退職 新卒 切り出し方

『新卒だけどもう辞めたい…』
『上司に辞めるって言いづらい…』
『退職の切り出し方を知りたい…』

このような方に向けて記事を書いています。

新卒で入った会社を辞めるのって、なんか後ろめさがありますよね。

特に上司に退職を切り出すタイミングは、かなり難しい…。

仕事を辞めたいけど、どうやって伝えればいいのかわからず、悩んでいる方は多いです。

では、新卒のベストな退職の切り出し方はあるのか?

結論からいうと、次にやることを確定させた状態で、退職を切り出せば、上司は納得せざるを得ません。

『次の転職先がもう決まっています』
『プログラミングを学ぶためにスクールに入りました』

こんな感じで進路を確定させておけば、もう退職を認めるしかないです。

少し強引ではありますが、ストレスを抱えたまま仕事を続けて、身も心も崩壊するよりはいいと思います。

要するに、本気で退職する覚悟が伝わるかどうか、が大事なのです。

ドフラ
こんにちは。新卒で入った会社を辞めた経験がある、ドフラです。

記事を書いている僕は、このブログのコンテンツを充実させるために、累計211名の働く人たちにインタビューしてきたので、様々な業界で働く人のリアルな情報をお伝えできると思います。

この記事では、『新卒の退職の切り出し方』から『上司が納得する退職理由』までを解説します。

この記事を読めば、仕事を辞めたいけど退職を切り出せずに悩んでいる方でも、今日から確実に会社を辞める準備が進められます。

3分ぐらいで読める内容なので、さっそく見ていきましょう。

新卒の退職の切り出し方とは?【上司が納得する退職理由を解説】

退職 新卒 切り出し方

新卒で入った会社が、イメージと全然違った…。

実はこれ、よくある話です。

多くの企業では、大学を卒業したばかりの新卒社員を採用するために、たくさんのお金や時間を投資しています。

少子高齢化の影響で、新卒の人員確保が難しくなっているため、説明会や選考で良いことばかり伝える会社がほとんど。

そのため、入社前は楽しく働けそうだと思っていた方も、いざ入社してみると『こんなはずじゃなかった…』という現実を突きつけられることも多いです。

ですから大前提として、新卒で入った会社を辞める人は結構多い、という事実を知っておきましょう。

厚生労働省の調査によると、新卒社員の3年以内の離職率は約30%です。

新卒で辞めようか迷っている方は、あなただけではないのです。

新卒は退職言いづらい!どうすれば上司は納得する?

とはいえ、退職の話って言いづらいですよね…。

入社後に仕事を教えてくれた、上司を裏切るような気がして、後ろめたい気持ちになる人も多いと思います。

あと、辞めるって言ったら、全力で止められそうですよね。

では上司に納得してもらうためには、どうすればいいのか?

それは、次の進路を決めてしまうこと、です。

次の転職先から内定をもらっていたり、何かのスクールに入学していたりすると、あなたの本気度が伝わります。

『あぁ、こいつは本気で辞める気なんだな…』と、上司も認めるしかないのです。

しかしこれが、次にやるべきことが決まっていない状態だと、こんな感じになります。

『ただ嫌なことから逃げているだけだろ!』
『新入社員は辛いのが当たり前だ!』
『今を乗り切れば成長できる!頑張れ!』

上司はあなたのことを、ただ嫌なことから逃げたい人間、だと決めつけるのです。

ですから、上司があなたを説得するスキを、絶対に与えてはいけません。

新卒の退職理由ランキング!新卒は結構辞めてます

退職 新卒 切り出し方

ここでは、あなたに退職する勇気を出してもらうために、世の中の新卒が、どのような理由で退職しているかを見ていきたいと思います。

新卒の退職理由ランキングは、以下のとおり。(参考:株式会社ビズヒッツ『退職理由に関する意識調査』)

1位:人間関係が悪い
2位:長時間労働・休日への不満
3位:仕事内容が合わない
4位:求人内容と現実が違う
5位:給与が低い
6位:他の仕事がしたい
7位:残業代・給与の未払い
8位:勤務地に不満
9位:体調不良・怪我
10位:成長できない

僕は実際に新卒で会社を辞めようとしている方に、インタビューしたことがありますが、『人間関係が悪い・長時間労働がきつい・仕事内容が合わない』という悩みが多かったですね。

あなたは、いかがでしょうか?

もし上記のランキングと同じ理由で、会社を辞めようと思っているなら、わりと普通のことです。

『せっかく新卒で入ったんだから辞めちゃダメだよな…』と、無理に責任感を持つ必要はありませんよ。

あなたは、自分の未来を最優先に考えればOKです。

新卒が辞めても会社にダメージは少ない理由

会社を辞めようか迷っている方の中には、『自分が辞めたら会社に迷惑がかかるのではないか?』と考える方もいます。

でも、安心してください。

あなたが辞めても、会社にはほぼ影響がありません。

なぜなら会社って、そういうものだからです。

会社の社長は、従業員が辞めることを想定して、ビジネスをおこなっています。

そのため、あなたひとりが辞めただけで、傾くような会社なら、そもそも経営者のビジネススキルが低すぎるので、早く辞めるべきなのです。

しかも新卒の社員は、まだ会社の戦力になっていないことが多いので、ぶっちゃけ新卒が辞めても、会社のダメージはゼロですね。

だから、迷わなくても大丈夫です。

辞めたい理由がはっきりしているなら、今すぐに行動しましょう。

新卒1年目で辞めたい人が注意すべきことは?

退職 新卒 切り出し方

ここまで、新卒で辞める人は多いので、別に辞めても大丈夫ですよ〜という話をしてきました。

でも、新卒1年目で辞めたい人は、これだけ注意しておいてください。

それは『退職後の進路を明確にしておくこと』です。

なぜなら何も決めずに退職すると、高い確率でフリーターや派遣社員に転落するからです。

『会社を辞めてから転職活動すればいいでしょ!』と思っている方も多いですが、いざ転職活動を始めていると、なかなか採用されない現実を痛感します…。

新卒で辞めた人は、次の転職先が決まりにくいんです。

ではなぜ、すぐに転職先が決まらないのか?

それは企業の採用担当の多くが、『新卒で辞める人=嫌なことからすぐ逃げる人』だと思っているからです。

そのため、新卒を辞めた人材を選考するときには、以下の考えが頭をよぎります。

『うちの会社もすぐに辞めるんじゃないか?』
『自分の主張ばかりする人間なのではないか?』
『辞めるリスクのある人材を採用する価値があるか?』

もし新卒で辞めた人材を採用して、入社後にすぐ辞められたら、採用担当の社内での評価が下がります。

ですから、新卒で辞めた人材を採用してくれる企業は、少ないと思った方がいいです。

こうなると、次の転職先が決まるまでに、どうしても時間がかかります。

そのため、無計画に会社を辞めてしまうと、なかなか次の仕事が決まらず、金銭的にきつくなって、とりあえず日銭を稼ぐために、フリーターや派遣社員になる人もいるんです。

しかし問題は、一度でも非正規労働者に転落すると、なかなか這い上がれないこと…。

ですから、仕事を辞める理想のタイミングは、次の進路が決まったときなのです。

まとめ:新卒で辞めるリスクと辞めないリスクを比較しよう

新卒で退職を切り出すときは、次の進路が決まった状態で、上司に伝えましょう。

そうすれば、上司から説得されたり、止められたりするリスクは少ないです。

さらに、次の進路を決めておくことで、フリーターや派遣社員に転落する末路も避けれます。

新卒のあなたが辞めても、会社へのダメージはほぼゼロなので、退職することに過度な責任を感じる必要はありません。

仕事にストレスを抱えながら、無理して働き続けても、何も得られませんからね。

『ただ、時間を失った…』という、絶望感が残るだけ。

どうしても仕事を辞める決断ができない方は、新卒で辞めるリスクと辞めないリスクを、比較してみるのがおすすめです。

多くの人が、仕事を辞めるリスクばかり考えますが、実際は仕事を辞めないリスクもたくさんありますからね。

あとは、あなた次第です。

我慢して、今の仕事を続けますか?

それとも、退職を切り出すために、次の進路を決めますか?