就職 部活 有利

「就活で有利になる部活が知りたい…」
「就活で部活のことを聴かれる理由が知りたい…」

このような方に向けて記事を書いています。

結論からいうと、就活で有利になる部活は、集団競技の体育会系の部活です。

その中でも、採用担当から人気のある部活は、野球部、サッカー部、バスケットボール部、ハンドボール部、ラグビー部です。

人気の理由は、集団で1つの目標を追いかける経験があり、敵チームとの接触があるので競争心もあると思われるからです。

ドフラ
こんにちは。集団行動がめちゃくちゃ苦手な、ドフラです。

記事を書いている僕は、IT企業の会社員として約10年働いており、これまでに743社の社長や役員クラスを相手に仕事をしてきました。企業が人材を採用するときのリアルな情報を伝えていきたいと思います。

ということで今回は、僕が社長や役員クラスから直接聴いた話をもとに『就活に有利な部活』について解説していきます。

3分で読める内容なので、それではいきましょう。

就職に有利な部活とは?企業に好かれるスポーツをぶっちゃけます!

就職 部活 有利

部活の経験があると、就活で有利になります。

ただし有利になるのは、集団競技の体育会系の部活くらいです。

特に、野球部、サッカー部、バスケットボール部、ハンドボール部、ラグビー部は就活で有利になります。

有利になる理由は、これらの部活を経験していると、集団行動ができる、上下関係を理解している、目標達成の意識が高い、途中で逃げ出さない、ハードワークできる、という印象を持たれるからです。

「3年間厳しい練習に耐えた」という経験が、採用担当に好印象を与えるということですね。

実際に採用担当から話を聴いていると、同じ運動系の部活でも、バレー部、テニス部、卓球部、陸上部、水泳部だと、そこまで評価されないようです。

なぜ評価されないのかというと、敵チームの選手との接触がないことや個人競技であることが懸念材料になるとのことでした。

体育会系の部活出身者は仕事で成果を出しやすい

企業の社長や役員クラスが、体育会系の部活出身者を採用したがる最大の理由は、体育会系の部活出身者が仕事で成果を出しやすいからです。

もちろん、これは企業ごとに違う部分もありますが、僕が社長や役員クラスから聴いた話だと、自社で成果を出している社員の経歴を分析した結果、体育会系の部活出身者が多かったとのことでした。

集団行動ができて、上下関係を理解していて、目標意識を持っていて、ハードワークにも耐えられるという社員は、会社組織に入っても順応しやすいです。

体育会系の部活出身者とそれ以外では、コミュニケーション能力に圧倒的な差があるようです。

体育会系の部活経験者は、スムーズに会話が成立しますし、相手に気を遣うこともできる印象です。

それ以外の部活や帰宅部の人は、目を見て会話ができない人や会話が成り立たない人、自分のことしか考えられない人が多い印象ですね。

これは僕の主観も混ざっていますが、実際に社員の統計データを取っていた会社の社長も、僕と同じようなことを言っていたので、あながち間違っていないと思います。

個人競技よりも集団競技の方が評価が高い

就職 部活 有利

運動部の部活経験は、就活で評価されますが、個人競技の場合は集団競技よりも評価が低いです。

たとえば、陸上部、水泳部、弓道部などの場合は、ほかの人と連携して何かをやるという場面が少なく、主に個人プレーとなります。

個人プレー自体が悪いわけではありませんが、就職という観点からみると、会社組織は集団行動が必須になりますので、集団競技よりは評価が下がるのです。

ただし、陸上部、水泳部、弓道部の人でも、キャプテンの経験があると評価は高くなります。

個人技の部活であっても、キャプテンだと部員をまとめなければいけません。

部員のモチベーションを上げたり、部員同士のいざこざを解消したり、集団行動に必要な要素が盛りだくさんです。

そのため、部長や学級委員、生徒会長などのリーダー経験のある人は、就活で有利になりやすいです。

就活に有利な部活ランキング

プレジデント誌が行ったアンケート結果によると、企業の採用担当に人気の部活ランキングは以下のとおりです。就活に有利な部活ランキング

1位:ラグビー部
2位:野球部
3位:アメフト部
4位:サッカー部
5位:バスケットボール部

やはり団体競技であることや、敵チームの選手との接触がある部活が、上位にランクインしています。

卓球部、ボクシング部、ゴルフ部などは下位にランクインしていました。

ベスト5に選出された部活は、どれも練習がハードなので、未経験の人は入部に躊躇してしまうかもしれません。

しかし就活の場面を考えると、中学や高校の経験でアピールできることは、部活の経験くらいしかないです。

長い人生の中で、若い頃に「3年間の厳しい練習を耐え抜いた」という経験があると、その後の人生はめちゃくちゃ有利になります。

体育会系の部活経験がない人はどうすればいいの?

就職 部活 有利

体育会系の部活が就活に有利なのはわかったけど、部活経験がない人はどうすればいいの?

このような疑問を抱く人もいますよね。

そんなあなたに秘策を教えます。

部活経験がないなら、接客系のアルバイトでコミュニケーション能力を磨きまくりましょう。

企業の採用担当は、部活経験と同じくらいコミュニケーション能力を重視します。

体育会系の部活経験者でも、コミュニケーション能力がない人は落選します。

どのような仕事でもコミュニケーション能力は必要になるので、アパレルショップや居酒屋などで接客経験を積んでおくと、就職で有利になります。

アルバイトの中で最強なのは、営業系のアルバイトですね。

加熱式たばこの販売や塾教材の営業、居酒屋のキャッチのバイトなどを経験している人は、特にコミュニケーション能力が高い印象です。

これらのアルバイトは、ほぼ営業の仕事なので、営業職に就職すれば早く結果を出すこともできますね。

ということで、部活経験のない人は、アルバイトでコミュニケーション能力を身に付けておくと、就活で有利になります。

ドフラ
自分でアピールポイントを考えられない人は、転職エージェントに頼るのが楽ですよ。

就活で部活が有利になる理由【まとめ】

今回のまとめです。

  • 就活では集団競技の体育会系の部活が有利になる
  • 特にラグビー、野球、サッカー、アメフト、バスケが好印象
  • 部活経験の集団行動、目標意識、上限関係、コミュ力が評価される
  • 個人競技よりも集団競技の方が評価が高い
  • 部活経験がなければコミュ力をひたすら磨く

僕はこれまでに311名の会社員の方にインタビューをしてきましたが、やはり体育会系の部活出身者はコミュニケーション能力が高いです。

20代の社員に実績やスキルを求める企業は少ないので、評価されるのは主に人柄です。

体育会系の部活出身者は、相手の目を見て話せる、ハキハキ話せる、笑顔がさわやか、能動的に就活に取り組んでいる、入社後の目標がある、レスポンスが早い、などの高評価を得られる特徴が多いです。

ただし部活経験のない人も諦めずに、コミュニケーション能力を磨いて自分の価値を高めていってくださいね。

ドフラ
営業経験を積んでおくと、人材の市場価値が一気に高まるので、個人的にはおすすめです。