退職したいけど、会社に、退職の意志を切り出すタイミングがわからない、という方がたくさんいらっしゃいます。退職を切り出せず、結局、退職したいと思ってから、退職の意志を伝えるまでに、数年かかる方も珍しくありません。

結論をいうと、退職を切り出すタイミングは、退職を決意したときがベストです。なぜなら、辞めたいと思いながら、その仕事を続けるのは時間の無駄ですし、そもそも、あなた一人が辞めたところで、会社にはほとんど影響がないからです。

今回は、退職の切り出し方に困ったら、社員と会社の関係を理解しておくと、余計なことを考えずに、スッキリ退職できますよ、という話をしていきたいと思います。

スポンサーリンク

退職の切り出し方に困ったら社員と会社の関係を理解しておく

会社を辞めたいけど、なかなか退職の意志を切り出せない、という方はたくさんいらっしゃいます。私の知り合いに、退職の意志を切り出すタイミングがわからずに、退職を決意してから会社に伝えるまでに、3年かかったという方もいらっしゃいます。

では、なぜ退職を切り出せないのでしょうか?

それは、この人たちが、自分を過大評価しているからです。

どういうことかというと、転職を切り出せない人たちは、自分が辞めてしまうと、会社が回らなくなると思っているのです。例えば、「このプロジェクトは自分がいないと成り立たない」「自分が辞めると会社に迷惑をかけてしまう」「自分の代わりは誰にも務まらない」など、です。

転職を切り出せない人たちは、自分を会社にとって、特別な存在だと思っていますが、実際は、この人たちが辞めても、会社には、ほとんど影響はありません。

会社の株を持っていない、ただの社員が、1人抜けたくらいでは、会社は潰れません。社員が1人抜けても、プロジェクトはしっかり回りますし、何もなかったかのように、明日からも、会社は普通に稼働します。

転職を切り出せない人たちは、勝手に自分を過大評価してしまっているから、退職に踏み出せないのです。これは、自分で自分に、足枷をつけてしまっている状態なのです。

社員が1人辞めたくらいでダメになる会社は少ない

ただの従業員が、一人辞めたくらいで、ダメになる会社は、ほとんどありません。そもそも、会社経営とは、どんな社員にやらせても、成立するようなビジネスモデルをつくることなので、従業員ひとりが辞めた穴を埋めることは簡単にできるのです。

もしも、あなた一人が辞めたくらいで、ダメになってしまう会社なら、そもそも、その会社の経営者の経営能力が低すぎるということです。今は人手不足で、どこの会社も人材を欲しがっているのですから、より良い条件の会社に、人材が移動するのは当然のことです。

社員が辞めるというリスクを考えずに、経営をしている経営者は無能です。普通の経営者なら、そのリスクに備えて経営をしているものです。

会社は、経営者以外の他人を、効率よく働かせて、最大限のお金を生み出す仕組みを、いかにつくれるかが大切です。従業員が入れ替わっても、同じパフォーマンスを維持できるように、経営者は常に考えているのです。

だから、従業員が辞めるのは、想定内のことである、ということを、社員は理解しておいた方がいいです。

退職したいなら自分のことだけ考えて行動すればいい

経営者が語る夢や目標に踊らされて、従業員は、あたかも自分のためかのように、毎日働いています。言い方は悪いですが、経営者は、どれだけ社員を騙して、時間とお金を搾取できるかを常に考えているのです。

他人を自分のために働かせるには、ある程度の洗脳が必要です。成長やスキルアップなどの、もっともらしい言葉で、あなたに必要以上の労働をさせるのです。

社員として働いているなら、会社はうまく使わなくてはいけません。

転職したいと思ったなら、自分のことだけを考えて、行動すればいいのです。

自分の将来が、より豊かになるために、転職や起業を選択しましょう。

他人のために、自分の大切な時間を使うのは、バカバカしいです。終身雇用が崩壊した今では、会社はあなたを守ってくれません。会社の都合で、いつ解雇されるかもわからないリスクを追いながら、会社のために、自分に足枷をつける必要はありません。思い立ったら、すぐに行動に移しましょう。

スポンサーリンク

まとめ

今回のまとめです。

  • 退職を切り出せない人は自分を過大評価している
  • 社員1人が辞めても会社には、ほとんど影響がない
  • 会社にとって社員が辞めるのは想定内の出来事
  • 退職したいなら自分のことだけ考えて行動すればいい

今回は、ただの社員が辞めても、会社は明日からも普通に稼働する、という話をしました。会社は社員を、取り換え可能な会社の歯車のとして利用します。むしろ、取り換え可能な人間として、働かせているということは、経営能力が高いということなので、その経営者は優秀です。

私も経験があるので、ついつい自分を過大評価したくなるのは、わかります。でも、会社全体から見ると、意外と自分は、取り換え可能だったりするんです。退職した後も、普通に会社は稼働する、ということがわかれば、転職活動も自由にできるようになりそうですね。

このサイトには、自分を変える思考法がまとめてあります。転職や仕事に迷ったときに、このサイトから、何かヒントを見つけてもらえると嬉しく思います。これからもよろしくお願いいたします。

スポンサーリンク
おすすめの記事