アパレル きつい

「アパレル社員ってきついのかな…」
「アパレル店員に就職しようか迷っている…」
「アパレル業界の現実を教えてほしい…」

このような方に向けて、記事を書いています。

アパレル業界はお洒落でキラキラしてみえるので、毎年多くの10代20代がアパレル社員に就職します。

アパレル社員の仕事は、お洒落な洋服を着て、華やかな店舗で働けるので、仕事を通して自己実現ができます。

しかしその一方で、「アパレル社員はきつい…」という声があるのも事実です。

アパレル社員がきつい理由には、給料が安い、イベント時の連勤、将来への不安、などがあります。

ドフラ
こんにちは。元アパレル社員のドフラです。

記事を書いている僕は25歳まで年収280万円のアパレル社員でした。その後、IT業界に転職して年収500万円になり人生が変わりました。現在は20代向けに転職や人生に役立つ情報を発信しています。

僕はこのブログのコンテンツを充実させるために、累計211名の会社員の方にインタビューしてきたので、様々な業界で働く人のリアルな情報をお伝えできると思います。

ということで今回は、僕が実際に話を聴いた元アパレル社員の中井優香さん(23歳女性・仮名)の体験談をもとに、「アパレル社員がきつい理由」について解説していきたいと思います。

それでは、さっそく見ていきましょう〜。

『今すぐにアパレルから転職したい!』という方は、以下の記事を読むほうが早いかもです。

アパレル社員がきつい理由とは?【23歳女性の体験談】

アパレル社員 きつい

アパレル店員は、10代20代の若者に人気のある仕事です。

お洒落な洋服を着て、華やかな店舗で働けることから、コミュ力が高くて、明るい人たちが職場に集まります。

自分の好きなブランドで、好きな洋服を着て、自分がお洒落だと思う商品をお客様に提案できるので、とてもやりがいのある仕事です。

またアパレル店員の仕事は、お客様の要望をヒアリングして、お客様に合う商品を提案することなので、アパレル店員を経験すると、ヒアリング能力や提案力が身に付きます。

ドフラ
いわゆるコミュニケーション能力が、身に付くということですね。

しかし、アパレル業界で働く人の中には、「アパレル社員はきつい…」と愚痴をこぼす人もいます。

アパレル社員がきついと言われる理由には、低賃金、セール時の長時間労働と連日出勤、将来のキャリアへの不安、などがあります。

アパレル社員が辞めたいと思う瞬間とは?

アパレル社員 きつい

アパレル社員が仕事を辞めたいと思う瞬間は、以下のとおりです。

  • 給料が安くてお金が貯まらない
  • セール時の長時間労働に身体が耐えられない
  • 将来のキャリアプランがみえない

アパレル店員の仕事は、確かに楽しいですが、20代後半に差し掛かってくると、いろいろと限界を感じるようになります。

まずは、「給料」です。

アパレル店員の給料は、とにかく安いです。

厚生労働省が公開した「令和元年度 賃金構造基本統計調査」によると、アパレル店員の平均年収は「男性:389万円」「女性:274万円」です。

ドフラ
男女比で100万円ほどの差がありますが、これは店長クラス以上の高収入の社員に男性が多いからです。

男女差別がないとはいえ、現実的に考えて、女性は結婚して子どもができると、アパレル店員を続けにくくなりますからね。

アパレル店員の初任給は17~20万円が一般的で、年間賞与は1~2ケ月のところが多いので、初年度の年収は224~280万円くらいです。

アパレル社員として月給30万円、年収350万円以上稼ごうと思うと、店長やエリアマネージャーにならないと厳しいです。

しかし、店長やエリアマネージャーのポジションは限られているので、アパレル社員の8割は、一般レベルの販売員でキャリアが止まります。

年収300万円未満だと、生活はカツカツになるので、20代後半に差し掛かると、年収アップを目的に転職する人が増えていきます。

長時間労働と将来への不安がアパレル社員を退職に追い込む

アパレル社員 きつい

アパレル社員は給料が安いこと以外にも、セール時の長時間労働がきつい、将来のキャリアプランに不安がある、というネガティブ要素があります。

セール時は通常の何倍ものお客様が来店するので、店舗スタッフ総出で接客しなければいけません。

セール期間は数日~数週間と、店舗によって様々ですが、セール期間中は休憩が取れなかったり、当たり前のように残業があったりします。

「セール期間中は10連勤だった」という、元アパレル社員の方もいました。

10代や20代前半のときは、気力と体力で何とか乗り切れますが、20代後半になってくると、立ちっぱなしで10時間以上、接客し続けることに限界を感じるようになります。

体力の衰えもそうですし、ブランドイメージと自分の年齢が合わなくなることも重なって、「そろそろアパレル店員も限界かな…」と痛感するのです。

もともとは店長やエリアマネージャー、本社での商品企画など、販売員よりも上の階級にステップアップしたいと思っていた人も、その席が空いておらず、出世を諦めた瞬間に、転職活動をスタートさせていきます。

アパレルから転職したい人におすすめの職種とは?

アパレルから転職

アパレル社員で得られる大きなメリットは、コミュニケーション能力が身に付くことです。

アパレル社員の主な仕事は、「来店したお客様の課題をヒアリングして、その課題を解決するための商品を提案すること」です。

このスキルと経験を最大限に活かせる職種は、「営業職」になります。

営業の主な仕事は、「お客様の課題をヒアリングして、その課題を解決するための商品やサービスを提案すること」です。

アパレル店員と営業職では、対象顧客や取扱商品は異なりますが、商品を販売するという原理原則は共通になります。

そのため、アパレル社員から営業職に転職した人の多くが、営業として優秀な成果を出せています。

アパレル社員から転職したいと考えている方は、営業職を検討してみるのがおすすめです。

ドフラ
20代のうちに転職しないと手遅れになるので、今すぐに行動しておきましょう。

アパレル社員がきついなら今すぐに転職しよう!

アパレル社員 きつい

今回のまとめです。

  • アパレル社員は10代20代前半に人気がある
  • アパレル社員は年収300万円未満の人が多い
  • セール時の長時間労働と連日出勤がきつい
  • 上のポジションが埋まっていて将来がみえない
  • 20代後半になると体力的限界と年齢的限界を痛感する
  • アパレル社員はコミュニケーション能力が身に付く
  • アパレルからの転職には営業職がおすすめ

アパレル店員は若者に人気のある仕事ですが、業界の利益率を考えると、どうしても給料が低くなってしまいます。

またアパレル店員の仕事は単調なので、一定のレベルまでいくと、そこから成長がストップしてしまい、将来に不安を抱えて転職する人が多いです。

アパレル店員の大きなメリットは「コミュニケーションスキルが身についていること」です。

転職市場では、コミュニケーション能力の高い若手人材は、かなり重宝されます。

あなたがもし、「アパレルはきつい…」と悩んでいるなら、できるだけ若いうちに行動しないと損します。

その理由は「若い人ほど転職が有利だから」です。

人生をやり直したいと思っているなら、今日からとは言わず、今から行動してみましょう。

ドフラ
アパレルから転職で失敗したくない方は、こちらの記事で紹介する転職エージェントを利用するのがおすすめですよ。