寝る前の習慣を変えると、翌日のパフォーマンスが上がります。

寝る前にやってはいけないことについては、よく語られています。

例えば、スマホを触ってはいけないとか、ブルーライトを浴びてはいけないとか、そういう話はよく出てきますよね。

しかし、今回はこのような睡眠の質を上げるための方法ではなく、ちゃんと脳をオフにして、しっかり休ませることによって、翌日のパフォーマンスを上げていくという習慣の話になります。

結論からいうと、寝る前の習慣に、シャットダウンリチュアルとリハーサルループを取り入れると、翌日のパフォーマンスが上がります。

今回は「翌日のパフォーマンスが上がる寝る前の週間」について話していきます。3分で読み終わるので、それではいきましょう。

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寝る前に明日の予定を書き出すとパフォーマンスが上がる

パフォーマンスを上げるためには集中力を高めておくことが大切です。

集中力を高める方法には「シャットダウンリチュアル」という方法があります。

これはどういう方法かというと、1日の終わりや仕事の終わりに時間をとって、今日の1日を締めくくる儀式をやるという方法です。

寝る前の習慣

儀式といっても大掛かりなものではなく、今日やるべきことはもう終わったということを脳に教え込むのが目的で行うものです。

これができていないと、人間の脳はいつまでも動き続けてオフになりません。

オフにならないと、疲れを引きずってしまい、翌日のパフォーマンスで自分の本来の力が発揮できなくなります。

研究結果によると、シャットダウンリチュアルの具体的な方法は「明日やるべきことを書き出すこと」になります。

「明日の予定を書き出すと、脳がリラックスできる状態になる」という調査結果が出ています。

今日やったことをまとめたり、今日の復習をしたりする人は多いですが、そうではなく、明日どんなことをするのかを書いておくことで、脳が明日の状態に切り替わって、脳がリラックスしようという状態になるということです。

明日の予定が決まっていないと脳は休むことができない

人間は何かを気にかけていると、それを忘れることを脳が恐れるようにできています。

これは脳の一部がずっと動いている状態になります。

脳の恐れが続くと、どうなるかというと、脳がリハーサルループという状態になってしまいます。

脳のリハーサルループとは、自分が気にしていることがずっと頭から離れずに、ずっと気になっていて、なんかモヤモヤしている状態のことをいいます。

この状態だと、いつになってもオフになっている気がしないので、心配事がおさまらなかったり、寝れなかったりします。

ずっと何かが気になって心が休まらないという状態なので、寝ている間に脳が休まらず、頭の中も整理できないので、翌日のパフォーマンスも落ちるということですね。

ですから、シャットダウンリチュアルをしておくことが重要になります。

つまり、仕事が終わった時や勉強が終わった時、寝る前などに、翌日のやるべきことを書いておくことで、脳活動のスイッチを切ることができて、翌日のパフォーマンスも上がるということです。

昨日も今日も同じことでずっと悩んでいる方がいますが、これはシャットダウンリチュアルができておらず、脳が切り替わっていない状態なのですね。

ですから、皆さんは、仕事が終わった後や寝る前にシャットダウンリチュアルをして、明日の予定を立てるということを取り組んでいてくださいね。

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TO DOリストではなくカレンダーに予定を入れる

明日の予定を立てるときのポイントは、TO DOリストをつくらないことです。

寝る前の習慣

TO DOリストをつくると、やるべきことが多くなりすぎてしまいます。

明日やるべきことを箇条書きで書いてしまうと、絶対に一日で終わらない量を書いてしまいます。

こうすると、翌日に半分くらいしか終わらないので、「やっぱり自分は仕事ができない人間だ・・・」と落ち込んでしまいます。

ですから、これを防ぐためにTO DOリストをつくるのはやめましょう。

おすすめなのは、「Googleカレンダーなどに予定を入れておくこと」です。

この仕事は30分で終わると思ったら、だいたいその2倍くらいの時間を予定として入れておくのがおすすめです。

1時間ごとに予定を入れて、現実的な予定を入れておくというのが重要です。

TO DOリストではなく、予定リストをつくるということですね。

予定の障害と対策まで準備する

目標の立てるときのポイントは、一回予定をびっしりと立てて、その後、障害と対策を立てることです。

寝る前の習慣

僕らは、目標を達成できたときの良いイメージはするのですが、目標を達成できなさそうなときのイメージをなかなかしません。

目標に対する障害が出てきたときにどうするかまでを考えないので、目標が絵に描いた餅のような無謀なものになってしまうのです。

この状態だと達成率の低い目標になってしまうので、まずはシャットダウンリチュアルで明日のやるべきことを書き出していき、カレンダーに予定を入れていきます。

その次に、それぞれの予定を達成できなかったときにどうするかを考えていきます。

たとえば、「明日の予定通りに進まなったらどうするか?」「何が起きたらこの予定通りに進まなくなるか?」を考えていきます。

朝起きるのが遅くなった、夜更かししすぎた、午前中に急な対応が入った、などの自分の障害を書き出していきます。

そして、それぞれに対しての対策を書き出していきます。

たとえば、朝起きるのが遅くなりそうなら、最初から朝遅く起きても大丈夫な予定を立てておきます。

6時に起きようとしていたら、7時に起きても大丈夫な予定を立てておき、6時に起きれたら余剰時間を活用できますし、最悪7時に起きても大丈夫という状態にしておくのです。

障害と対策を考えることによって、計画がより具体的になっていきます。

計画が具体的になればなるほど、脳がしっかり休めるようなオフな状態になります。

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明日のやってみたいことリストをつくる

明日やるべきことにプラスして、明日試してみたいことも書き出しておくのがおすすめです。

寝る前の習慣

明日の予定がやるべきことだけだと、義務感しかなくなってしまい、楽しみがなくなってしまいます。

やるべきことを7割、やってみたいことを3割というバランスがおすすめです。

そうすると、意識的に変化をしようとするので成長スピードがはやくなりますし、予定に飽きなくなるので継続しやすい、というメリットがあります。

ですから、挫折対策としての障害と対策リストをつくっておくこと、飽き対策としてのやってみたいことリストをつくっておくことで、翌日のパフォーマンスが最大化するということですね。

まとめ

今回のまとめです。

  • 寝る前に明日の予定を書き出すとパフォーマンスが上がる
  • 明日の予定が決まっていないと脳は休むことができない
  • TO DOリストではなくカレンダーに予定を入れる
  • 予定の障害と対策まで準備する
  • 明日のやってみたいことリストをつくる

今回は「翌日のパフォーマンスが上がる寝る前の週間」について話しました。

明日の予定を具体的にイメージできていることで、脳がしっかりと休まり、翌日のパフォーマンスが最大化されるということですね。

いつも同じことで悩んでいる方や頭の中が整理できないという方は、ぜひ今回の内容を参考にして実践してみてくださいね。

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