自分を変えたいと思って、習慣を変えるために行動し始めても、三日坊主になってしまう方はたくさんいます。

でも、これはその人自身が弱い人間であることが原因で、三日坊主になってしまったわけではありません。そもそも、人間はそんなに強い意志の力を持っていないのです。

三日坊主にならないためには、自分にあったやり方で取り組めているかが大切です。今回はこの部分について話していきたいと思います。

スポンサーリンク

三日坊主にならないために自分のやり方を見つける

ほとんどの人は何かを始めるときに三日坊主になってしまいます。これは、そもそも人間の潜在意識に安心安全の欲求というプログラムがあるからなのです。人がなかなか変われないのは、ここに大きな原因があります。

たとえば、会社で新しい仕事を任されるのを嫌がったり、部署が移動するのを嫌がったり、引越しを嫌がったり、新しい集団の中に入るのを嫌がったり、などです。

これはその人自身の心が弱いというのが大きな理由ではなく、人間のほとんどが潜在意識の中に変化を避けるようなプログラムを持っているからなのです。

つまり、三日坊主になってしまうというのは、人間の潜在意識のプログラム通りの行動だということです。三日坊主にならないようにするためには、自分にあったやり方を見つけることが大切です。

そのためには、いきなり大きく変化させようとせず、徐々に変化できるような習慣を選ぶことや、自分の感情と行動の結びつき方を理解することで自分が行動しやすいパターンを見つけること、パートナーを見つけることなどがポイントになってきます。ここからは、それらを解説していきます。

自分にあったやり方を見つけて三日坊主を回避する

三日坊主にならないためには、まず自分を知ることです。

自分にあった習慣化の方法を見つけるためには、自分を知っていることが大切です。そのために必要なことは、自分の癖を観察したり、自分の行動パターンを観察したりすることです。自分の癖や行動パターンを理解して、自分が快適に習慣化に取り組める環境をつくることで、三日坊主にならずに習慣化の成功しやすくなります。

たとえば、ダイエットを始める場合、運動と食事コントロールの割合をそれぞれ何割にして体重を減らすか?のような詳細を考えてみることです。運動が好きではない人が「運動9:食事コントロール1」の割合で取り組もうとすると、三日坊主で終わりやすくなります。この場合は食事コントロールの割合を増やして取り組むのが、自分にあったやり方ということになります。

このように習慣化を始めるときは、自分が続けやすそうなやり方を選ぶことが大切です。自分が1番快適に取り組めるやり方をいろいろ試しながら、自分にあったやり方を見つけることで、習慣化の成功にグッと近づきます。

快の感情と習慣化の行動を結びつける

習慣化を成功させるためには、意志の力ではなく、潜在意識レベルでの継続力をつくっているのが重要です。ですから、習慣化のための行動と快の感情を結びつけることも、三日坊主にならないためには大切なことなのです。

たとえば、あなたにとって、良い思い出と結びついている曲はありませんか?青春時代の思い出と結びたいた曲、部活の大会で好成績を残せたときの成功体験と結びついた曲、などです。このような曲を習慣化の行動をしているときに聴くのは効果的です。

習慣化の行動の最中に、自分が良い思い出を持っている曲を聴くことで、快の感情が高まってきます。これを毎日繰り返すことで、あなたの潜在意識の中に「習慣化の行動=快の感情」というプログラムがつくられ始めるのです。

こうなると、潜在意識は安心して、潜在意識と行動に深い結びつきができてきます。それによって、行動の継続のために、あなたの潜在意識が力を貸してくれるようになります。ここまでくると、習慣化の成功にかなり近づいています。

ここでのポイントは、そのお気に入りの曲を習慣化の行動をしているときにだけ聴くというルールをつくっておくことです。これによって、さらに曲を聴く効果が高くなります。

習慣化を成功させるためには、頑張らない、無理しない、ということがとても重要です。習慣化のための1回の活動に負荷がかかりすぎると、長続きせず、三日坊主になってしまいます。

頑張らなくても続けられることを毎日続けることで、習慣を定着させるということを最優先に考えて取り組んでください。そのために、毎日続けるのが楽しくなるような工夫も大切なことなのです。

行動しやすいパターンを見つける方法

三日坊主にならないためには、自分が行動しやすいパターンを見つけることも大切です。

たとえば、「毎日、夜に1日の振り返りを日記に1行だけ書いて残す」ということを習慣化する場合、夜の中でもいろいろなタイミングがあります。夕食を食べた後、お風呂から出た後、歯磨きをした後、ベッドに入る前、などです。

どのタイミングで行動すると、1番日記を書きやすいかのパターンを試してみるのです。人によって行動するのに最適なタイミングは違ってきますから、自分が1番しっくりくる行動パターンを見つけてください。

自分のスキルアップのために本を読む、という場合でも、平日の朝がいいのか、土曜の夜がいいのか、日曜の夕方がいいのか、など。人によって気持ちいいと思うタイミングは様々です。

いろいろ試してみて、自分が1番気持ちいい状態で行動できるタイミングを見つけることが、三日坊主にならないコツです。

このように、自分の気持ちの動きや癖を観察しながら、自分が最も習慣化の行動がしやすいパターンを見つけることで、これがルーティン化しやすくなるのです。

パートナーを見つけると三日坊主になりにくい

三日坊主になりにくい、最も強力なやり方は「一緒に習慣化に取り組むパートナーを見つけること」です。

ダイエットや運動、勉強などで、同じ目標を持つパートナーと一緒に進めていくと、やる気が高まり、中だるみなどを防ぐことができます。また、習慣化のやり方について、お互いの体験からアイデアを相互に交換できることもメリットです。そして、何よりパートナーがいると、お互いに刺激し合い、楽しく進められるのです。

パートナーがいると、勇気づけあったり、毎回の報告が楽しかったり、高いモチベーションで習慣化の行動に取り組むことができるので、パートナーを見つけられそうな方はぜひ、パートナーと一緒に取り組んで見てください。

ここまでいろいろと紹介してきましたが、習慣を変えるために大切なことは、頑張りすぎない、無理しない、です。習慣化を成功させるためには、無理しなくても続けられるような環境をつくるということが最も大切なことです。

環境だけつくってしまえば、あとは潜在意識の力で勝手に毎日行動できるようになりますからね。自分を変えたいと思っている方は、この部分を意識して、習慣化に取り組んでみてください。それではまた。

スポンサーリンク

まとめ

今回のまとめです。

  • 三日坊主にならないために自分のやり方を見つける
  • 自分を知ることで、自分にあったやり方が見つかる
  • 快の感情と習慣化の行動を結びつける
  • 行動しやすいパターンを見つける
  • パートナーを見つけると三日坊主になりにくい

どうも、編集長のドフラエジルです。今回は「三日坊主にならないために自分のやり方を見つける」という話をしました。自分を変えるには、大きな負荷のかかることをするのではなくて、いかに無理せず、楽に続けられる方法を見つけられるかが大切だということですね。今回の内容はそのためのヒントになってくるので、三日坊主になりやすいという方は、何度も読み返して、自分の中に落とし込んでいっていただければと思います。

このサイトには、自分を変えるための思考法をまとめあります。皆さんが人生で迷ったときや、仕事で悩んだときにこのサイトの中でヒントを見つけてもらえればという想いで運営しています。自分の思考をアップデートさせたいと思ったときに、またサイトに遊びにきてください。これからもよろしくお願いいたします。

スポンサーリンク
おすすめの記事