20代はアパレルから転職できる理由【異業種に転職した24歳男の体験談】

「アパレルから転職したい…」
「アパレル店員の転職先が知りたい…」
「アパレルから転職して人生変えたい…」

このような方に向けて記事を書いています。

新卒でアパレル企業に就職し、アパレル店員の仕事を頑張っている20代はたくさんいます。

でもアパレル店員を続けているうちに、『将来のキャリアが見えない…』『体力的にきつくなってきた…』などの理由から、アパレルからの転職を考える20代の人も多いです。

この記事では『20代でアパレルから転職した僕の体験談』を紹介しますので、アパレルから転職したい20代の方はぜひ参考にしてくださいね。

記事を書いている僕は24歳まで年収280万円のアパレル店員でした。その後、IT業界に転職して年収480万円になり人生が変わりました。現在はWeb制作会社で営業職をやっています。

この記事では、元アパレル店員の僕の体験談をもとに『アパレルから転職して良かった理由』から『アパレルから転職で失敗しない方法』までを解説します。

この記事を読めば、アパレルから転職した後のリアルや、アパレルから転職するための具体的なステップがわかりますよ。

3分で読める内容なので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

※すぐに『アパレルから転職で失敗しない方法』が知りたい方は、第5章の『アパレルからの転職を20代で成功させる方法【体験談】』から先に目を通してくださいね！

アパレルから転職する20代の転職理由8選

新卒でアパレル企業に就職した人の中には、20代のうちにアパレルからの転職を考える人も多いです。

20代のアパレル店員の転職理由は、こんな感じです。

• 人間関係の悩み
• 体力的にきつい
• 勤務時間が長い
• 売上目標が厳しい
• 土日休みが欲しい
• 給料をアップしたい
• ポジションが空いてない
• 将来のキャリアを考えて

アパレルショップは開店から閉店まで立ち仕事になる場合が多く、人によっては体力的にきついと感じるケースもあり、アパレルから転職するきっかけになるようです。

ちなみに元アパレル店員の僕は、入社3年目まで『週2回の納品日は早朝から勤務し、繁忙期は業務量が多すぎてモチベーションが上がらない』という生活でした。

さらに会社の方針で残業はNGだったので、『勤務時間内に仕事が終わらない日は隠れてサービス残業するしかないこと』や『ほかの人に仕事を頼みたくても皆んな忙しくて無理なこと』のジレンマにも悩んでいました。

これらが積み重なって、僕は「アパレルでずっと働き続けるのは無理だな…」と思い、24歳のときにアパレルから転職しました。

アパレル店員の仕事は『お客様に喜ばれる・ファッションに詳しくなれる』などのメリットもありますが、そのいっぽうで体力面や将来のことを考えて、20代の若いうちに転職する人も多いです。

一般的なキャリアの考え方としては、20代はとにかく多くの経験を積んで、30代は経験の中から自分の専門性を絞って、それを極めていくという段階になります。

ですから、20代でアパレル以外の仕事も経験しておくことで、30代以降に選べるキャリアも広がります。

将来の選択肢を増やしたい方は、20代の若いうちにアパレルから異業種に転職するのがおすすめですよ。

アパレルから転職した20代男の体験談｜年収とスキルを求めて

ここからは、僕がアパレルから転職して人生変わった体験談を紹介していきますね。

僕はファッション系の専門学校を卒業後、新卒でアパレル企業に就職して、アパレル店員の正社員として3年間働きました。

僕の担当業務は、お客様への接客販売・レジ業務・在庫管理・納品・商品の検品・店頭レイアウト・ディスプレイ・掃除…などさまざまでした。

新卒でアパレル店員の正社員に就職してから3年間、『週2回の納品日は朝7時から勤務し、繁忙期は業務量が多すぎてやる気が出ない』という生活を送っていました。

でも24歳のときに『勤務時間の長さや体力的にきついこと』に限界を感じて、僕はアパレルを辞めました。

ちなみにアパレル店員のときの僕の給料は、早朝出勤や残業があっても年収280万円くらいでした。

そのため、せっかく転職するなら「年収アップとスキルアップが実現できる業界に転職したい！」と思いました。

その後、将来性のある業界で、未経験からチャレンジできる求人を中心に転職活動し続け、最終的にIT業界の営業職に転職することができました。

20代でアパレルから異業種に転職して良かったこと

アパレル店員からの転職先はWeb制作会社の営業職で、僕の最初の仕事内容は「個人事業主や企業にホームページ制作を提案すること」でした。

入社から2週間ほど社員研修があって、営業で新規契約を獲得するところからWebサイトを制作するまでの流れをしっかり理解することができました。

その後、自分の配属先のチームに合流して、実際の業務を始めていきました。

そして、ラッキーなことに転職してから約1ヶ月で初契約を取ることができて、多くの先輩たちから「すごい！」と言ってもらえて、めちゃくちゃ嬉しかったです。

営業でいろいろなお客様と話をするのは楽しかったですし、自社の商品を提案することにも面白みを感じました。

また職場の先輩や上司もていねいに仕事を教えてくれましたし、ほかのチームのメンバーとも情報交換しやすい環境なので、仕事の知識やスキルが身につきやすいです。

このおかげで、徐々に自分の契約数や売上が安定するようになり、入社2年目で年収480万円稼げるようになりました。

お客様との商談では、アパレル時代に身につけたコミュニケーションスキルがめちゃくちゃ役に立っているので、前職でアパレル店員を経験しておいて本当に良かったです。

また土日祝休みの仕事に転職したおかげで、友達と遊びに出かけたり、彼女と旅行する機会が増えたのも嬉しいですね。

僕はもともと年収280万円のアパレル店員だったので、僕と同じような境遇の方やもっとマシな経歴の方なら、人生を変えれると思いますよ！

アパレル経験を活かせる仕事は？おすすめの転職先を紹介

アパレルの接客販売を経験して培ったコミュニケーション能力は、他の業界でも十分に活かすことができます。

特に営業職やカスタマーサクセスなどの職種では、アパレルで磨かれたヒアリング力や提案力が大いに役立つため、アパレルからの転職でも採用されやすいです。

ここでは、アパレルから転職するときにおすすめの仕事を紹介しますので、転職活動の仕事選びで迷わないためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

人材業界の法人営業

アパレル販売の経験者は、人材業界の法人営業において強みを発揮できます。

アパレル業界で培った顧客対応力や、商品を提案する際のコミュニケーションスキルは、人材営業でクライアントに対して最適な人材を提案する際に非常に有効です。

また、アパレル販売での経験は、顧客のニーズを正確にくみ取る力を養い、それが人材営業においてクライアントとの信頼関係を築くことに直結しますよ。

広告業界の法人営業

広告業界は、クライアントのブランド力を高めるための提案力が求められるフィールドです。

アパレル販売での経験は、商品の魅力を引き出し効果的に伝えるスキルを身につけることができるため、広告業界の営業職に転職しても活躍できる可能性が高いです。

特に、商品やブランドに対する感度が高いアパレル経験者は、クライアントのニーズに合ったクリエイティブな提案ができる人が多い印象ですね。

IT業界の法人営業

IT業界では、新しい技術やサービスを提案する力が営業に求められます。

アパレル販売の経験者は、顧客の求めるものを的確に理解し、最適な商品を提案するスキルを持っているため、このスキルがIT業界でも役立ちます。

また、アパレル業界で培った迅速なトレンド対応力や、顧客との円滑なコミュニケーションスキルは、IT業界での営業活動においても強力な武器になりますよ。

不動産業界の営業

不動産業界の営業職は、顧客との信頼関係を築くことが重要です。

アパレル販売での経験者は、顧客対応に長けており、顧客のニーズに合わせた提案を行うスキルを持っています。

さらに、アパレル業界でのディスプレイやコーディネートに関する知識は、不動産物件を魅力的に見せるためのアイデアや提案に活かせますよ。

カスタマーサクセス

カスタマーサクセスは、顧客が製品やサービスを最大限に活用できるようサポートする役割です。

アパレル販売での顧客対応経験は、顧客の要望を把握し、それに応じた提案を行う力を養っています。

また、リピーターを増やすための戦略を考える経験は、カスタマーサクセスにおいて顧客満足度を高める活動にもつながります。

アパレルからの転職を20代で成功させる方法【体験談】

アパレルから転職したい20代は、具体的に何をすればいいのか？

結論をいうと、転職エージェント経由で転職するのが1番おすすめです。

アパレル販売員の経験しかない20代の人が、自分ひとりで転職活動を進めてしまうと、書類選考が通過しない、面接で落とされまくる、などの失敗のリスクがあります。

実際に元アパレル販売員の僕も最初は自分ひとりで転職活動しましたが、なかなか転職先が決まらずに、すごく焦りましたからね。

20代でアパレルから転職するためには、次の準備が必要です。

• きちんと自己分析をする
• 将来のキャリア設計をする
• どんな業界や職種があるかを調べる
• 自分にあった仕事を見つける
• アパレル販売の経験を活かせる仕事を選ぶ
• アパレル販売から転職した事例の多い求人を探す
• アパレル販売の経験の中からアピールポイントを絞る
• アパレル販売の経験を魅力的に伝える履歴書や職務経歴書を作る
• 企業ごとに面接対策をおこなう

とはいえ、はじめて転職活動をする人が、これらを全部ひとりでやるのは無理があります。

実際に24歳までアパレル販売員だった僕の場合も、自分ひとりで転職活動してみて落選し続けた結果、「このままだと転職できない…」と痛感しました。

その後、自分の転職をサポートしてくれる場所をインターネットで探して、たどり着いたのが『転職エージェント』という無料の転職支援サービスでした。

転職エージェントに登録すると、担当のキャリアアドバイザーが面談をしてくれて、アパレル経験を活かせる仕事の中から希望に合った求人を紹介してくれます。

また、無料で適職診断テストが受けれたり、面接対策を1社ずつやってくれたりするので、アパレルから転職したい20代でも安心して転職活動を進めていけます。

さらに、転職エージェントでは一般には公開されていない非公開求人を紹介してもらえることも多く、競争率の低い求人に応募できるチャンスも増えます。

このおかげで僕は最終的にIT企業の営業職に転職することができ、その2年後には年収480万円稼げるようになりました。

僕の経験からもわかるとおり、アパレルから転職したい20代の方は、とりあえず転職エージェントに相談してみるのがおすすめですよ。

ここからは、あなたが転職活動で遠回りをしないように、「アパレルから転職したい20代の方におすすめの転職エージェント」を紹介しておきますね。

アパレルから転職したい20代におすすめの転職エージェント3社

上記のとおりです。

第二新卒エージェントneoとマイナビジョブ20'sは20代の転職に強く、リクルートエージェントは30代以上の転職に強い印象です。

ただし、転職エージェントの良し悪しは担当アドバイザーとの相性によるので、2〜3社に登録して面談を受けてから、最終的に1社に絞り込むのがおすすめですよ。

第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは、アパレル販売員をはじめとした20代の第二新卒・高卒・既卒の転職に強いエージェントです。

職歴や学歴に自信のない28歳までの若年層を対象としているため、未経験OKの求人を豊富に取り扱っており、ブラック企業が排除されているのも特徴ですね。

28歳までの転職支援実績22,500人以上なので、アパレルから異業種に転職したい方でも安心して利用できます。面談実施件数も34,000件以上です。

20代のアパレル店員の場合は、第二新卒エージェントneoを利用しつつIT企業に応募するのがありかな…という印象です。

僕が転職したIT企業には、元アパレル店員・元アパレル副店長・元アパレル店長などの20代が、第二新卒エージェントneoから多く転職してきていました。

10時間以上の手厚いサポートがある点も、第二新卒エージェントneoが選ばれる理由のようです。

マイナビジョブ20's

マイナビジョブ20'sは、新卒領域で業界No.1のマイナビグループが運営する、24〜29歳の転職に強いエージェントです。

20代半ばでアパレル店員から転職したい方は、マイナビジョブ20'sを利用して、無料の適性診断テストを受けてみるのが良いと思います。

自分の強みや弱みを客観的なデータで見直した上で、自分に向いている企業や職種を選べる点が人気です。

また、マイナビジョブ20'sの取り扱い求人のうち75％以上が未経験OKの求人なので、アパレルから異業種への転職を目指す20代には特におすすめです。

マイナビグループのノウハウがあり、大手企業の求人が揃っているのも特徴ですね。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界最大手の転職エージェントで、全世代を対象としているため、30歳前後のアパレル店長の方におすすめです。

非公開求人を10万件以上も保有しており、経験者向けの求人と未経験者向けの求人をそれぞれ豊富に取り扱っています。

転職成功実績No.1のノウハウがあり、利用者の60％以上が年収アップしているのも特徴ですね。

30歳前後のアパレル店長の方はもちろん、20代でアパレル店長の方も、リクルートエージェントはとりあえず登録しておいて損はないかと思います。

おすすめの転職エージェントまとめ

ここまで紹介した、アパレルから転職したい20代の方におすすめの転職エージェントをまとめておきます。

どの転職エージェントもすべて無料なので、あなたのリスクはゼロです。ぜひこの機会にお試しあれ〜。

✔記事で紹介した転職エージェントリスト

20代ならアパレル販売員からでも転職できる理由｜異業種に転職した後のリアル

「アパレルから異業種に転職してやっていけるかな…」「アパレル販売の経験だけでは転職できないかな…」と不安な方もいると思います。

僕も24歳までアパレル販売員だったので、あなたと同じ悩みを抱えていました。

でも安心してください。20代ならアパレルから転職できるチャンスは十分にあります…！

なぜなら、アパレル販売で培ったコミュニケーション能力や顧客対応スキルは、ほかの業界でも高く評価されやすいからです。

さらに、20代はキャリアチェンジの最適なタイミングであり、柔軟に対応できるため新しい分野での学びや成長も早く、未経験の分野にも挑戦しやすい年齢です。

僕もアパレル業界からIT業界に転職してみて、キャリアの選択肢が広がりました。

アパレル店員だった頃は、1日中同じアパレル店舗で働いていたので、同僚も先輩も後輩も上司もアパレル店員で、自分に入ってくる情報もファッションの知識ばかりでした。

でも今は仕事の中で、アパレル・美容院・ネイル・エステ・飲食・接骨院・スクール・介護施設・運送会社・自動車販売・経営コンサル・弁護士事務所・製造メーカー・建設会社など、さまざまな業界の人たちと関わる機会があります。

しかも、商談相手の9割以上は経営者や社長なので、話をしているだけでも学びが多く、アパレル店員の頃と比べて知識も情報量もかなり増えたと思います。

とはいえ、アパレル店員として3年間働いたことは、まったく後悔していません。

アパレルは自分の憧れの職業でしたし、最初にアパレルの仕事を経験しなかったとしても、どこかのタイミングでアパレル業界を目指していたと思います。

30代以降でアパレルから転職するのは大変だと思うので、20代のうちにアパレル店員をやっておいて良かったですね。

またアパレル時代の接客経験で身についたコミュニケーションスキルのおかげで、転職してから約1ヶ月で初契約を取ることができて、今の自分があるとも思っています。

ここだけの話、僕のほかにも異業種から中途採用で転職してくる社員もいますが、やっぱりアパレル店員を経験している人は結果を出すのが早いですよ。

※アパレルから異業種に転職した6名の体験談を以下の記事で紹介していますので、ぜひ転職活動の参考にしてみてくださいね。

アパレルを辞めたいと思いながら20代で転職しないデメリット

「アパレルを辞めたい…」と思いながら、転職せずに20代が過ぎてしまうことには、大きなデメリットがあります。

なぜなら、30代になると、未経験の職種や新しい業界への転職が格段に難しくなるからです。

企業側は30代を中途採用する場合、即戦力としての経験を重視する傾向が強いです。

また、30代は家庭の事情や金銭的な責任が増すこともあり、リスクを冒して新しい分野に飛び込む決断がしにくい場合も多いです。

そのいっぽうで、20代なら未経験からのチャレンジを歓迎する企業も多く、若さゆえの柔軟性や学びへの意欲が評価されやすく、転職市場での選択肢を広げやすいです。

ですから、もし今の段階で「アパレルを辞めたい」という気持ちが強いのなら、できるだけ20代のうちにアパレルから転職しておくのが安全ですよ。

人生は一度きりです。

ぜひ20代のうちに行動して、あなたの理想の未来を手に入れてくださいね。

20代がアパレルから異業種に転職するための5つのポイント

20代がアパレルから異業種に転職するために押さえるべき5つのポイントを、それぞれ解説します。

数字目標を追った経験をアピールする

アパレル業界では、売上目標や予算の達成が求められることが多く、その経験は他の業界でも高く評価されます。

たとえば、「月間売上目標を毎月達成した」や「新規顧客の獲得数を前年比150%に増加させた」といった具体的な実績をアピールしましょう。

数字で結果を示すことで、あなたの成果が一目瞭然となり、採用担当者にも強い印象を与えることができます。

コミュニケーションスキルをアピールする

アパレル業界では、接客やチームでの業務が多いため、優れたコミュニケーションスキルが自然と身についているはずです。

これらのスキルは、異業種でも非常に重要です。顧客対応やチーム内での円滑なコミュニケーションが求められる業界において、そのスキルは即戦力として評価されます。

「お客様のニーズを的確に把握し、適切な提案を行ってきた」という経験を具体的に伝えると良いでしょう。

ビジネスの基本マナーを身につけておく

アパレルから異業種に転職する際、ビジネスマナーの基本をしっかり身につけておくことが大切です。

たとえば、メールの書き方やビジネスシーンでの挨拶、報連相（報告・連絡・相談）の徹底などが挙げられます。

これらのマナーを身につけることで、新しい職場でもスムーズに業務を開始することができ、信頼を築く一助となります。

転職の軸をしっかり持つ

アパレルから異業種に挑戦する際には、自分が何を重視して転職を考えているのか、しっかりとした軸を持つことが大切です。

たとえば、「将来的なキャリアパスを考えてIT業界での経験を積みたい」「人と深く関わる仕事がしたいからカスタマーサクセスに挑戦したい」といった明確な理由があれば、転職活動も迷いなく進めることができます。

また、その軸がはっきりしていると、面接でも説得力のあるアピールが可能です。

年齢を考えて早めに行動する

20代は転職市場で非常に有利な年齢層ですが、アパレルから異業種への転職を考えるなら、早めの行動が重要です。

年齢が上がるほど、未経験分野への転職は難しくなります。

そのため、少しでも異業種に興味がある場合は、早めにリサーチを開始し、行動に移すことをおすすめします。

まとめ：アパレルから転職するなら20代のうちが絶対におすすめ

アパレルから転職したい20代の人は、できるだけ20代の若いうちに転職しておくのが安全です。

25歳前後なら未経験から採用してくれる会社も見つけやすいですが、年齢とともに転職市場で求められる能力レベルが上がり、30歳前後になるとアパレルからの転職が難しくなるリスクがあります。

そのため、やむを得ない事情がないのなら、できるだけ早めに転職活動を始めておきましょう。

とはいえ、今までアパレル販売の経験しかない20代の方が、自分ひとりで転職を成功させるのは大変だと思います。

そんなときは僕のように、20代の未経験転職に強いエージェントを頼ればOKです。

転職エージェントに登録すると、担当のキャリアアドバイザーがカウンセリングや求人のピックアップ、応募書類の作成や面接対策までを手厚くフォローしてくれます。

このおかげで、最終的に僕はIT企業の営業職に転職することができ、年収も200万円アップしました。

僕の経験からもわかるとおり、アパレルから転職したい20代の方は、とりあえず転職エージェントを利用するのがおすすめですよ。

転職エージェントはすべて無料なので、あなたのリスクはゼロです。ぜひこの機会にお試しあれ〜。

✔記事で紹介した転職エージェントリスト