「書類選考がなかなか通らない」

「面接のチャンスを全然もらえない」

このような底辺の方に向けて記事を書いています。

結論から言うと、底辺の人間が書類選考で落ちる理由は、ゴミレベルの応募書類を出してしまっているからです。

あなたの応募書類の合否を決めるのは、企業の採用担当です。

採用担当者のもとには、1日に何通もの応募書類が送られてきます。

そのため、ゴミレベルの応募書類は、即ゴミ箱行きになります。

底辺から抜け出したいなら、応募書類をしっかり見直してください。

採用担当の視点で応募書類を確認するのがポイントです。

今回はこの部分を話していきたいと思います。

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底辺の人間が書類選考で落ちる理由はゴミレベルの応募書類だから

履歴書や職務経歴書などの応募書類は、誰のための書類かわかりますか?

間違っても、求職者のためではありません。

これに気付いていない人が多いです。

底辺の人間

では、誰のための書類なのか?

あなたを採用するか判断する企業の採用担当のための書類です。

僕は転職エージェントのキャリアアドバイザーをしており、これまでに100人以上の採用担当者と会ってきました。

ここであなたに質問です。

採用担当は、応募書類の合否を判断するのに、どれくらいの時間をかけていると思いますか?

30分?1時間?

違います。

1分~2分です。

採用担当は応募書類を1分~2分みて、面接するかどうかを判断します。

つまり、この1分~2分で、あなたに会ってみたいと思わせないといけないのです。

最低限の応募書類は準備しよう

ゴミレベルの応募書類を採用担当に送るのは失礼です。

採用担当は、採用活動以外にもいろいろな業務を抱えています。

貴重な時間の合間を縫って、あなたの応募書類を確認しているということを忘れてはいけません。

ですから、最低限の応募書類は準備しましょう。

以下のような応募書類は論外です。

  • くしゃくしゃでしわだらけ
  • 誤字脱字が多すぎる
  • 日付が更新されていない
  • 生年月日と年齢が合っていない
  • 内容が薄すぎる
  • 嘘が書いてある

このような応募書類はナメていると思われます。

2秒で不採用と判断されますね。

まずは、この最低ラインをクリアしているか確認してください。

わかりやすくて見やすいレイアウトにする

応募書類は、わかりやすくて、見やすいレイアウトが基本です。

どこに何が書いてあるかわからないと、読む気がなくなります。

それで不採用になります。

大手企業の採用担当者から実際に聞いた話だと、応募書類が多すぎて、1件の応募書類を30秒以内で判断しているそうです。

30秒以内では、細かい内容まで確認できません。

このフィルターで不採用になるのは、見にくいレイアウトの応募書類です。

ちなみに、書類応募の通過率は平均40%ぐらいです。

しかし、応募書類を工夫すれば、通過率を70%以上に引き上げることも可能です。

書類応募率が40%を下回っている人は、わかりにくい書類になっている可能性が高いです。

応募書類のゴールは「会ってみたい」と思わせること

応募書類のゴールは、採用担当に「あなたと会ってみたい」と思わせることです。

底辺の人間

面接の回数が増えないことには、内定も出ません。

底辺の人たちは、大した経歴がないので、面接で人間力をアピールするしかありません。

面接前で合否を決められると絶望的です。

履歴書の学歴や職歴にも工夫が必要です。

ただ単に、学校名や企業名を並べているだけだと、ほかの候補者に勝てません。

一流大学や一流企業の経歴なら別ですが、底辺の人たちは経歴も底辺です。

そのため、大学時代に書いた卒論や学んだこと、経験した業界や職種、会社の規模なども記載して、採用担当者にイメージしてもらわないといけません。

無名の学校や無名の企業のことを聞いても、採用担当は何もわからないのです。

「会ってみたい」と思ってもらうためには、細かいことでもアピールするのが効果的です。

職務経歴書は要約がめちゃくちゃ大事

職務経歴書には、あなたの仕事での成果や工夫した点などが、細かく書かれていると思います。

しかし、内容を読み込んでもらうためには、採用担当に魅力付けをしなければいけません。

広告のキャッチコピーと同じです。

それが、職務経歴書の場合は「要約」なのです。

底辺の人間

要約で「おぉっ!」と思ってもらって、その続きを読んでもらうということです。

要約をつくるときのポイントは、200文字以内で作成することです。

長いと読むのが面倒ですし、短いとスカスカだと思われます。

200文字くらいがちょうどいいです。

また、要約の中に「業界」「業務」「期間」を入れておくのは必須です。

実績は数字で表現できると説得力が増します。

すべては採用担当に会いたいと思ってもらうためです。

職務経歴書で特にアピールするべきこと【底辺職種別一覧】

職務経歴書は、あなたの仕事でのアピールポイントが、採用担当にしっかりと伝わることを意識しましょう。

ここでは、経験した職種別に特にアピールするべきポイントを紹介しておきます。

<第二新卒>
向上心や仕事に対する熱度。
社内研修時代の受賞歴や工夫した点(小さいことでもいい)。
自己PRはしっかり記載する。
どういう人物か、どういう思考を持っているか。
自己分析をしておく(強み、弱み、スキル、経験、将来の夢、希望の給与、働く上での人間関係などを整理しておく)。

<派遣社員>
業務経験や派遣先での評価。
派遣元の企業名と派遣先の企業名。
勤務時間や勤務日数、業務詳細もしっかり書く。
仕事量や成果(些細なことでも記載する)。
受動的なイメージを持たれるので、主体的に動いたエピソードを記載する。
業務マニュアルを作った、社内の〇〇に参加した、など。

<フリーター>
しっかり頑張りをアピールする。
学んだこと、頑張ったこと。
業務改善など。
社員と同じレベルでやっていたか?裁量権がどれくらいあった?アルバイトリーダーだったか?役職は?まで書く。

<販売職>
接客スタイル・客層・規模・形態。個人目標や店舗目標があるかどうか、あれば実績として記載する。
業務改善(エアレジ・独自のクーポン・LINE@など)、企画・立案・実行、マーケティング、管理業務(売上管理・店舗運営管理)。
PCスキル(販売職はPCスキルがないと思われるので、Word・Excel・パワポなど。)。
お客様のニーズを拾っていた経験。
傾聴力。

職務経歴書で特にアピールするべきこと【職種別一覧】

上記のような底辺レベルの職種以外でのアピールポイントも以下にまとめておきますね。

<営業職経験者>
交渉力、企画提案力、課題解決力が重要です。
PDCAを回せているか?定量定性が記載されているか?などがみられます。

<企画・マーケティング職>
プレゼンテーションスキル、企画力をアピールすること。
コスト削減などの実績もあれば記載する

<人事・総務>
業務改善、システム改善、決算資料の作成、社内管理業務(労務・パソコンの管理など)などの業務。

<エンジニア>
関わった業務は全て記載する。
クライアントも記載する。
調整力、折衝力、マネジメントの有無。
スキルシートもまとめておく。

まとめ

今回のまとめです。

  • ゴミレベルの応募書類を改善する
  • 最低限の応募書類は準備する
  • 応募書類のゴールは会ってみたいと思わせること
  • 職務経歴書は要約がめちゃくちゃ大事
  • 職種別でアピールするポイントは異なる

自分のことを底辺の人間だと思う人は、今回の内容を参考にして応募書類を作り込んでください。

売り手市場の時代が終わり、企業の選考基準はどんどん厳しくなってきています。

採用担当への礼儀として、まずは最低限の応募書類を準備しましょう。

底辺から本気で抜け出したいなら、会ってみたいと思ってもらえる応募書類を準備しましょう。

底辺の人間は、実際に会ってもらえないと、内定獲得は絶望的です。

自分が戦えるフィールドに立つことが重要です。

採用担当の視点になって、自分がつくった応募書類を見直してください。

自分自身が会ってみたいと思えないなら、その書類はゴミレベルです。

すぐにゴミ箱に捨てて、新しい応募書類を作り直しましょう。

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