「自分は、どんな仕事に向いているのか」を知るために、自己分析をする人が増えています。

結論をいうと、子供の頃になりたいと思っていた職業について、掘り返すこと、です。

なぜ、自分は子供の頃、その仕事をしたいと思ったのかを掘り返していくことで、自分の本質が見えてきます。それによって、自分がどんな仕事に向いてるかもわかるのです。今回は、その部分について話していきたいと思います。

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幼少期の理想の職業から自分に向いている仕事がわかる【自己分析】

自己分析をするとき、今の自分について、分析をする人は多いです。

そもそも、自己分析をするというだけで、素晴らしいことなのですが(ほとんどの人は自己分析すらしないので)、自己分析をより価値のあるものにするなら、あなたの過去から掘り起こしていくといいです。

人間は大人になるまでに、気づかないうちに、色々な人や環境から影響を受けています。あなたの性格や人格が、どのように形成されてきたのか、もともと持っている本質は何か。それらを理解するうえで、幼少期の自分から振り返って、自己分析することは、とても効果的です。

では、幼少期の自分を思い出すための質問をしていきますので、幼少期の頃の自分を思い出しながら、質問に答えてみてください。

Q.あなたが幼少期に理想だと思っていた職業はなんですか?

あなたが幼少期に、「将来◯◯になりたい!」と思っていた理想の職業は何ですか?

現実的な職業でも、非現実的な職業でも、なんでもいいので、思い出して書き出してみてください。

書き出せましたか? では、ここからが大切です。

あなたは、なぜ、その職業を理想としていたのですか?

思いつくかぎり、その理由を書き出していってください。

たとえば、ケーキが好きだったからケーキ屋さんに、サッカーが好きだったからサッカー選手に、親が会社を経営していたから社長に、絵を描くことが好きだったからマンガ家に、アニメが好きだったからアニメのキャラクターに、アイドルが好きだったからアイドルに、なんでもいいです。

思い出せることを、どんどんアウトプットしてください。この中から見えてくるのは、あなたが幼少期に大切にしていた価値観です。

幼少期の価値観は、大人と比べて、外部の影響を受けていることが少なく、本来の自分が持っている本質的な価値観であることが多いです。

あなたが心の底から「好き」とか「楽しい」と思えることが、幼少期の自分から見えてきます。

幼少期の理想の職業と今の自分の職業を比べてわかること

次に、幼少期の理想の職業と、今の自分の職業を比べてみてください。

共通する点、相違する点、それぞれありますよね。たとえば、幼少期の理想の職業がサッカー選手だとして、今の自分の職業が営業職だとします。

この場合、比較するときに大切なのは、幼少期の理想の職業として、なぜ、サッカー選手を選んだのか、です。

サッカーをすることが単純に好き、ドリブルで相手を抜くことが好き、ゴールを決めた時の快感が好き、練習すればするほど上手になるのが楽しい、試合に勝つと親や監督が褒めてくれるから、団体で勝利という目標に向かうのが好き、ディフェンスで自陣エリアを守るのが好き、兄弟がたまたまサッカーをやっていてその影響。こんなふうに理想の職業を選ぶ理由は人によって様々あります。

この細分化した幼少期の理由と、あなたが今の職業を選んでいる理由が、ある程度一致していると、今の職業は、あなたに向いている可能性が高いのです。

逆に、全然一致していない場合は、あなたはその職業に向いていない可能性が高く、あなたにとって、仕事はストレスをとても感じるものになっているでしょう。

たとえば、幼少期の理想がサッカー選手で、現在が営業職の人の場合、ドリブルで相手を抜くことが好き、ゴールを決めた時の快感、団体で勝利という目標に向かうのが好き。これらの理由で、サッカー選手を選んでいたなら、営業職も似たような側面があるので、この人にとって、営業職は仕事として合っているということになります。

営業職は、売上をあげてなんぼの世界なので、サッカーとは、このような共通点が出てきます。

契約を取るのが、サッカーでゴールを決めること。ライバル社員との競争が、ドリブルで相手を抜くこと。団体で目標に向かうのは、部署で売上を達成すること。こうやって、今の自分と幼少期の自分を重ねてみると、いろいろなことがわかってきます。

このように、今の仕事が、自分に向いているかどうかを確認するために、幼少期の理想の職業を掘り起こすことは、とても効果的なのです。

これは、転職活動の判断軸の一つにもなるので、ぜひ、幼少期の自分を振り返ってみてください。

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まとめ

今回のまとめです。

  • 幼少期の理想の職業を掘り起こすと、自分に向いている仕事がわかる
  • 幼少期に持っていた価値観の中に、自分の本質が見つかる
  • なぜ、その職業になりたかったのかを深掘りすることが大切
  • 幼少期の理想と今の職業を比較することで、今の仕事が向いているかを確認できる

今回は。幼少期の理想の職業を思い出して、深掘りすることで、今の自分に向いている仕事が見えてくる、ということをお伝えしました。生きていると、今の自分だけに、注目してしまいがちですが、過去の自分を振り返ることで、自分は何者なのかが、わかってくるということですね。

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