の仕組み、投資の仕組みについて学校では全く教えてくれません。社会に出てから本当に必要な知識を持たないまま多くの日本人は子供から大人になっていくのです。

今回はひとりでも多くの人に資本主義のルールを少しでも理解してもらえればと思い、低賃金労働者がラットレースから抜け出すための方法を解説していきたいと思います。

低賃金労働者がラットレースから抜け出す方法

ほとんどの日本人はラットレースの中を走っています。そして、このラットレースから一生抜け出せません。稼いだ分だけ常に消耗するように世の中はつくられているのです。

投資用の大きな不動産を買ったり、株を買って資産運用をしたりすることは普通に就職して普通に働いている人には残念ながら不可能です。だから、ほとんどの人は会社からもらえる賃金を頼りに毎日必死で働きます。これが資本主義の仕組みで、世の中的にはとても効率がいいのです。

資本主義の考え方としては、人間が死なない程度の給料を与え、死なない程度の休暇を与え、反発やストライキが起こらない程度のバランスを保ちながら、多くの人間を働かせて国家を維持するというものです。

会社を経営する資本家たちはこの仕組みを理解して、雇用される立場ではなく雇用する立場を選択しているのです。仕組み自体を知らなけれれば雇用される側、つまり、ラットレースを走る側にまわるしかありません。経済の仕組みに関する教育をほとんど受けていない日本人は、ラットレースの中を一生抜け出せない可能性が高いということです。

会社に雇用されている人たちは、自分のためでも、家族のためでもなく、会社オーナーのために働いているのです。

ラットレースの中にいる従業員は会社オーナーのために働いている

皆さんが仕事で大きな成果を上げると会社の信頼が上がります。皆さん個人の信用はいっさい上がりません。ラットレースの中を誰が走っているかは外から見えないのです。

社名がどんどん有名になり、地名度が上がることで会社株式の評価額がどんどん上がっていきます。つまり、会社オーナーの持株評価額がどんどん上がってオーナーの資産が増えるのです。

あなたは他人の資産を増やすために働いているのです。創業オーナーの仕事は自分が持っている株式の評価を上げるために全従業員を活用することです。つまり、ラットレースができる環境を用意して、従業員をそこで走らせる仕組みをつくるのが経営者の最大の仕事なのです。

でも、これは会社オーナーが悪いわけではありませんし、従業員も文句は言えません。なぜなら、資本主義がこういう仕組みになっていて、従業員は会社と雇用契約を結ぶことで、自分の時間を提供して労働する対価として会社から給料をもらっているからです。

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ラットレースから抜け出すにはそれなりのリスクを追わなければいけない

会社を創業したオーナーは創業時に初期投資をして失敗するリスクを取って起業しているので、利用される側の従業員も当然文句は言えません。

ラットレースを走る従業員は、創業オーナーをお金持ちにするために毎日必死で働くのです。オーナーは従業員たちのモチベーションを上げるためにボーナスや連休を与えたり、朝礼やMTGを行なったりすることで、あたかも従業員の皆さんが自分のために働いているかのような感覚を与えることに注力します。

皆さん、いかがでしょうか。これって馬鹿らしいと思いませんか。他人をお金持ちにするために自分の貴重な人生を使い捨てるなんて。

だから、これに気づいた人がラットレースから抜け出して起業するのです。少数派の人たちは、どれだけ頑張って働いても自分の信用が上がらないなら、自己資金を使ってリスクを取ってでも起業して挑戦する方がいいと考えるのですね。

サラリーマンとして一生ラットレースの中を走り続けるか、リスクがあったとしてもラットレースから抜け出してリターンを全て自分のものにするか、どちらが長い人生においてリスクが高いかは人によって感じ方が違いますが、少なくとも私は後者を選びました。何かに依存しないと生きていけない人生だと危険だと思ったからです。

自分の事業を持てばラットレースから抜け出せる

とはいえ、ただの会社員の状態から会社を辞めて企業するのは結構不安ですよね。だから、まずは小さく始めてみることをオススメします。

何でもいいので、あなたのビジネスを持つことができればいいです。最初から多額の投資をしたり、従業員を雇ったりする必要はありません。小さく始められるものからでいいので、簡単な副業や少額の株式投資を始めてみたり、クラウドワークスで自分でもできるような仕事を探してみたりして、いま所属している会社以外のところからお金が入ってくる仕組みをつくってください。

大事なことは「雇用されない生き方を選べる状態にする」ということです。世の中には自分のスキルを使って1人で起業している人が大勢いますので、その人たちのブログや著書などを、ぜひ参考にしてみてください。

個人全員がフリーランス化する時代

従業員として働いている皆さんのまわりに経営者やフリーランスで働いている人は少ないと思います。なぜなら、サラリーマンのまわりにはサラリーマンしか集まらないからです。成功者たちの情報が欲しければ、自分からネットや書籍、セミナーなどから情報収集して行きましょう。

人生100年時代、ほとんどの仕事がロボットやAIに奪われます。雇用という概念自体がこの先、長くは続かなくなります。従業員を雇うこと自体をリスクと考え、アウトソースする会社が増えてきています。大手企業ですら大きな人員削減を始めています。

会社から放り出されたとき、従業員としてラットレースを走っていただけの人には何も残りません。従業員はこれまで会社の名前で仕事をしてきたので、個人にはいっさい信用も知名度もつかないのです。

これから先、どのように働くか。働き方は人生をどう生きるかに大きな影響を与えます。今のうちに何かスキルを身につけておきましょう。転職して次に入る会社はあなたが個人としてスキルアップするための手段として選びましょう。終身雇用はもう存在しません。あなたの人生を自分の手でつかみ取ってください。それではまた。

自分を変える思考法|ドフラエジルのブログ

このブログには自分を変える思考法をまとめてあります。自分が変えることができるのは自分だけです。自分の人生を変えたいなら、まずは自分を変えることからはじめていきましょう。これからもよろしくお願いいたします。


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