フリーターとニートの違い
フリーターとニートの違いが知りたい人『フリーターとニートって同じように感じるけど何が違うの?フリーターと正社員はどっちがいいの?』

このような方に向けて記事を書いています。

フリーターやアルバイト、そしてニートといった言葉は似ているようで混同されがちですが、それぞれには異なる意味があります。

この記事では、『フリーターとニートや正社員との違い』から『フリーターのメリット・デメリット』『フリーターから正社員になるための就活方法』までを解説していきます。

3分ぐらいで読める内容なので、さっそく見ていきましょう〜。

『今すぐにフリーターから正社員に就職したい!』という方は、以下の記事を読むほうが早いかもです。

フリーターとニートの違いは?正社員との違いや就活方法も解説

フリーターとニートの違い

「フリーター」という言葉を聞いて、あなたはどんな印象を思い浮かべますか?

おそらく多くの人が、「非正規雇用、低収入、不安定、社会的信用が低い…」といったネガティブなイメージを抱くことでしょう。

実際にフリーターになる理由で多いのは、「正社員より楽そうだから」「好きなときに自由に働けるから」「就職活動に失敗したから」などです。

家庭の事情で大学を中退してフリーターになった人、就職したものの仕事が合わずに退職してフリーターになった人、なんとなくフリーターになった人…とさまざまです。

ただし、フリーターにも明確な定義が存在します。

まずは、フリーターの定義、ニートやアルバイトとの違いについて詳しく見ていきましょう〜。

フリーターとは?

フリーターとニートの違い

そもそもフリーターとは、誰のことなのか?

フリーターの一般的な定義は、「15歳から34歳までの若者者で、正社員として就職せずにパート・アルバイトで生計を立てている人」を指します。

厚生労働省の資料によると、上記に加えて「完全失業者のうち、探している仕事の形態がパート・アルバイトの者」もフリーターに含めるとのことです。

ちなみに、35歳以上は上記の定義に当てはまらないため、便宜上「高齢フリーター」と呼ばれることもあります。

フリーターの人口

フリーターとニートの違い

では、フリーターの人口はどれくらいか?

総務省統計局の「労働力調査 (詳細集計)2022年(令和4年)平均結果の要約、概要、統計表等」によると、2022年度のフリーター人口(パート・アルバイト及びその希望者数)は、全体で132万人でした。

フリーターとニートの違い
引用:総務省統計局「労働力調査 (詳細集計)2022年(令和4年)平均結果の要約、概要、統計表等(p14)」

2021年度のフリーター人口は全体で138万人、2020年度は137万人となっており、ここ2〜3年はフリーター人口に大きな変化は見られません。

しかし、2013年度の182万人と比べると、2022年度は約50万人もフリーター人口が少なく、年々フリーターの数が減少していることがわかります。

ちなみに日本のフリーターの割合は、およそ100人に1人(約1%)といわれています。

ニート・アルバイトとは?

フリーターとニートの違い

フリーターと似たような言葉に、「ニート」や「アルバイト」といった言葉がありますが、それぞれの定義も明確にしておきましょう。

厚生労働省によると、ニートの定義は以下のとおり。

「ニートとは15~34歳の非労働力(仕事をしていない、また失業者として求職活動をしていない者)のうち、主に通学でも、主に家事でもない独身者」

(引用:ニートの状態にある若年者の実態及び支援策に関する調査研究報告書(P.68~73)

つまり、ニートとは、仕事をしておらず、かつ求職活動もしていない状態です。

いっぽうで、「アルバイト」は「パートタイム労働者」であり、正社員と比べて1週間の労働時間が短い労働者のことです。

「アルバイト」とは雇用形態の名称であり、年齢に括りはないため、パートタイムで働いている人全般を指します。

つまり、フリーターとニートの違いは以下のとおりです。

  • フリーター:15~34歳で、アルバイトで就業している、もしくは働く意思のある人
  • ニート:15~34歳で、働く意思のない無職の人

フリーターの就職率は?

フリーターとニートの違い

世の中的に『フリーターの就職は難しい』といわれる中で、フリーターから正社員に就職できる人はどれくらいの割合なのか?

労働に関する調査研究を行なう「労働政策研究・研修機構」が2021年に実施した調査では、25歳〜34歳のフリーターから正社員に就職しようとした人のうち、フリーターから正社員に就職できた人の割合は『66.6%』となっています。

ちなみに、25歳〜34歳のフリーターから正社員になろうとした人の割合もみると、以下のとおり。

  • 正社員になろうとした人:68.1 %
  • 上記のうち正社員になれた人:66.6%

(引用元:大都市の若者の就業行動と意識の変容(P124)

上記のとおり、フリーターから正社員になるために行動した人の約7割が、正社員に就職できています。

ドフラ
『フリーターから正社員への就職に失敗しない方法』が知りたい方は、以下の記事に進んでください。

ニートの就職率は?

フリーターとニートの違い

『ニートの就職はフリーターよりも難しい』というイメージがありますが、ニートから正社員に就職できる人はどれくらいいるのでしょうか?

労働政策研究・研修機構が、1年前(2015年)にニートだった人の現状(2016年)を調査したデータによると、年齢別のニートの就職率は以下のとおり。

  • 15~19歳:男性16.1%・女性16.4%
  • 20~24歳:男性20.6%・女性22.7%
  • 25~29歳:男性22.0%・女性18.3%
  • 30~34歳:男性12.5%・女性10.7%

(引用元:若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状③―平成29年版「職業構造基本調査」より―』(P23)

上記のとおり、ニートから正社員に就職できている人は一定数います。

とはいえ、フリーターとニートでは、フリーターのほうが就職率が高いです。

そのため、ニートからの就職が難しい場合は、『ニート→フリーター→正社員』とステップアップするのもひとつですね。

フリーターと正社員の違いは?

フリーター 正社員 違い

フリーターと正社員には、以下の6つの違いがあります。

  • 仕事の安定感
  • 収入面
  • 福利厚生・待遇
  • 社会的信用
  • キャリアの違い
  • 年齢を重ねた後の就職の難しさ

それでは、フリーターと正社員の違いを詳しく見ていきましょう〜。

仕事の安定感

フリーター 正社員 違い

フリーターと正社員では、仕事の安定感が違います。

正社員は一度採用されると、特別な理由がないかぎり解雇されません。

そのため、安定した仕事で一定の収入が確保され、生活や将来への貯蓄に対する不安が軽減されます。

いっぽうで、フリーターの場合は、企業の経営不振や能力不足などで契約が解除されるリスクがあります。

フリーターは解雇されやすいため、仕事で成果を上げないと、すぐに切られる対象になりやすいです。

仕事が続かないと経験やスキルの向上が難しく、次の就職先を見つけるのも難しくなる。その結果、収入が途絶え、生活や将来に対する不安が大きくなります。

このように、仕事や収入が安定するだけでなく、将来への備えにも大きな違いが生じる傾向があります。

ドフラ
『何の仕事がしたいかわからない…』という20代の方は、以下の記事が参考になりますよ。

収入面

フリーター 正社員 違い

フリーターと正社員の違いで最も大きな点は、給与の差です。

正社員は基本給だけでなく、無期契約のため賞与や福利厚生も受けられるので、基本給以外に支給されるお金を含めた、全体の給与が大きなメリットとなります。

いっぽうで、フリーターは短期間で契約が終わる可能性があるため、昇給が期待できる企業は少ない傾向がある。また、福利厚生を受けるには一定の条件を満たす必要があります。

フリーターが条件を満たすための働き方をするとなると、『自分のライフスタイルに合わせた働き方ができる』というフリーターのメリットを失うことになります。

ちなみに非正規雇用と正社員の生涯年収の差は、男女平均で『約4,300万円』(男性:約5,800円・女性:約4,000万円)といわれています。(参照:「令和2年賃金構造基本統計調査」から算出。)

※飲食店バイトから家電量販店の正社員に就職した22歳男性の体験談を、こちらの「飲食店フリーターが底辺から抜け出した体験談【22歳男性の実話】」で紹介していますので、あわせてご覧ください。

福利厚生・待遇

フリーター 正社員 違い

正社員は基本的にフルタイムで働いており、勤務時間や勤務日数などの勤務条件を満たしているため、福利厚生を受けることができます。

基本給以外にも賞与や手当などがもらえ、会社の特典やサービスも受けられることが多いです。

そのほかにも、社会保険、健康診断、家族手当、昇給なども含まれ、基本給以上の収入が得られます。

いっぽうで、フリーターは働き方や企業の対応によって、これらの待遇を受けられないことがあります。

フリーターが福利厚生の恩恵を受けるためには、適切な条件を満たす働き方をしたり、対応してくれる企業を選んだりする必要があります。

※居酒屋バイトからIT企業の正社員に就職した26歳男性の体験談を、こちらの「26歳フリーターがやばい理由【就職は遅い?手遅れ?失敗談あり】」で紹介していますので、あわせてご覧ください。

社会的信用

フリーター 正社員 違い

フリーターは正社員よりも給与が低くて安定しないため、しっかりと仕事や収入が安定している正社員の方が、社会的信用が高いことが一般的です。

この社会的信用は、クレジットカードの審査や転職などにも影響します。

クレジットカードを作る場合、返済能力や現在の働き方などが審査され、正社員はフリーターと比べて審査通過の可能性が高いです。

また、結婚や子育てなどの重要なイベントで住宅や車を購入する時なども、正社員はローンの審査が通りやすいです。

転職する際も、正社員の実績があれば、『この人は正社員として働ける能力がある」と信頼されやすくなります。

このように、社会的信用を判断する際には正社員と比べ、フリーターは信用度が低くみられる傾向があります。

キャリアの違い

フリーター 正社員 違い

フリーターは正社員と違って、昇進や昇給などのキャリアアップが難しい傾向にあります。

なぜなら、フリーターは契約期間での一時的な労働者と見なされ、責任ある仕事を任せられにくいため、成長が難しくなるからです。

さらに、正社員なら長期的な成長を促すための研修を受けることがある一方で、フリーターはそのような長期を見据えた研修の機会がなく、スキルアップが難しくなります。

※フリーターが就職しやすい仕事をこちらの「26歳から始める仕事のおすすめ8選【正社員経験なし向け|体験談あり】」で紹介していますので、あわせてご覧ください。

年齢を重ねた後の就職の難しさ

フリーター 正社員 違い

フリーターから正社員への就職では、年齢が上がるにつれて、就職できる仕事が限られてしまいます。

なぜなら、年齢が上がると企業側の社員が年上の部下を持つことになり、部下として扱いづらく、『仕事を頼みづらい』と感じる人が増えるためです。

さらに、年齢が上がるほど結婚や子育てなどの支出が増えることが一般的なため、企業は採用者に対して『年齢を考慮した報酬を支払わないといけない』と感じます。

年齢を重ねて給料が上がる分、即戦力として期待されるため、採用へのハードルも上がってしまうのです。

ドフラ
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フリーターのメリットは?

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2019年の労働力調査によれば、非正規雇用で働く人が最も多い理由は『自分の都合のよい時間に働きたいから』です。

正規雇用と比べて、休日やシフトが柔軟で、繁忙期を除けば、おおよそ自分の希望通りに休みを取ることができ、勤務時間や日数の調整もしやすいです。

自分でスケジュールを立てやすいため、プライベートを重視した働き方が可能です。

フリーターのデメリットは?

フリーター 正社員 違い

フリーターの大きなデメリットは、『収入が不安定になること』です。

フリーターは主に時給制の雇用が一般的で、働いた時間が収入になります。

そのため、シフトが自由な反面、休みが多いと収入が少なくなります。

また、契約の更新や解雇も雇用主が自由に決めれるので、簡単に解雇されるリスクがあり、『雇用が不安定なところ』もデメリットです。

ドフラ
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フリーターは何歳まで許される?30歳の就職が難しい理由

フリーター 正社員 違い

フリーターから正社員を目指すなら、1歳でも若いうちに行動しておくのが安全です。

なぜなら、企業は一般的に『若い人材を確保したい』と考えているからです。

何歳までのフリーターを正社員として採用するかは、会社によって異なりますが、正社員を目指すフリーターの方は、以下の理由を考慮して積極的に行動する必要があります。

※フリーターが正社員面接で失敗しないためのポイントを「フリーターの正社員面接でよくある質問と回答例|服装や自己紹介のコツも解説」で紹介していますので、あわせてご覧ください。

企業は若い人材の方が育てやすいと考えている

フリーター 正社員 違い

正社員を求める企業では、柔軟性のある若い人材を好むことがよくあります。

ほかの企業に染まりきっておらず、素直で物事を柔軟に捉えることができる人材は、吸収力が高く、企業が教育しやすいと考えられています。

若い人材は活気があり、モチベーションも高いため、そのポテンシャルを見込んで採用されることも多いです。

若さの定義は明確ではありませんが、30代よりも20代のフリーターが積極的に採用されやすい傾向があります。

「育てやすさ」と「伸びしろ」の観点から、30代のフリーターの就職が難しくなることがあるようです。

30代の人材は実績とスキルを求められる

フリーター 正社員 違い

30代になると、これまでの経験や実績、スキルがより重要視されます。

30代の中途採用では、基本的な社会人マナーを身につけた「即戦力」として期待されることが一般的です。

そのため企業は30代の人材に対して、「業界知識や経験」「企業の業務に関連する資格」「マネジメント経験」など、即戦力となるスキルを求めます。

しかし、フリーター経験は正式な職歴とみなされないため、30代のフリーターは即戦力としての評価を得るのが難しい…。

経験やスキルを問わない30代向けの求人は少なく、30代フリーターの就職はハードルが高くなります。

忍耐力や責任感がないと懸念される

フリーター 正社員 違い

30代までずっとフリーターを続けていると、忍耐力が不足していると見られ、就職が難しくなることがあります。

非正規社員は通常、正社員よりも責任が軽い仕事が多く、簡単に退職できる立場です。

そのため、企業の採用担当者から「正社員として責任を果たせるだろうか?」「すぐに辞めるのではないか?」と懸念されることも多いです。

ドフラ
30代フリーターから正社員への就職に失敗したくない方は、以下の記事で紹介する転職エージェントを利用するのがおすすめですよ

フリーターから就職するなら1歳でも若いうちに

フリーター 正社員 違い

フリーターから正社員への就職を考えている方は、理想は『25歳前後まで』に、最低でも20代のうちに行動しておくのが安全です。

以下では、企業が「20代前半フリーター」と「20代後半フリーター」に求めるものの違いを解説します。

企業が20代前半フリーターに求めること

フリーター 正社員 違い

20代前半のフリーターに求められる主な要素は、ポテンシャルと意欲です。

新卒や第二新卒、既卒にあたる20代前半フリーターは、新しい仕事に柔軟に対応できる傾向があります。

企業は実務経験やスキルを期待せず、むしろ熱意や人間性などを評価して採用することが多いです。

※ラーメン屋バイトからIT企業の正社員に就職した21歳女性の体験談を、こちらの「高卒フリーター女性が就職できた理由【21歳フリーター女性の体験談あり】」で紹介していますので、あわせてご覧ください。

企業が20代後半フリーターに求めること

フリーター 正社員 違い

20代後半のフリーターには、基本的なビジネススキルが求められます。

経験はまだ一人前ではなくても、新卒社員に基本的な業務を教えられる程度の実務経験を求める企業が多いです。

また、志望する企業や業界に関連する資格を持っていると、採用の可能性が高まります。

※コンビニバイトから施工管理の正社員に就職した27歳男性の体験談を、こちらの「27歳フリーターがやばい理由【手遅れ?就職活動の現実と失敗談】」で紹介していますので、あわせてご覧ください。

フリーターから正社員になるための6つの就活方法

では、フリーターから正社員になるには、どうやって就職活動をすればいいのか?

ここでは、フリーターから正社員に就職する方法を6つ紹介します。

アルバイト先に正社員登用をお願いしてみる

フリーターから正社員

現在のアルバイト先で正社員になりたい場合は、上司に自分が正社員への就職を希望している旨を伝えてみましょう。

勤め先があなたの人柄や能力を理解しているなら、他の企業に応募するよりも正社員として採用される可能性が高いです。

正社員登用の制度がない企業でも、あきらめる必要はありません。

厚生労働省の調査によれば、正社員登用制度がない企業でも、正社員登用の実績は多く存在します。

ただし、自分だけで判断するのではなく、過去の正社員登用の実績や、どのような人が登用されたかを確認することが大切です。

また、正社員登用の際には面接や筆記試験が行われることもあるため、正社員登用を検討してもらえる場合は、それに備えて十分な準備をしておきましょう。

正社員登用の制度と実績があるアルバイト先に変える

フリーターから正社員

現在のアルバイト先で正社員登用が難しい場合は、新しいアルバイト先を検討するのもひとつです。

正社員登用の制度があり、正社員登用の実績も豊富な企業のアルバイト先に移ることで、正社員としての就職チャンスが増えます。

アルバイト先を変える際には、「正社員登用制度あり」だけでなく、「正社員登用の実績の有無」にも注目して、求人情報を確認しましょう。

求人サイトを利用する

フリーターから正社員

フリーターから就職しようと思い立ったあとに、多くの人が最初に利用するのが『求人サイト』です。

求人サイトは数多く存在し、職種や雇用形態に特化したサイトも増えているため、自分に合った求人サイトが見つかりやすいです。

ただ、求人サイトの数が多すぎて、迷うこともあると思います。

そんなときは、有名な求人サイトや、未経験OKの求人が多いサイトに登録しておきましょう。

ハローワークを利用する

フリーターから正社員

失業した場合に役立つハローワーク(公共職業安定所)は、新しい仕事を見つけるためにおすすめの機関です。

ハローワークは職業紹介や雇用保険に関する業務を担当しています。

そのため、ハローワークには多くの求人情報があり、ほかの求人サイトにはない情報が見つかることもあります。

この理由は、ハローワークへの登録は無料で、地元の企業が登録していることが多いからです。

『地元で働きたいけど、求人サイトでは見つからない…』という場合は、ハローワークに相談してみるのもひとつです。

ハローワークでは求人紹介だけでなく、新しい職場で活躍するスキルを身につけるための職業訓練や実習・研修なども受けることもできます。

※ハローワークで何ができるのかをこちらの「ハローワークとは?簡単にサービス内容や利用方法を解説します」で紹介していますので、あわせてご覧ください。

紹介予定派遣から正社員を目指す

フリーターから正社員

「紹介予定派遣」とは、一定期間を派遣先の企業で働いたあと、派遣契約が終了する際に直接雇用を検討してもらえる働き方のことです。

通常の派遣とはちがい、直接雇用が前提となっているため、フリーターでも就職しやすい方法といえます。

ただし、紹介予定派遣には2つの注意点があります。

一つ目は「必ずしも正社員になるわけではない」という点です。

紹介予定派遣は直接雇用を前提にしていますが、契約社員として雇用されることもあります。

二つ目は「契約期間が最長6ヵ月で、それ以降は更新できない」という点です。

通常の派遣社員は最長で3年の契約ができますが、紹介予定派遣の場合は6ヵ月と短く、これは試用期間と同じ。6ヶ月で勤務の継続が決まるため、慎重に検討するべきです。

転職エージェントを利用する

フリーターから正社員

民間の就職支援サービスである転職エージェントの活用は、フリーターからの就職に最もおすすめの就活方法です。

若年層向けやハイクラス向け、業界特化型など、転職エージェントにはそれぞれ得意不得意があります。

フリーターから正社員を目指す人は、『高卒・大学中退・フリーターの就職に強いエージェント』を利用するのが1番早いです。

このタイプの転職エージェントは、学歴や職歴に自信のない求職者を対象にしているため、とにかくフォローが手厚いです。

カウンセリングに時間をかけてくれたり、無料で就職講座や適職診断テストが受けれたり、面接対策を1社ずつやってくれたりします。

ドフラ
僕は26歳の時に下記の転職エージェントを利用して、フリーターから年収500万円のIT企業に就職できましたよ。

まとめ

『いつかフリーターを抜け出したい…』と思いつつ、なかなか行動できない人は多いです。

でも、もしあなたが20代なら、今すぐにフリーターを辞めるべきです。

なぜならフリーターから正社員に就職するときに、『年齢が高いほど不利になるから』です。

未経験の人材を採用する企業側は、『入社後の教育のしやすさ』や『活躍できる期間の長さ』を評価します。

そのため、25歳の人材と29歳の人材を比較したときに、両者の指導のしやすさや将来性を考えて、年齢の若い25歳の人材が採用されやすいです。

ですから、人生を振り返って後悔したくない方は、今すぐに行動しておいてくださいね。

あとは、あなた次第です。

今から行動して、あなたの理想の未来を手に入れませんか?

ドフラ
フリーターから正社員への就職に失敗したくない方は、以下の記事で紹介する転職エージェントを利用するのがおすすめですよ