「使えない従業員が多すぎる・・・」

「どうすれば、職場に活気が出るのか・・・」

「なぜ、無能な従業員しかいないのか・・・」

この記事は、このようなお悩みを持つ方に向けて書いています。

結論からいうと、使えない従業員が大量発生するのは、すべて職場の環境に原因があります。

「うちの従業員は使えない」「やる気のない従業員しかいない」と、従業員が使えないことを、従業員自身のせいだと考えている人はたくさんいますが、これは会社側に責任があります。

今回は、この部分について話していきたいと思います。

スポンサーリンク

使えない従業員が大量発生するのは職場の環境に原因がある!

どんな会社にも、どんな職場にも、必ず使えない従業員は存在します。

従業員が使えないことを、従業員側の責任だと考える人が多いですが、すべて会社側に責任があります。

それはなぜか?

会社経営で大切なのは「広告、採用、教育」です。

このうち、採用と教育に失敗した結果、使えない従業員が生まれてしまうのです。

中小企業には仕事をナメている人しか集まらない

そもそも、あなたの会社は有名な超一流企業ですか?

ただの中小企業なら、優秀な従業員は集まってきません。

あなたの会社で働いている人は、大手企業に入ることができなかった人間です。

つまり、勝負に負けてきた人や、負けていることに気づいていない人が大半だということです。

この人に働く意欲があるのかというと、そうではなく、ただ単に働く場所がないからこの会社を選んだだけという人たちです。

このような人たちは、仕事をナメきっています。

ですから、仕事をナメている人なのだ、と割り切って、鍛えていくしかありません。

つまり、新人教育に力を入れるということです。

教育するときに、「こいつは仕事をナメきっているヤツなんだ」という前提で教えなければいけません。

しかし、ほとんどの会社は、教育をするときに「作業」しか教えません。

仕事のモチベーションが低い人に対して、作業だけを教えていても、うまくいかないのです。

では、使える従業員が多い会社は、どのような教育をしているのでしょうか?

スポンサーリンク

万年黒字社長は半年かけて徹底的に指示を守らせる

万年黒字社長が新人教育で何をやっているかというと、従業員に対して徹底して指示通りにやらせます。

まずは、とにかく「指示を守らせる」ということを半年くらいかけて覚えさせていくのです。

さらに、「報告・連絡・相談」も徹底的にやらせます。

従業員が一人前になってくれれば、指示通りやってくれるし、報告・連絡・相談も勝手にやってくれるようになるので、まずはその土台を新人のうちにつくっていきます。

新人の期間はとにかく鍛え上げることに集中する

新人である20代の人は、とにかく鍛え上げていくことが大切です。

20代は気力も体力もあるので、多少のハードワークができる年代です。

20代で覚えたことは、30代、40代になってからも活きてくるので、この時期にどれだけハードに仕事をすることができるかで、将来的にその人が、どのようなビジネスマンになれるかが決まってきます。

「試合に勝つための練習なんだ」という雰囲気をつくり、とにかく鍛えることが大切です。

もし、新人の期間に鍛えることができなかったら、「使えない30歳を量産する職場」という最悪の状況に陥ってしまいます。

そうすると、「何もできない人」が大量発生して、新しいことや難しいことから逃げる人しかいない会社になってしまう。

その人の将来のためにも、できるだけ成長できる環境を整えてあげることが、新人教育には重要です。

スポンサーリンク

社長の立場を考えさせて自分の価値に気づかせる

従業員に「自分の価値が低いから、もっと頑張らないと!」と、気づかせるためには、次の質問が効果的です。

「自分が社長で、1名のみ採用するとしたら、この会社の中の誰を雇いたいか?」

これを考えさせると、経営者という立場で社内の従業員を見渡し、ほとんどの従業員が「仕事が早い人」や「常に成果を出し続けている人」を選ぶのです。

従業員は採用する側に立って、初めて、自分の価値が低いことに気づきます。

これがきっかけで、「もっと頑張らないとまずい!」と思ってくれる従業員が増えていきます。

努力やチャレンジした人に社長賞をあげる

毎月、努力した人やチャレンジした人に社長賞を出してあげてください。

そうすると、職場の雰囲気が良い方向に変わっていきます。

社長賞の金額は、1人5,000円程度でも効果的です。

年間12回のたった6万円という投資で、使えない従業員が使える従業員になるなら、とても安い投資だと思いませんか?

使えない従業員は、新しいことや難しいことから逃げます。

これだけ変化の激しいビジネスの世界において、新しいことや難しいことから逃げる従業員ばかりでは、会社は必ず衰退してしまいます。

失敗してもいいから努力したり、チャレンジしたりする人を評価する環境づくりができれば、万年黒字経営の会社を作ることができるのです。

まとめ

今回の記事のまとめです。

  • 使えない従業員が大量発生するのは職場の環境に原因がある
  • 中小企業には仕事をナメている人しか集まらない
  • 新人の期間はとにかく鍛え上げることに集中する
  • 社長の立場を考えさせて自分の価値に気づかせる
  • 努力やチャレンジした人に社長賞をあげる

今回は「使えない従業員が大量発生するのはすべて会社に責任がある」という話をしました。

従業員が使えないのは、従業員の責任ではなく、会社側の責任だと考えらえるかどうかが、大きなポイントですね。

他責から自責に思考が変わった瞬間から、人間は、何とかして、その自分ごとの問題を解決しようと動き出します。

今回の内容を参考にして、使えない従業員を、使える従業員に変身させられる職場づくりについて、考えてみてください。

それではまた。

スポンサーリンク
おすすめの記事