どうも、ドフラエジルです。

人生100年時代といわれ、自分はこのままでいいのか?と、転職を考える人が年々増えています。

私はこれまで7年間、個人事業主から上場企業まで、様々な業種の企業500社以上に対して経営・WEB・採用のコンサルティングを行ってきました。

その経験を踏まえて、転職を考えている方に伝えたいことは「やみくもに転職活動をするのではなく、まずは自分の市場価値がどれくらいあるかを把握するところから始めたほうがいい」ということです。

今回は「自分の市場価値を高めるための転職」について解説することにしました。

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自分の市場価値を高めるために転職するという考え方

営業マン、マネージャー、事務、人事、経理、プログラマー、デザイナー、マーケッターなど。皆さんは様々な職種に就いています。

では、あなたの市場価値はどれくらいあるのでしょうか。

まずは、それを知る前に、あなたの給料がなぜ発生しているかを考えてみてください。

「それは会社から言われたことをちゃんとやっているからじゃないの?」そう思いましたか?それは違います。

あなたが「自分」という商品を会社に販売することで会社があなたに給料を支払うのです。

会社とあなたは「雇用」というひとつの取引を交わしている状態ということです。

「会社から言われたことをやっていれば給料がもらえる」という発想は、あなたが上司を見て働いているから出てくる発想です。

自分の市場価値を高められるかどうかは、何を見て働いているかによって大きく変わってくるのです。

自分に有利な職場環境で働く人は何を重視しているのか

では、上司を見て働いていない人は何を見ているのでしょうか。

市場価値の高い人たちが見ているものは「マーケット」です。

自分の仕事が、世の中から見て、どれだけの価値があるかを常に意識しながら働いているのです。

市場価値の高い人、マーケットバリューが高い人たちには常に自由があります。

好きなときに会社を辞めることができます。

好きなところで働くことができます。

上司を見て働いているマーケットバリューの低い人たちに自由はありません。

あなたはどちらの人生を歩みたいですか?

自由を手に入れたい人はこの先の記事をぜひご覧ください。

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自分の市場価値を知る方法

マーケットバリューは3つの要素のかけ算で決まります。

⒈技術資産
⒉人的資産
⒊業界の生産性(1人あたりの生産性)

この3つの掛け算の値が大きいほどあなたの給料の期待値は大きくなります。

ここからは3つについて、それぞれを解説していきます。

⒈技術資産とは専門性と経験

技術資産とはあなたが持っている専門性と経験です。

これは職種のようなものです。

営業マン、マーケティング、経理、人事、プログラミング、デザイン、マネージャーなどのあなたの担当業務のことです。

それから法人相手なのか個人相手なのか、新規開拓なのか既存顧客向けなのか。

これらはあなたの専門性です。

経験とは、どのような経験を指すのでしょうか?

それは、あなたが一般社員なのかリーダーなのか、何名のチームのマネージメント経験があるのか、どのような業界の経験があるのか、といったあなたの経験値です。

では、この専門性と経験。どちらが大事だと思いますか?

答えは年齢によって身につけるべき技術は違うです。

20代は専門性、30代以降は経験が重要

専門性は20代のうちに身につけておくべきもので、30代以降は経験を取ったほうがいいです。

専門性と経験、差別化ができそうなのは一見すると専門性のように感じますが、実は経験の方が差別化が測りやすいです。

専門性は一般社員の状態でも身につけることができます。

つまり、誰にでも専門性を高めるチャンスはあるということです。

しかし、新規事業に携わる経験やチームをマネジメントする経験は、誰にでもまわってくるチャンスではないのです。

優秀な人や成果を出している人にしかチャンスがまわってこないから、この経験の価値は高くなります。

ですから、スキルも経験も何もない20代はとにかく専門性を高めることに集中して、専門性が高まった30代以降は経験を重視してキャリアを形成するとあなたの市場価値はどんどん高まります。

ここまでが技術資産です。

⒉人的資産とは人脈がある人のこと

あなたのまわりに人脈だけで仕事を取ってくる優秀な先輩はいませんか?

結論をいうと、それが人的資産です。

どんな人とでも仲良くなれて、皆んなから愛される存在です。

特に、同世代が意思決定権のあるポジションに就き始める40代は、人脈が重要になります。

人脈はスキルや経験のように、すぐには価値を生み出しませんが、将来必ず必要になります。

将来のために今のうちから自分の人脈をつくっておきましょう。

あなたの人脈があなたの市場価値をさらに高めます。

⒊業界の生産性(1人あたりの生産性)

マーケットバリューを決める最大の理由が、この「業界の生産性」です。

業界の生産性とは1人あたりの生産性です。

1人が生み出す粗利のことですね。

業界によってこの生産性が全然ちがいます。

最大で20倍もちがいます。

あなたの技術資産や人的資産が、どれだけ高かったとしても、業界を間違えただけで、あなたの市場価値は絶対に上がりません。

だから、業界選びが3つの要素の中でもっとも重要ということです。

業界の生産性に20倍もの違いがあったら、個人の力ではどうにもなりませんよね。

選ぶべき業界は、今すでに生産性が高い業界かこれから市場が伸びていく業界です。

絶対に選んではいけないのが、生産性が低い業界と成長が見込めない業界です。

業界を間違えて、あなたのキャリアを無価値なものにしないようにしてください。

⒈技術資産
⒉人的資産
⒊業界の生産性(1人あたりの生産性)

この3つの要素を意識してあなたのキャリアを見つめ直してみてください。

特に重要なのは選ぶ業界です。

それではまた。


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