美容師 きつい
美容師を辞めようか迷っている人『今まで美容師を頑張ってきたけど、給料が安いのに労働時間が長すぎる…。なんで美容師はこんなにきついの?』

このような方に向けて、記事を書いています。

美容師はおしゃれでカッコイイので、10代20代の若者から人気のある職業です。

でも実際に美容師に就職してみると、手取り12万円しか稼げなかったり、とにかく労働時間が長かったり…ということもあるようです。

では、なぜ美容師の仕事はきついのか?

結論からいうと、美容院のビジネスモデルが『労働集約型』だからです。

労働集約型のビジネスモデルとは、人間が労働しないと利益を生み出せないビジネスのことです。

美容院は『美容師がお客様を施術すること』でしか収益を生み出せないので、美容院の経営者は『美容師に1人でも多くのお客様を背術してもらうこと』を最優先に考えます。

そのため、美容師は朝から夜遅くまで予約を入れられて、毎日1円でも多くの売上をつくるために働かされるのです。

そして、仕事が終わったら自主練のため、深夜までカットやカラーの練習をしたり、勉強会をしたりしなければいけない…。

それだけ頑張っても、美容師の給料は低めに設定されているので、美容師は従業員のままだと一生きついです。

『いつか美容院を開業したい!』という方は、そのまま美容師を続けるべきだと思います。

そのいっぽうで、将来開業する予定がなくて、『美容師の仕事がきつい…』という方は、できるだけ若いうちに転職するのがおすすめですよ。

美容師から異業種に転職して、成功している方はたくさんいますからね。

ドフラ
こんにちは。26歳まで年収190万円だった、ドフラです。

記事を書いている僕は26歳まで年収190万円のフリーターでした。その後、IT業界に転職して年収500万円になり人生が変わりました。現在は20代向けに転職や副業に役立つ情報を発信しています。

僕はこのブログのコンテンツを充実させるために、累計211名の会社員の方にインタビューしてきたので、様々な業界で働く人のリアルな情報をお伝えできると思います。

この記事では、『美容師がきつい理由』から『美容師から転職して人生を変える方法』までを解説します。

この記事を読めば、美容師の仕事に限界を感じている方でも、今から理想の未来を手に入れる方法がわかります。

3分で読める内容なので、さっそく見ていきましょう〜。

『今すぐに美容師から転職したい!』という方は、以下の記事を読むほうが早いかもです。

美容師がきつい理由【お金がない!手取り12万円だった話】

美容師 きつい

美容師の世界は華やかに見えるので、多くの若者が美容師に憧れて、美容専門学校に入り、そのまま美容院に就職します。

このように、若者が美容師になる理由は『おしゃれでカッコイイから』というのがほとんどです。

そのため給料面や労働環境が多少悪くても、美容院には毎年多くの新入社員が集まります。

極端にいうと、『夢や希望をあげるから、安月給と長時間労働は我慢してね!』という感じです。

実際に求人ボックスが公開する『美容師の求人統計データ』によると、美容師の平均年収は313万円です。

日本の平均年収は436万円なので、それと比べると美容師は123万円も年収が低いことになる。

DODA発表の『20代の平均年収』を参考にして、20代全体の平均年収と20代美容師の平均年収を比較すると、次のとおり。

20〜24歳の全体:285万円
20〜24歳の美容師:232万円

25〜29歳の全体:372万円
25〜29歳の美容師:284万円

20〜24歳では53万円の年収差があり、25〜29歳では88万円の年収差があります。

つまり、美容師を続けるほど、同年代との年収格差が大きくなるということです。

ちなみに、僕が元美容師の方に直接聞いた話だと、『月給は手取り12万円しかなかった…』という人もいました。

以上のことから、美容師はほかの業界と比べて、お金が稼ぎにくいといえますね。

美容師はやめとけ!美容師にならない方がいい理由

美容師 きつい

前章で『美容師は給料が安いからきつい』という話をしました。

では、なぜ美容師の給料は安いのか?

これは、美容院のビジネスモデルに問題があります。

  • 美容院の数が多すぎる
  • 美容院の客単価が低い
  • 労働集約型のビジネス

上記の3点が、美容師の給料が安くなる原因です。

まず美容院の店舗数ですが、なんと…コンビニの4.5倍もあります。

厚生労働省が発表した『令和元年度衛生行政報告例』によると、美容院の軒数は25万4422軒で、これは過去最高の店舗数です。

つまり、毎日25万軒以上の美容院が、お客様を奪い合っているというわけですね。

そして、店舗数が多いことによって、美容院の希少価値が下がってしまい、必然的に価格競争が始まります。

どの美容院も客単価を上げるために努力をしていますが、客単価の平均は5,000〜6,000円です。

日々の来店客数は、そのときの集客状況やお客様の経済状況にも影響されるため、美容師が1日に施術できるのは4〜5名ほど。

その結果、美容師一人あたりの月間売上は平均50万円になる。

この50万円は売上なので、ここから店舗を運営するための様々な経費が差し引かれ、美容師には多くても20万円前後の給料しか分配できない…。

これが、美容師の給料が安くなるリアルな理由です。

美容師はどんな人が向いているか?転職もアリですよ?

美容師 きつい

では、美容師はどんな人に向いているのでしょうか?

結論をいうと、美容師に向いているのは、数年後に美容院を開業しようとしている人です。

美容院のビジネスモデルの中では、従業員として働く限り、仕事は一生きついままです。

でも美容院のオーナーになれば、給料や労働時間を自分で決めれるようになるので、高収入や時間の自由が手に入ります。

ですから将来開業を考えているなら、今がきつくても、美容師を続けるのはアリだと思います。

そのいっぽうで、美容院を開業する気がない人は、美容師のままだと低収入で長時間労働の状況から抜け出せないので、今すぐに将来のことを考えるべきです。

『今の給料では結婚できない…』
『長時間労働で自分の時間がない…』
『美容師の未来に希望が持てない…』

このような理由で、多くの美容師が異業種に転職しています。

ただし注意しなければいけないのが、『20代のうちに行動しないと手遅れになること』です。

世の中には、美容師からの転職を受け入れてくれる企業もありますが、そのほとんどが20代に限定しています。

ちなみに、理想は『25歳前後まで』に転職することです。

なぜなら30歳に近づくほど、未経験からの転職は難しくなりますからね。

もしあなたが、今の段階で『美容師の仕事を続けるのはきつい…』と思っているなら、今すぐに行動するのがおすすめですよ。

ドフラ
20代のうちに転職しないと手遅れになるので、今すぐに行動しておきましょう。

美容師を辞めたあとで成功した人たちの体験談

美容師 きつい

『美容師を辞めたあとは、どんな仕事に転職すればいいの?』

このような疑問に答えます。

結論からいうと、美容師から転職するなら『IT業界の営業職』がおすすめです。

なぜなら、IT業界にはベンチャー企業が多く、未経験から採用してもらえるチャンスが多いからです。

また美容師の方は、コミュニケーションスキルを身につけているので、営業職に転職すれば、すぐに活躍できる可能性が高いからです。

ここからは、僕が実際にインタビューした、元美容師の『小川直弘さん(32歳男性・仮名)』の体験談を紹介しておきます。

小川直弘さんは学校を卒業してから、美容師の仕事を続けていましたが、当時の給料は手取り12万円ほどしかなく、生活は常にカツカツの状態だったそうです。

その後、24歳のときに『このまま美容師を続けていたら将来がやばい!』と思い、美容師を辞めて、ITベンチャー企業に転職しました。

そのIT企業では、企業のホームページ制作を提案する営業職を5年ほど経験し、29歳のときに自分でホームページ制作会社を立ち上げたそうです。

現在は起業して3年が経ち、『美容師時代の何倍ものお金を稼いでいる』とのこと。

小川直弘さんは美容師を辞めた過去を振り返り、次のようにコメントしています。

『美容師のときは毎日ギリギリの生活で、本当に辛かったです。美容師に憧れて就職したものの、給料は安いし毎日深夜まで練習しなきゃいけないし、現実はきついですよ。24歳で美容師を辞めて本当に良かったと思っています。美容師と営業職は共通点が多かったので、転職後もあまり困らなかったですよ。当時の僕のように苦しんでいる美容師の方は、転職するのもアリだと思いますよ!』

美容師から転職で失敗しない方法とは?

美容師 きつい

ここまで、美容院を開業する気がないなら、今すぐに美容師を辞めたほうがいいですよ〜、という話をしてきました。

では、美容師から異業種に転職するためには、具体的に何をすればいいのか?

結論をいうと、転職エージェント経由で転職するのが1番簡単です。

ドフラ
美容師しかやったことがない人は、間違っても自分ひとりで転職活動しない方がいいです。

専門卒で美容院に入社した人は、学校の紹介や先輩の紹介で就職しているので、ちゃんと就職活動をした経験がないと思います。

その状態で転職活動を進めてしまうと、書類選考が通過しない、面接で落とされまくる、という悲惨な結果になります。

転職活動を始めるにあたって、次の質問に答えられないなら、迷わず転職エージェントを頼るべきです。

・きちんと自己分析できますか?
・自分にあった仕事を選べますか?
・将来のキャリア設計ができますか?
・履歴書や職務経歴書は作れますか?
・ちゃんと面接対策はできますか?
・ビジネスマナーは身についていますか?
・正しい言葉遣いができますか?
・どんなスーツを選ぶべきですか?
・スーツの正しい着方はわかりますか?
・転職で失敗しない自信はありますか?

上記の内容を知っておかないと、転職で失敗するリスクが高いです。

ぶっちゃけ美容師しかやったことがない人が、これらを全部ひとりでやるのは無理があります。

そこで、頼りになるのが『転職エージェント』という無料の転職支援サービスです。

転職エージェントとは、仕事を探したい転職者と人材を採用したい企業をマッチングするような場所で、転職者はカウンセリングや求人紹介、書類作成や面接対策、さらにはビジネスマナー研修までを無料で利用することができます。

転職エージェントを利用すれば、担当のキャリアアドバイザーが全部手伝ってくれるので、元美容師の方でも安心して転職活動を進めていけます。

実際に元美容師の小川直弘さんも、転職エージェントを利用して『美容師→IT企業の営業職』への転職を成功させています。

ですから美容師から異業種に転職する場合は、とりあえず転職エージェントに相談してみるのがおすすめですね。

ぶっちゃけ転職エージェントに登録すれば、担当アドバイザーがほぼやってくれるので楽ですね。(アドバイザーは大変だと思いますが…感謝)

ドフラ
美容師から転職で失敗したくない方は、以下の記事で紹介する転職エージェントがおすすめですよ。

まとめ:美容師に限界を感じて転職する人は多いです!

この記事のまとめです。

  • 美容師はとにかく給料が安い
  • 美容師の従業員は一生きついまま
  • 美容院のビジネスモデルに問題がある
  • 開業予定がない人は美容師を辞めるべき
  • 美容師から転職するなら20代までが限界
  • 美容師から転職するなら営業職がおすすめ
  • 転職エージェントを利用すれば失敗するリスクが低い

『美容師を続けるのは限界かも…』という方は、今すぐに美容師を辞めるべきです。

美容師の仕事は、華やかでカッコいいですが、低賃金で長時間労働になりやすい…。

厚生労働省の賃金構造基本統計調査によれば、美容師の勤続年収は平均6.8年、美容師の平均年齢は31.4歳です。

つまり、多くの美容師が『20代のうちに辞めている』ということ。

30歳前後になると、一人暮らしをしたり、結婚したり、家を買ったりというライフイベントも増えますが、美容師の待遇ではちょっときつい…。

ですから、今の段階で『美容師の仕事がきつい!』と思っている方は、できるだけ早く転職するのがおすすめですよ。

あとは、あなた次第です。

今から行動して、あなたの理想の未来を手に入れませんか?

ドフラ
『本気で人生やり直したい!』という方は、今すぐ転職エージェントに登録してくださいね。