転職活動中の人の中には、無能であるがゆえに、「自己評価の高い評論家」になってしまっている人がいます。

はっきり言って、この人は、このままだと転職できません。

社長の悪口や、社長の無能さを転職理由として挙げる人もいますが、この人たちは自分で自分の首を絞めているのです。

今回は、この部分について話していきたいと思います。

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無能な人間ほど自己評価が高いけど、そのままだと転職できないよ?

「何のスキルも持っていない」「今の会社で大した実績も残していない」という、一般的には無能な人間といわれる人ほど、自己評価が高いです。

これは驚きかもしれませんが、実際に私がこれまでに見てきた転職希望者の傾向を見ていると、このような事実があります。

なぜ、このようなことが起こるかというと、無能な人は、能力が低いので、自分のレベルを正しく評価できないのです。

自分を正しく評価するのにも、能力が必要だということですね。

同じように、他人に対しての評価も正しくできないので、自分のまわりに、どれだけ優秀な人がいたとしても、楽観的に考えてしまい、自分を過大評価してしまうのです。

現状の何に不満を抱いているかで、無能かどうかがわかる

転職を考えている人には、さまざまな転職理由があります。

「給料が少ない」「労働環境がブラックすぎる」「キャリアアップしたい」「成長できる会社に行きたい」などです。

転職活動をするときは、キャリアアップや成長といったポジティブな転職理由の方が成功しやすいです。

しかし、転職相談に来る人の中には、「この人、無能だな~」と思ってしまうようなことを転職理由にしてしまう人がいます。

たとえば、「社長に力がない」「会社にブランド力がない」などです。

末端の会社員として働いているだけなのに、このように、社長や会社を評論してしまっている人がいるのです。

そもそも、社長は、会社を経営しているという時点で、無能な社員よりも絶対に経営能力が高いです。

それにも関わらず、社長に対して、「経営能力が低い」「社長に力がない」などと思ってしまい、それを転職理由に掲げてしまう人がいるのです。

これは、自分のことも、他人のことも、正しく評価ができない無能さからくる思考なのです。

ですから、このような発言をするだけで、「この人は無能な人間だ」と判断されるのです。

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無能だと判断されたら転職できなくなる

企業への採用面接はもちろん、転職エージェントなどの面談時にも、このような無能な発言は絶対にしてはいけません。

企業の採用担当は、自分が働いている会社の社長の悪口を言う人に対して、良い印象を持ちません。

「うちの会社に入っても、社長の悪口を言うのではないか?」「こんな評論家が入ってきたら、あとあと面倒なことになりそうだ」と思われて、確実に不採用になります。

転職エージェントも同じです。

転職エージェントは、転職希望者と求人募集をする企業の仲介をして成り立っているビジネスモデルなので、どちらに対しても信用があることが重要です。

上から目線の無能な求職者を企業に紹介してしまうと、「なぜ、あんな無能な人を紹介してきたのか?」と、企業からの信用を失ってしまいます。

ですから、転職エージェントも慎重に紹介者を選んでいます。

「社長の悪口を言う人」は、転職エージェントのコンサルタントにとっては、優先度の低い人材ということになります。

転職を成功したいなら、評論家ぶって、自社の悪口は絶対に言わないでくださいね。

無能な人間の転職は、入社後、数ヶ月以内が多い

無能な人間が転職するときの特徴は、入社後、数ヶ月以内であることが多いです。

入社後、早いタイミングで転職を決意すること自体は、悪いことではありません。

しかし、転職の回数や転職の理由によります。

「石の上にも三年」という言葉があるから、3年は働かないといけない、なんてことが言いたいわけではありません。

別に2年でも、1年でも、半年でも、転職したいと思ったら、転職すればいいのです。

大事なのは、「なぜ、転職する前に、転職したいと思った理由に気付けなかったのか?」です。

「思っていたより、給料が低い」「営業時間が、聞いていたのと違った」「仕事内容が想像していたのと全然違った」などの理由で、入社後、数ヶ月で転職活動を始める人が、実際にいるのです。

これは、入社前の確認不足にほかなりません。

仮に企業がウソを言っていたとしても、ウソをつくような企業は、ネットの口コミを見れば、必ず悪い口コミが書いてあります。

そもそも、転職に対して、本気で取り組んでいなかった結果として、入社後、数ヶ月の「こんなはずではなかった」ということが起こるのです。

ですから、これから転職を考えている人は、徹底的にその企業や求人内容について調べるようにしてください。

転職後、動ける人は良いですが、泣き寝入りして、我慢して動けないという人は悲劇です。

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まとめ

今回のまとめです。

  • 無能な人間ほど自己評価が高い
  • 無能な評論家のままだと希望の転職はできない
  • 現状の何に不満を抱いているかで、無能かどうかがわかる
  • 無能だと判断されたら転職できなくなる
  • 無能な人間の転職は、入社後、数ヶ月以内が多い

今回は、「無能な人間ほど自己評価が高いけど、そのままだと希望の転職はできない」という、少々過激な話をしました。

無能な人は、自分が無能なことに気付けない限り、転職できません。

「社長の悪口を言ってしまっている人」「会社の評論はするが、行動できていない人」は、要注意です。

皆さんも、無能な評論家にならないように、気をつけてくださいね。

他人のことはよくわかっても、自分のことは気づけない、ということは多いですからね。

それではまた。

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