「28歳までに年収500万円稼ぎたい」

「年収500万円あると、どんな生活ができるのか知りたい」

「年収500万円稼ぐためには、どんな仕事を選ぶべきか知りたい」

この記事は、そんなお悩みをもつ、20代のあなたに向けて書いています。

結論からいうと、28歳の年収500万円は、独身か既婚者子供なし(夫婦共働き)なら余裕のある生活ができます。

しかし、28歳既婚者で子供がいて、パートナーがパートタイム勤務の場合、生活はかなり厳しくなります。

今回は、28歳で年収500万円を稼ぐ人の生活について、解説していきます。

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28歳で年収500万円稼ぐ人の生活とは?

28歳で年収500万円があると、どのような生活ができるのでしょうか?

私が28歳で年収500万円を達成したときは、毎月35万円の給料と年2回の賞与(年間80万円)の合計で年収500万円でした。

独身なのか、結婚しているのか、子供がいるのか、などのライフスタイルの違いによって、年収500万円の人の生活は違ってきます。

28歳で年収500万円の人が、それぞれどのような生活をしているのかを解説していきたいと思います。

28歳独身で年収500万円

28歳独身で年収500万円稼いでいる人は、実家から出て、独り暮らしをしても経済的に余裕がある状態です。

この場合は、以下のような生活ができます。

  • 家賃が、月6万~10万円の住居に住むことができる
  • 食費には、月5万円くらい使うをことができる
  • 長期の休みには、国内旅行や海外旅行に行くことができる
  • デート代は、全額おごっても問題ないくらいの経済力がある
  • 余程高額なものでない限り、欲しいものは我慢しなくてもいい
  • 毎月5万円~10万円くらいは、お金に余裕がある状態
  • 本気を出せば、毎月10万円以上は貯金できる

28歳で独身の場合、年収500万円あれば、借金でもない限り、不自由のない生活を送ることができます。

これが独り暮らしではなく、実家に住んでいる場合は、さらにお金に余裕ができますね。

28歳既婚者(子供なし)で年収500万円

次にみていくのは、28歳既婚者で子供なしで、夫婦が共働きの場合です。

パートナーの年収にもよりますが、以下のような生活ができます。

  • 家賃が、月10~15万円の住居に住むことができる
  • 食費には、月5万円くらい使うをことができる
  • 食事は自炊が多くなり、外食は週末だけになる
  • 小遣い制の場合、月3~8万円の小遣いになる
  • 年に1~2回の海外旅行に行くことができる
  • 国内旅行なら毎月行くことができる
  • 車は中級車を購入して、維持することができる
  • 独身ほどではないが、欲しいものは買うことができる
  • パートナーの収入にもよるが、毎月10~15万円以上は貯金できる

28歳の既婚者で年収500万円の場合、このような感じになります。

独身の時よりは自由度がなくなりますが、パートナーの収入次第では、毎月旅行などに出かけても、しっかり貯金できる生活が送れます。

パートナーが専業主婦の場合は、独身の時よりも生活レベルが落ちますが、日本では普通レベルの生活といえるでしょう。

28歳既婚者の子持ちで年収500万円

最後に、28歳既婚者の子持ちで年収500万円、パートナーがパートタイムで働いている場合です。

この場合は、経済的になかなかしんどい状態で、以下のような生活になります。

  • 郊外で分譲マンションを3000万円で購入し、毎月10万円のローンがある
  • 食費には、月5万円くらい使うをことができる
  • 小遣い制の場合、月1~3万円の小遣いになる
  • パートナーがパートタイムで働いていないと、家計がまわらなくなる
  • 食事は基本的に自炊になり、職場でも弁当持参になる
  • スーパーでの買い物は、格安スーパーかタイムサービスの値引き商品を活買うことが多くなる
  • 外食は、ファミレスや100円の回転寿司など、安価で楽しめるところになる
  • 旅行にはほとんど行けなくなり、外出はショッピングセンターなどが多くなる
  • 子供の学習塾や習い事などの出費が増える

以上が、28歳既婚者の子持ちで年収500万円、パートナーがパートタイムで働いている場合の生活スタイルです。

妻子持ちで、妻がパートタイム勤務の場合、年収500万円だと生活はかなり厳しくなります。

子供の養育費などで出費が増えていくので、貯金する余裕もほとんどなく、自転車操業的に家計をやりくりしなければいけません。

28歳妻子持ちの年収500万は厳しい

以上のことからもわかるように、28歳で年収500万円稼いでいたとしても、独身なのか、既婚者なのか、子供がいるのか、によって生活レベルはまったく違うものになります。

特に、既婚者で子供がいる場合は、年収500万円で家族を養うのはかなり厳しくなるので、パートナーにも正社員として働いてもらう、などの検討もしたほうがいいですね。

住宅ローン、食費、子供にかかる費用(学校・習い事・学習保険・医療保険・洋服代)など、出費がかなり増えていくタイミングなので、この点もふまえてライフスタイルを考えないといけません。

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年収500万円の人の割合は?

ここまでの話をまとめると、年収500万円あれば、28歳独身、または28歳既婚者の子供なし(夫婦共働き)の場合は、余裕のある生活ができるということです。

では、年収500万円の人は、どれくらいいるのでしょうか?

日本の平均給与は年収422万円なので、年収500万円は平均よりも少し高い給与水準になります。

国税庁の「民間給与実態統計調査 平成28年分」のデータによると、年収500万円以上の人は41.1%で、年収500~600万円の人は12.8%です。

つまり、日本人の365万人が、年収500~600万円ということです。

平均給与で計算すると、年収500万円に到達するのは男性だと平均は30~34歳、女性の場合は残念ながら30~34歳の315万円がピークで年収500万円には届きません。

日本の平均給与からみていくと、男性の目標値は「30代で500万円」というのが一つの目安になります。

つまり、「28歳で年収500万円を稼ぐ」という目標は、日本全体の平均からみると高い水準になるので、年収の目標設定の仕方としては悪くないと考えていいです。

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年収500万円稼げる仕事

ここからは、年収500万円稼げる仕事について、みていきたいと思います。

年収500万円稼げるのは、以下のような仕事になります。

  • 社会保険労務士
  • 管理栄養士
  • 薬剤師
  • ファイナンシャルプランナー
  • 中小企業診断士
  • 自衛隊
  • 教師
  • 公務員
  • 中小企業の管理職
  • 上場企業の総合職
  • ベンチャー企業の営業職

資格を保有していることが、仕事をするための必須条件である職種が、多くランクインしています。

資格や経験がない場合は、中小企業の管理職、上場企業の総合職、ベンチャー企業の営業職などチャレンジすれば、年収500万円を稼ぐことも現実的だということですね。

20代で未経験の場合、特にベンチャー企業やIT企業に入社すれば、成果を出した分が給料に反映されやすいので、給料が上がりやすい傾向があります。

さらに、これから伸びる市場に参入できる可能性も高いので、20代が稼ぎやすいジャンルだと考えています。

「資格や経験もないけど、年収500万円稼ぎたい」と思っている方には、かなりおススメです。

まとめ

今回のまとめです。

  • 28歳独身で年収500万円は、生活にかなり余裕がある
  • 28歳既婚者で子供なし(共働き)の年収500万円は、生活に余裕がある
  • 28歳既婚者で子供あり(パートナーがパートタイム勤務)の年収500万円は、生活がかなり厳しくなる
  • 日本の平均年収は422万円で、年収500万円以上の人は41.1%
  • 「30代で500万円」という目標は悪くない
  • 年収500万円稼げる仕事は、社会保険労務士、管理栄養士、薬剤師、ファイナンシャルプランナー、中小企業診断士、自衛隊、教師、公務員、中小企業の管理職、上場企業の総合職、ベンチャー企業の営業職など
  • 無資格・未経験から年収500万円稼ぎたいなら、ベンチャー企業の営業職がおススメ

今回は「28歳で年収500万円を稼ぐ人の生活」について解説しました。

年収500万円は日本全体の平均年収よりも少し高い水準ではありますが、独身か既婚者か、子供がいるか、夫婦共働きか、などによって生活レベルが大きく違ってきます。

自分がどのような生活を送りたいかをイメージしたうえで、それに必要な年収を計算して、それが実現できる業界や職種で仕事をするという考え方が重要ですね。

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