自動車工場 きつい
自動車工場を辞めたいと思っている人『自動車工場の仕事がきつくてもう限界…。ほかの自動車工場もこんなにきついの?』

このような方に向けて、記事を書いています。

『仕事が簡単そうだから』『覚えることが少なくて楽そうだから』などの理由で、自動車工場の仕事を選ぶ人は多いです。

でも実際に自動車工場で働いている方の話を聞いてみると、次のようなストレスを抱えていることがわかりました。

・職場の人間関係が悪い
・部品の油が身体に合わない
・毎日の単純作業に耐えられない
・体力的にきつい
・工場勤務の将来に不安がある

上記のとおり、どこの自動車工場の仕事もきつい、ということです。

つまり『今の自動車工場がきついから』という理由で、ほかの会社の自動車工場に転職しても、きつい状況は全く変わらないのです。

自動車工場の辛さから解放されたいなら、工場以外の仕事を選ぶしかない、ということですね。

ドフラ
こんにちは。26歳まで倉庫作業員だった、ドフラです。

記事を書いている僕は26歳まで年収190万円の倉庫作業員(フリーター)でした。その後、IT業界に転職して年収500万円になり人生が変わりました。現在は20代向けに転職や人生に役立つ情報を発信しています。

僕はこのブログのコンテンツを充実させるために、累計164名の方にインタビューしてきたので、自動車工場で働く方のリアルな情報をお伝えできると思います。

この記事では、僕が実際に話を聴いた、元自動車工場勤務の男性5名の体験談をもとに、『自動車工場の仕事がきつい理由』から『自動車工場から簡単に転職する方法』までを解説していきます。

この記事を読めば、自動車工場で働くことの実態を理解した上で、自動車工場の仕事を続けるべきかを判断できるようになります。

3分で読める内容ですので、それではいきましょう〜。

※『すぐに工場からの転職におすすめのエージェントが知りたい!』という方は、『工場から転職したい方におすすめの転職エージェント3社【失敗談あり】』の記事に進んでくださいね!

自動車工場がきつい理由を3分で解説します【5名の体験談あり】

自動車工場 きつい

今回は自動車工場で働いた経験のある、こちらの5名の10代20代男性にインタビューした内容を紹介していきます。(※すべて仮名です)

  • 木村弘志さん(25歳男性・専門卒・期間工)
  • 倉橋哲也さん(19歳男性・中卒・派遣社員)
  • 米田武志さん(23歳男性・大学中退・派遣社員)
  • 島谷直人さん(27歳男性・高卒・期間工)
  • 長瀬健太郎さん(27歳男性・高卒・正社員)

上記の5名が、実際に自動車工場で働いてみて、きついと思った理由は次のとおり。

  • 職場の人間関係が悪い
  • 部品の油が身体に合わない
  • 毎日の単純作業に耐えられない
  • 体力的にきつい
  • 工場勤務の将来に不安がある

ここからは、元自動車工場勤務の男性5名の体験談をそれぞれ紹介していきますね。

自動車工場は職場の人間関係が最悪だった【25歳男性の体験談】

ここでは、自動車工場の期間工として約4年働いていた、木村弘志さん(25歳男性・仮名)の体験談を紹介します。

木村弘志さんはスポーツ関係の専門学校を卒業後、就活に失敗して、フリーター生活を1年間続けていました。

しかしその後、そろそろ就職しないといけないと思い、親戚の紹介で自動車工場の期間工に就職しました。

木村弘志さんがやっていた仕事は自動車部品の組立の工程で、細かい作業でしたが、本人の仕事の効率がよく、職場の正社員の上司からも評価が高かったです。

木村弘志さん自身もモチベーション高く仕事ができており、将来は正社員になることを目標にして頑張っていました。

でも、そんな状況が一変します。

社内で生産していた自動車の縮小が決まり、木村弘志さんが所属していた部署は解散することになったのです。

その後、木村弘志さんは他の部署に異動したのですが、この部署の人間関係が最悪でした。

全体の作業が遅れていると、ライン外作業員が鉄パイプで地面を叩き、『カン!カン!カン!カン!』という騒音でプレッシャーをかけられるような環境でした。

さらに、残業時間80時間の長時間労働、休日出勤が多くて月4日しか休めない、休日出勤を断ると理由を問い詰められる、影で悪口を言われる…などが積み重なっていきました。

その結果、木村弘志さんは過労と精神的なストレスで、仕事中に何度も倒れてしまうようになり、自動車工場で働き続けることに危険を感じて、退職を決意しました。

木村弘志さんは自動車工場で働いた経験について、『自動車工場の職場は人間関係によって天国にも地獄にもなると痛感しましたね。最後は精神的にきつくてもう限界でした…』と言っていました。

自動車工場は部品の油が身体に合わなかった【19歳男性の体験談】

ここでは、自動車工場の派遣社員として約半年働いていた、倉橋哲也さん(19歳男性・仮名)の体験談を紹介します。

倉橋哲也さんは高校2年生のときに同級生とうまくいかず、高校を退学したので、最終学歴は中卒です。

高校を退学した後は、16歳から2年間ガソリンスタンドでアルバイトを続けていました。

でも19歳になる年に、同世代が大学生になったり、就職したりする姿を見て、自分もこのままじゃいけない!と思い、派遣社員として自動車工場に就職しました。

倉橋哲也さんがやっていた仕事はライン作業で、業務自体は簡単だったので問題ありませんでした。

しかし自動車部品の油が身体に合わず、腕や首がかぶれてしまう、という問題がありました。

それでも半年は仕事を続けたのですが、やはりどうしても自動車部品の油に身体が耐えられず、自動車工場を辞めることになりました。

倉橋哲也さんは自動車工場で働いた経験について、『自動車部品の油が身体に合わないのはどうにもならなかったですね。色々と対策はしてみましたが、体質の問題なので厳しかったです…』と言っていました。

自動車工場の毎日の単純作業に耐えられなかった【23歳男性の体験談】

ここでは、自動車工場の派遣社員として約1年働いていた、米田武志さん(23歳男性・仮名)の体験談を紹介します。

米田武志さんは大学に通っていましたが、大学でやっていることに興味が持てなくなり、これ以上通い続けても意味がないと思い、21歳のときに大学を中退しました。

その後は、大学1年生のときからやっている居酒屋のアルバイトを続けていましたが、22歳のときに『年齢的にもさすがに就職しないとマズい…』と考え、派遣社員として自動車工場に就職しました。

米田武志さんがやっていた仕事は自動車工場でのライン作業で、具体的には『機械から出てくる金属をカットして別の機械に通す』という仕事です。

この単純作業が毎日くり返され、作業内容が変わることはありませんでした。

そのため毎日同じ作業を続けることがストレスになり、1日の時間が経つのをめちゃくちゃ長く感じていました。

『この仕事をこれ以上続けるのは無理だ…』と悩んでいたときに、ちょうど派遣会社から『今月で派遣契約は終了しますので』と連絡が入りました。

急すぎるだろ!?と思いながらも、これもいい機会だと考えて、自動車工場の派遣社員を辞めました。

米田武志さんは自動車工場で働いた経験について、『工場の仕事がたくさんあったので、なんとなく自動車工場の仕事を選びましたが、毎日立ちっぱなしで同じ作業をくり返す日々は、かなりきつかったですね…』と言っていました。

自動車工場は体力的にきついと思った【27歳男性の体験談】

ここでは、自動車工場の期間工として約1年半働いていた、島谷直人さん(27歳男性・仮名)の体験談を紹介します。

島谷直人さんは高校を卒業後、地元で飲食店のアルバイトを2年ほど続けて、アルバイトながら店長業務まで行っていました。

その後、『将来自分で飲食店を開業したい』と思うようになり、そのための開業資金を貯めるために、短期間で稼げる自動車工場の期間工に就職しました。

島谷直人さんは体力には自信があったので、自分ならやっていけるだろうと思っていましたが、期間工の仕事が想像以上にきつかったのです。

島谷直人さんがやっていた仕事は、自動車のボディを指定の場所から指定の場所まで手作業で運ぶという作業で、1日中この作業をくり返していました。

最初のうちは大丈夫でしたが、日勤と夜勤が入れ替わったり、肉体疲労で腰が痛くなったりして、これ以上は続けられない…と判断して、自動車工場の仕事を辞めました。

もともと目標にしていた開業資金もなかなか貯まらず、夢だった飲食店の開業も諦めてしまいました。

島谷直人さんは自動車工場で働いた経験について、『未経験でも月収30万円!という言葉につられて期間工を選びましたが、あんなにきついとは思いませんでしたね。体力的にも精神的にも辛くなってしまい、恥ずかしいですが逃げ出してしまいました…』と言っていました。

自動車工場は将来が見えなくて不安だった【27歳男性の体験談】

ここでは、自動車工場の正社員として約6年働いていた、長瀬健太郎さん(27歳男性・仮名)の体験談を紹介します。

長瀬健太郎さんは高校を卒業後、学校からの紹介で自動車工場の正社員に就職しました。

自動車工場の仕事を選んだ理由は、工場以外に選択肢がなかったから、です。

長瀬健太郎さんがやっていた仕事は自動車部品の組付けで、部品のネジをしめるなどの作業でした。

長瀬健太郎さんは職場でも仕事ができる方だったので、新人の教育係をしたり、難易度の高い業務も任されたりしていました。

しかし問題は、残業がめちゃくちゃ多かったこと、です。

残業時間は毎月80~100時間で、残業代によって年収450万円ありましたが、給料よりもプライベートの時間がほしい…というのが本音でした。

また日勤と夜勤があったので、体力的にもきつい部分もあり、『高卒から6年頑張ってきたんだから、ちょっと休憩したいな…』と思い、自動車工場の正社員を辞める決意をしました。

長瀬健太郎さんは自動車工場で働いた経験について、『職場の先輩もいい人で真剣に仕事をしていたのですが、残業がめちゃくちゃ多くなってプライベートの時間が確保できないストレスはきつかったですね…』と言っていました。

まとめ:自動車工場がきついと思ったら即行動しよう!

自動車工場 きつい

上記のとおり。

実際に自動車工場で働いてみると、辛いことや大変なことが多いですね。

雇用形態も正社員、期間工、派遣社員とさまざまですが、非正規雇用の場合は特に労働環境がきつい印象です。

たとえば、米田武志さん(23歳男性・仮名)のように派遣社員で働いていると、派遣会社から突然『今月で派遣契約は終わりです』といわれて打ち切りになるわけです。

今は正社員でも不安定といわれている時代なので、派遣社員だとかなりヤバいですよね…。

いずれにせよ、もし今あなたが『自動車工場の仕事がきつい…』と思っているなら、できるだけ早く行動するべきです。

元自動車工場の期間工の木村弘志さん(25歳男性・仮名)は、仕事がきついと思いつつも頑張り過ぎて、何度も職場で倒れてしまったわけですから…。

仕事のストレスで精神が崩壊すると、仕事をすること自体が怖くなって、ずっと就職できない…という末路になる可能性もあります。

やりたくもない仕事を頑張って、こんなひどい目にあうのはバカらしいですよね?

ですから『自動車工場の仕事がきつい…』と思った時点で、とりあえず行動しておくのが安全です。

自分ひとりで、自動車工場から工場以外の仕事に転職するのは、なかなか難しいと思うので、まずは転職エージェントに登録して、プロに相談してみるのがおすすめですよ。

行動を後まわしにするほど、人生の損失は大きくなります。ぜひこの機会に行動してみてくださいね~。

ドフラ
『自動車工場から転職したい方におすすめの転職エージェント』はこちらの記事をどうぞ。