こんにちは、キャリアアドバイザーのドフラです。

「底辺から抜け出したい…」

「社畜から抜け出したい…」

このような方のために、今回は「社畜から抜け出す方法」について解説していきます。

✔記事の信頼性

記事を書いている僕は26歳まで、年収200万円のフリーターでした。その後、転職して正社員になり、年収500万円を稼げるようになりました。
現在は会社員のキャリアアドバイザーとして20代向けに転職サポートをしながら、副業で社畜を抜け出す準備を進めており、月数万円稼げるようになりました。

この記事は3分で読める内容なので、それではいきましょう。

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社畜から抜け出す方法【完全ガイド】

社畜から抜け出す方法

底辺から抜け出したいなら、まずは、なぜ自分が底辺労働者になってしまっているかを知っておく必要があります。

その原因がわからないと何から改善すればいいかわかりませんからね。

あなたの人生が底辺になっているのは、なぜだと思いますか?

そこには様々な理由はあると思います。

受験に失敗したから。家庭環境に恵まれなかったから。運が悪かったから。給料が安いから。借金があるから。ギャンブルが辞められないから。周囲に底辺の人間しかいないからなど。

どの理由も正解だと思いますが、その中でも「どこで働いているか?」が最重要になります。

世の中には稼げる人と稼げない人がいます。

これがなぜだかわかりますか?

簡単にいうと、稼げる仕事をしているか、稼げない仕事をしているかの違いです。稼げない仕事をしているし限り、底辺から抜け出せないのです。

しかしながら、日本人は職業選択の自由が与えられています。幸いなことに、誰もがどの仕事を選んでもいいということです。

稼ぎやすい仕事と稼ぎにくい仕事があることを知る

世の中には稼ぎやすい仕事と稼ぎにくい仕事が存在します。

あなたは自分の仕事が、稼ぎやすい仕事なのか、稼ぎにくい仕事なのか知っていますか?

世の中のほとんどの人はこれを知りません。その仕事が稼ぎやすいかどうかを考えずに仕事を選んでしまっています。

ですから、就職してから2~3年経った段階で「なんで自分の給料はこんなに少ないのか?」と疑問を抱く人がたくさんいるのです。

従業員が稼ぐためには会社が稼げるビジネスモデルを持っていないといけません。つまり、会社がちゃんと儲かるビジネスをやっていないといけないということです。

薄利多売のビジネスモデルや、労働時間で売上を増やすビジネスモデルを採用している会社の場合、そこであなたがどれだけ頑張っても雀の涙ほどの給料しかもらえません。

それもそのはずです。会社にはあなたに分配する利益がないからです。儲かっていないのに従業員の給料を増やしていたら会社は倒産していしまいます。

つまり、底辺から抜け出したいなら、稼げる仕事を選ばないといけないということですね。

TKC経営指標のBASTを利用して稼げる仕事を探す

社畜から抜け出す方法

稼げる仕事を探すコツは「会社が儲かっていて、儲かった利益を従業員にしっかり分配している会社を選ぶこと」です。

会社が儲かっていることと同じくらい従業員にどれだけ還元されているかは重要です。会社だけ儲かっていても、そこで搾取されていたら従業員は底辺ですからね。

従業員の給料にどれだけのお金が分配されているかを調べるのに便利なツールが「TKC経営指標のBAST」です。こちらはWEB上に無料で公開されているので誰でも利用することができます。

TKC経営指標のBASTには、業種ごとの黒字企業数、売上高、利益、人件費、従業員数などの情報が掲載されています。稼げるか業界かどうかを調べるときは、これらの項目のうち生産性の中の「1人当たりの人件費/年」を確認していきましょう。

これは年間にかかる1人当たりの人件費のことですね。つまり、その業界の平均年収ということです。

業界別の「1人当たりの人件費/年」を100万円台から600万円台までピックアップして紹介しておくので、業界選びの参考にしてみてくださいね。(※TKC経営指標のBAST速報版・令和1年8月決算~令和1年10月決算より引用)

【人件費が100万円台の業界】
パン小売業:186万円
そば・うどん店:187万8000円
コンビニエンスストア:190万9000円

【人件費が200万円台の業界】
新聞小売業:215万1000円
ビルメンテナンス業:232万2000円
中華料理店:237万7000円
警備業:241万9000円
食堂、レストラン:257万円
認知症老人グループホーム:277万8000円
労働者派遣業:279万3000円
旅館、ホテル:290万5000円

【人件費が300万円台の業界】
按摩マッサージ師・鍼灸師・整復師:301万1000円
化粧品小売業:312万7000円
婦人服小売業:314万円
美容業:336万5000円
ガソリンスタンド:365万5000円
葬儀業:395万2000円

【人件費が400万円台の業界】
中古自動車小売業:438万1000円
情報処理サービス業:445万3000円
経営コンサルタント業:461万7000円

【人件費が500万円台の業界】
産業廃棄物処分業:515万2000円
受託開発ソフトウェア業:556万3000円
広告業:533万8000円
測量業:570万5,000円

【人件費が600万円台の業界】
食品機械・同装置製造業:613万4000円
防水工事業:615万円
電気機器卸売業:617万9000円
建築設計業:631万円
金属加工機械卸売業:651万3000円
冷暖房設備工事業:663万3000円

あなたの業界はどこかに入っていましたか?

僕は20代向けに転職支援をしていますが、給料が安いから転職したいという人たちが働いている業界は、年間の人件費300万円台以下の業界がほとんどです。

人件費が低い業界ほど底辺になりやすいということですね。

また、600万円台と300万円台以下を比較すると商品単価が全然違うことがわかります。つまり、単価の低い商品を扱う業界ほど給料が安いということですね。

TKC経営指標のBAST」のURLを貼っておくので、ぜひご活用ください。

底辺から抜け出すための仕事を探す

底辺から抜け出したいなら底辺職種から抜け出さなければいけません。

20代30代で年収300万円以下の人は、自分を底辺だと認識したほうがいいと思います。直近の将来で年収400万円以上を約束されているのなら別ですが、そうでなければ底辺人生が確定します。

底辺職種を何年続けてもずっと底辺のままです。ライン作業、誰でもできる仕事、頭をつかわなくていい仕事は付加価値がつかないので、底辺の給料しか稼げません。

付加価値の低い仕事をしている人は、月給20万円以下で年収300万円以下という人がほとんどです。

労働の対価が低いわけですから給料が低くなるのは当然のことです。

先ほど紹介した業界の中で、人件費が400万円以上の業界を選ぶことで、底辺職種を選ぶ可能性は一気に低くなります。

しかし、いま底辺の人は特別なスキルや経験を持っていないと思うので、専門性の高い業界や経験が必要な業界を選ぶことはできません。その理由は応募はできても内定がもらえないからです。

大学中退、高卒、専門卒、社会人経験なし、フリーター、経験なし、資格なし、スキルなしなどの何も持っていない人が、底辺から抜け出すためにはどうすればいいのでしょうか?

僕がそのような人におすすめだと思うのは「IT系の営業職」です。

その理由は、僕自身が25歳で年収200万円のフリーターから転職して、転職後1年で年収500万円稼げるようになったのが「IT系の営業職」だからです。

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IT系の営業職に転職して底辺から早く抜け出す

社畜から抜け出す方法

底辺の人が転職する場合、経験も実績もないのでチャレンジできるのは未経験求人だけです。

間違っても経験職種には転職しないでくださいね。なぜなら、その転職は底辺職種から底辺職種に移動しているだけだからです。

底辺から抜け出したいならキャリアチェンジしないといけません。自分の居場所を異業種や異業界に移さないと底辺からは抜け出せません。

未経験からチャレンジできる業界や職種となると、ある程度限られてきます。

たとえば、タクシードライバ―、倉庫作業、警備員、アパレル、飲食店、携帯ショップ、介護などがあります。これらは年中求人を募集してる職種ですね。

しかし、これらの求人に応募してはいけません。「TKC経営指標のBAST」を見てもわかるように、これらの業界は給料が底辺だからです。

専門性が高すぎると内定がもらえないし、専門性が低すぎると給料が底辺になるし、八方ふさがりですよね?

そんなときにおすすめなのが「IT系の営業職」なのです。

TKC経営指標のBASTによると、受託開発ソフトウェア業の年間人件費は556万3000円、広告業の人件費は533万8000円となっていますので、比較的稼ぎやすい業界といえます。

営業スキルを一生使える武器にする

IT業界はベンチャー企業も多く、人材獲得に苦戦している企業もたくさんあります。

これは営業職に限りますが、特別な知識がない未経験の人でも人柄がよければ採用して、入社後に必要な知識をつけてもらうというスタンスで採用活動をおこなっている企業も多いです。

デザイナーやディレクターなどのポジションだと専門知識や経験を求められることも多いのですが、営業職は基本的にコミュニケーションスキルが重視されるので、未経験から受け入れてくれる企業が多いのです。

営業に必要なコミュニケーションスキルは一度身につけてしまえば、異業種に移動したり、会社を移動したりしても、そのまま活かせるスキルです。

「お客様の課題を見つけて、それを解決するための提案をする」という営業の基本的なスタンスは、どこに行っても通用するスキルになります。

今の時代はどの会社も将来どうなるかわからない時代なので、転職はもちろん、将来的には全員が企業やフリーランスを視野に入れておかなければいけません。

そうなったときにこの営業スキルはめちゃくちゃ役に立つのです。企業やフリーランスでは自分で仕事を取ってこないといけないので、どこかのタイミングで必ず営業しないといけません。

「商品はつくれるけど営業ができない」という起業家やフリーランスの人は世の中にたくさんいますし、それで結局また会社員に戻るとう人もいるくらいです。

そのような失敗をしないためにも、営業スキルを身につけておくのはおすすめだと思います。

IT系サービスの副業をしながら社畜を抜け出す準備もしておく

社畜から抜け出す方法

底辺から転職して、IT系の営業職の仕事に就くことができたら、会社の業務と並行して社畜から抜け出す準備も始めておきましょう。

IT系サービスはめちゃくちゃ安い初期投資で始めることができるので、いつでも始められますし、いつでも辞められます。

IT系の業界を選ぶ理由のひとつが「起業を視野に入れるため」です。

パソコンとネット環境さえあれば、だいたいのサービスをつくることができます。

ですから、IT系企業で営業の仕事をしながら「自分でもつくれるサービスはないか?」「自分が起業したらどのサービスを扱うと良さそうか?」を常に考えて行動しておきましょう。

たとえば、WEBサイトの制作、WEBマーケティング、記事作成、求人広告の代理店、ブログの運営、アフィリエイト、動画作成、YouTube、音声配信など。個人でも立ち上げられる事業はたくさんあります。

会社からの毎月の給料を確保しながら、自分個人でも収入を得るための方法を少しずつ構築していきましょう。

今の時代、個人で稼げるスキルが最強です。

個人で稼げるお金が、会社からの給料を上回ったタイミングで会社を辞めて独立すれば、会社で仕事をしていた時間を自分の事業に投資できるので、さらに収入を増やすことができるのです。

ここを最終目的地にして、底辺から抜け出すための転職をすると、かなり人生が充実すると思います。

あとは、あなたが、どのような人生を歩みたいかです。

あなたはどのような仕事に転職しますか?

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まとめ

今回のまとめです。

  • 底辺から抜け出すための考え方を学ぶ
  • 稼ぎやすい仕事と稼ぎにくい仕事があることを知る
  • TKC経営指標のBASTを利用して稼げる仕事を探す
  • 底辺から抜け出すための仕事を探す
  • IT系の営業職に転職して底辺から早く抜け出す
  • 営業スキルを一生使える武器にする
  • IT系サービスの副業をしながら社畜を抜け出す準備もしておく

この記事では、底辺から抜け出すための最初の一歩から、その後の最終的なゴールにたどりつく方法までを紹介してあります。

底辺人生から抜け出したいと思っている方には、参考にしていただける部分もあったのではないでしょうか。

ここから先、どのような行動をとるかはあなたの自由です。

あなたはどのようなキャリアを選びますか?

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