現在、会社員として働いている方の中にも、将来起業を考えているという方が増えてきています。

しかし、多くの人が起業に踏み切れないのは、「起業したいけど前に踏み出すのが怖い・・・」という理由があるからです。

今回は、このような方に向けて、「バカでも起業できるのだからあなたにも起業できる」という話をしていきたいと思います。

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バカでも起業できるのだからあなたにも起業できる理由

世の中の社長たちのほとんどは、もともとサラリーマンとして働いており、会社に行って毎月給料をもらうという生活をしていましたが、ただそこから飛び出したというだけの話です。

別に特別なことをしたわけではありません。

学歴も経歴も人脈もないという、何もない状態から起業している社長はたくさんいます。

飛び出した理由についても「飛び出したくなかったのに会社をクビになって無理やり出て行くしかなかった」という理由で起業している社長もいるほどです。

起業した後で大事なのは、サラリーマン時代の月給取りの思考から経営者の思考にアップデートすることです。

なかなか自分の思考を変えるのは大変ですが、経営者になったら嫌でもこれまでの思考を変えなければいけません。

思考を変えることができれば、バカでも起業して黒字経営の会社をつくることは可能なのです。

社長の半分はロクな学校を出ていない

社長の半分以上はロクな学校を出ていません。

有名な大学を出ている社長はたくさんいますが、それは全体の一部の社長に過ぎません。

世の中の多くの社長に学歴はありません。

なぜ、学歴がなくても社長が務まるのかというと、中小零細企業で働く従業員の大半がロクな学校を出ていないからです。

良い大学を出た人たちは大企業に勤めますが、それ以外の人たちは中小零細企業に勤めることになります。

だから、ロクな学校を出ていない人でもボンクラ社員のリーダーを務めるという覚悟があれば、社長になることは簡単なのです。

ボンクラ社員たちは、有名な大学を出ている社長の言うことも、学歴のない社長の言うことも聞かないのです。

自分の家族や子供ですら、自分の言うことを聞かないのですから、従業員が社長の言うことを聞くわけがありません。

ですから、最初から従業員は言うことを聞かない人間だと割り切って経営することが大切です。

しかし、多くの社長がこれを実感するのは開業後なので、開業前からこれを知っておくことには価値があります。

開業当初はボンクラ社員で戦うしかない

開業当初の会社にはボンクラ社員しか集まりません。

最初から優秀な社員が集まってくることは、まずあり得ません。

開業当初の社長業を野球チームで例えると、「打てない」「守れない」「走れない」というポンコツ選手たちをつかって、どうやって試合に勝たせるかを考える監督のようなものです。

このようなどうしようもないチームを立て直していく仕事が、中小零細企業の社長業なのです。

ですから、サラリーマン時代の経験はほとんど活かされず、経営者になってから初めて経験を積むことがほとんどだということです。

社員が優秀ではない分、社長は必死で頭をつかって業績をあげようとするので、この経験と知恵が社長自身の資産になります。

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営業出身者の社長はスタートダッシュが早い

社長を始める人の中でも営業出身者はスタートダッシュが得意な人が多く、初年度から黒字決算を出すことも多いです。

社長たちを営業出身者と技術系出身者に分けると、営業出身者が3割で技術系出身者が7割くらいの比率です。

サラリーマン時代に営業を経験している人たちは、社長になってからすぐに黒字に持っていける傾向がありますが、技術系出身の人は黒字にするまでに3年くらいはかかる傾向があります。

ですから、将来起業を考えている人は、サラリーマン時代に営業を経験しておくことが、社長になったときに役に立つということです。

将来起業を考えている方は、会社員として、一度は営業職を経験しておくのがおすすめです。

最初の正社員が会社のお金を溶かす

最初に正社員を雇用しようと思った時には、自分の会社は中小零細企業なので、ポンコツ社員しか採用できません。

ですから、正社員が入ってきてもすぐに売上をつくることができず、売上ゼロの状態でも毎月給料を支払い続けることになります。

正社員が、会社の売上をつくれるように機能するまでは、お金を溶かし続ける状態になるのです。

さらに、正社員の社会保険料の負担額の大きさに会社が潰されそうになるということもあります。

会社員から経営者になると、従業員の給料をどうやって払って行こうかと、考える時間が多くなっていきます。

従業員が使えないのは社長自身の責任である

社長が変わるためには、従業員が使えないのは社長自身の責任だということに気づくことです。

これに気づけると、社長が従業員の採用と教育に力を入れるようになります。

全てにおいて社長の責任という自己責任思考という考え方に変わっていきます。

これから起業をしようと思っている方は、バカが起業しているのと同じように勢いで起業しても良いのです。

しかし、黒字経営をしたいのであれば、経営における全ての責任が自分自身にあるという思考を持っておくことが大切です。

自分自身を成長させ続けることが、黒字経営を続けていくことにつながる、ということを起業前から覚えておきましょう。

まとめ

今回のまとめです。

  • バカでも起業できるのだからあなたにも起業できる
  • 社長の半分はロクな学校を出ていない
  • 開業当初はボンクラ社員で戦うしかない
  • 営業出身者の社長はスタートダッシュが早い
  • 最初の正社員が会社のお金を溶かす
  • 従業員が使えないのは社長自身の責任である

今回は「バカでも起業できるのだからあなたにも起業できる理由」という話をしました。

世の中のほとんどの社長たちが、経営について何も学ばずに起業しています。

それだけ起業することは簡単だということです。

バカでも起業できるのなら、経営について学ぶ姿勢のある優秀なあなたなら絶対に起業できると思いませんか?

起業するまでは、勢いで誰でも簡単に飛び込むことができます。

しかし、起業後に黒字経営を続けるためには、思考をアップデートしておく必要がありますので、今回の内容を参考にして、ぜひ起業前から経営者の思考に近づけるようにしてくださいね。

それではまた。

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