警備員 転職 難しい
警備員から転職したい人『夜勤や24時間勤務がきつい。警備員から転職したいけど転職方法がわからないし、何の仕事に転職するのが良いのかわからない…。どうすればいいの?』

このような方に向けて、記事を書いています。

警備員から転職したいと思いつつも、具体的にどうすればいいのかわからず、何も行動できていない方は多いです。

『警備員の転職は難しい』『警備員は転職できない』というウワサもあり、転職に失敗するんじゃないかって不安になりますよね?

たしかに警備員から他の仕事に転職するのは、そんなに簡単ではありません。

警備員の職歴しかないと、そもそも書類選考が通らない求人もあります…。

とはいえ、これは警備員に限った話ではなく、未経験の業界や職種に転職するときのあるあるです。

では警備員から転職を成功させたいときは、何に気をつければいいのか?

結論をいうと、次の4つを理解しておけばOKです。

・警備員のよくある転職理由
・警備員から転職で失敗する人の特徴
・警備員におすすめの転職先
・警備員におすすめの転職方法

ドフラ
こんにちは。キャリアアドバイザーのドフラです。

記事を書いている僕は26歳まで年収190万円の倉庫作業員(フリーター)でした。その後、IT業界に転職して年収500万円になり人生が変わりました。現在は20代向けに転職や人生に役立つ情報を発信しています。

僕はこのブログのコンテンツを充実させるために、累計164名の会社員の方にインタビューしてきたので、様々な業界で働く人のリアルな情報をお伝えできると思います。

この記事では警備員から異業種への転職を考えている方に向けて、『警備員から転職で失敗しない方法』から『警備員におすすめの転職先』までを紹介しています。

この記事の内容は、『警備員を辞めたいのに、どうしても初めの一歩が踏み出せない…』という方の参考になると思います。

それでは、さっそく見ていきましょう〜。

ドフラ
『今すぐに警備員を辞めたい!』という方はこちらの記事に進んでくださいね。

警備員から転職したい理由4つとは?

警備員 転職 難しい

世の中的には、『警備員=は離職率が高い』というイメージがあります。

では警備員から転職したい人は、どのような理由で転職を考えるのでしょうか?

警備員の転職理由は、こちらの4つです。

・勤務時間が不規則
・体力的にきつい
・スキルが身に付かない
・給料が安い

ただし警備員の仕事には、施設警備、交通誘導、雑踏警備、輸送警備、身辺警備など様々な種類があるので、どの警備をやっているかで若干悩みは違ってきます。

ここからは、警備員の転職理由について、詳しくみていきましょう。

勤務時間が不規則!夜勤が特にきつい

警備員の中でも施設警備に配属されると、1日ずっと警備しなければいけないので、夜勤や24時間体制の勤務があります。

もちろん仮眠をとる時間はありますが、定期的に施設内を巡回するので、『身体が完全に休まらない…』という人もいるようです。

夜勤がどうしても合わないという方もいるので、夜勤や24時間体制が原因で、警備から転職する人は多いです。

体力的にきつい!肉体労働は本当にしんどい

警備員の仕事には、交通誘導やイベント警備など、屋外の仕事もあります。

屋外での警備の場合、大雨や強風や雪などの悪天候、夏の猛暑や冬の極寒などの厳しい環境での仕事もあり、体力的にきついです。

このような肉体労働を続けていると、『40代50代も同じ仕事を続けるのは無理だ…』となり、これが警備員から転職を決意するきっかけになります。

スキルが身に付かない!毎日同じ業務のくり返しで成長がない

警備員の仕事には、施設警備・交通誘導・輸送警備・身辺警備など様々な種類がありますが、基本的には毎日同じ業務のくり返しです。

そのため個人のスキルを身に付けるのは、なかなか大変ですね…。

警備会社の中には資格取得の支援をしてくれる会社もありますが、資格を取得したからと言って、スキルアップにつながるわけではありません。

なぜなら資格を取得することで、警備員として出来る業務は増やせても、ほかの仕事に応用できるスキルはほぼないからです。

特に20代30代の若手人材が、将来のキャリアに不安を感じて、警備員から転職していく傾向があります。

給料が安い!労働時間に対する年収に不満が出る

警備員から転職を考える理由の中で、『給料が安い』というのは切実な問題です。

世の中的には【警備員の仕事=誰でもできる=給料が安い】となっており、なかなか給料が上がらないことも多いようです。

国税庁が発表した「平成30年分民間給与実態統計調査結果」によると、日本人の平均年収は『441万円』となっています。

これに対して、TKCグループの『BAST速報版(206業種12分析項目)』によると、警備員の平均年収(年間人件費)は『268万円』となっています。

・日本人の平均年収:441万円
・警備員の平均年収:268万円

上記のとおり、警備員の平均年収はかなり低め、といえますね。

警備員から転職で失敗する人の3つの特徴とは?

警備員 転職 難しい

前章の内容で、警備員から転職する理由がわかったと思います。

では警備員からの転職を成功させるためには、どうすればいいのでしょうか?

結論からいうと、警備員からの転職で失敗しやすいポイントは、次の3つです。

・転職の目的を明確にする
・現在の職場でやれることは全部やる
・自分の市場価値を理解しておく

ここからは、警備員から転職するときの注意点をそれぞれ解説していきます。

警備員から転職する目的を明確にしておく

警備員からの転職で失敗する特徴の1つ目は、転職する目的が明確になっていない、です。

『警備員から転職して何を手に入れたいのか?』

これが明確になっていないと転職の軸がブレてしまうので、せっかく転職しても『こんなはずじゃなかった…』となり、短期離職のリスクが高まります。

たとえば、次のどの転職理由を最優先にするか、ですね。

・土日休みで働きたい
・夜勤をやりたくない
・体力的にきつい
・スキルを身に付けたい

転職する目的に正解はないので、自分が何に重きをおくかを決めておくことが重要です。

警備員から転職した後で、どんなキャリアを歩んでいきたいのかを明確にしておきましょう。

警備員の職場でやれることは全部やっておく

警備員からの転職で失敗する特徴の2つ目は、いまの職場でやれることを全部やっていない、です。

警備員から異業種に転職する場合、警備の経験をそのまま活かせる仕事はほとんどありません。

そのため警備員の仕事をただこなしているだけでは、転職でアピールできることがめちゃくちゃ少ないです。

ですから警備員の仕事の中でも、ほかの職種に活かせそうな経験や行動を積み重ねておくことは重要です。

たとえば、次のとおり。

・業務を改善する習慣を身に付ける
・社内外と積極的にコミュニケーションをとる
・リーダーの経験を積む
・ビジネス系の書籍を読みまくる
・転職に役立ちそうな資格を取得する

このように前向きに行動している人材は、『ほかの職場でも同じように積極的に行動してくれそうだ!!』という好印象を持ってもらいやすいです。

警備員の自分の市場価値を理解しておく

警備員からの転職で失敗する特徴の3つ目は、警備員の自分の市場価値を理解していない、です。

年間休日130日、年収500万円以上、充実の福利厚生、東証一部上場企業、大手企業など、希望条件を挙げるのは自由ですが、自分にその価値がないと採用されません。

企業の採用担当の立場になったときに、警備員の自分がどう見えるかを想像しましょう。

世の中的には『警備員=スキルがない』と思われているので、警備員から異業種に転職する方のほとんどが、未経験からのポテンシャル採用になります。

つまり本人の性格や考え方、仕事に対する姿勢が評価されやすい、ということです。

ですから、転職に対する前向きさが伝わるような『転職理由』や『志望動機』を考えて、面接では全ての質問にポジティブに返答することが大切です。

ドフラ
これらの対策は転職エージェントがプロですね。担当アドバイザーに相談すれば失敗しにくいです。

警備員から転職したい人におすすめの転職先4つとは?

警備員 転職 難しい

前章の内容から、転職で失敗しないポイントがわかったと思います。

では警備員から転職したい人には、どのような転職先がおすすめなのでしょうか?

結論からいうと、次の4つですね。

・営業職
・販売職
・施工管理
・ITエンジニア

この4職種は未経験からチャレンジしやすいですし、コミュニケーション能力や専門スキルも身に付きやすいので、シンプルに人材の市場価値が高まります。

ここからは、それぞれの職種について紹介していきますね。

警備員からの転職におすすめの職種①:営業職

警備員からの転職におすすめの職種の1つ目は、『営業職』です。

営業職を経験すると、コミュニケーション能力や自己改善スキルが身に付きます。

コミュニケーション能力とは、『お客様の課題をヒアリングして、その課題を解決するサービスを提案する力』ですね。

実際に転職市場の求人の中には、『営業経験1年以上』『法人営業の経験3年以上』という条件を設定している会社も多いです。

これはつまり、営業職の経験の市場価値が高いことを意味します。

さらに営業職は『売上』や『契約数』という形で、自分の成果が数字でわかるので、嫌でも改善する習慣が身に付きます。

同条件で仕事をしている人たちの中で、優劣が付くわけなので、言い訳ができないですよね?

これが、自己改善スキルにつながるのです。

営業職は【年収を上げやすい・スキルが身に付きやすい・市場価値が高まりやすい】という点から、警備員からの転職先としておすすめですね。

警備員からの転職におすすめの職種②:販売職

警備員からの転職におすすめの職種の2つ目は、『販売職』です。

販売職を経験することで身につくのは、コミュニケーション能力です。

できれば営業職に転職したいところですが、未経験からの転職だと受からない場合もあります。

そのためまずは販売職でコミュニケーション能力を身につけた上で、その後、また営業職への転職にチャレンジするという形ですね。

また販売職を選ぶメリットには、残業がほぼないのでプライベートの時間を確保しやすい、というのもあります。

警備員の長時間労働に疲れた人は、販売職でプライベートの時間を確保しながら、身体と心を休めつつコミュニケーションスキルを身につけておく、という選択肢もありだと思います。

警備員からの転職におすすめの職種③:施工管理

警備員からの転職におすすめの職種の3つ目は、『施工管理』です。

施工管理の仕事は、建設現場のまとめ役という感じで、スケジュールを管理したり、職人の安全を守ったりします。

営業職で売上目標を追いかけるのは性格的に合わないけど、人と話をすることには抵抗がない、という人に施工管理は向いてます。

施工管理のメリットは真面目にコツコツやっていれば、現実的に年収600〜700万円稼げるようになるなる点です。

ただし現場によってはハードワークになることもあるので、体力に自信がない人や休日出勤が絶対無理な人は、辞めておいた方がいいですね。

警備員からの転職におすすめの職種④:ITエンジニア

警備員からの転職におすすめの職種の4つ目は、『ITエンジニア』です。

今後の市場を考えると、IT系のスキルやWEB業界の知識を身に付けておくことは、とても価値があります。

ITエンジニアは市場価値が高いので、転職をくり返しながら年収をどんどん上げていくことも可能です。

継続的に市場価値を高めていくコツは、出来る業務の幅を広げることや資格を取得することです。

さらに、ITエンジニアのスキルや経験があると、将来的にフリーランスという道も選べるようになるので、人生の幅も広がりますよね。

最近は、ITエンジニア向けの就職支援サービスも増えており、フリーターからITエンジニアを目指すなら『ウズキャリIT』の方が早いかもです。

ウズキャリITは、完全無料でIT学習サポートとITエンジニア就職サポートが受けれるので、これを使ってITエンジニアを目指すのもありですね。
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警備員から転職するときのおすすめの転職方法とは?

警備員 転職 難しい

前章の内容で、警備員におすすめの転職先がわかったと思います。

では警備員からの転職を成功させるには、具体的にどのような転職方法を選べばいいのでしょうか?

警備員から転職する方法には、ハローワークを利用する、求人サイトで求人情報を探す、求人誌から応募する、転職エージェントを利用するなど、いろいろな方法があります。

ても、もしあなたが警備員からの転職で失敗したくないなら、『転職エージェントを利用する』の一択ですね。

過去に警備員の仕事しかやったことがない人は、転職活動の経験が少ないと思います。

転職の経験や知識がない状態で、転職活動を進めてしまうと、『何社応募しても受からない』『ミスマッチの職場に転職してしまう』という失敗のリスクがあります。

転職を成功させるために必要なことは、次のとおりです。

・自己分析をする
・求人を選ぶ
・履歴書を作る
・職務経歴書を作る
・企業に応募する
・企業と面接日時を調整する
・面接対策をする
・内定後に年収や入社時期を交渉する
・入社する企業を決める

上記のとおり、転職活動はやることがめちゃくちゃ多いです。

自分ひとりで転職活動をする人は、これらを全て自分でやらなければいけません。ぶっちゃけ大変ですよね…。

実際に警備員が転職活動をする場合、夜勤の仕事が終わった後や休日を利用することになりますが、転職活動の負担が重すぎて、途中で転職を諦めてしまう人も多いです。

でも転職エージェントに登録すれば、担当のキャリアアドバイザーが転職活動で必要なことを全てやってくれるので、楽に転職を進めていけます。

しかも転職エージェントは全て無料で利用できるので、警備員から転職したい人にとっては、まさに神的なサービスといえます。

ドフラ
『僕が転職エージェント選びで失敗した話』も参考になると思うので、よろしければどうぞ。

まとめ:警備員から転職したいなら行動するしかない

この記事のまとめです。

  • 警備員は不規則な勤務がきつい
  • 警備員は体力的にしんどい
  • 警備員はスキルが身につかない
  • 警備員は給料が上がりにくい
  • 警備員から転職する目的を明確にする
  • 警備員の職場でやれることは全部やる
  • 警備員の自分の市場価値を理解しておく
  • 警備員から転職するなら営業職・販売職・施工管理・ITエンジニアがおすすめ
  • 警備員から転職するなら転職エージェントを利用すべき

この記事では、警備員から転職するために必要なことを全て解説したので、あとは『あなたが行動するかどうか』だけです。

あなたがもし、『警備会社の中で出世していきたい!』『警備の仕事を一生続けたい!』と思っているなら、警備員を辞める必要は全くありません。

でも『警備員の仕事がきつい…』『警備員の将来が不安…』と思っているなら、警備員から転職しない理由はないですよね?

あなたの職場にいる先輩や上司が、5年後10年後のあなたの未来です。

それに納得できないなら、徐々にでも行動しないとですね。

『本気で人生を変えたい!』という方は、ぜひこの機会に行動してみませんか?

ドフラ
『警備員が転職で失敗しない方法』はこちらをどうぞ。