「サービス業で働く人の給料が知りたい」

「サービス業からの転職でおすすめの職種が知りたい」

「サービス業で働いているけど将来が不安・・・」

この記事は、このような方に向けて書いています。

今回は、「20歳以下~30歳の、サービス業で働いている転職希望者」を対象にした調査結果を分析してまとめました。

現在、サービス業で働いている方は、ぜひ転職活動の参考にしていただければと思います。

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サービス業出身の転職希望者【30歳以下】の実態を徹底解剖!

30歳以下のサービス業で働く人たちの給料や不満、転職理由などの実態を分析してまとめてあります。

ここでいうサービス業とは、主に、「飲食、アパレル、ホテル、小売、アミューズメント、スーパー」などの業種を指します。

調査対象となった人数は、約2,000人です。

30歳以下の59%は年収300万円以下

現在の年収に関するアンケート調査の結果、年収300万円以下が59.1%、年収300万円台が28.2%、年収400万円台が1.9%、となりました。

30代以下の59%、半分以上の人が年収300万円以下の低年収で働いているということがわかります。

飲食業やスーパーなどの利益率が低く、労働分配率も低い業種で働いている限り、この低年収から抜け出せないということがわかります。

高収入を得るためには、IT系や広告系などの労働分配率が高い業種に転職する必要があります。

もちろん、世の中はお金だけではありませんので、年収300万円以下の生活で十分だという方は、サービス業で仕事をするのもアリだと思います。

しかし、結婚をしたり、子どもができたり、家を買いたいと思ったり、などした場合は年収300万円以下では、現実的に厳しくなります。

いずれにせよ、転職を希望していることから、現状の年収に満足していない人が大半だということがわかります。

年代別の平均年収について

年代別の平均年収を見ていくと、20歳以下が年収183.7万円、21~25歳が年収239.9万円、26~30歳が年収289.5万円となっています。

この結果から、年代が上がるにつれて、年収は上がっている、という傾向が読み取れます。

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30歳以下の57%が希望年収300万円台

希望年収に関するアンケートの結果は、年収300万円以下が9.6%、年収300万円台が57.5%、年収400万円台が25.1%、年収500万円台が6%、となりました。

30歳以下の57%、半分以上が年収300万円台を希望しているということです。

大半の人が、現状の年収に不満はあるものの、そこまで高額な年収は望んでいない、ということです。

30歳以下の83%が経験社数1社

30歳以下の経験社数に関するアンケート結果によると、経験社数1社の人が83.1%となっており、初めての転職という人がほとんどです。

「会社は3年は努めなければいけない」「石の上にも三年」「会社が辞めさせてくれない」などの謎の常識にとらわれてしまい、今の職場から動けずにいるという方が多いということです。

職種や業種にこだわらない人が多い

「希望する職種は何か?」という問いに対して、「こだわらない」と回答しているのが、全体の47.4%となっています。

「希望する業種は何か?」という問いに対して、「こだわらない」と回答しているのが、全体の78.2%となっています。

転職は考えているが、どんな職種にするか、どんな業界で働くかはこだわっていないという人が、ほとんどだということです。

特に、業種に関しては、78.2%がこだわっていないという事実が興味深い結果です。

おそらく、今までずっと、サービス業で働いてきたので、それ以外の業種のイメージがつかないのだと推測できます。

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30歳以下の転職理由の調査結果

30歳以下の転職理由に関する調査結果は、「より顧客に貢献したい」が28.5%、「人と接する仕事をしたい」が24.4%、「待遇をよくしたい」が10.7%、「新しい仕事に挑戦をしたい」が8.9%となっています。

サービス業の経験者ということもあり、お客様のためになることや人と接することがしたいと思う人が多いようです。

しかし、注目なのは、3番目に多い「待遇をよくしたい」です。

ここから読み取れることは、「より顧客のために貢献したい」「人と接する仕事をしたい」と思って、飲食やアパレル業界に飛び込んだものの、給料や休日などの待遇面に不満を感じている人が多いということです。

夢や憧れをもって、希望の世界に入ってみたけど、現実はブラックな業界だったと感じている人がたくさんいるのです。

30歳以下のサービス業出身者におすすめなのは営業職

30歳以下のサービス業出身者におすすめの職種は営業職です。

営業職は、基本的にコミュニケーションスキルが求められる職種です。

コミュニケーションスキルが高ければ、知識も経験も必要ありません。

そのため、30歳以下なら、未経験でも営業職を募集している企業がたくさんあります。

もっと言うと、特にWEB系や広告系の営業職はおすすめです。

この業界は若い会社が多いので、安定的に長く勤めるのには向いていませんが、未経験から営業経験を積むのにはちょうどいいのです。

このジャンルのベンチャー企業のほとんどが、未経験から営業職を募集しています。

この中には、ブラックな環境の企業もありますが、ここで2~3年営業経験を積めば、その経験を活かして、転職してキャリアアップすることが可能です。

さらに、自分で将来起業するときにも、ここでの経験が活きてきます。

起業後は、お客様を開拓することが必須なので、営業スキルがめちゃくちゃ役に立ちます。

まとめ

この記事のまとめです。

  • 30歳以下の59%は年収300万円以下
  • 30歳以下の57%が希望年収300万円台
  • 20歳以下が年収183.7万円
  • 21~25歳が年収239.9万円
  • 26~30歳が年収289.5万円
  • 30歳以下の83%が経験社数1社
  • 職種や業種にこだわらない人が多い
  • 30歳以下の転職理由の調査結果
  • 30歳以下のサービス業出身者におすすめなのは営業職

今回は「サービス業出身の転職希望者の実態」について話してきました。

サービス業出身の人たちは、夢や憧れをもって就職したものの、数年働いてみて、現実が見えてきて、将来に不安を感じて転職を考える、という方がほとんどです。

59%が年収300万円以下なのに、経験社数が1社しかない、ということから、現実から抜け出したいとは思っているけど、日々の業務に追われて、なかなか活動できていない、という方が多いように思えます。

現状の待遇に我慢して動かないのはカンタンですが、それだと一生を棒に振ってしまう可能性があります。

できるだけ、早めに行動して、自分にとってより豊かな人生を手に入れてください。

サービス業出身者は、コミュニケーションスキルが高い人が多いので、営業職に転職して活躍している人がとてもたくさんいます。

まずは、転職サイトや人材紹介に登録して、情報収集から始めてみてはいかがでしょうか?

それではまた。

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