こんにちは、ドフラです。

私は現在30代ですが、人生100年時代といわれ、私たち若手世代は自分の親世代がしてきたような「ずっと同じ会社で定年まで働く」という働き方をすることができなくなりそうです。将来の年金もあてにならなさそうなので、これからを生き抜くためには自分の身は自分で守るという考え方が必要になり、サラリーマンが独立して起業することが当たり前の世の中になっていくと思います。

ということで、今回は将来、独立起業を考えているサラリーマンの方に向けて「起業後3年を生き残るための思考法」について話していきたいと思います。

サラリーマンが起業後3年を生き残るための思考法

現在、サラリーマンとして働いている方も副業を推奨する会社が増えたり、フリーランスで働く人が増えたりしている影響もあり、将来は独立起業も選択肢の一つに入れているという方が多くなってきました。

私はこれまで500社以上の企業に対してWEBマーケティングのコンサルティング業務を行ってきた経験があり、その中で数百人の経営者たちとお会いしてきました。起業して間もない会社に対して支援することもありましたが、その会社がどのような会社になるかは、やはり起業後3年が勝負だと感じました。

先頭集団にどれだけ早く合流できるかが勝負

起業して10年以内に廃業する会社は10社中1社です。90%の会社は起業して10年以内に潰れてしまいます。起業後の3年間を時間に換算すると、「1日10時間×1,000日(3年)=1万時間」となります。起業してからの1万時間をどのように過ごすかが、起業して10年以上生き残れる10%の会社に入れるかどうかの分かれ道です。

ビジネスの世界はマラソンのようなもので、先頭集団にどれだけ早いタイミングで合流できるかが勝負です。起業後3年経つまでに、この先頭集団にどれだけ近づいているかが大切になります。ビジネスの世界は新人もベテランも関係ありませんから、あなたが起業した弱小企業相手にも資本力のある大企業は容赦無く攻撃してきます。それらを乗り越えて、切磋琢磨しながら先頭集団になんとか食らいついていかなければいけないのです。

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起業後3年で営業を理解しなければいけない

起業後に大変なのが「商品が売れない」という問題に直面することです。サラリーマンとして働いている頃は会社の看板があって、長年付き合っている取引先があって、その中で何不自由なく仕事ができていたと思いますが、起業したらゼロからのスタートになります。

あなたのことを誰も知りません。サラリーマンの頃とは違い、起業したあなたが名刺を渡しても誰にも相手にされなくなってしまうのです。起業後は、これがなかなか辛いですが、まずは知ってもらうために行動を起こしていくことが大切です。

売れるとはどういうことかを理解する

「売るとはどういうことか?売れるとはどういうことか?」という営業のことを1日でも早くわかった経営者が勝ちます。起業して間もない多くの経営者が営業について理解していないので、起業後3年の間に営業を理解できるとそれだけであなたの会社の強みになります。実際に起業後10年以内に廃業する会社の廃業理由の大半を「販売不信」が占めているのです。

営業するのが辛いからといって逃げてはいけません。多くの経営者は自分で営業するのが辛いという理由で、どこかの会社の下請け会社になろうとします。これは一時的には売上がつくれるので楽な道ではあるのですが、下請けということは結局、どこかの会社に使われるという働き方になってしまうのです。サラリーマンが会社に雇用されて働いているのと同じような感じになってしまいます。

何年も下請の会社をやっていると、そのうち元請けの会社に逆らえなくなり、言われるがままの受注単価で仕事を受けなくてはいけなくなり、そのうち利益が出ない、または赤字覚悟の仕事が多くなり会社の経営が苦しくなってしまいます。下請けから抜け出さないと、せっかく起業したのに自由がないのです。

自分の優位性を最大限に活かす

自分たちで営業して仕事が取れる仕組みがつくれれば、あなたの会社は強い会社になれます。そのためには、自分の優位性を最大限に活かす必要があります。

自分の職歴、年齢、信用、自分が事業を通してつくりあげたいストーリーなどを最大限に使いまくって、とにかく先頭集団に入りましょう。起業間もないあなたの会社が勝つために必要なのはスピードです。

知ってもらうために、攻めて攻めて攻めまくってください。チラシ、WEB、YouTubeなどのあらゆる広告媒体を活用して、自社にとって最も効率のいい集客方法を構築していきましょう。

起業したての頃は、周りにいる社歴の長い会社や従業員の多い会社がとても強そうに見えますが、社歴の古い会社はとても動きが遅いです。現状維持のまま経営を続けていけばいいという思考で社内は動いているので、一つの動作がとても遅く、意思決定も遅いのです。

あなたの会社は従業員数も少なく、社歴も浅い。そんなところを逆に強みにして、スピードを武器に攻めて攻めて攻めまくれば、先頭集団に入ることも可能になります。

自分を変えるためのブログ|ドフラCEO

ということで、今回は将来、起業を考えているサラリーマンの方向けに「起業後3年を生き残るための思考法」についてお伝えしました。これからは起業やフリーランスが当たり前になる時代なので、今のうちにこの思考を取り込んでおくことは、あなたの人生にとってとても価値のあることです。一緒に豊かな人生を手に入れていきましょう。それではまた。

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