「転職したいけどなかなか内定がもらえない」

「履歴書や志望動機の正しい書き方が知りたい」

この記事はそんなお悩みを持つあなたのために書いています。

結論からいうと、転職を成功させたいなら履歴書の中の志望動機に注力するのが効果的です。

今回は転職に成功するための履歴書や志望動機の正しい書き方について話していきたいと思います。

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転職に成功するための履歴書の志望動機の正しい書き方

あなたは履歴書を書くときに履歴書の中のどの部分でほかの求職者と差をつけられると思いますか?

履歴書の中には学歴、職歴、経験、資格などのさまざまな情報を記入する欄がありますが、それらの項目はあなたの過去の情報なのでそこには事実だけを記入することになります。

転職で内定をもらいたいからといって嘘や偽りを履歴書に書いてはいけないので、あなたに余程の学歴や経歴がないとここでほかの求職者と差別化するのは難しいということになります。

では、転職を成功させたいあなたは履歴書の中のどこで差をつければいいのでしょうか?

あなたが履歴書の中で力を入れるべきポイントは志望動機の欄です。

ちなみに、あなたは履歴書の志望動機をどのように書いていますか?

志望動機で重要なのは「なぜあなたを採用したほうがいいのか」が企業の採用担当者に伝わっているかどうかです。

しかし、多くの転職希望者は志望動機に自分がやってきたことから書いてしまっています。

私はこれまでに企業の採用担当者として数百人の転職希望者の面接をしてきましたが、次のような志望動機を書いている方がとても多かったです。

「私は〇〇会社で2年間、営業として仕事をしてきました。その中で〇〇業の企業を20社担当して業界や商品の知識を身につけてお客様とコミュニケーションをとる力を身につけました。さらに営業として年間で〇件の契約を獲得して〇〇万円の売上を達成することができました。この経験を活かして御社でも営業として貢献したいと考えております。」

この志望動機の何がいけないかというと、あなたが転職先でどのような活躍をする人なのかがイメージしにくいという点です。

採用担当者の目線で履歴書の志望動機を書くと転職で成功しやすい

履歴書の志望動機に自分の前職の経験やスキルを先に書いてから最後に「この経験を活かして御社で営業として活躍したいです」と書く人が多いのですが、これだと採用担当者はあなたの経験が自分の会社でどのように活かせるかを変換してイメージしなければいけません。

年間に何十人、何百人と転職希望者を選考する採用担当者にとってこれは大きな負担なのです。

採用担当者はあなたが前職でどのような経験をしてきたのかよりも、あなたが転職した後でどのような活躍をしてくれる人材なのかに興味があるのです。

つまり、あなたがほかの転職希望者と差別化をはかるためには履歴書の志望動機の初めに「あなたが御社に入社してやりたいこと」をしっかり書くことです。

どういうことかというと、「私は御社に入社して毎月10件の契約を取れる営業として御社に貢献したいです」という形であなたが転職を希望する企業で働くイメージを志望動機の一文目にしっかり書くべきだということです。

そして、二文目に「なぜ、あなたがそれを実現することができるのか」という根拠としてあなたの過去の経験を書いていきます。

最後に「なぜ御社がいいと思ったのか」というあなたのやる気の部分を表現して書くというのが転職で成功しやすい志望動機の書き方です。

転職で成功するための志望動機の書き方をまとめると次のようになります。

  1. 一文目にあなたが転職先で働いているイメージができる文章を書く
  2. 二文目にその根拠をあなたの経歴を踏まえて書く
  3. 最後にあなたが御社を希望する理由を書く

履歴書の志望動機にこれらの内容が書いてあれば、あなたは採用担当者に会ってみたいと思われるようになり書類選考も通過しやすくなりますし、あなたが会社に合うか合わないかを事前に判断してもらえるようになるので内定にも繋がりやすくなります。

ほとんどの転職者は履歴書に自分目線の志望動機を書いている

多くの転職希望者が採用担当者の目線ではなく、自分目線で志望動機を書いています。

その結果、自分がやってきたことをベースに書かれている志望動機が多くなっていて、採用担当者からすると人材を選びにくい状況になっているのです。

企業が転職者を募集しているということは企業の中に足りないものがあって、それを補うために企業は転職者を必要としているので「私はこんな経験があります」と言われても自社にフィットするかどうかは判断できないのです。

採用する側は転職者が自社にフィットするかどうかを判断するために、転職者の経験を頭の中で考えて変換してから自社の不足部分を補えるかどうかをイメージしなければいけません。

でも、あなたの志望動機に「私は御社に入社して毎月10件の契約を取れる営業として御社に貢献したいです」と具体的に書いてあれば、仮に採用担当者が毎月15件の契約を取れる営業を探していたとしても具体的な数字が書いてあるので、一度会ってみて毎月15件の契約を取ることはできないかを聞いてみたいと思ってもらえるのです。

つまり、志望動機の1文目に会社に入ってやりたいことが書いてあれば、それが余程かけ離れたものでなければ会ってみたいと思ってもらいやすくなるということです。

多くの志望動機のガイドラインに「自分の強みを伝える」と書かれているので、自分の過去の経験や自分が誇れることだけを志望動機に書いている転職希望者が多くなっています。

だから、あなたが転職を希望する企業の仕事のイメージをして、その中であなたが具体的にどのように活躍できるのかを履歴書の志望動機の一文目に書くことによって、あなたは採用担当から選ばれやすい人材になり、転職でも成功しやすくなるのです。

もし、あなたが転職活動で苦戦しているならこの志望動機の書き方を試してみてください。

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まとめ

今回のまとめです。

  • 転職で成功したいなら志望動機で差別化をするといい
  • 志望動機にはあなたを選ぶ理由を書くといい
  • 志望動機の一文目にあなたが企業で働いているイメージができる文章を書く
  • 志望動機の二文目に根拠としてのあなたの経歴を書き、最後に御社を志望する理由を書く
  • 自分目線の志望動機ではなく採用担当目線で志望動機を書くだけでほかの転職者と差がつけられる

今回は「転職に成功するための履歴書の志望動機の正しい書き方」について話しました。

年間にものすごい人数の転職希望者の選考をする採用担当者にとって、あなたが自社でどのような活躍をしてくれるのかが具体的にイメージできる志望動機が書かれていることであなたを採用しやすくなるということですね。

転職を成功させたいという方はぜひ今回の志望動機の書き方を参考にしてみてください。

このサイトには転職を成功させるための思考法をまとめてありますので、これからもよろしくお願いいたします。

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