どうも、ドフラエジルです。私はこれまで7年間、中小零細企業から上場企業まで500社以上に対して経営、採用、WEBマーケティングのコンサルティング業務を行ってきました。

その中で数百人という社長とお会いしてきましたが、黒字企業の社長と赤字企業の社長では思考が全く違っていました。

今回は成功したいと思っている方向けに、黒字企業の社長がどのような思考を持っているのか話していきたいと思います。

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成功したいなら黒字企業の社長から思考法を学ぶべき

日本には現在400万社以上の企業が存在していますが、この中の70%が赤字企業です。しかも、黒字企業の中には100万円未満の黒字しか計上できていない企業が山ほどありますので、そういった微々たる利益しか出せていない企業も含めると75%の企業は黒字ではないということになります。

つまり、日本には赤字を垂れ流している企業の社長が300万人以上も存在するということです。どこかの企業の社長だからといって、別に全員が優秀な経営者なわけではありません。優秀な社長は25%しかいないのです。ビジネスで成功したいなら、この25%の黒字社長がどのような思考でビジネスをしているかを知ることは、とても価値のあることです。

成功したいなら商売の選択を間違えてはいけない

黒字企業の社長たちは商売をしっかり選んで起業しています。多くの起業家たちは、起業前にどこかの企業で会社員として何年か働いて経験を積んだ後、起業します。そうすると、ほとんどの起業家が起業する時に選ぶ商売は、もともと自分が会社員として働いていた経験のある業界やビジネスモデルとなります。

そのビジネスが儲かるかどうかという判断軸ではなく、自分が経験しているかどうかの判断軸で商売を選ぶのです。当然、そのビジネスがそもそも儲からないのであれば、どれだけ頑張っても儲かりません。務めていた会社と同じジャンルで起業するのは簡単ですが、儲かるかどうかは別の話ということです。

ビジネスで成功したければ自分が始めようとする商売のジャンルを間違えてはいけません。商売の選択次第で成功できるかどうかの大枠は決まるのです。

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成功したいならお金持ちをお客様にする

では、黒字企業の社長はどのような判断軸で起業するかというと「儲かるかどうか」です。儲けるために重要なのはお客様選びです。黒字企業の社長はものすごく慎重にお客様を選びますが、赤字企業の社長は目先の売上を追いかけてお客様を選びます。

黒字企業の社長が選ぶお客様は「お金持ち企業」か「お金持ちの個人」で、赤字企業の社長が選ぶお客様は「貧乏ば企業」か「貧乏な個人」となります。お金持ち企業やお金持ち個人を対象にビジネスをする場合、最初の取引までのハードルが高く、契約までにある程度の期間がかかることが多いですが、一度入り込んでしまえば、その後は少ない労力でビジネスを回すことが可能になります。

成功したいなら目先の利益だけを追いかけてはいけない

目先の売上だけ追いかけて経営していると、どうしても契約までの期間が短くて済む小規模企業やお金を持っていない個人を対象に商品を販売することになります。これは小規模の会社やお金をあまり持っていない個人のほうが決済までのスピードが早いからです。要は衝動買いをしてしまう層をターゲットにしなければ目先の売上を作ることはできないということです。

成功したいなら目先の利益だけを追いかけてはいけません。長期的な視点で物事を捉えて選択と決断を繰り返していく必要があります。目先の利益にとらわれて文句が多くて手間のかかるお客様と契約をしてしまった場合、一時的な売上は確保できてもそのあとに降りかかる労力や負担を考えるとトータルでマイナスになってしまうのです。おまけにストレスも多くなりやる気を失ってしまいます。

黒字企業の社長たちはこれらを熟知しているので、絶対にクライアントと軽率な契約は結びません。この先長い付き合いができる相手かどうか、自社に多大な利益をもたらしてくれる企業かどうかを判断して契約を結ぶのです。赤字企業の社長は毎年赤字で常に売上に追われているので、この思考が足りないのです。

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成功したいなら小さな世界で1番になる

黒字企業の社長の経営戦略には「小さな世界で1番になる」というものがあります。成功したいなら小さな世界でもいいので1番にならなければいけません。2番では利益を生み出すことはできないのです。

赤字企業の社長は、今はコレが儲かっているから自分も同じことをやろう、と考えて事業を始めます。競合他社がどれだけいるとか、市場が成熟しているかどうかは考えないので、資金力のない赤字企業の社長は事業に失敗するのです。市場が盛り上がっていて競合他社が多いなら資金力がある会社が勝つに決まっています。

成功したいなら勝てない勝負はしない

黒字企業の社長は自分が勝てない勝負はしません。1番になれない領域にはそもそもチャレンジしないのです。小さな世界でも1番を取りにいける分野にしか挑戦しません。少ない資金と少ない人員で、小さな世界で1番が取れれば得られる利益は莫大になるとわかっているからです。

別にソフトバンクやファーストリテイリングのような東証1部の超大手企業をつくらなくても成功者にはなれます。自分が成功だと思えるラインを事前に決めておけばいいのです。必要以上の高望みをする必要は全くありません。

利益がしっかり生み出せている黒字企業を経営できているなら成功者だと私は思います。日本に25%しかない黒字企業の社長になれるのは結構すごいことです。あなたが成功したいと思っているなら、黒字企業の社長たちの思考法を自分に取り入れて、普段の仕事や起業する時の参考にしてみてはいかがでしょうか。

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