「起業して底辺から抜け出したい・・・」

「素人起業に挑戦したいけど失敗したくない・・・」

「中小企業が潰れる理由が知りたい・・・」

この記事は、このような方に向けて書いています。

結論からいうと、中小零細企業の9割が、しょぼい理由で10年以内に潰れています。

「会社が潰れる」と聞くと、何か大きなことが起こったのではないか、と思うかもしれませんが、ほとんどの会社が、めちゃくちゃ簡単な理由で潰れています。

今回は、この部分について話していきたいと思います。

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起業後、10年以内に9割の中小企業がしょぼい理由で潰れている!

「底辺から抜け出したい」「社畜人生から資本家階級に移りたい」と思っている方の中には、将来起業を考えている方も多いと思います。

底辺の人が起業する場合、お金がないので、ほとんどの人が小資本ビジネスに挑戦することになります。

しかし、小資本ビジネスの中小零細企業では、10年もつ会社は10社中1社くらいしかありません。

なぜ、10年以内に潰れてしまう会社が多いのでしょうか?

その理由は、「経営」というレベルに達する前にほとんどの会社が潰れているからです。

経営の入り口に行くか行かないかの状態で潰れているので、潰れる理由がしょぼすぎるということです。

これから起業しようと思っている方は、「そんな簡単に潰れているの?」ということを知っておくだけでも役に立ちます。

潰れる会社は、特にすごいことをしたわけではなく、本当に簡単な理由で潰れているのです。

組織体制が「社長・幹部・作業員」になっているか?

中小企業の場合、「社長」「幹部」「作業員」という組織体制で経営するのが望ましいです。

しかし、ほとんどの中小企業は「社長」と「作業員」だけでビジネスをやっており、幹部がいない状態です。

作業員しかいない状態で、どこまでビジネスがやれるかというと、売上1億円、原価3千万円、粗利益7千万円、という状態までいくと、社長と従業員だけでは厳しくなってきます。

粗利益1億円超えてくると、幹部がちゃんといてくれないと、社長が忙しくて仕方ないという状態になり、会社が回らなくなります。

ですから、安定した経営を続けていくためには「幹部」は絶対に必要なのです。

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幹部を採用するために「採用・教育」のやり方を変える

中小企業の弱い三要素は「広告」「採用」「教育」です。

幹部を採用するためには、この中の「採用」が重要になってきます。

しかし、これまでに作業員の採用しかしてこなかったので、幹部の採用をしなければいけません。

幹部になれそうな人をヘッドハンティングしてくるか、幹部になれそうな人材を採用して育てるか、です。

幹部を採用するときの大事なポイントは「できる人」を採用することです。

これまでに何かしらの実績を残してきた人、20代の時にがむしゃらに働いてきた人、であれば意識の高い人なので、幹部としてはふさわしいです。

経営の意思決定は「社長・幹部」だけで行う

経営の意識決定は、社長と幹部だけで行います。

何かを決めるときは、作業員は切り離すのが当たり前です。

幹部は頭を使う人たちで、作業員は体を動かす人たちというわけ方になります。

社長は、作業員に意見を求めておらず、幹部の意見しか必要としていません。

黒字企業は、事業の失敗の責任を社長と幹部が必ず取るので、従業員に責任を押しつけることは絶対にありません。

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挑戦した者にしか幹部になるチャンスを与えない

幹部ができたら、次に社長が目指すのは、「幹部中心に動く会社を作ること」です。

社長は、緊急時や、どうしてもやりたい事業が出てきた時にだけ登場し、あとは幹部に会社を任せておくというのが理想的です。

社員から幹部に引き上げる時に重要なポイントは、「何かに挑戦し、成功した者」か「何かに挑戦し、失敗した者」だけを幹部に選ぶことです。

何も挑戦できない人や、数字に弱い人は、幹部に引き上げられません。

ですから、「自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者」「何もしなかった者」は、ずっと作業員のままです。

「何もせず批判だけしている者」は、クビになります。

まとめ

この記事のまとめです。

  • 底辺から抜け出すには小資本ビジネスに挑戦するしかない
  • 小資本ビジネスは起業後10年以内に9割が潰れる
  • 組織体制が「社長・幹部・作業員」にする
  • 幹部を採用するために「採用・教育」のやり方を変える
  • 経営の意思決定は「社長・幹部」だけで行う
  • 挑戦した者にしか幹部になるチャンスを与えない

今回は、「起業後、10年以内に9割の中小企業がしょぼい理由で潰れている!」という話をしました。

底辺から抜け出すためには、小資本ビジネスに挑戦するのが必須ですが、起業する前に、「なぜ、潰れる会社が多いのか?」を知っておき、そのための準備をしておくのは大切ですね。

知っているか、知らないかで、起業後の成功確率が全然違ってきますので、継続的に勉強していきましょう。

それではまた。

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