施工管理 きつい
施工管理を辞めようか迷っている人『施工管理の仕事を続けてきたけど休みが取れなくてきつい。この先も今の生活が続くと思うとちょっと無理かも…。実際に施工管理を辞めた人の話が聞きたい』

このような方に向けて、記事を書いています。

『土日休みで安定している』『未経験から始められてそこそこ稼げる』という理由から施工管理の仕事を選ぶ方は多いです。

しかし実際に施工管理の仕事をやってみると、毎週土曜日が出勤だったり、残業時間がめちゃくちゃ長かったり、プレッシャーに耐えれなかったり…。施工管理にはきつい部分もあります。

施工管理を辞める理由は色々ありますが、1番多い退職理由は『休みが取れなくてプライベートの時間が確保できないから』です。

休日出勤や残業によって、20代でも年収400〜500万円稼ぐのは簡単ですが、年収と労働時間のバランスをどう考えるかですね。

ドフラ
こんにちは。26歳まで底辺労働者だった、ドフラです。

記事を書いている僕は26歳まで年収190万円の倉庫作業員(フリーター)でした。その後、IT業界に転職して年収500万円になり人生が変わりました。現在は20代向けに転職や人生に役立つ情報を発信しています。

僕はこのブログのコンテンツを充実させるために、累計164名の方にインタビューしてきたので、様々な業界で働く方のリアルな情報をお伝えできると思います。

この記事では、僕が実際に話を聞いた、元施工管理の大橋純也さん(24歳男性・仮名)の体験談をもとに、『施工管理がきつい理由』から『施工管理を辞めてよかった理由』までを解説しています。

この記事を読めば、施工管理を続けるメリット・デメリットがわかるので、施工管理を辞めるかどうかを判断できるようになります。

3分で読める内容ですので、それではいきましょう〜。

施工管理がきつい理由を3分で解説します【体験談あり】

施工管理 きつい

まずは今回紹介する、元施工管理の『大橋純也さん(24歳男性・仮名)』の簡単な経歴を紹介しておきます。

大橋純也さんは大学を卒業後、施工管理の正社員として、全国規模の人材派遣会社に就職しました。

大橋純也さんは新卒社員として入社し、2ヶ月の研修を終えてから、工場建設の空調設備を担当する施工管理に配属されました。

配属期間は1年で、大橋純也さんの主な仕事は、先輩の施工管理のフォロー業務でした。

具体的な業務内容は、安全資料や施工図の作成、資材の発注や管理業務、打ち合わせや議事録の作成などですね。

その後、配属先が変わり、土木工事の施工管理を担当することになりました。

次の配属先での業務も主に、施工工事の計画、資材の発注、安全資料の作成などでした。

大橋純也さんは責任感のある性格で、コミュニケーション能力も高かったので、施工管理の仕事自体は向いていたようです。

実際に約80名ほどいた同期社員の中でも、トップクラスに社内評価が高く、新人賞をもらうほどでした。

しかしいっぽうで、大橋純也さんは施工管理の業務量や長時間労働によって、将来のキャリアに不安を抱くようになりました。

大橋純也さんは学生時代に水泳やライフセイバーをやっていたので、体力には自信がありましたが、30代40代のキャリアを考えたときに、『このまま施工管理を続けていても大丈夫か?』という思いが、日に日に大きくなっていったのです。

ちょうどその頃、お付き合いしていた方と結婚する予定もできたため、このまま結婚したら新婚生活がめちゃくちゃになる…と思って、施工管理を辞める決意をしました。

ここからは、大橋純也さんの実体験を紹介しつつ、『施工管理のきつい実態』について解説していきますね。

施工管理は休みない!毎週の土曜出勤は当たり前だった

施工管理がきつい理由は、休みが取れないことです。

ちなみに大橋純也さんの場合は、毎週の土曜日出勤は当たり前だったので、月3〜4日しか休みがありませんでした。

ただし、休日出勤した分の手当ては支給されるので、入社2年目の20代でも年収400〜500万円ぐらいは普通に稼げます。

『休みを取るか、収入を取るか』ですね。

20代前半で施工管理を辞める人は、『給料は普通でいいから、とにかくプライベートの時間がほしい!』という人が多いです。

20代前半の方は、仕事や給料よりも、遊びたい気持ちの方が強いですからね。

ですから『毎週土日は休みたい!』『給料よりもプライベートを充実させたい!』という方には、施工管理の仕事は向いていません。

もちろん施工管理でも配属される現場によっては、休日出勤がなくて毎週土日休みのところもありますが、どの配属先になるかは運ですからね。

施工管理はめちゃくちゃ忙しい!残業時間130時間越え!

施工管理がきつい理由は、仕事が忙しくて残業時間がヤバくなるから、です。

施工管理は休日出勤が多いことに加えて、残業時間も多くなりやすいです。

ちなみに大橋純也さんの場合は、毎月130時間の残業があったそうで、勤務時間は6時半〜23時でした。

残業130時間って、なかなかヤバいですよね…。

一般的なサラリーマンの残業時間は40時間以内がほとんどなので、その約3倍働いているということになります。

ただし残業時間が増える分、残業手当も増えるので、やはり年収が高いというメリットはありますね。

残業時間の多い施工管理の場合、平日は帰って寝るだけになるので、『平日も趣味やプライベートの時間がほしい!』という方は、施工管理はやめておいた方がいいです。

施工管理の退職理由は何が多いの?

施工管理 退職理由

ここまで施工管理がきつい理由について、解説してきました。

では実際に施工管理を辞める人たちは、どのような理由で退職しているのでしょうか?

施工管理の退職理由は次のとおり。

・残業が多い
・休日が取れない
・長時間労働のストレスに耐えれない
・評価されるのが残業時間だけ
・仕事のプレッシャーがきつい
・うまくコミュニケーションが取れない
・仕事が覚えられない
・施工管理の派遣先がなくて作業員をやらされた

上記のとおり、施工管理を辞める理由はさまざまです。

どんな会社に就職するかで、施工管理の仕事のきつい部分も異なるようです。

僕が実際に元施工管理の方たちから聞いた話だと、ざっくり次のような印象ですね。

・大手の派遣会社→仕事が多くて長時間労働になりやすい
・専門分野に特化した派遣会社→仕事が多くて長時間労働になりやすい
・小規模の派遣会社→仕事がなくて施工管理以外をやらされる

上記のとおり。

施工管理の仕事の依頼は、やはり大手の派遣会社に集まるようで、大手に勤める施工管理の方ほど休日出勤や残業時間が多い傾向があります。

ちなみに大橋純也さんの退職理由は、『休みが取れないこと』と『残業時間しか評価されないこと』でした。

施工管理を辞めるタイミングとは?

施工管理を辞めたいと思いつつも、なかなかタイミングがなくて辞めれ
ない…という方もいますよね。

では、施工管理を辞めるタイミングはいつが良いのか?

施工管理を辞めるタイミングで1番多いのは、派遣先の契約期間が満了するタイミングです。

そのため、契約期間が満了するタイミングから逆算して、転職活動を始める人がほとんどですね。

次の派遣先が決定してからだと、なかなか退職することを伝えづらいですよね?

ですから、契約期間が満了するタイミングで辞めるのが、1番スムーズです。

でも中には、契約期間の満了時期がかなり先に設定されている人もいますよね?

そういうときは、無理して長期間耐えなくても良いので、1〜3ヶ月後を目処に退職したい意向を会社に伝えましょう。

とはいえ、退職の申し出を会社が受け入れてくれなかったり、退職を言い出せる雰囲気じゃなかったりする人もいると思います。

自分で退職のことを言い出せない方は、退職代行サービスもあるので、それを利用すればOKです。
低費用で確実な退職代行【退職代行ガーディアン】

施工管理を辞めてよかった理由【24歳男性の体験談】

施工管理 辞めてよかった

今の段階で、施工管理の仕事が肉体的にも精神的にもきつい…という方は、できるだけ早めに転職活動をスタートするのがおすすめです。

その理由は、施工管理のストレスが限界になってから退職すると、仕事に対する気力も体力も消耗しているので、なかなか転職活動をする気になれないから、です。

そうなると、世間的にはニート期間が長くなってしまうので、再就職が難しくなってしまいます。

次も正社員に転職したいなら、目安としては離職期間は3ヶ月以内に抑えておきたいところです。

僕が過去にインタビューした、小島聡さん(25歳男性・仮名)は退職してから3年以上ニートを続けていますし、山本由実さん(26歳女性・仮名)は5年以上ニートを続けています。

こちらの2名はニート期間が長くなるほど、就職することに対する恐怖が大きくなり、仕事に求める条件が多くなってしまって、今だに転職できないままでいるのだとか。

ここまでニート期間が長いと、正社員への復帰は絶望的に難しいですね…。

大橋純也さんの場合は、派遣先の契約満了のタイミングの3ヶ月前から転職活動を始めて、持ち前のコミュニケーション能力を活かして、無事にIT業界の法人営業に転職することができました。

現在は年収410万円、月1回だけ土曜出勤があるけど基本は土日休み、残業は月40時間以内という労働環境を手に入れました。

施工管理のときの年収を維持しつつ、労働時間をかなり短くできているわけなので、この転職は成功といえますね。

ただ施工管理からIT業界への転職なので、新しく覚えることも多く、業界の常識も異なるので、環境の変化に対応することは大変な部分もありますね。

入社2年目で施工管理を辞めた大橋純也さんは、『あのとき施工管理の仕事を辞めて本当に良かったですね。あのまま仕事を続けていたら肉体的にも精神的にもかなりヤバかったと思います。今は新しい職場で土日休みと一般レベルの労働時間の環境で、かなり前向きに仕事ができています。』と言っています。

もし今あなたも、『施工管理の仕事がきつい…』と思っているなら、とりあえず早めに転職活動しておいて損はないはずです。

施工管理を辞めようか迷っている方も、転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談してみると、今後のキャリアプランを一緒に考えてくれるので、何かしらのヒントが見つかると思いますよ。

人生を変えたいなら、何か一つでもいいので、昨日までとは違う行動をしてみてくださいね。

ドフラ
僕は26歳の時に転職エージェントを利用して、フリーターから年収500万円の正社員に転職できました。