「会社の人間関係に悩んでいる」「将来のキャリアについて悩んでいる」「お金がなくて悩んでいる」など、悩みを抱えて生きている人はたくさんいます。

今回は、このような悩みを抱えるあなたのために、あらゆる悩みを解消するための方法を紹介します。

結論からいうと。悩みを解消するためには「無駄な心の反応をしないこと」です。

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悩みを解消したいなら反応しなければいい

あなたは悩みがありますか?

悩みが全くないという方は、ほとんどいません。

誰しもが、必ず何かの悩みを持って生きています。

でも、悩みがなくなったら、今よりも人生が楽になりますよね。

今回の記事は、多くの人にとって、より幸せに生きるヒントになるはずです。

では、すべての悩みを解決できる方法とは何でしょうか?

それは、「無駄な心の反応をしないこと」です。

動揺しない、落ち込まない、苛立たない、後悔しない、不安を感じない。

そんな人生だったら、心が常に軽くなりますよね。

ここからは「心の反応をしない」ということについて、解説していきたいと思います。

悩み自体を最初から存在させない

「心の反応をしない」とは、我慢したり、無視したりといった無関心になるということではありません。

嫌なモヤモヤや悩み自体を、最初から存在させないということです。

これは仏教を開いたブッタの教えがもとになっている考え方です。

実際に、Googleなどが会社で取り入れているマインドフルネスも、この仏教の考え方がベースになっています。

しかし、悩みを存在させないといわれても、無意識で悩んでしまうのが人間です。

急に悩みをゼロにしろといわれても、なかなか難しいですよね。

頭では理解できても、心をコントロールするのは大変です。

ここでおススメの方法が「悩みを全部紙に書き出す」です。

すべての悩みを10分間紙に書き出す

嫌なモヤモヤや悩みが生まれたときに、それを解消する方法として、「それらを全て紙に書き出す」のが最も効果的です。

まずは、10分間すべての悩みを紙に書き出しましょう。

紙に書き出すことによって、自分の頭の中が整理されていきます。

自分にはどんな悩みがあって、大きな悩みと小さな悩みはそれぞれ何か。

自分の悩みを構成する要素とボリュームをそれぞれ客観視することによって、漠然とモヤモヤしている状態から、なぜ自分が悩んでいるかが明確になっていきます。

これだけでもスッキリしますが、もう一歩進むと、もっとスッキリします。

書き出した悩みに解決策を書き足す

10分間書き出したすべての悩みの横に、[,marker]それぞれの解決策を追加で書き足していきましょう。[/marker]

せっかく悩みが明確になったのなら、そこで終わるのはもったいないです。

それらの悩みの解決策を書き足して、それぞれ実践していくことで、確実に悩みが解消されていきます。

どうしても悩みが発生してしまったら、この方法を試してみてください。

ここからは「悩みをつくらない方法」を紹介していきます。

判断しないことで悩みが発生しなくなる

悩みを解消するためには、無駄な心の反応をしないことが大切です。

無駄な心の反応とは「判断をする」ことです。

つまり、心のモヤモヤや悩みをつくらない方法は、「判断をしないこと」なのです。

「判断をする、判断をしない」と言われても、よくわかりませんよね。

でも、人が悩むのは判断をしているからなのです。

どういうことかを簡単に説明します。

たとえば、自分と他人がトラブルになったときに、「あの人は間違っている」と思うことや、会社で「あの人は好きだけど、この人は嫌い」と思うことは、判断をしているということです。

これらの判断がなくなれば、心のモヤモヤや悩みがなくなるのです。

人が判断してしまうのは心地いいから

なぜ、人はこのような判断をしてしまうのでしょうか?

それは、判断をしないより、判断をするほうが心地いいからです。

自分で決めつけてしまえば、理解する努力や、分かり合う努力をしなくてもいいです。

確かに、判断をするほうが楽ですよね。

暴力も同じで、言葉で理解し合うことを放棄して、力で屈服させるという原始的でレベルの低いコミュニケーションです。

人間は自分が納得できないことがあると、面倒だから、楽だからという理由で勝手に人を判断して、終わらせてしまうのです。

さらに、「あの人は正しくない」「あの人は間違っている」ということを、自分のまわりにいる人たちに話して、同意を求めて仲間を増やしていきます。

これには中毒性があって、気が付くと毎日判断しまくっているようになってしまい、モヤモヤや悩みがどんどん生まれてしまうのです。

判断をしないという意識がないと、無意識に判断してしまい、悩みは増えるいっぽうということです。

判断はひとりの人間の解釈にすぎない

判断というのは、ひとりの人間の解釈にすぎません。

世の中には「正しい」「正しくない」というものは存在しません。

しかし、人はすぐに判断してしまいますし、他人の判断を鵜呑みにしてしまうこともあります。

これは好き嫌いも同じで、好きというのは正しいと判断しており、嫌いというのは正しくないと判断しているということです。

判断すればするほど、自分の中に執着が増えていきます。

執着が増えれば増えるほど、人生の中に悩みが増えていきます。

ですから、極力判断しないことが重要なのです。

また、他人が「正しい」「正しくない」と発言した意見も、ただのひとりの解釈にすぎないので、鵜呑みにしすぎないことも必要です。

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判断していいのは自分に有益な時だけ

判断しないことが重要と言われても、人生には判断をしなければいけない場面があります。

そんな時はどうすればいいのでしょうか?

おすすめの判断基準は、「その判断をすることが、自分にとって有益である時だけ判断する」です。

たとえば、他人の噂話など、自分にとって全く有益でない判断はするべきではないということです。

社内会議での意見や自分のキャリアプラン設計など、自分にとって有益となる判断のみをするべきなのです。

自分に対しても判断しない

他人に対しての判断と同じように、自分に対しても判断をしてはいけません。

「自分は仕事ができない」「自分は無能だ」というネガティブなセルフイメージはもちろん、「自分は頭いい」「自分は優秀だ」というポジティブなイメージをすることも、自分を判断していることになるので、やめておきましょう。

判断をするときは、それが自分にとって有益なことなのかどうかを考える習慣を持ちましょう。

判断しないための対策はみんなちがってみんないい

判断しないための対策として、「みんなちがって、みんないい」という考え方があります。

「みんなちがって、みんないい」という思考で生きていくと、判断する回数が減っていきます。

自分は自分、他人は他人と割り切ってしまえば、判断することが少なくなります。

しかし、ここで気をつけなければいけないのが、他人は他人と割り切ってしまうと、悪い人を我慢するという思考になりがちだということです。

ですから、あくまでも「みんないい」と考えることが大切です。

ちがうことは、みんなの個性だからみんなそれでいいのだ、と常に考えられるようになると、人生が楽になっていきます。

悩みを解消するための方法まとめ

ということで、ここまで「悩みを解消するためには反応しないのが最も効果的な理由」について解説してきましたが、いかがでしたか?

大切なことは、今回の内容を知って終わりにするのではなく、何か一つでもいいので、行動に移してみることです。

すぐに実践できそうなこととして、以下の内容があります。

  • 今ある悩みを10分間紙に書き出してみる
  • その悩みに対しての解決策も書き出してみる
  • 判断する時は自分に有益な時だけにする
  • 判断しそうな時は「みんなちがってみんないい」と心の中で3回唱える

この中で、何か一つでもいいので実践してみてください。

あなたの人生が、喜びに満ちた楽しいものになることを心から祈っています。

それではまた。

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