仕事選び 優先順位
就活に迷っている人『仕事の選び方がわからなくて就活がなかなか進まない…。仕事選びの優先順位はどうすればいいの?』

このような方に向けて、記事を書いています。

就活は人生の大きなイベントなので、どの仕事を選ぶべきかで迷う方は多いです。

では、仕事選びの優先順位はどうすればいいのか?

結論からいうと、仕事選びで優先するべきことは、次のとおり。

  1. 業界の利益率や将来性は高いか?
  2. 個人にどんなスキルが身につくか?
  3. 自分の市場価値はどれくらい高まるか?
  4. 20代で経験できる業務は何があるか?
  5. 自分の性格や思考と仕事が合っているか?

『会社が大手かどうか?』とか『給料や待遇はどうか?』で仕事を選ぼうとする人も多いですが、それよりも『どういう環境で自分を成長させるか?』が大事です。

今は大手企業でも倒産するリスクがありますし、給料や待遇も将来はどうなるかわかりません。

その証拠に大手企業の幹部たちが、『終身雇用は崩壊した…』とか『定年は45歳でいいかも…』という発言をしていますよね?

ですから、会社に依存して生きるのではなく、自分個人の市場価値を高めて、『いつでもどこでも働ける状態』を準備しておくことが最重要なのです。

ドフラ
こんにちは。会社員から起業家になった、ドフラです。

記事を書いている僕は『新卒でアパレル企業の商品企画→26歳でWEB制作会社の営業職→35歳で起業家』という流れで人生をアップデートしてきました。現在は20代向けに就職や転職に役立つ情報を発信しています。

この記事では、就活と転職と起業を経験した僕が『仕事選びの優先順位はどうするべきか?』を解説していきます。

この記事を読めば、仕事を選ぶときのポイントがわかるので、前向きに就活を進めていけるはずです。

それでは、さっそく見ていきましょう〜。

『今すぐ自分に合う仕事が知りたい!』という方は、以下の記事を読むほうが早いかもです。

仕事選びの優先順位はどうするべき?【30代で起業した僕の体験談】

仕事選び 優先順位

くり返しますが、仕事選びの優先順位は次のとおりです。

  1. 業界の利益率や将来性は高いか?
  2. 個人にどんなスキルが身につくか?
  3. 自分の市場価値は高まるか?
  4. 20代でどんな業務を経験できるか?
  5. 自分の性格や思考と合っているか?

まず大前提として、働く業界の利益率や将来性を確認することは、めちゃくちゃ重要です。

『利益率が低くて衰退する業界』を選んでしまうと、そこで仕事をどれだけ頑張っても、給料は上がりませんし、将来倒産するリスクもあります。

しかも最悪なのは、衰退する業界で仕事の経験を積んでも、人材としての市場価値は全く上がらないので、転職するときも企業からの評価は低いです。

そのいっぽうで、収益性や将来性の高い業界を選んでおくと、給料は上がりやすいですし、人材としての市場価値も高まります。

ですから仕事を選ぶときは、まず『その業界のビジネスは儲かりやすいのか?将来性はあるのか?』を調べることが大事です。

ちなみに、業界の利益率を調べるときは、TKCグループが公開する『BAST要約版(485業種14分析項目)』が参考になりますよ。

仕事選びで重要なことは『個人に何が身につくか?』

ここでは、仕事を通して『個人に何が身につくか?』の重要性を解説します。

就活でエントリーする企業を決めるときって、『大手企業かどうか?』とか『年間休日は多いか?』とか『給料や福利厚生はどうか?』が気になりますよね。

でも、この考え方で仕事を選ぶのは、ちょっと危険です。

『大手企業・年間休日・給料・福利厚生』で就職先を選ぶ人は、会社に依存して生きようとしています。

ひと昔前の就活なら、これでも良かったかもしれませんが、今はどんな企業も将来どうなるかわからない時代です。

時代の流れで自社サービスが急に売れなくなったり、景気情勢の影響で事業を縮小することになったり、突然の感染症の拡大で人員削減を余儀なくされたり…。

それに加えて、大手企業の役員たちが口を揃えて、『終身雇用は崩壊した』とか『定年は45歳にするべきだ』とか言ってますよね?

つまり、『会社はもう従業員の面倒を見れませんよ〜』という状態なのです。

ですから、定年まで働ける大手企業を探すのではなく、『あなた個人に何が身につくのか?』で仕事を選ぶべきなのです。

  • 個人にどんなスキルが身につくか?
  • 自分の市場価値はどれくらい高まるか?
  • 20代で経験できる業務は何があるか?

これらを考えて就職先を選んでおくと、将来後悔するリスクも低いですよ。

仕事選びに迷ったらIT業界の営業職がおすすめな理由

仕事選び 優先順位

『いろいろ調べてみたけど、結局どの仕事を選ぶか決められない…』という方もいると思います。

このように、どうしても仕事選びに迷ったときはIT業界の営業職を選ぶのがおすすめです。

その理由は、個人のスキルが身につきやすく、人材の市場価値も高まりやすいからです。

IT業界は利益率が高い業界ですし、今後も市場は拡大すると予想されています。

またベンチャー企業が多いこともあり、人材を大手企業に奪われて、採用に苦戦している会社もあります。

そのため、IT系の知識やスキルがなくても、ポテンシャルで採用してもらえることも多いです。

そして、営業職を選ぶ理由は『転職しやすいから』です。

世の中に出ている、中途採用の求人の6割以上が『営業職の募集』といわれるほど、営業職を募集する企業はたくさんあります。

業種に関係なく、ほとんどの企業には『営業職』が存在しますからね。

実際に転職活動を始めるとわかりますが、営業経験がある人とない人では、企業からの評価も大きく変わります。

ちなみに、僕が転職したIT企業の採用担当者に話を聞いたところ、『営業経験がある人はコミュニケーション能力やビジネスマナーが身についているから安心して採用できる』と言っていましたよ。

あと、これは僕の個人的な感想ですが、IT業界の営業職を経験しておくと、将来の選択肢に『起業』が増えると思っています。

なぜなら、IT業界のビジネスモデルは仕入れがほとんど必要なく、パソコンとインターネットがあれば、誰でも参入できるようなものが多いからです。

実際に僕自身もIT企業の営業職をやってみて、『これなら自分でもできるかも!』と思えるようになりました。

ですから、どうしても仕事選びで迷ってしまう方は、IT業界の営業職を経験してみるのもアリだと思いますよ。

仕事選びで失敗する人の3つの特徴

ここでは、僕が実際に話を聞いた、新卒入社したあとすぐに会社を辞めた方の失敗談をもとに『仕事選びで失敗する人の3つの特徴』を紹介しておきますね。

いきなり結論をいうと、仕事選びで失敗する人の特徴は次の3つです。

  • バイト先で正社員になる
  • 最初に内定が出た会社に就職する
  • 会社説明会の雰囲気だけで決める

上記のように仕事を選んでしまうと、入社後すぐに退職するリスクが高いです…。

ここからは、実際に僕が話を聞いた、3名の方の失敗談を紹介します。

山中圭一さん(大卒男性・仮名)は、おもちゃの倉庫で2年ほどアルバイトを続けており、就活するのが面倒だったので、そのままバイト先で倉庫管理の正社員に就職することに決めました。

しかし正社員になってみると、想像以上に仕事がハードで、繁忙期は『深夜12時まで残業・週6日勤務』が続いて胃潰瘍と大腸炎になり、体調不良を理由に約2年で会社を辞めることに…。

大原健太さん(大卒男性・仮名)は、とにかく就活を早く終わらせたかったので、最初に内定をもらった飲食店のフランチャイズを営む企業に就職を決めました。

しかし入社してみると、覚えることの多さや業務のスピードに付いていけず、精神的に大きなストレスを感じてしまい、入社4ヶ月で退職することに…。

横山哲也さん(大卒男性・仮名)は『会社説明会での社員や人事担当の雰囲気が良かったから』という理由で、パチンコ店の正社員に就職を決めました。

しかし入社してみると、土日の休みが取れないことや勤務時間が不規則なこと、さらには『自分がパチンコ業界に全く興味がないこと』にストレスを感じるようになりました。

その結果、土日休みで興味の持てる仕事に就職するために、入社1年で会社を辞めることに…。

この記事を読むほど、意識の高いあなたは大丈夫だと思いますが、テキトーに就活すると、上記の3名のように短期離職のリスクがあるので、気をつけてくださいね。

ドフラ
僕のような偏差値50未満の大学出身の方は、以下の記事で紹介する就活エージェントを利用するのがおすすめですよ。

仕事選びの優先順位はどうするべき?【まとめ】

最後に『仕事選びの優先順位』をまとめておきます。

  1. 業界の利益率や将来性は高いか?
  2. 個人にどんなスキルが身につくか?
  3. 自分の市場価値はどれくらい高まるか?
  4. 20代で経験できる業務は何があるか?
  5. 自分の性格や思考と仕事が合っているか?

これからの働き方で大事なのは、『会社に依存する考え方』から『自分に依存する考え方』に思考をアップデートすることです。

会社が定年まで保証してくれるならいいですが、世の中の動きを見ていると、そんなに甘くなさそうですよね?

ですから、ここは腹をくくって『いつでもどこでも働ける状態』を目指しましょう。

ぜひ今回の内容を参考にして、仕事選びで後悔しないでくださいね。

ドフラ
自分に向いてる仕事が知りたい方は、以下の記事で紹介する無料適職診断テストを受けてみるのがおすすめですよ。