「自分に合った仕事を見つけたい・・・」

「仕事選びで失敗したくない・・・」

「どんな仕事を選べばいいかわからない・・・」

この記事は、このような方に向けて書いています。

結論からいうと、大多数の人たちは2つの考え方のパターンのどちらかで仕事を選んでいます。

「自分に合う仕事がどこかにあるはずだ」と考えて仕事を探すか、「仕事を続けていくうちに好きになれる」と考えて仕事を探すか、のどちらかです。

どちらのタイプかによって、それぞれに合った仕事の選び方が違ってきます。

申し遅れましたが、私は経営コンサルタントのドフラエジルです。

私はこれまで7年間、個人事業主から上場企業まで、様々な業種や規模感の会社の経営、採用、WEBマーケティングのコンサルティングをやってきました。

これらの経験をもとに、今回は「性格に合った仕事の選び方をすれば職業選択で失敗しなくなる理由」について話していきたいと思います。

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性格に合った仕事の選び方をすれば職業選択で失敗しなくなる

「どのように仕事を選べばいいのか、わからない・・・」

私は現役の転職コンサルタントとして、20代の転職支援をおこなっていますが、私のところに相談にくる求職者の方の中には、このようなお悩みを持つ方がたくさんいらっしゃいます。

仕事の選び方というと、「好きを仕事にする」という考え方が目立ちますが、これは「好きなことをどうやってマネタイズするか」というのが正しい考え方です。

理想の仕事を追い求めると、不幸になるという研究結果も出ているほどです。

好きなことを仕事にしようとすると、理想と現実のギャップが必ず生じるので、そのうち「これは理想とは違う!」と思ってしまい、苦しくなって仕事を辞めてしまうという末路をたどるということですね。

では、どのように仕事を選べばいいのか?

ここからは、ミシガン大学の研究結果を参考に解説していきます。

仕事の選び方は2パターンしかない

ミシガン大学の実験で、272名の参加者に対して4つのパターンに対しての聞き取り調査を行ない、「仕事に対する考え方が、どれくらい個人の幸福度に影響するのか?」を調べた研究結果があります。

結論からいうと、大多数の人が2つのパターンのどちらかで仕事を選んでいることがわかりました。

一つ目のパターンは、「自分に合う仕事がどこかにあるはずだ」と思って仕事を探す人です。

二つ目のパターンは、「仕事を続けていくうちに好きになれる」と思っている人です。

あなたはどちらのパターンで仕事を選んでいますか?

それぞれのタイプに合った仕事の選び方というものがありますので、そちらを紹介していきたいと思います。

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性格ごとの転職率と仕事の考え方

「自分に合う仕事がどこかにあるはずだ」と思って仕事を探すタイプの人は、給料が低くてもいいから自分に合っている仕事や、やりがいのある仕事に就きたいと考えます。

この人たちは、転職率がとても高い傾向という研究結果が出ました。

その理由は、何度転職をしても、転職後すぐに「もっと自分に合う仕事がほかにあるはずだ」と思ってしまい、その度に転職をくり返してしまうタイプだからです。

逆に、「仕事を続けていくうちに好きになれる」と思って仕事を探すタイプの人は、仕事を続けていくうちに好きになれると思っているので、そんなに仕事が楽しくなくても給料がほしいと思う人が多い、という研究結果が出ました。

このタイプの人たちは、「どの仕事やっても、ある程度続けていれば好きになれるから、給料が高い仕事のほうがいい」と考えるという特徴があったのです。

ですから、「仕事を続けていくうちに好きになれる」と思って仕事を探すタイプの人たちは、転職率が低かったのです。

両タイプの幸福度に大きな差はなかった

研究によると、ほとんどの人が、「自分に合う仕事がどこかにあるはずだ」と考えて仕事を探すタイプでした。

研究結果によると、この両タイプの幸福度を長期的に見た時には、それほど差はありませんでした。

「自分に合う仕事がどこかにあるはずだ」と考えるタイプの人は、転職するのが上手くて、自分の理想の仕事を求めて何度も転職をくり返すのですが、最終的に理想と現実のギャップを受け入れなければならなくなり、最後は妥協して一つの会社に落ち着くことになります。

「仕事を続けていくうちに好きになれる」と考えるタイプの人は、今はしんどくてもいつかは楽しくなると考えてコツコツ仕事を進めていくことができるのですが、転職回数が少ない分、一社ごとに我慢する時間が長くなるという傾向があります。

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転職する時に気をつけるべき点とは?

では、この両タイプは、転職する時にどのような点に気をつければいいのでしょうか?

「自分に合う仕事がどこかにあるはずだ」と考えるタイプの人は、理想と現実のギャップを知る必要があるので、いい仕事に就こうと考えるのも大事ですが、就いた仕事である程度成果を出すことを考えたり、どうすればその仕事にやりがいを感じることができるのかを考えたりすることが大切です。

全部良い条件が揃う仕事などないので、その中でも好きな部分や情熱を持てる部分がどこかを考えて、仕事に取り組む姿勢が重要です。

「仕事を続けていくうちに好きになれる」と考えるタイプの人は、我慢することができる分、ブラック企業などに入ってしまうと、過酷な労働環境で時間を浪費してしまうことになりやすいです。

仕事を続けながら好きになるという考え方もアリなのですが、新しいチャンスがあれば、積極的にチャレンジするという姿勢が重要です。

両者ともメリットとデメリットがありますが、それぞれに合った仕事の選び方をすることが大切だということです。

さらにいうと、自分の成長が実感できるような仕事を選べると、職業選択での失敗する確率がグンと低くなります。

職業選択のときに大切な考え方

職業選択で失敗しないために大切なことは、そもそも職業選択に失敗したのは、自分がその職業を選んだのが原因だということに気付くことです。

「就職活動で自分を偽って面接や選考を受けてしまった」「よく仕事内容を調べずに会社のイメージだけで応募してしまった」など、職業選択の失敗要因はさまざまあります。

転職で同じ失敗をくり返さないためにも、「なぜ、そのようなことがおこったのか?」「転職をして、将来自分はどこへ向かいたいのか?」「将来どのような人間になりたいのか?」などを考えておく必要があります。

このような未来の設計ができていないから、転職活動で迷いが生じるのです。

転職理由の大部分は人間関係が原因

転職理由の多くは、「人間関係」が原因です。

「上司からのパワハラがひどい」「一緒に働く人のモチベーションが低い」「同僚や先輩とうまくコミュニケーションがとれない」など。

人間関係が理由で転職相談にやってくる人がめちゃくちゃ多いです。

しかし、その人間関係は自分次第で改善できることもあります。

過去の自分の行動が積み重なった結果が、今の人間関係をつくりあげているのです。

人間関係が悪くなるまでには、1年2年と長い時間が積み重なってできていることが多いですが、1ヶ月~2ヶ月の短期間、自分の考え方や行動を変えるだけで、改善されるのもこの人間関係です。

自分の行動を少し変えるだけで、人間関係が改善されることも大いにあるのです。

「今の職場で自分がやれることはないか?」「どうすれば人間関係が良くなるか?」を今一度考えてみて、やれそうなことを実践してからでも、転職するのは遅くありません。

むしろ、退職前に改善に取り組んだという事実が、転職活動では有利にはたらいてくれることのほうが多いです。

まとめ

今回のまとめです。

  • 性格に合った仕事の選び方をすれば職業選択で失敗しなくなる
  • 仕事の選び方は2パターンしかない
  • 性格ごとの転職率と仕事の考え方
  • 両タイプの幸福度に大きな差はなかった
  • 転職する時に気をつけるべき点とは?
  • 職業選択のときに大切な考え方
  • 転職理由の大部分は人間関係が原因

今回は、「性格に合った仕事の選び方をすれば職業選択で失敗しなくなる」という話をしました。

自分の性格に合った仕事の選び方を知ることと、そもそもなぜ職業選択で失敗するのかを分析することが大切だということですね。

転職する前に、「今の職場でまだやれることはないか?」と考えてみることで、自分の可能性がまた広がりそうですね。

今回の内容を参考にして、ぜひあなたの転職活動を成功させてくださいね。

それではまた。

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