
この記事では、20代の転職体験談をまとめて紹介しています。
実際にインタビューした内容ですので、未経験転職のリアルが伝わるかと思います。
3分で読める内容なので、目次から気になる体験談を選んでいきましょう〜。
目次
- 1 パチンコ店員から営業職へ転職した23歳男性の体験談
- 2 ホテル社員から営業職へ転職した23歳男性の体験談
- 3 スーパー店員から事務職へ転職した23歳女性の体験談
- 4 パン職人から営業職へ転職した27歳男性の体験談
- 5 工場から施工管理へ転職した26歳男性の体験談
- 6 現場作業員からキャリアアドバイザーへ転職した24歳男性の体験談
- 7 肉体労働から営業職へ転職した28歳男性の体験談
- 8 光回線系営業から商社営業に転職した21歳男性の体験談
- 9 テレアポ営業から設備会社ルート営業に転職した29歳男性の体験談
- 10 コールセンターから不動産業界に転職した24歳男性の体験談
- 11 エステティシャンから派遣事務に転職した23歳女性の体験談
パチンコ店員から営業職へ転職した23歳男性の体験談

高橋さんは工業高校を卒業後、私立大学の情報メディア学部に進学。
大学で学んだことを仕事にするつもりでしたが、ハードルが高すぎたそうです。
「専門的な就職先ばかりで、絶対についていけないと思ったんですよね…」と語ります。
そして、情報系の道を諦めることに。
就職活動を進めるなかで、最初に内定をもらったのがパチンコ店員でした。
「とりあえず決まったし、もういいか!」
このように思い、そのまま就活を終えました。
でも、いざ働き始めると、パチンコにまったく興味が持てなかったのだとか。
パチンコ台のことも覚える気になれず、お客様から質問されても、ほとんど答えられず…。
そんな中でも、救いだったのは、職場の人間関係に恵まれていたこと。
高橋さんが困っていると、すぐに先輩や上司が助けてくれました。
また、給料は月24万円もあり、待遇面も悪くありませんでした。
ただ、どうしても耐えれなかったのは、喫煙所のけむりです。
体質的にタバコが合わず、皮膚トラブルを引き起こすこともありました。
また、不規則なシフトも、悩みだったそうです。
入社3ヶ月目には「この仕事は自分には無理かも…」となり、転職エージェントに相談。
担当アドバイザーはていねいに話を聞いてくれて、高橋さんの良いところも教えてくれました。
それは、下記のとおり。
- マックで7年間バイトを続けていた
- 学生時代から草野球を続けている
- 高校時代に電気系の資格を取得した
「自分は継続力のない人間だ」と落ち込んでいましたが、このおかげで自信を取り戻せたそうです。
しかしそのいっぽうで、「3ヶ月で辞めると転職で不利になる」とストレートに言われました。
それで、「この人は本気で自分の将来を考えてくれているんだな…」と思ったのだとか。
その後、上司に相談して業務を調整してもらい、1年間は仕事を続けることができました。
ただ、やはりパチンコには興味を持てず、1年経ったタイミングで再度、転職を決意。
そして、前回相談した担当アドバイザーに連絡して、転職活動を進めました。
仕事を1年続けたおかげで、面接で短期離職について質問攻めにあうこともなかったそうです。
それどころか、「よく頑張って1年間耐え抜いた!」みたいな好印象な反応をもらうほど。
高校時代に取得した資格も評価されて、最終的にはガス機器会社から内定をもらうことができました。
職種は、営業職と技術職のあいだ、という感じの仕事です。
具体的には、一般家庭の給湯器に関する問い合わせ対応や見積作成、給湯器の交換や施工など。
ちなみに、未経験からでもチャレンジしやすい仕事のようです。
高橋さんは転職を振り返って、「月給は前職より下がりましたが、仕事内容に興味が持てることに価値を感じています」と語ります。
また、入社3ヶ月のときに感情に任せて辞めなくてよかった、とも。
ホテル社員から営業職へ転職した23歳男性の体験談

早川さんは私立大学の現代社会学部を卒業後、リゾートホテル内のレストランに就職しました。
ホテル業界を選んだ理由はシンプルで、観光や旅行が好きだったから。
就活では旅行会社も受けましたが、残念ながらご縁はありませんでした。
「それなら旅行に近い仕事を」と考えて、ホテル業界へ進みます。
働きはじめた当初は、お客様の笑顔や観光地ならではの楽しい雰囲気に、やりがいを感じていたそうです。
しかし、実際に現場に立つなかで、少しずつ大変さも実感するようになりました。
職場では12時間ほどの拘束もあり、繁忙期は1日の大半を職場で過ごすこともあったのだとか。
もちろん、休憩時間はしっかり取れました。
ただ、社員寮に住んでいたため、「休憩中も完全に気が抜ける感覚ではなかった…」と語ります。
また、シフト制の勤務で休日が不規則だったことも、大きな悩みでした。
なぜなら、友人と予定を合わせられないから。
「このままだと友達がいなくなる…」
このような危機感から、早川さんは今後のキャリアのことを考え始めたそうです。
その後、とりあえず転職エージェントに相談。
「ホテルで培ったコミュニケーション能力は、ほかの業界でも十分に活かせますよ!」
担当アドバイザーのこのひとことが、特に印象に残ったそうです。
求人選びでは、スキルの幅が広がる仕事と、土日休みの働き方を重視。
その結果、測量機器を扱う会社のルート営業職から内定を獲得しました。
全く知らない業界への転職でしたが、接客で身につけた気配りや対話力は、今の仕事に活かせているようです。
早川さんは転職を振り返って、「ホテルでの経験があったからこそ、今の自分がいると思っています」と語ります。
さらに、「未経験からの転職は不安もあるけど、経験をどう活かすか次第で、選択肢は大きく広がる」というメッセージもいただきました。
スーパー店員から事務職へ転職した23歳女性の体験談

田中さんは大学を卒業後、新卒で某スーパーに入社しました。
約40店舗を展開する会社で、新人研修もしっかりしており、職場の人間関係も良好。
「社会人としてのスタートとしては、安心感のある環境だった」と振り返ります。
実際、仕事そのものに大きな不満があったわけではありません。
ただ、少しずつ負担になっていったのが、転勤の多さでした。
1年目だけで4回の異動があり、そのたびに通勤時間が変わったそうです。
そのなかでも大変だったのが、片道1時間半かかる店舗への配属。
往復で3時間の通勤が続き、「仕事以外の時間がほとんど残らなかった」と話します。
もともと、プライベートの時間や生活リズムを大切にしたいタイプ。
同県内の異動だったため引っ越しもできず、通勤のストレスはたまっていきました。
そして、23歳で転職を決意。
しかし、不安もありました。
それは、入社1年目での退職、いわゆる短期離職。
「面接で何をアピールすればいいのかわからない…」
この悩みを解決するために、転職エージェントに登録しました。
初回のカウンセリングでは、スーパーでの経験を一つひとつ整理。
「レジ対応や売り場づくり、発注補助なども、立派な実務経験ですよ」と言われ、少し気持ちが楽になったそうです。
自己分析や適職診断を通じて、「正確さ」「調整力」「対人対応力」が自分の強みだと判明。
それを活かせる職種として、事務職を中心に求人を紹介してもらいました。
履歴書や職務経歴書の添削、面接対策までサポートを受け、転職活動は想像以上にスムーズでした。
最終的に、中小企業の事務職へ転職が決まりました。
現在は生活リズムが整って、気持ちにも余裕がでてきたそうです。
また、土日祝休みの職場になったことで、最近は結婚も視野に入れている、とのこと。
パン職人から営業職へ転職した27歳男性の体験談

伊藤さんは製菓専門学校を卒業後、菓子パンに強みのあるパン屋へ就職。
そのまま正社員として、7年働きました。
「好きなパンを作りながら技術を磨ける環境で、学びは本当に多かった」と語ります。
実際、パン屋の仕事は、技術だけでなく“商売の全体像”が見えるのも魅力です。
仕込み、製造、段取り、売れ筋の感覚まで、現場でしか身につかない経験がたくさんあります。
しかしそのいっぽうで、小規模なお店だと、どうしても一人あたりの担当範囲が広くなるようです。
伊藤さんの職場も例外ではなく、人手不足に悩まされていた。
繁忙期は朝4時から夜21時ごろまで、パンの製造に追われる日もあり、月4日休になることも。
そのうち、体力と生活リズムを保つのが難しくなり、27歳のときに転職を決意。
将来の選択肢を広げるために、20代のうちに、パン屋以外の仕事も経験しておきたかったそうです。
また、もう一つ、現実的な理由もありました。
それは、年収250万円ほどだったこと。
「どうせなら環境を変えつつ、収入も上げたい!」と考えたそうです。
その後、自己流で転職活動を進めたものの、面接でうまく話せず、結果は全落ち…。
書類は通っても、面接で『別業界への志望動機』に納得感がなく、手応えがなかったといいます。
そこで、頼ったのが転職エージェント。
担当アドバイザーと一緒に、経験の棚卸しからスタートしました。
自分の強みを「職人の経験」ではなく、「ビジネススキル」として言語化できたのが良かったそうです。
- 毎日決まった時間に大量生産する段取り力
- 品質を安定させる再現性
- チームで動く連携力
- 忙しい中でも手を止めない集中力
上記の内容をもとに、履歴書・職務経歴書の添削、面接練習、さらに言葉遣いまで整えました。
その結果、最終的には商社の営業職から内定をもらうことができました。
ルート営業なので仕事は安定していますし、土日祝休みでプライベートの時間も十分にあるそうです。
ちなみに、入社2年目で年収400万円に到達した、とのこと。
伊藤さんは「パン屋で鍛えた段取り力と粘り強さが、そのまま営業にも活きている」と語ります。
また、転職を振り返って、「勢いで辞めるより、自己分析と情報収集をして、次を決めてから動くのが安全」とも言っていました。
特に、未経験転職はひとりで抱え込むと失敗いやすい、と。
伊藤さんの場合は、キャリアアドバイザーに相談したことで、視野が広がったそうです。
自分にどんな選択肢があるかを知ることで、未来の可能性が広がりますね。
工場から施工管理へ転職した26歳男性の体験談

木村さんは高校を卒業後、地元・宮崎県の木造製品工場に就職。
7年間、製造現場で働きました。
フォークリフトの操作や製造工程を覚えていくなかで、仕事にはやりがいも感じていたそうです。
また、そのうち後輩も多くなり、自然と責任感も身につきました。
ただ、同じ作業をくり返す日々が続くなかで、少しずつ気持ちに変化が出てきたのだとか。
「この先も、ずっとこの働き方でいいのかな…」
そんな疑問が、頭をよぎるようになります。
ちょうどその頃、同級生が県外で、新しいことに挑戦している姿を見ました。
そして、「自分も外の世界を知りたい!」と思い、同級生を追いかけて、地元の宮崎県から愛知県へ。
それからは工場の契約社員として、1年ほど働きました。
しかし、雇用が不安定だったため、契約更新のタイミングで転職を決意。
「26歳の今が、最後のチャンスかもしれない」という危機感があったという。
とはいえ、はじめての転職活動は不安だらけ。
「自分には特別なスキルがない」と思い込んでいたそうです。
そこで相談したのが、転職エージェント。
担当アドバイザーとの面談を通して、意外な強みを言語化してもらいました。
- 柔道で培った忍耐力
- リーダー経験で身についた調整力
- 資格取得に向けて努力してきた姿勢
「転職活動ではここがアピールできる」と言われ、前向きになれたといいます。
その後、転職活動は無事に終わり、現在は建設業界で施工管理として働いています。
「工程管理や現場調整など、毎日が学びの連続」と語ります。
また、体を動かす現場経験があるからこそ、職人さんの気持ちがわかる場面も多い、とも。
今後は国家資格を取得し、さらなるキャリアアップを目指している、とのこと。
将来的には地元の宮崎県に戻り、地域に貢献できる仕事がしたいそうです。
現場作業員からキャリアアドバイザーへ転職した24歳男性の体験談

新井さんは私立大学の生物環境科を卒業後、新卒で土木関連の会社に就職。
職種は、施工管理として、採用されました。
入社前は、工程管理や打ち合わせなど、いわゆる管理側の仕事をイメージしていました。
ところが、実際に配属されたのは、現場作業が中心のポジションだったそうです。
毎日、体を動かす仕事が続き、「正直、想像とは全然ちがって驚きました」と振り返ります。
それでも、現場で働く人たちの姿勢には、学ぶことが多かったといいます。
安全確認を徹底し、声を掛け合いながら作業を進める。
一つの現場を完成させるために、全員が真剣に向き合う空気感には、強い責任感を感じたそうです。
ただそのいっぽうで、「自分が思い描いていた働き方とはちがう…」とも思っていました。
もともと新井さんが施工管理に興味を持った理由は、人と関わりながら物事を進める仕事がしたかったから。
現場作業を経験するなかで、「若いうちに、もっとコミュニケーション力を伸ばせる環境に身を置きたい!」と考えるようになりました。
また、現場では常に安全意識が求められ、責任の重さも、プレッシャーも大きい。
それが悪いわけではありませんが、自分の価値観とは少しちがったようです。
そして、入社7ヶ月で、転職を決意。
ただ、いざ転職活動をはじめてみると、何をアピールすればいいかわからない…。
一応、電気設備工事の会社から内定をもらえたものの、業務内容を考え、最終的には辞退。
転職活動の方向性を見失ったため、転職エージェントに相談することに。
転職エージェントから紹介された求人のなかで、新井さんが選んだのは人材業界でした。
たまたま施工管理の人材紹介をおこなう会社で、キャリアアドバイザーの募集があり、自分にピッタリだと思ったそうです。
現在は、企業と技術者、双方の話をていねいに聞き、最適なマッチングを心がけている、といいます
また、「現場を知っているからこそ、技術者の悩みや不安に共感できる」とも語ります。
今後は、ITやデジタル分野の知識も身につけながら、個人のスキルを磨いていきたいそうです。
肉体労働から営業職へ転職した28歳男性の体験談

荒本さんは中学校を卒業後、高校には進学せず、すぐに働き始めました。
15歳の頃から、とび職や解体工事、工場勤務など、さまざまな現場を経験してきたそうです。
体を動かす仕事は、嫌いではありませんでした。
「今日も一日やり切った」という達成感は、肉体労働ならではのものだったと振り返ります。
ただそのいっぽうで、心のどこかに引っかかっていたのが、将来への不安でした。
同じ職場でも、学歴のちがいを感じる場面がありました。
「このまま続けて、10年後はどうなっているんだろう」と考えたり。
18歳のとき、街で路上生活をしている人を見かけた瞬間、強い危機感を覚えたそうです。
「今の生活を続けていたら、自分も同じ道をたどるかもしれない…」
そう思ったことが、人生を見直す大きなきっかけになりました。
荒本さんは、「自分を成長させられる仕事に転職する」という目標を立て、転職活動をスタート。
しかし、現実は簡単ではありませんでした。
中卒という学歴もあり、書類選考で落とされることが続きました。
応募書類の書き方や、面接の受け答えも手探り状態。
最終的に受けた面接は、20社以上でした。
そして、20歳のときに、ベンチャー企業の営業職から内定をもらいました。
入社後は、先輩に教わりながら、必死に食らいつき、結果を出し続けました。
その努力が評価され、たった1年で支店長に昇進したそうです。
その後、支店の立ち上げを3度経験し、当時の部下を引き連れて、5人で独立。
現在は28歳になり、会社を経営する立場として、毎日ハードワークしています。
荒本さんは過去を振り返り、「人生がここまで変わるとは思わなかった」と語ります。
また、過去より今どう動くかが大事、とも言っていました。
光回線系営業から商社営業に転職した21歳男性の体験談

小林さんは「資格を取れば将来困らないだろう」と思い、商業高校に進学しました。
高校時代はコンビニや居酒屋、韓国料理屋でアルバイトをしつつ、スケボーやカラオケを楽しむ毎日。
高校2年生のときに同級生の彼女ができて、恋愛もバイトも充実していたそうです。
ちなみに、その彼女が今の奥さん。
高校で簿記3級は取ったものの、卒業後すぐには、就職先が決まりませんでした。
そのため、いったん公務員を目指して、勉強することに。
しかし結果はうまくいかず、20歳で就職を決意します。
その後、光回線系のベンチャー企業に入り、新規開拓営業の契約社員として働き始めました。
最初の仕事はコールセンター。
中小零細企業や個人商店に電話をかけて、商談のアポイントを取る役割です。
相手は経営者が中心で、商談は即決スタイルでした。
半年ほど経験したあと、現場営業へ。
いきなり一人で放り出されることはなく、上司や先輩にロープレを付き合ってもらいながら、営業の基本を教えてくれたそうです。
小林さんは「言われたことを素直にそのままやる」のが得意。
その姿勢が評価され、少しずつ成果も出るようになりました。
1日2〜3件の商談をこなし、空き時間は飛び込みも実施したそうです。
多い日は、1日30件を訪問することもあったのだとか。
大変さはあったものの、「新規開拓が嫌いだったわけじゃない」と話します。
営業部は20名で、部署目標は月300件。
個人目標は月18件でしたが、現実的には10〜12件が多かったそうです。
小林さん自身も、月10件前後を安定して獲得。
社内は若手が多く、上場を目指す活気もあり、「このままここで働くのかな」と思っていたといいます。
転機は、彼女との間に、子どもを授かったこと。
結婚を現実的に考えたとき、「賞与がある正社員のほうが安心かも」と思うようになりました。
そして、次のように考えて、転職を決意します。
「次は新規開拓よりも、既存のお客様をていねいにフォローする営業がいい。長く信頼関係を築ける環境で働きたい」
在職中の転職活動は一人では大変だと感じ、大手と地元の転職エージェントを併用。
適職診断や面談を通じて、転職の方向性を以下のように整理しました。
- チームプレー型の営業が向いている
- 型が決まっていて教育体制が整った環境が合う
この軸で、法人営業×安定企業に絞り込みます。
面接でアピールした内容は、次のとおり。
- 法人営業で毎月10件以上を安定的に獲得してきたこと
- 飛び込みも経験し、メンタルが鍛えられていること
- 素直に学んで伸びた成功体験
これをエージェントと一緒に、磨き込みました。
その結果、6社受けて、3社から内定。
最終的に選んだのは、創業60年以上の精密機器の商社でした。
教育体制が整い、最初は内勤営業で受発注や見積からスタート。
残業が少なく転勤もないため、家庭の時間が取りやすいのが決め手だったそうです。
小林さんは転職を振り返り、「何を変えたいかを言葉にしたら、転職の方向性を迷わなくなりました」と語ります。
テレアポ営業から設備会社ルート営業に転職した29歳男性の体験談

①どんな子ども時代や学生時代を過ごしてきましたか?
僕は中学・高校時代、野球部に所属していました。ポジションは主に外野手で、チームの一員としてプレーすることが大好きでした。野球を通じて得た一番大きな学びは「メンタルの強さ」です。試合中のプレッシャーや日々の練習の厳しさに耐える中で、少々のことで折れない精神力が鍛えられましたね。
勉強の方は、そこまで熱心ではありませんでしたが、チームスポーツを通じて仲間とのコミュニケーションや協調性を磨くことができたと思います。どちらかといえば実践的なことに興味があったので、将来は体を動かす仕事や人と関わる仕事がしたいと考えていました。
②前職に就職したきっかけはありますか?
大学を卒業後、新卒でアパレル企業に営業職として入社しました。そこでは3年間働きましたが、自分に合ったキャリアを模索する中で転職を決意しました。その際、「20代が活躍中」「稼げる」「楽しく働ける」といったキャッチコピーに惹かれてコールセンターの求人に応募しました。
同世代が多く活躍している職場なら自分も馴染みやすいし、前向きに働ける環境だと思ったんです。でも、実際に入社してみると、期待していた雰囲気とは違い、ノルマやプレッシャーの多い職場であることを痛感しました。
③前職の経験で得たスキルや学びはありますか?
コールセンターでの仕事を通じて、電話を使ったコミュニケーションスキルが飛躍的に向上しました。1日200件以上の電話をかけ続ける中で、言葉遣いや相手の反応を見極める力が自然と身につきました。
また、厳しいノルマに対してどう改善していくかを日々試行錯誤していたので、問題解決能力や粘り強さも鍛えられたと思います。それと同時に、「一人で抱え込みすぎないこと」の大切さも学びましたね。周囲と連携して問題を乗り越える力を養えたことは、今後のキャリアにも活かせると思っています。
④転職しようと思った理由はありますか?
大きな理由は、ノルマやプレッシャーからくる精神的な負担でした。毎日200件電話してもほとんどが断られるので、仕事にやりがいを見いだすのが難しくなりました。さらに、上司からの詰められるようなフィードバックが続き、自分でも改善の余地が見つからないことに限界を感じました。
また、将来を考えたときに「30代以降もこの仕事を続けられるか?」と不安になりました。同僚も次々に辞めていき、自分自身も「このままではいけない」という気持ちが強くなり、29歳のタイミングで転職を決意しました。
⑤転職活動で苦労したこや工夫した点はありますか?
転職活動で一番苦労したのは、自分のスキルや経験をどうアピールするかでした。コールセンターでの経験は、「ただ電話をかけるだけ」というイメージを持たれがちで、どうすればポジティブに評価されるか悩みました。
そこで、転職エージェントを活用して、履歴書や職務経歴書の内容をブラッシュアップしました。たとえば、「顧客とのコミュニケーション力」「ノルマ達成のための戦略立案」「チームとの連携力」など、自分の強みを具体的に書き出すようにしましたね。また、面接の練習を繰り返し行ったことで、本番でも自信を持って話せるようになりました。
⑥転職後の状況や生活のリアルを教えてください
現在は設備会社のルート営業として働いています。以前と比べて、仕事のやりがいが格段に増しました。ルート営業では既存のお客様との信頼関係を深めることが重視されるので、コールセンター時代に培ったコミュニケーション力が大いに役立っています。
働く環境も大きく改善されました。残業時間は減り、休みもしっかり確保できるようになったので、プライベートも充実しています。今では家族や友人とも堂々と話せる仕事ができているので、本当に転職して良かったと思います。
⑦今後の目標や将来のビジョンはありますか?
今後の目標は、営業職としてさらに成果を上げて、ゆくゆくはチームを率いるリーダーのポジションに就くことです。30代を迎えるにあたり、キャリアの基盤をしっかり固めていきたいと思っています。
また、仕事とプライベートのバランスを大切にしながら、自分自身の成長を続けたいです。趣味の野球やスポーツにも時間を割きつつ、健康的な生活を送りながら充実した人生を目指していきます。
コールセンターから不動産業界に転職した24歳男性の体験談

①どんな子ども時代や学生時代を過ごしてきましたか?
子どもの頃から体を動かすことが好きで、学校の部活やスポーツに熱中する日々を送ってきました。中学時代は陸上部に所属して、仲間と一緒に練習に励み、高校ではバドミントン部に入部。2年生からはキャプテンを任され、顧問が競技の経験者ではなかったため、練習メニューを一から作るところから始めました。仲間たちと試行錯誤を繰り返したことが、今振り返ると大きな成長につながったと思います。
大学時代はフットサルサークルに参加し、友人たちと楽しい時間を過ごしました。同時に、スポーツショップでのアルバイトに力を入れ、インソールの販売を通じて接客や営業の基本を学びました。お客様のニーズを丁寧に引き出し、それに合った商品を提案する仕事を通じて、多くの感謝の言葉をもらえたのが大きなやりがいでした。
②前職に就職したきっかけはありますか?
大学卒業後、オフィスソリューションを手がける商社に営業職として入社しました。学生時代のアルバイト経験から、人と接する仕事に魅力を感じていたので、営業職を志望していました。その中でもオフィスソリューションの分野は、企業の効率化を支える仕事として社会的な意義があると感じたことが決め手となりました。
就職活動では不動産業界の営業職を中心に受けていましたが、最終的にこの会社に入社を決めたのは、若いうちに主体的に働き、マネジメントに昇格できるチャンスがあると感じたからです。
③前職の経験で得たスキルや学びはありますか?
入社後、僕は電力削減のコールセンター業務に従事しました。9時から18時まで電話をかけ続ける毎日は正直厳しかったですが、顧客対応や提案力を鍛えることができました。研修期間中に1件だけ受注を取ることができたのは、小さな成果ではありますが、自分の努力の結果として自信につながりました。
また、電話営業を通じて「相手の興味を引く」話し方や「短時間で効果的に説明する」スキルを身につけることができました。この経験は、転職後の対面営業にも活かせていると感じます。
④転職しようと思った理由はありますか?
転職を考えた一番の理由は、自分が本当にやりたい仕事とのギャップに気づいたからです。僕は人と直接会って話しながら営業をしたいと思っていましたが、前職では全て電話で完結する営業スタイルだったため、仕事にやりがいを感じられませんでした。
さらに、同期が次々と退職し、新卒27名のうち残ったのはわずか1名という状況もあり、「この環境で長く働き続けるのは難しいかもしれない」と思うようになりました。
⑤転職活動で苦労したこや工夫した点はありますか?
転職活動を始めるにあたり、僕は転職エージェントに相談しました。キャリアアドバイザーの方に相談したことで、自分の強みや希望する働き方を整理することができました。
特に、学生時代のアルバイトでの実績や、部活でキャプテンを務めた経験などが「継続力」や「リーダーシップ」といった自分の強みとして評価されたのは新たな発見でした。
苦労した点としては、前職が短期離職だったため、面接で「なぜ辞めたのか」を説明する必要がありました。ただ、「厳しい環境でもやれるだけのことはやり抜いた」という姿勢を伝えることで、ポジティブな印象を与えられたと思います。
⑥転職後の状況や生活のリアルを教えてください
現在、僕は上場企業の営業職として働いています。転職先では、対面営業を中心にお客様と直接やり取りしながら提案を行っています。以前のコールセンター業務とは違い、自分が提案した内容が相手にどう響いているのかを肌で感じることができるので、やりがいを強く感じています。
職場環境も非常に働きやすく、完全週休2日制の土日祝休みでプライベートの時間も確保できています。年収も前職よりアップし、奨学金の返済計画も順調に進められるようになりました。
⑦今後の目標や将来のビジョンはありますか?
将来的には、営業職として経験を積んだ後に人事職にチャレンジしたいと考えています。社内の制度改革や組織の整備を通じて、社員が働きやすい環境を作ることに興味があります。そのためにも、今は目の前の営業の仕事に全力を注ぎながら、実績を積んでいきたいと思います。
また、長期的にはリーダーやマネージャーのポジションに就き、若い世代をサポートしながら組織に貢献していきたいという目標も持っています。
エステティシャンから派遣事務に転職した23歳女性の体験談

①どんな子ども時代や学生時代を過ごしてきましたか?
私は昔から負けず嫌いな性格で、何事にも一生懸命取り組むタイプでした。小学生の頃からバレーボールを続けていて、高校時代も部活動でチームワークを学びながら充実した日々を送っていました。
アルバイトも高校生の頃から始め、ドリア専門店やラーメン屋で接客の経験を積みました。人と接する仕事は楽しい反面、難しい部分もありましたが、ここで身につけたコミュニケーションスキルは、後々の仕事でも役立っています。
②前職に就職したきっかけはありますか?
最初に正社員として働いたのは、学校のつながりで紹介されたチケット販売の仕事でした。その後エステティシャンになったのは、美容業界に興味があったからです。
特に「人を美しくする仕事」は素敵だなと感じていて、エステティシャンの経験は自分自身の美容知識も深まりました。ただ、働くうちに感じたのは、業務量の多さやノルマの厳しさでした。
その後、歯科助手として働いたのは「資格を取って専門性のある仕事をしたい」という思いがあったからです。実際に歯科助手の資格を取得しましたが、職場環境が悪く、パワハラもあったため長く続けるのは難しいと感じました。
③前職の経験で得たスキルや学びはありますか?
どの職場でも、人と接するスキルやコミュニケーション能力は高まったと思います。エステティシャン時代には副店長を任され、スタッフの育成や店舗管理など責任のある仕事を経験しました。
また、歯科助手として働いていたときは、事務的なスキルも身につきました。日本医療事務協会の「医事コンピューター能力技能検定」や、日本歯科医師会の「歯科助手資格認定証」を取得し、専門的な知識を学べたことは大きな財産です。
一方で、これらの経験を通じて「自分にとって働きやすい職場とは何か」を深く考えるようになりました。どんな仕事もやりがいだけでは続けられない。自分の時間や生活とのバランスも大切だと学びました。
④転職しようと思った理由はありますか?
それぞれの職場で感じた問題がありました。例えば、チケット販売では人間関係が悪化し、同僚が次々に辞めていく状況に直面しました。エステティシャン時代はノルマの厳しさや業務量の多さ、歯科助手時代には職場のパワハラが転職のきっかけとなりました。
特にエステティシャンのときは、副店長としてスタッフの教育や店舗運営を任され、やりがいを感じる部分もありましたが、心身ともに疲れ果ててしまいました。歯科助手として働いていたときは、専門的なスキルを学べたものの、人間関係のストレスが大きく、これ以上は続けられないと思いました。
⑤転職活動で苦労したこや工夫した点はありますか?
転職活動では、自分の強みをどうアピールするかが一番難しかったです。特に、複数の職場を経験していると「なぜ短期間で辞めたのか?」と質問されることが多かったので、それをポジティブに伝える工夫が必要でした。
また、事務職や営業職に応募する際、経験が少ないことがネックでした。そこで、転職エージェントを活用して履歴書や職務経歴書の添削をしてもらい、自分の強みを整理することに注力しました。資格や実務経験を強みとしてアピールしたことで、無事に次のステップに進むことができました。
⑥転職後の状況や生活のリアルを教えてください
現在は派遣社員の事務職として働いており、仕事とプライベートのバランスが取りやすくなりました。土日休みが確保されているので、趣味やリフレッシュの時間も大切にできています。
もちろん、大変なことが全くないわけではありませんが、職場環境が整っているのでストレスは少なく、安心して働けています。
⑦今後の目標や将来のビジョンはありますか?
将来的には正社員として働けるように、スキルアップや資格取得も目指したいですね。



