出世しない生き方

「出世しても全然楽にならない…」
「出世競争に疲れてしまった…」
「出世以外の生き方はないのか‥」

このような悩みを抱える方に向けて、記事を書いています。

会社員として働いていると、会社で出世するのが正しい生き方のように洗脳されますよね。

結論からいうと、出世しない生き方を選ばないと、仕事はどんどんきつくなっていきます。

会社で出世すると、役職が与えられて、給料も増えますが、それ以上の仕事量と責任を要求されます。

ドフラ
こんにちは。ただいまサラリーマン卒業を目指して奮闘中の、ドフラです。

記事を書いている僕は、IT企業の会社員として月給40万円ほど稼ぎつつ、副業のブログで毎月5〜10万円稼いでいます。現在は自分のビジネスを構築して、サラリーマン卒業を目指しています。

ということで、今回は『出世しない生き方が正しい理由』について解説していきます。

出世しない生き方が正しい理由【役職には何の価値もない】

出世しない生き方

会社勤めをしていると、出世して昇進したり、昇給したりすることだけが、ゴールだと思ってしまいますよね。

しかし、出世を目指している人たちは、一生自由になれません。

なぜなら会社で出世すると、年収が上がり、役職が与えられますが、それ以上の仕事量と責任を押し付けられるからです。

「年収600万円もらっているのだから絶対に成果を出せ!」
「課長になったのだから残業の概念はないぞ!」

このような言葉を浴びせられて、スーパーハードワークを余儀なくさせられます。

平日の深夜残業はもちろん、休日のサービス出勤も強いられ、人生のほとんどの時間を会社のために使うことになります。

つまり年収や役職が上がるほど、会社の忠実な奴隷に近づいていくということです。

いっぽうで出世を目指さない人たちには、自由な時間があるので、その時間を使って、自分のビジネスを構築するチャンスがあります。

資本主義ゲームの中では、会社以外からの収入源を増やさないと、経済的な自由は手に入りません。

昇進は自己顕示欲を満たすだけの飴玉の勲章

「出世して部長になる!」
「出世して年収1000万円稼げるようになる!」

このような目標を掲げる会社員は、一生他人のために働くことになります。

そもそも会社とは、経営者が他人を労働させて、自分の資産を増やすための仕組みなので、会社員がどれだけ頑張っても、豊かになるのは経営者だけなのです。

経営者は、会社員をできるだけ安く労働させたいと考えているので、給料以外のモチベーションを与えて、無料で労働力を確保しようとします。

その象徴といえるのが、「役職」です。

会社には、主任、係長、課長、部長、役員、などの様々な役職が用意されています。

会社員たちは自己顕示欲が高いので、この役職が与えられるだけで、自己顕示欲が満たされて、勝手にモチベーションを上げてくれます。

しかし大事なことは、役職をもらっても、給料がほとんど増えないということです。

給料は増えても、月5,000円~20,000円程度で、ここから税金が引かれるので、手元に残るお金は雀の涙です。

つまり昇進や昇格は、飴玉の勲章なのです。

ちなみに転職市場においては、前職の役職よりも個人で何ができるかが重視されるので、役職が通用するのは自社内だけだと思った方がいいです。

望まない昇進は全力で断るべき

望まない昇進

仕事の能力が高い人は、遅かれ早かれ、会社から昇進の話がきます。

多くの会社員は自己顕示欲を満たすために、その昇進話に乗ってしまいます。

しかし、昇進には多くの罠が潜んでいます。

「昇進した」という話だけを聴くと、良いことのように思えるかもしれませんが、与えられる給料と業務負荷を考えると、割に合っていないことは多々あります。

僕も昔は、昇進して役職が就き、年収が上がったことで、「もっと会社に貢献しなければ!」という責任感が芽生えて、毎日の深夜残業と毎週の休日出勤をしていました。

新規開拓の営業をやっていたので、朝8時から深夜1時ぐらいまで働き、毎週土曜日も出勤して、1件でも多くの契約を取れるように努力していました。

僕が勤めていた会社には、タイムカードという概念がなかったので、全てがサービス勤務でした。

これは、自分の時間を、無料で経営者に提供している状態です。

さらにこのときは、10名程度のチームのリーダーをしていたので、部下たちの育成業務も、就業時間後に行っていました。

自分のことだけなら、自分が努力すれば何とかできますが、他人のことはコントロールできません。

どれだけ時間をかけても全く成長できない部下もいて、当時はこれがめちゃくちゃストレスでした。

このときに、成長を望んでいない人間に対して、無理やり成長しろと言っても、無駄だということがわかりました。

会社に人生を捧げる覚悟を持っている人なら、昇進の話を受けてもいいですが、いつか自由になりたいと思っている人は、絶対に昇進の話を受けてはいけません。

もし昇進の話がきたら、全力で断りましょう。

出世するほど搾取される仕組みになっている

一般的には、出世することは良いことだと思われています。

しかし現実は、出世するほど搾取される仕組みになっています。

これは、どういうことか?

まず出世すればするほど、会社からハードワークを強いられ、求められる成果を出すために、自分の時間をタダで提供し続けることになります。

出世によって、仕事量と責任が増えることで、自分の時間を搾取されるのです。

時間を搾取されると、会社以外でやれることが少なくなってしまうので、会社の給料に依存する人生から抜け出せなくなります。

自由な人生を手に入れるためには、会社以外からの収入源を持つことが必須です。

さらに出世して給料が増えると、その分税金も増えていきます。

会社員が会社からもらう給料は、お金が自分の手元に入る前に、問答無用で税金としてお金を吸い取られるようになっています。

しかも給料が増えれば増えるほど、税率も高くなっていくので、稼げば稼ぐだけ、税金として吸い取られるのです。

また出世した人には、部下がいることも多く、定期的な食事会の場では、部下たちに奢ることになります。

出世して給料が増えても、それと同じ、もしくはそれ以上の出費が増えてしまうので、下手すると出世前よりもお金が残らなくなります。

資本主義ゲームの中では、出世するほど搾取されるようになっているのです。

出世する気がない人しか自由になれない

出世する気がない

自由な人生を手に入れたいなら、出世を目指してはいけません。

会社に従順な社畜を目指すなら、出世するのは間違いではありません。

ただし出世ルートに乗った瞬間から、時間の自由がどんどん離れていきます。

出世競争に負けた人は、会社の中で敗者のように扱われますが、資本主義ゲームの中では勝者に該当します。

人間が1日に使えるエネルギー量は限られているので、それを会社のためにフルコミットするのか、自分の資産を増やすために使うのかで、未来は大きく違ってきます。

会社員の人が、いきなり会社を辞めて、自分のビジネスにフルコミットするのはリスクが大きいので、まずは「ヨチヨチ歩きの一歩」から始めるのがおすすめです。

資本主義ゲームの攻略における、ヨチヨチ歩きの一歩とは、会社員として働きながら固定給を稼ぎつつ、1日の余った時間を自分のビジネスモデルを構築するために使うというものです。

これは、まさに僕が実践しているスタイルです。

自分のビジネスモデルが稼ぎ出すお金が、会社員の給料を越えてきたタイミングで、会社を退職し、自分の事業にフルコミットするのが理想形です。

会社で出世することに疑問を感じ始めた人は、ぜひ今回の内容を参考にして、まずはヨチヨチ歩きの一歩から始めてみてくださいね。

まとめ

今回のまとめです。

  • 出世しない生き方が正しい
  • 役職には何の価値もない
  • 昇進は自己顕示欲を満たすだけの飴玉の勲章
  • 望まない昇進は全力で断るべき
  • 出世するほど酷使される仕組みになっている
  • 出世する気がない人しか自由になれない

「出世だけが人生だ!」と考えているサラリーマンは多いですが、それは幼少期からの教育で洗脳された考え方です。

この資本主義ゲームを冷静な目でみると、どうすれば攻略できるかが、簡単にわかります。

しかし恐怖と強欲によって、事実が見えなくなり、何も考えずに楽できる、サラリーマンとしての出世を目指してしまう人が、実に多いです。

「自由な人生を手に入れたい!」と口では言いながら、真逆の行動をとっている人がたくさんいます。

以前の僕も、まさにこのタイプの人間でした。

会社員として数年間、がむしゃらに働いた結果、自分の手元に何も残っていないことに気づきました。

貯金も、資産も、ビジネスモデルも…。

これに気づいてから、会社にフルコミットするのはやめて、出世ルートからは外れ、自分のビジネスモデルを構築することに集中しています。

これは半年や1年で完成するものではないので、3~5年はやり続ける覚悟が必要です。

本当なら会社員に100%コミットすれば、もっと良い成果が出せて、昇進も昇給もできるので、正直つらい部分もあります。

ただし、ここで我慢して、自分の事業を優先させないと、長期的な目標を達成させることはできません。

踏ん張りどころですが、とにかくやり続けるしかないのです。

この記事を読んでくれたあなたも、本気で自由な人生を手に入れたいなら、ぜひ頑張ってくださいね。心から応援しています。