ホームページの閲覧数を増やすには

『ホームページの閲覧数を増やしたい…』
『ホームページをちゃんと活用したい…』
『でも何をすればいいのかわからない…』

このような方に向けて記事を書いています。

ホームページ経由での集客や売上を増やすためには、ホームページを多くの人に見てもらう必要があります。

ホームページの閲覧数を増やす方法は、大きく分けると次の3つ。

  • SEOでの集客
  • SNSからの集客
  • 広告からの集客

経営者や社員のSNSアカウントにフォロワーが多ければ、SNSでホームページの情報を拡散して、そこからホームページに流入させることが可能です。

また会社に資金力があり、毎月数十万〜数百万円の広告費を使えるなら、あらゆる広告を活用してホームページの露出を増やすことができます。

でも正直、この2つは現実的じゃないですよね…。

実際に、僕は172社の企業HPをディレクションした経験がありますが、SNSのフォロワーが1万人以上いるとか、毎月多額の広告費を使えるという会社はゼロでした。

ということは、中小企業がホームページの閲覧数を増やす方法は『SEOでの集客』の一択になるということ。

ドフラ
こんにちは、SEOコンサルタントのドフラです。

記事を書いている僕はWEB業界で10年のキャリアがあり、172社の企業HPをディレクションしました。自己所有のWEBサイトは合計で月間50万PVを超えています。

この記事では、『ホームページの閲覧数を増やすには無料でSEO対策するしかない理由』から『初心者がSEO対策を始める方法』までを解説していきます。

この記事を読めば、中小企業がホームページの閲覧数を増やすための考え方がわかるので、今後どのようにホームページを運用するべきかの参考になるはずです。

3分ぐらいで読める内容なので、さっそく見ていきましょう〜。

ホームページの閲覧数を増やすには無料でSEO対策の一択になる理由

まずは、Googleの検索結果の仕組みを理解しておきましょう。

Googleの検索結果には、上位と下位に表示される『広告枠』と、広告枠の間に表示される『オーガニック検索枠』があります。

SEO対策とは、オーガニック検索枠の上位に、自分のサイトを表示させるための対策のことです。

ちなみに『広告枠』は、Googleに広告費を払って表示させる場所で、PPC広告といいます。

PPC広告は『Pay Per Click』の略で、『1クリックあたりいくら』という形で、広告費が計算される仕組みです。

ここでは、Googleの検索結果に『広告枠』と『オーガニック検索枠』があることを理解しておけばOKです。

ホームページにアクセスを集める方法としては、広告枠とSEO対策のどちらを活用しても問題ありません。

とはいえ、資金力を考えると、中小企業はSEO対策を選ぶのが、現実的かと。

SEO対策は労力はかかりますが、無料で実践できますからね。

次章からは、SEO対策のメリットとデメリットを解説していきます。

SEO対策のメリットとは?

ホームページの閲覧数を増やすには

SEO対策の最大メリットは、無料でGoogleの検索エンジンから、大量のアクセスを集めることができる点です。

検索結果の上位にホームページが表示されている間は、何もしなくても、自動でアクセスを集めることができます。

ホームページが検索結果の上位に表示されると、その状態は競合サイトが自分のサイトより良質なコンテンツを作ったり、Googleの検索アルゴリズムが変更されたりしなければ、長く続きやすいです。

ですから、SEO対策のために作ったホームページ内のコンテンツは、あなたの会社の資産になるということです。

またオーガニック検索枠からホームページを訪れるユーザーは、検索窓に自分の調べたいキーワードを入力して情報を調べているので、意欲が高いです。

そのためSEOから集客したユーザーは、問い合わせや受注につながりやすい。

【SEO対策のメリット】
・無料でアクセスを増やすことができる
・上位表示されると継続的に閲覧数が確保できる
・自分で検索するユーザーは商売につながりやすい
・ホームページ内のコンテンツは会社の資産になる

SEO対策のデメリットとは?

ホームページの閲覧数を増やすには

SEO対策の最大のデメリットは、結果が出るまでに時間がかかることです。

Googleの検索結果に上位表示させるために、ホームページ内のコンテンツを充実させたり、記事を増やしたりしても、すぐに結果が出るわけではありません。

狙うキーワードの検索ボリュームや競合サイトによって異なりますが、新しい記事を投稿しても、検索順位がつくまでに3~6ヶ月かかるの普通です。

記事の中には、1年後にやっと順位がつくものもありますからね。

そして大変なのは、競合サイトも日々努力しているので、気を抜いていると追い抜かれることもある点です。

たとえば、作成した記事が、5年前のまま更新されていない状態だと、競合サイトが新しく良質な記事を公開すると、検索順位を追い抜かれることも…。

このように、SEO対策は無料でできるメリットがある反面、結果を出し続けるための労力が必須というデメリットがあるのです。

とはいえ、SEO対策をするメリットは大きいので、無料で集客したいなら、労力をかけてでもSEO対策を実践するのがおすすめですね。

SEO対策を実践することで、WEBマーケティングスキルが身に付くので、ぶっちゃけ試してみない手はないかと。

【SEO対策のデメリット】
・結果が出るまでに時間がかかる
・ビッグキーワードでの上位表示は無理ゲー
・Googleのアルゴリズムに依存する

初心者がSEO対策を始める方法【キーワード選びで全てが決まる】

ホームページの閲覧数を増やすには

『SEO対策が効果的なのはわかったけど、具体的に何から始めればいいの?』

このような疑問もありますよね。

『SEO対策=Googleのオーガニック検索結果で上位表示させる対策』ですが、ここで超重要なのが『キーワード選び』です。

『SEO対策はキーワード選びで始まり、キーワード選びで終わる』といわれるほど、大事なポイントです。

結論からいうと、初心者がSEO対策を始めるときに、やるべきことは3つです。

  • サジェストキーワードや関連キーワードを調べる
  • 収益キーワードと集客キーワードのどちらを狙うか決める
  • キーワードの検索ボリュームを調べる

上記のとおり。

とはいえ、『何を言っているのかよくわからない…』という方もいますよね?

まずは、『キーワードとは何か?』を考えていきたいと思います。

SEO対策ではキーワード選びが超重要ですが、そもそもキーワードの意味を理解しておかないと、SEO対策に失敗するリスクがあります。

キーワードの考え方は、次のとおり。

キーワード:インターネットで情報を調べる人の『疑問の声』

そして、この疑問を解決してあげるのが『ホームページ内の情報』です。

つまり、ホームページに集客して、そこから商売につなげるためには、『ユーザーが疑問を解決できる情報』が必要になるということ。

ただし自分の勝手なイメージで、ユーザーが疑問に思うことを想定しても、的外れになる可能性があります。

このような失敗をしないように、実際にユーザーが知りたがっている情報を『キーワード選び』によって導き出すのです。

『キーワード選び=ユーザーのリアルな疑問の声を集める作業』といえますね。

ここからは、『初心者がSEO対策でやるべき3つのこと』について詳しく解説していきます。

【初心者のSEO対策①】サジェストキーワードや関連キーワードを調べる

ホームページの閲覧数を増やすには

ホームページの閲覧数を増やしたい初心者が、SEO対策でやるべきこと1つ目は『サジェストキーワードや関連キーワードを調べる』です。

ユーザーの悩みや疑問を知りたいなら、Googleのサジェストキーワードや関連キーワードを調べるのがおすすめです。

サジェストキーワードとは、Googleの検索窓に特定のキーワードを入力したときに表示される、補助的なキーワードのこと。

たとえば、Googleの検索窓に『ホームページ』と入力すると、次のようなキーワードが表示されますよね?

・ホームページ作成
・ホームページ制作
・ホームページ キーワード検索
・ホームページ キーワード
・ホームページビルダー
・ホームページ作り方
・ホームページ作成費用
・ホームページ デザイン

これが、サジェストキーワード。

検索窓に入力したキーワードに対して、関連性の強いキーワードを提案してくれていますよね。

関連キーワードとは、Googleの検索結果の最下部にある『他のキーワード』に表示されているキーワードのこと。

たとえば、Googleの検索窓に『ホームページ』と入力すると、次のようなキーワードが表示されますね。

・ホームページを見るには
・ホームページ おしゃれ
・ホームページ作り方
・ホームページ デザイン
・ホームページ やってはいけない
・ホームページ 無料
・ホームページ作成
・ホームページ 作成ツール

これが、関連キーワード。

ちなみに、Yahoo!には『虫眼鏡キーワード』というものがあり、こちらも関連キーワードと同じような役割です。

実際に、Yahoo!の検索窓で『ホームページ』と入力したときの虫眼鏡キーワードは、次のとおり。

・ホームページ作成
・ホームページ作成費用
・ホームページ 無料
・ホームページ 補助金
・ホームページとは
・ホームページ作成 無料
・ホームページに設定する
・ホームページ デザイン
・ホームページ 500円

サジェストキーワードや関連キーワード、虫眼鏡キーワードで調べたキーワードは、ユーザーの検索需要が高いです。

ですから、この中から『SEO対策用のキーワード』を選ぶのがおすすめです。

【初心者のSEO対策②】収益キーワードと集客キーワードのどちらを狙うか決めておく

ホームページの閲覧数を増やすには

ホームページの閲覧数を増やしたい初心者が、SEO対策でやるべきこと2つ目は『収益キーワードと集客キーワードのどちらを狙うか決めておく』です。

ホームページにアクセスを集めて、そこからビジネスにつなげていくためには、『収益キーワード』と『集客キーワード』があることを理解しておく必要があります。

  • 収益キーワード:すぐに購入につながりやすいキーワード
  • 集客キーワード:購入につながりにくいけど集客しやすいキーワード

SEO対策するキーワードを選ぶときは『どのような目的でキーワードを選ぶか?』を決めておくのが重要。

たとえば、ホームページ経由で商品を販売する場合、基本的には次のような流れになります。

ホームページにアクセスが集まる

アクセスされたページから商品紹介ページに誘導する

商品紹介ページから商品が購入される

上記のとおり。

会社によっては、ホームページの役割を『問合せを受けるところまで』に設定しているところもあります。

その場合は、【問合せ→商談→成約】という流れですね。

インターネットで検索するユーザーには、さまざまな状態の人が集まっています。

たとえば、次のとおり。

【検索するユーザーの状態】
①今すぐに商品を購入したい人
②まだ購入しないけど商品には興味がある人
③商品の存在は知らないが悩みの解決方法を探している人

③→②→①の順番で成約につながりやすく、①→②→③の順番で検索ボリュームが大きくなる。

つまり、成約を重視するのか、アクセス数を重視するのかで、選ぶキーワードが違ってくるということです。

キーワードを選ぶときは、最初に『収益目的か?集客目的か?』を決めておきましょう。

【初心者のSEO対策③】キーワードの検索ボリュームを調べる

ホームページの閲覧数を増やすには

ホームページの閲覧数を増やしたい初心者が、SEO対策でやるべきこと3つ目は『キーワードの検索ボリュームを調べる』です。

SEO対策のキーワード選定では、キーワードの月間検索ボリュームを調べることは、基本中の基本です。

月間検索ボリューム:そのキーワードが『1ヶ月に何回くらい検索されているか?』を知るためのデータ

検索ボリュームを調べるなら、『Googleキーワードプランナー』を利用するのがおすすめです。

Googleキーワードプランナーは、本来Googleに広告を出稿する人向けのツールですが、Googleアドワーズのアカウントがあれば、誰でも利用できます。

検索ボリュームの調べ方は、まずGoogle広告アカウントにログインして、左側の『新しいキーワードを見つける』をクリックします。

そこに検索ボリュームを調べたいキーワードを入力して、『結果を表示』をクリックすると、そのキーワードの月間平均検索ボリュームが表示されます。

たとえば、『ホームページ』というキーワードだと月間1万〜10万回の検索がされていることがわかります。

ただしSEO対策をしっかり行う場合は、1万〜10万回という数字ではなく、65,000回というような詳細の数字まで把握しておいた方がいいです。

詳細な検索ボリュームが知りたい場合は、GoogleのPPC広告に出稿すると見れるようになります。

『PPC広告にいくら使えば詳細が見れるのか?』は公開されていませんが、僕の過去の経験から考えると、だいたい300円以上使うと1ヶ月は詳細が見れるようになる、という感じですね。

とはいえ、『お金はかけたくない!』という人もいますよね。

そのような方は、『Aramakijake』というサイトを使うのもアリかと。

ただしGoogleキーワードプランナーの数値と若干ズレてる場合もあるので、そこは理解した上で使ってくださいね。

このようにキーワードの検索ボリュームを調べておかないと、『検索回数0回』のキーワードでSEO対策してしまうこともあります。

検索回数0回だと、たとえ1位が取れても、誰もアクセスしないですからね…。

では、検索回数がどれくらいのキーワードを狙うべきか?

これは、サイト全体で狙うのか、サイト内の記事単体で狙うのか、によって違ってきます。

ただし企業ホームページの場合は、サイト全体だと『株式会社〇〇』とか『名古屋市 〇〇業』などのキーワードがメインとなるため、そこまで細かい対策はできません。

そのため、サイト全体で狙うキーワードではなく、複数のキーワードごとに、サイト内の記事単体でSEO対策するのが効果的です。

記事単体で狙うなら、キーワードの月間検索回数は『10回〜1,000回』ぐらいがおすすめかと。

もちろん1,000回以上のキーワードで、上位表示できればいいのですが、検索ボリュームが多いと、競合サイトもそのキーワードを狙ってくるので、競争が激しくなります。

『SEO対策を頑張ろう!』と気合いを入れて取り組んでも、競合が強すぎて勝てないと、モチベーションが下がってしまいますよね…。

ですから、まずは成功体験を積むためにも、競合の少ないキーワードを選んで、自分の記事が実際に上位表示される経験をしましょう。

この『SEO対策すれば本当に上位表示できるんだ!』というイメージが大切ですよ。

まとめ:ホームページの閲覧数を増やすには行動するしかない

ホームページの閲覧数を増やすには

今回は『ホームページの閲覧数を増やすには無料でSEO対策するしかない理由』から『初心者がSEO対策を始める方法』までを解説しました。

なぜSEO対策をするのかを理解した上で、成功確率の高い方法を選ぶことができれば、あとは行動するだけです。

この記事で紹介した『初心者向けのSEO対策の始め方』は、僕がこれまでに投資してきた10年の時間と100万円以上の書籍や情報商材をもとに伝えている内容なので、ぶっちゃけ有料級だと思っています。

本来は企業からコンサル料をもらって、WEBマーケティング系の情報を提供していますが、世の中にはホームページを活用できていない会社があまりにも多いので、無料でこのような情報を発信しています。

今回の内容を、ぜひあなたのホームページ運営の参考にしてくださいね。

本気でホームページを活用している中小企業はめちゃくちゃ少ないので、今日からSEO対策をコツコツ実践していけば、他社と大きな差をつけれますよ。