こんにちは、採用コンサルタントのドフラエジルです。

サラリーマンとして生きていくなら、自分のマーケットバリューを高めていかないと、給料も上がりませんし、自分がやりたい仕事に就くこともできなくなります。

今回は、10年後も使える転職の思考法として、「転職でマーケットバリューを高める思考法」について話していきたいと思います。

転職でマーケットリューを高める思考法【10年後も使える】

自分のマーケットバリューを考えることは転職だけでなく、自分の人生の軸をつくることにも繋がりますので、今まで自分のマーケットバリュー(市場価値)を考えたことがない方は、この機会に一度考えてみてください。

一生、サラリーマンとして生きていこうと考えている方は、自分のマーケットバリューがどれくらいあるのかを意識して仕事をしていかないと、給料を上げることもできませんし、希望の転職先に転職することができなくなります。

マーケットバリューとは自分の労働力が市場からみて、どれくらいの価値があるかということです。

市場からみて貴重な労働力を持っている方は、どこの企業も欲しいと思いますし、高い給料を払ってでも雇いたいと思ってもらえます。

自分のマーケットバリューが高ければ、会社が倒産したり、会社が早期退職希望者を募って実質的なリストラを行ったりしても、他の会社に好条件で転職することができるので、食いっぱぐれることはありません。

どこに行っても通用する力がある人は、常に雇用されている会社と対等な立場でいることができます。

いまの会社で働くのか、より好条件の会社で働くかを選択できる権利を常に持っている人は強いのです。

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マーケットバリューは3つの軸で決まる

マーケットバリューは「技術資産」「人的資産」「業界の生産性」の掛け算で決まります。

ここからはマーケットバリューの3つの軸について、それぞれ解説していきます。

マーケットバリューは「技術資産」で決まる

技術資産とは、自分が持っているスキルや経験がどこの会社に行っても通用するものかどうかです。

いまの会社でしか使えないスキルや経験は市場からみると価値がありません。

自分のスキルや経験が他の会社に行ったときに転用できるかどうかを意識して、自分の仕事を選択するという思考を持っておく必要があります。

会社や上司から指示された仕事をこなしているだけでは、マーケットバリューは全く上がっていきません。

その会社でしか通用しないルールや業務フローは市場からみると無価値なのです。

マーケットバリューは「人的資産」で決まる

人的資産とはコミュニケーション能力があるかどうか、です。

コミュ力がある人は、それだけで重宝されます。

さらに、コミュ力があるだけでなく、指名されて仕事を取ってくることが出来る人はもっと重宝されるので、年収もそれに比例して上げることができます。

ビジネスシーンでは、人と人で仕事がまわっている会社がたくさんあるので、そういった会社はコミュ力がある人たちを欲しがっているのです。

SNSやネットの普及で、対面でのコミュニケーションが得意な人材はどんどん少なくなっているので、コミュ力や人脈があるということは市場からみると価値が高いと判断されるのです。

マーケットバリューは「業界の生産性」で決まる

業界の生産性とは、その業界が儲かる業界なのか、儲からない業界なのか、です。

会社が従業員に払える給料の上限は、その会社がどれだけの利益を出せる会社なのかで決まります。

さらに、会社が出せる利益は、その会社がどの業界でビジネスをしているかで決まります。

広告業界、IT業界などは生産性が高い業界なので、従業員の給料は高くなりやすい傾向があります。

飲食業、ブライダル業界は生産性が低いので、従業員の給料は安くなりやすい傾向があり、ブラック企業にもなりやすいです。

就職先や転職先を選ぶときは業界選びを慎重に行ってください。

なんとなくカッコイイから、キラキラして見える業界だから、有名な会社だから、といった理由で、転職先を選んでは絶対にいけません。

業界の生産性はネットでも公開されてますし、上場企業であればIR情報などを見れば利益が出ている会社かどうかはわかるので、しっかりと調べてから転職活動を行うようにしてください。

マーケットバリューを高める方法

マーケットバリューを高めるために必要なことは「上司ではなく、市場を見て仕事をする」です。

だいたいのサラリーマンは、市場ではなく、会社の上司や社内の目を気にして仕事をしています。

上司の目ばかりを気にして仕事をしている人たちのマーケットバリューはめちゃめちゃ低いです。

社内でしか通用しないルールで仕事をして、社内の古びた習慣に沿って仕事をしているので、社外に出たときに通用しない人材となってしまっているのです。

大切なのはお客様を見て仕事をすること

マーケットバリューを高めるために大切なのは、市場であるお客様をみて仕事をすることです。

お客様を意識して仕事をすればするほど、社内の人たちが自分を見る目は厳しくなりますが、マーケットバリューはどんどん高くなっていきます。

だいたいのサラリーマンが上司を見て仕事をしてしまうのは、お客様の声を聞く機会よりも上司の声を聞く機会の方が多いからです。

お客様から直接声を聞く機会は月に1回あるかどうかですが、上司の声は毎日聞く機会があるので、強い意識を持って仕事をしていないと、普通のサラリーマンは上司や社内を重視して仕事をすることになってしまうのです。

上司や自分が働いている会社の社長が喜ぶような仕事には、何の価値もありません。

お客様が喜ぶような仕事をすることで、自分のマーケットバリューは高くなるのです。

仕事をするときには「お客様をみること」や「市場をみること」を意識するようにしてください。

おわりに|ドフラエジルからひとこと

今回は10年後も使える転職の思考法ということで「マーケットバリューを高める思考法」について紹介しました。

自分のマーケットバリューがどれくらいあるのかを日々意識して仕事をしている方は少ないと思いますが、この思考を持っているだけで自分の仕事人生が価値のあるものになると思います。

今、自分がやっている仕事について考えるときや、これからの転職先を選ぶときにも「自分のマーケットバリューが高められるかどうか」という判断基準はとても役に立ちます。

このブログには自分を変える思考法をまとめてあります。微力ながら、このブログが皆さんの人生の小さなヒントになれば幸いに思います。これからもよろしくお願いいたします。

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