
『搾取される人生はもう嫌だ…』
『搾取されない生き方がしたい…』
『会社に依存する人生に不安がある…』
このような悩みを抱える、会社員の方は多いです。
結論からいうと、普通に会社員を続けている限り、搾取される人生からは抜け出せません。
搾取されない生き方を選ぶためには、あなたの今の行動を180度変える必要があります。
そして、行動を変えるためには、まず考え方を変えなければいけません。
しかし、ほとんどの会社員は、会社での洗脳や同調圧力によって、思考停止でサラリーマンを続けているので、いつまで経っても搾取される人生から抜け出せない…。
ですから、搾取されない生き方がしたい人は、自分の固定概念をぶっ壊すところから始めていきましょう。

記事を書いている僕は32歳までダメ会社員でした。その後、ブログを始めて副業で月30万円稼げるようになり人生が変わりました。現在は会社員の方向けに副業や転職に役立つ情報を発信しています。
僕はこのブログのコンテンツを充実させるために、累計975名の方にインタビューしてきたので、搾取される人のリアルな情報をお伝えできると思います。
この記事では、搾取される人生から抜け出した僕が『搾取される人の5つの特徴』から『会社員が搾取されない生き方を選べない理由』までを解説していきます。
この記事を読めば、いまの会社で働き続ける未来に不安を抱えている方でも、人生を変えるための一歩が踏み出せるようになります。
3分ぐらいで読める内容なので、さっそく見ていきましょう〜。
※『今すぐ自分に合う仕事が知りたい!』という方は、以下の記事を読むほうが早いかもです。
目次
搾取される人の5つの特徴【搾取されない生き方を選べない理由】

『搾取される人生は嫌だ!』と思っている会社員の方は多いですが、会社員は全員搾取されています。
会社員は『他人が用意したビジネスモデルの中にある、歯車の一つ』として働いているだけなので、個人では何もできません。
搾取される人生から抜け出したいなら、会社員から資本家に移動する必要がある。
『自分の時間を売ってお金を稼ぐ立場』から『自分がつくった仕組みにお金を稼がせる立場』に移動するということです。
しかし、スキルもお金もコネもない人が、いきなり資本家になるのは難しい…。
ですから、独立志望の強い人でも、最初は会社員からスタートすることになります。
会社員をしながら自分のビジネスモデルを構築しないと、搾取される人生からは抜け出せません。
でも気を付けていないと、会社での洗脳や同調圧力に負けて、いつしか独立マインドを失ってしまいます。
ここからは、『搾取される人の5つの特徴』をそれぞれ紹介していきますので、自分に当てはまる点はないかをチェックしてみてくださいね〜。
搾取される人の特徴①:出世だけを目指している

搾取される人の特徴の一つ目は、『出世を目指して働いている人』です。
会社員をしている人はわかると思いますが、社内のほとんどの人間が出世を目指して働いています。
しかし、出世すればするほど、搾取される人生にどっぷり浸かってしまいます。
なぜなら出世すると、仕事量と責任が増えて、時間がどんどん奪われるからです。
時間が奪われると、自分のビジネスモデルを構築する時間が確保できないので、搾取される人生から抜け出せなくなります。
出世によって、月数万円の給料アップと名ばかりの役職が与えられますが、これだけでは会社員を辞めるのは無理ゲーです。
搾取される人の特徴②:同調圧力に屈してしまう

搾取される人の特徴の二つ目は、『同調圧力に負けてしまう人』です。
会社で働いていると、周りには会社員しかいないので、仕事中や休憩時間などに自分以外の会社員とコミュニケーションをとり過ぎると、会社員マインドがどんどん刷り込まれていきます。
『会社員は全員出世を目指すべき…』
『出勤時間の1時間前には出社するべき…』
『成果が出てないなら残業や休日出勤は当たり前…』
多くの会社員たちは、このようなバカげた考え方を持っています。
これに巻き込まれると、平日は早朝から深夜まで働くことになり、休日も会社に来なければいけなくなるので、仕事外の時間を確保できなくなります。
新しい考え方をインプットする時間や、自分の事業を試す時間がないと、搾取される人生からは移動できません。
搾取される人の特徴③:搾取されない生き方を想像できない

搾取される人の特徴の三つ目は、『会社員以外の生き方を想像できない人』です。
小学校、中学校、高校、大学という感じで、ごく普通の人生を歩んできた人たちは、学校教育で会社員マインドを刷り込まれています。
『いい学校に入って、いい会社に就職して、いい役職に出世する…』
これが、正しい生き方のように刷り込まれ、ほかの人と違う行動をすることは全力で否定されます。
しかし搾取されない生き方は、ほかの人とは違う生き方なので、会社員マインドのままだと、メンタルブロックがかかって、一歩前に踏み出せないのです。
さらに両親が会社員だと、家庭教育の中でも会社員以外の生き方を知るチャンスがないので、多くの人が会社員として人生を歩むことになります。
会社員以外の人生を想像できるかどうかが、搾取される人生から抜け出せるかどうかの分かれ道です。

搾取される人の特徴④:会社で洗脳されていることに気づけない

搾取される人の特徴の四つ目は、『サラリーマン思考から脱却できない人』です。
サラリーマン思考の代表的なところは、『働いた時間分の給料をもらいたい!』と思うことです。
この『時間を売ってお金を稼ぐ』という思考から、『ビジネスモデルを使ってお金を稼ぐ』という思考に変えないと、いつまで経っても搾取され続けます。
ビジネスモデルは簡単に構築できるものではないので、1ヵ月時間をかけても1円も稼げないことは普通で、1年続けても1円も稼げないということもあり得ます。
お金を稼げるようになるまで時間がかかることはもちろん、時間をかけて成果が出なかったビジネスを捨てることも必要です。
サラリーマンの多くは、もったいない精神を持っているので、これだけ時間をかけたのだから成果が出るまで持っておきたいと執着するのですが、1~2年かけて成果の兆しが見えないなら、それは失敗です。
ビジネスに失敗はつきものなので、『失敗したらすぐに次の新しいことを始める』という、フットワークの軽さが重要になります。
『自分の時間がもったいない』というサラリーマン思考を脱却できない人は、一生搾取され続けます。
搾取される人の特徴⑤:搾取されない生き方をするためにリスクを取れない

搾取される人の特徴の五つ目は、『搾取されない生き方をするためにリスクを取れない人』です。
搾取される人生から抜け出すためには、『自分のビジネスモデルを構築すること』が必須条件になります。
ただし、ビジネスモデルの構築はめちゃくちゃ難しいので、投資した時間とお金が成果につながらないことが多々あります。
そのため、ある程度リスクを取れる人でないと、ビジネスモデルを構築することはできません。
リスクを極端に嫌って、絶対に損をしない安全な選択ばかりする人は、個人で1円も稼ぐことはできません。
安全や安定を最優先するのは、サラリーマン思考の象徴のようなものです。
搾取されない人生を手に入れたいなら、まずはリスクを受け入れる覚悟を持ちましょう。
それができない人は、会社員として一生を終える道を選んだ方がいいです。

搾取される人の5つの特徴【まとめ】
最後に『搾取される人の5つの特徴』をまとめておきます。
- 社内の出世だけを目指している
- 職場の同調圧力に屈してしまう
- 搾取されない生き方を想像できない
- 会社で洗脳されていることに気づけない
- 搾取されない生き方をするためにリスクを取れない
普通に会社員として働いている限り、搾取される人生から抜け出せません。
そもそも会社という仕組みは、『資本家が会社員を搾取してお金を稼ぐ』ために作られたものです。
搾取される人生が嫌なら、一日も早く『自分のビジネスモデルを構築する』必要があります。
周りの会社員と同じ思考や行動をしている限り、絶対に搾取されない生き方は選べない…。
記事を書いている僕自身も32歳までダメ会社員でしたが、ブログを始めて副業で月30万円稼げるようになり人生が変わりました。
こんなダメダメな僕でも社畜を抜け出せたわけですから、この記事を読むほど意識の高いあなたなら、絶対に人生を変えれるはずです。
ちなみに僕が実践した方法は、『WEB業界に転職する→ビジネスの勉強をする→副業でブログを始める』です。
あとは、あなた次第です。
今から行動して、あなたの理想の未来を手に入れませんか?
