「起業したいけど失敗したくない・・・」

「初めての起業だから不安で・・・」

「素人起業で大事なことが知りたい・・・」

この記事は、このような方に向けて書いています。

結論から言うと、素人起業家が会社を潰さないためのキーワードは「リスク分散・1日16時間労働・3年生き抜く」です。

今回は「素人起業家が会社を潰さないために大切な7つのこと」について話していきたいと思います。

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素人起業家が会社を潰さないために大切な7つのこと

ほとんどの起業家が、起業するときは「金なし」「コネなし」「学歴なし」「実績なし」という状態で始めています。

創業当初はお金がないので、できるだけ失敗しないように、知恵くらいはつけておかなければいけません。

今回は、素人起業家が企業前に知っておいたほうがいい7つのポイントをそれぞれ解説していきます。

取引先を分散してリスクを最小限に抑える

会社を潰さないためには、取引先を分散しておくことが重要です。

分散した仕事をどう取るのか?、分散した仕事をどう作るのか?、を常に考えておきましょう。

これが起業した後で効いてきます。

ですから、収入源となるお客様を分散しておくという考え方が大切です。

目安は、お客様(収入源)を20に分散するのがおすすめです。

1社だけに頼っている下請企業では、その1社がダメになったときに自分たちも共倒れしてしまうので、それではリスクが大きすぎます。

1つの取引先からの売上が全体の5%以下という、取引先が20社以上ある状態であれば、会社は潰れにくくなります。

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世の中のニースを満たすサービスを提供する

ビジネスを始めるときは、別に難しいことを考える必要はありません。

世の中のニーズ(必要性)を満たすサービスを提供すればいいのです。

「夏は暑いからかき氷が売れる」「冬は暑いからおでんが売れる」くらいに、シンプルに考えてビジネスアイデアを考えればいいです。

また、これまでに無いサービスを提供していくよりも、すでに世の中にあるサービスを提供していくほうが、起業初心者はうまくいきやすいです。

世の中に無いサービスを提供しようとすると、ビジネスを始めたけど、全然売上があがらずに、結局会社が潰れてしまうということは良くあります。

ですから、すでに売れているサービスをやるというのが、固い商売だといえます。

競合がなるべく少ない地域を選ぶ

競合がなるべく少ない地域でビジネスを始めることも重要です。

競合が少ない地域であれば、ニーズ自体はあるので、少ないお金でもビジネスとして成り立ちやすくなります。

世の中ですでに売れているサービスであっても、地域を変えれば重宝されるようなビジネスはたくさんあります。

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参入障壁の低い小資本ビジネスを選ぶ

創業当初はお金がないので、参入障壁が高いビジネスを選ぶことはできません。

たとえば、初期投資で1億円かかるというような参入障壁の高いビジネスも世の中には存在します。

しかし、最初は金なしの状態で起業するので、小資本ビジネスしか選べません。

小資本ビジネスでやれることは限られています。

だいたいの素人起業家は、身体を使ったビジネスや、パソコンやネットを使ったビジネスから始めるというケースが多くなります。

この分野は、小資本ビジネスで始められることもあり、競合が多くなる傾向があります。

競合との差別化をはかるときに「仕組みで差別化する」という考え方がありますが、これは大企業の考え方なので、中小零細企業には当てはまりません。

中小零細企業は、人で勝負するしかないので、自分をどれだけ売り込むことができるかと、自分の知恵やスキルを高めておくことが重要になります。

1日16時間労働をする覚悟を持つ

創業当初は「身体が資本」と割り切ることが大切です。

ですから、休みはほとんど取らずに「1日16時間労働をする」と覚悟しなければいけません。

創業後は、この状態が3年くらい続くと思っておいたほうがいいでしょう。

素人が起業する場合、何も持っていないので、自分がとにかく頑張るしかないのです。

創業メンバーが複数なら、育ち・スピード感・金銭感覚が重要

創業メンバーを複数名で組む場合は、それぞれの「育ち、スピード感、お金の価値観」が共通していることが重要です。

将来のビジョンや、商売に対する意識の高さは、関係ありません。

創業後は、ずっと一緒にいることになるので、どのような環境で育ってきたか、同じくらいのスピード感で仕事できるか、お金に対する価値観はどうか、が共通していないと、そのうち価値観のズレによってケンカになり、修復できずに会社が潰れてしまいます。

「俺も昔は貧乏だった」「すぐにやろう!」「このくらいの居酒屋で飲むのがちょうどいい」のように、価値観がある程度共通していれば、人間の根っこの部分が同じなので、ケンカをしても修復しやすくなります。

創業後、3年粘り抜けばなんとかなる

創業後、3年間、生き抜くことができれば何とかなります。

ですから、最初は1日12時間~16時間をがむしゃらに働いて、とにかく3年粘り強く続けることを目標にしてください。

開業当初のビジネスは、「一番親切」「近くて、安い」くらいの特色でも十分やっていけるので、すでに存在するサービスにこの付加価値をつけて提供してみるのもおすすめです。

また、創業後は、いろいろな人がアドバイスをしてきますが、買ってくれたお客様か、事業者からのアドバイス以外は無視して大丈夫です。

創業すると、評論家のように横から口を挟んでくる人が出てきますが、だいたいその人たちは会社に雇用されている勤め人です。

評論はできても実行力がない人の意見には何の価値もないので、全部無視して、お客様と事業者のアドバイスだけに耳を傾けましょう。

まとめ

この記事のまとめです。

  • 取引先を分散してリスクを最小限に抑える
  • 世の中のニースを満たすサービスを提供する
  • 競合がなるべく少ない地域を選ぶ
  • 参入障壁の低い小資本ビジネスを選ぶ
  • 1日16時間労働をする覚悟を持つ
  • 創業メンバーが複数なら、育ち・スピード感・金銭感覚が重要
  • 創業後、3年粘り抜けばなんとかなる

今回は、「素人起業家が会社を潰さないために大切な7つのこと」について話しました。

初めての起業はわからないことが多いですが、とにかく一歩前に踏み出してみるという気持ちと行動力が1番重要です。

失敗のリスクを避けるためには、起業前に勉強して準備をしておき、起業後も勉強を続けてビジネスを改善していくことが大切です。

起業は孤独な戦いになりますが、継続的に学んでいき、「行動、失敗、学習」をくりかえしていけば必ず成功できます。

あなたのビジネスがうまくいくことを心より祈っています。

それではまた。

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