「テレアポ営業会社から内定出たけど不安で…」

「テレアポの辛いところが知りたい」

このような方に向けて記事を書いています。

結論からいうと、テレアポの辛いところは、次の5つです。

  • うざがられる
  • 否定され続ける
  • 運にも左右される
  • 思考停止になる
  • ストレスが過剰にたまる

これに耐えられそうにないなら、テレアポの仕事は辞めたほうがいいです。

僕は、新規開拓の営業をやっていた時代に、テレアポを5年ほど経験していますが、はっきり言って、テレアポは辛い仕事です。

「成果を出せば稼げる」「若いうちからチャンスがある」などのメリットもありますが、その分厳しい部分も多いです。

今回は「テレアポの辛いところ」を中心に話していきますね。それではいきましょう。

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テレアポのつらいところは5つ!【これが無理なら辞めるべきです】

あなたは、テレアポの仕事に、どのようなイメージを持っていますか?

たまに、電話を受ける業務だと思っている方がいますが、それは大きな間違いです。

テレアポは基本的にアウトバンドです。つまり、自分から営業相手に電話をかける、ということですね。

しかも、1日にかける電話の数がヤバいです。だいたい100件~300件ぐらいです。

テレアポ つらい

全く付き合いのない新規の会社に対して、電話をかけないといけないので、多くの方は、これがストレスになってしまい、すぐに離職します。

逆の立場だったら、知らない人から、いきなり電話がかかってくるのは、迷惑だと思いますよね?

このメンタルブロックがある限り、テレアポで成果は出せません。

実際に、僕もテレアポを初めてやったときは、メンタルブロックがかかってしまい、なかなかうまくできませんでした。

くり返しますが、テレアポの仕事の辛いところは、この5つです。

  • テレアポはうざがられる
  • テレアポは否定され続ける
  • テレアポは運にも左右される
  • テレアポは思考停止になる
  • テレアポはストレスが過剰にたまる

これを耐えられる人でないと、テレアポは続けられません。

この5つの辛い理由を、それぞれ解説していきたいと思います。

テレアポ営業会社から内定が出た方や、稼げるという理由でテレアポを検討している方は、就職する前にぜひご覧ください。

テレアポが辛い理由1【うざがられる】

テレアポが辛い理由の1つ目は、うざがられる、です。

人間は基本的に、誰かから説得されたり、営業されるのが嫌いです。

そのため、突然電話がかかってきて、一方的に営業されると、うざいと感じる人がほとんどです。

「今忙しいから!」

「こんな時間に電話してくるな!」

「誰だお前!用はない!」

新規開拓のテレアポ業務において、このような罵声を浴びせられることは、日常茶飯事です。

テレアポは、基本的に「うざがられる仕事」だと覚悟しておかないと、精神状態を正常に保つことはできません。

相手に、うざがられることに対して、大きなストレスを感じる人は、テレアポには向いていません。辛いだけなので、辞めたほうがいいと思います。

テレアポが辛い理由2【否定され続ける】

テレアポが辛い理由の2つ目は、否定され続ける、です。

テレアポは、基本的に、お客様から好かれる仕事ではありません。

テレアポ つらい

お客様のニーズが顕在化していない商品を案内する仕事なので、「そんな商品は要らない」「今は必要ない」と否定され続けます。

その商品が、お客様にとって役に立つものだっとしても、お客様が欲しいと思っていないものは売れませんし、興味も持ってもらえません。

また、お客様だけではなく、テレアポ会社の上司たちも否定してきます。

テレアポで成果を出せないと、このような罵声が飛んできます。

「なぜアポが取れないんだ!」

「いつになったらアポが出るんだ!」

「給料泥棒じゃないか!」

テレアポは100件電話をして、アポイントになるのは1~2件くらいですから、98件は断られることになります。

つまり、基本的にずっと否定され続けている仕事なのです。

テレアポの仕事は、これに耐えられないと、確実に離職することになります。

テレアポが辛い理由3【運にも左右される】

テレアポが辛い理由の3つ目は、運にも左右される、です。

テレアポで成果を出すためには、テレアポリストの準備やテレアポトークが重要になります。

しかし、どんなに頑張っても、コントロールできないのが「運」です。

たまたま社長がその場にいた、たまたま受付の女性がいい人だった、たまたま商品の購入を考えていた、など。

アポイントが取れるかどうかは、運による影響も大きいです。これは改善のしようがありません。風水とか占いくらいですかね。

改善しようにも、改善の方法が見つからない、というフラストレーションが結構たまります。

テレアポをやろうと思っている方は、運にも左右されるということを覚えておいてください。

テレアポが辛い理由4【思考停止になる】

テレアポが辛い理由の4つ目は、思考停止になる、です。

テレアポの仕事は、1日に100~300件の電話をかけ続けるのが、主な仕事です。

そのため、頭で考えて何かをする、という業務が一切ありません。つまり、思考停止の状態で働いている時間が長いということです。

テレアポ つらい

もともと考えるのが好きな人や、理由や根拠がないと納得できない人は、絶対にテレアポに向いていません。

テレアポの仕事は「とにかくやる!」のオンパレードです。気合と根性で乗り切らなければいけない場面がいくつも出てきます。

ですから、思考停止状態で、流れに身を任せて電話をかけ続ける、という作業ができない人は、テレアポに向いていません。

テレアポ業務は、工場のライン作業に近くて、ひたすら単純作業をくり返すだけなのです。

テレアポが辛い理由5【ストレスが過剰にたまる】

テレアポが辛い理由の5つ目は、ストレスが過剰にたまる、です。

テレアポの仕事は、他人から否定され続け、改善ポイントが不明確で、気合と根性論がまかり通っている職場です。

そのため、「なぜ、自分はこんな仕事をしているんだろう?」と思う場面が多々あります。

細かいストレスが積み重なって、退職する人がたくさんいます。

正社員でもアルバイトでも、テレアポの離職率はかなり高いです。

僕がテレアポをやっていた時代も、1日で来なくなる人や、急に連絡が取れなくなる人が、めちゃくちゃたくさんいました。

世の中には、こんな風に会社を辞める人もいるんだな、とびっくりした記憶があります。

テレアポにはストレスが付き物なので、ストレス耐性の弱い人は要注意です。

テレアポで成果を出す方法

では、テレアポで成果を出すためには、どうすればいいのでしょうか?

1番効果的なのは「テレアポのリスト準備」です。

リスト準備で、成果の9割が決まる、と言ってもいいくらいです。
テレアポ つらい

世の中には、アポイントになりやすいリストと、アポイントになりにくいリストがあります。

このどちらに電話をかけるかで、その成果は天と地ほどの差が開きます。

残念ながら、気合と根性でテレアポに挑み続ける人は、一生成果が出ません。

つまり、テレアポの仕事にも、マーケティングスキルが必要なのです。

「どこの会社にニーズがあるのか?」や「競合の少ないエリアはどこか?」など、自分の勝てる場所を探す作業が、めちゃくちゃ大事です。

気合と根性も多少は必要ですが、それよりも、このマーケティングスキルがあるかないかで、一般社員で終わるか、出世していけるかが決まります。

テレアポを始めるなら、ここは押させておいてください。

テレアポの経験を活かせる転職先

テレアポの経験を活かせる転職先はどこか?

それは、営業職、です。

アルバイトでも、正社員でも、テレアポ経験がある人は、営業職を募集している企業から重宝されます。

このご時世、テレアポのような辛い仕事を選ぶ人は少なく、テレアポ経験があるだけで、根性がある人という印象になります。

実際にテレアポの仕事は、アポイントを取るのがメインなので、あの手この手を使って、なんとかアポイントを取らなければいけません。

テレアポでの「成果を出すために試行錯誤を繰り返す」という習慣が、営業職でそのまま活かせるということですね。

しかも、営業職に転職すれば、テレアポ時代よりもはるかに稼げます。

テレアポが辛いなら即転職するべき

テレアポは、営業職へのキャリアチェンジに、とても有利な仕事です。

テレアポ つらい

しかし、テレアポの仕事が辛いと思うなら、即転職したほうがいいです。

その理由は、そのまま仕事を続けていても、メリットが一つもないからです。

テレアポが辛いということは、ご自身の特性と仕事の内容が大きくズレている可能性があります。

自分の特性と合わない仕事を続けていても、絶対に成果は出せません。ストレスがたまるだけです。

テレアポが辛いと思ったら、自分の特性に合った仕事を見つけるのをおすすめします。

さらにいうと、テレアポが辛くない人も、将来的には絶対に転職したほうがいいです。

テレアポの仕事は、AIやロボットの導入によって、将来的になくなる可能性が高いですし、労働市場での価値が低いです。

単純作業ではない仕事にキャリアチェンジしておいたほうが、将来の安定につながります。

まとめ

最後に、テレアポの特徴をまとめておきます。

  • うざがられる
  • 否定され続ける
  • 運にも左右される
  • 思考停止になる
  • ストレスが過剰にたまる
  • リスト準備で成果の9割が決まる
  • おすすめの転職先は営業職
  • 辛いなら即転職するべき

今回は、テレアポの辛いところを5つ紹介しましたが、これに耐えられないならテレアポは辞めたほうがいいですよ。

世の中には、テレアポ以外にも様々な仕事があるわけですから、自分の特性に合った仕事を見つけてくださいね。

自分の特性に合った仕事を見つけるのに、転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談したり、各転職エージェントが提供している適職診断テストを受けたりするのがおすすめです。

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