派遣社員の実態
派遣社員として働く人『自分の時間がほしいから派遣社員を続けているけど将来のことを考えると正社員になるべきかな…。このまま派遣社員を続けるとどうなるの?』

このような方に向けて、記事を書いています。

『正社員に就職できなかった』『自分の時間を優先したかった』などの理由で、とりあえず派遣社員になる人は多いです。

派遣社員でも月25万円前後は稼げますし、会社でもわりと重宝されるので、『派遣社員も悪くないじゃん!』と思えてきますよね。

でも結論を言っておくと、派遣社員の実態はヤバいです…。

・知識もスキルも身に付かない
・正社員との格差を痛感する
・給料が上がらない
・いつクビ切されるかわからない
・おつぼね社員に意地悪される
・自分を底辺だと感じる
・正社員登用が絶望的に難しい
・正社員に就職できなくなる

上記のとおり。

20代前半までの派遣社員なら、頑張れば正社員への転職の道もみえますが、20代後半で正社員経験がない状態だと、何社応募しても採用されない…という悲劇になります。

ただでさえ、派遣社員から正社員になるのは難しいので、5年後10年後の自分の未来を考えるなら、今すぐに正社員に就職するべきです。

ドフラ
こんにちは。元フリーターのドフラです。

この記事を書いている僕は、26歳まで年収190万円の倉庫作業員(フリーター)でした。その後、IT業界に就職して年収500万円になり人生が変わりました。現在は20代向けに転職や人生に役立つ情報を発信しています。

僕はこのブログのコンテンツを充実させるために、累計197名の方にインタビューしてきたので、様々な場所で働く人のリアルな情報をお伝えできると思います。

この記事では、派遣社員として働く堀内大誠さん(29歳男性・仮名)の体験談をもとに『派遣社員の将来がヤバい理由』から『派遣社員の悲惨な末路』までを解説していきます。

この記事を読めば、派遣社員を続けた先の末路がわかるので、今すぐに人生を軌道修正することができます。

それでは、さっそく見ていきましょう~。

ドフラ
『今すぐに派遣社員を辞めたい!』という方はこちらの記事に進んでくださいね。

派遣社員の将来がヤバい理由【絶対に20代で正社員に就職しろ!】

派遣社員の実態

今回は派遣社員の『堀内大誠さん(29歳男性・仮名)』の体験談をもとに、派遣社員の将来を解説していくので、ぜひ今後の人生の参考にしてくださいね。

堀内大誠さんは大学を卒業後に正社員として働くつもりでしたが、就職活動に失敗してしまいました。

その後、『自分の時間を確保できる』という甘い言葉に誘われて派遣会社に登録し、派遣社員になる道を選びます。

堀内大誠さんの仕事はクレジットカード会社の顧客データの管理で、時給1500円で働いており、月収は26万円前後です。

派遣社員とはいえ、そこそこの収入があり、職場でも仕事はできる方で重宝されているのだとか。

しかし堀内大誠さんは『正社員と派遣社員の格差はやばいです…』と言っています。

社員証の色が違ったり、PC内の閲覧権限が違ったり、社内イベントに参加できなかったり…。

いろいろな格差がありますが、その中でも特に『収入面の格差』が大きいです。

派遣社員と正社員の収入面の格差とは?

派遣社員と正社員には、どれくらいの収入格差があるのか?

堀内大誠さんが働く会社の場合、同年齢である29歳の年収は次のとおり。

・大卒の総合職:年収480万円
・短大卒の一般職:年収370万円
・派遣社員:年収300万円

社内で同じような仕事をしているにも関わらず、正社員か派遣社員かの違いで、年収差は70~180万円です。

さらに30歳以降になると、この年収格差はどんどん広がっていきます。

これは、めちゃくちゃ焦りますよね…。

職場の上司からは『正社員も派遣社員も同じ意識で働こう!』と言われるそうですが、これだけ年収差があるとモチベーションが下がるのは普通です。

派遣社員が正社員との格差を痛感する瞬間とは?

派遣社員の実態

前章で伝えたとおり、派遣社員と正社員では収入面に格差がありますが、そのほかにも格差を痛感する瞬間があるようです。

堀内大誠さんが格差を感じた瞬間は、次のとおり。

・社内勉強会に参加できない
・社内会議に参加できない
・社内イベントに参加できない
・福利厚生が利用できない

普通に仕事をしている分には大丈夫ですが、ふとした瞬間に『あぁ自分はやっぱり派遣社員だったんだ…』と思ってしまいますよね。

派遣社員と正社員には『目に見えない分厚い壁』があるのです。

派遣社員の実態はきつい!おつぼね社員の態度はムカつきます

堀内大誠さんが派遣社員として働く会社では、おつぼね社員の一般職がムカつく態度をとってくるようです。

たとえば、名前で呼ばれずに『派遣さん』と呼ばれたり、良かれと思って荷物を持って行ったら『余計なことはしないで!』と言われたり…。

このような嫌味を言われると、誰でもムカつきますよね。

派遣社員は底辺だと絶望する瞬間とは?

派遣社員の実態

堀内大誠さんが働く会社には、やる気がなくても『正社員』というだけで、自分は会社に守られているから安泰…みたいな顔をしている人もいるのだとか。

たとえば、仕事をサボって喫煙所で喋っている人、仕事中にスマホでゲームをしている人など。

この人たちは正社員なので、派遣社員と違って突然クビ切りされる不安もなく、本当にのん気なものですね。

そのいっぽうで、派遣社員は会社都合で契約解除される可能性もありますし、病気になったら働けなくなって収入が途絶えます。

リスクの高い状態を生きる派遣社員の自分と、何の不安もなく生きる正社員を比べてしまうと、『派遣社員は本当に底辺だ…』と絶望してしまうとのこと。

『派遣社員はいつでも解雇できる便利な人員のように感じますね…』

堀内大誠さんのこの言葉は、いろいろと考えさせられます。

派遣社員から正社員になるのは難しい!

堀内大誠さんは大卒で向上心もある人物なので、本当は正社員になって知識や経験を積んで自分を高めたいと思っています。

しかし、なかなか正社員になれないのです…。

堀内大誠さんが正社員になれないのは、年齢が29歳であることや派遣社員の職歴しかないことが原因です。

同級生の友人たちは、正社員で重要なポストに就いていたり、結婚して子どもがいたりするので、人生焦るばかり。

正社員になれず、将来どうなるか分からない状況で、真っ暗闇を歩くしかない人生は相当きついです。

派遣社員には『いつまで今の職場で働けるか?』という不安が常につきまとうので、メンタル的にも辛いですよね。

派遣社員から正社員登用された人を見たことない!

派遣社員の実態

堀内大誠さんは『派遣社員から正社員登用された人を見たことがない』と言います。

派遣社員の求人情報には『正社員登用あり』とよく書かれていますが、堀内大誠さんが働いていた職場では、誰ひとり正社員になっていないそうです。

過去に1人だけ『契約社員』になった人がいたくらい、と。

堀内大誠さんは過去に派遣先の上司に『正社員と同じくらいの仕事をしているのだから、なんとか正社員にしてもらえませんか?』と訴えたこともあります。

しかし、そのときの返答は『それは無理。でも契約は更新するから頼むね!』でした。

これで、派遣社員からの正社員登用は無理なんだ…と悟りました。

もしそれ以上強く訴えて契約解除されたら、その方がリスクは大きいですからね。

現在は完全に正社員になる気力を失ってしまい、正社員になりたい気持ちよりも、とにかく派遣切りされたくないという感情が強くなっています。

堀内大誠さんは派遣社員として働くことについて、次のようにコメントしています。

『20代の方は絶対に派遣社員はやめておいた方がいい。補助要員のような感じで安い給料で使い捨てられている気がするし、年齢とともに正社員就職が絶望的になる…。悪いことは言わないから20代のうちに何としてでも正社員になっておくべきです…』

派遣社員の実態を身を持って体験した、堀内大誠さんだからこその発言ですね。

ここまで読んだあなたは、それでも派遣社員を続けますか?

まとめ:派遣社員の将来がヤバい理由

最後に『派遣社員の将来がヤバい理由』をまとめておきます。

  • 知識もスキルも身に付かない
  • 正社員との格差を痛感する
  • 給料が上がらない
  • いつクビ切されるかわからない
  • おつぼね社員に意地悪される
  • 自分を底辺だと感じる
  • 正社員登用が絶望的に難しい
  • 正社員に就職できなくなる

派遣社員はそこそこの給料がもらえて、自分の時間も確保しやすいので、なんとなく派遣社員を続けてしまう人は多いです。

でも20代半ばになってくると、『自分の将来このままで大丈夫か?』と思う瞬間が増えてきますよね。

給料が安い、スキルが身に付かない、いつクビになるかわからない、将来性がない…。

派遣社員を長く続けていると、自分の底辺な状況が惨めになってきます。

記事を書いている僕も、26歳まで年収190万円のフリーターだったので、その気持ちは痛いほどよくわかります。

でも人生を変えたいなら、行動するしかないんですよね。

エネルギーが必要なので大変ですが、これしか方法はありません。

しかもフリーターや派遣社員の職歴は、転職市場で全く評価されないので、行動するなら1日でも若い方がおすすめです。

せっかくこの記事を読んだのなら、今日とはいわず、今から行動してみてくださいね。

ドフラ
『フリーターだった僕が利用した転職エージェント』はこちらをどうぞ。