
「契約社員のままでは将来が不安…」
「契約社員の自分をみじめに感じる…」
「契約社員から正社員に転職したい…」
このような方に向けて、記事を書いています。
契約社員から正社員に転職したいと感じる人の主な転職理由は、下記のとおりです。
- 雇用が不安定
- 正社員と比べて待遇が劣る
- 昇進やキャリアアップが難しい
- 正社員登用が保証されていない
- 社会的信用が低い
- 会社の方針で簡単に切られる
- 将来に不安を感じる
とはいえ、契約社員には「柔軟な働き方ができる」「未経験でも大手で働けるチャンスがある」などのメリットもあるため、あとは本人の価値観の問題ですね。
この記事では『契約社員から正社員に転職できた20代男性の体験談』を紹介しますので、契約社員から正社員になりたい方はぜひ参考にしてみてください。

記事を書いている僕は26歳まで年収190万円の倉庫作業員(フリーター)でした。その後、IT業界に転職して年収500万円になり人生が変わりました。現在は20代向けに転職や副業に役立つ情報を発信しています。
僕はこのブログのコンテンツを充実させるために、累計985名の方にインタビューしてきたので、契約社員から正社員に転職する人のリアルな情報をお伝えできると思います。
この記事では、元契約社員の木村智也さん(26歳男性・仮名)の体験談をもとに『契約社員から正社員への転職で失敗しない方法』から『契約社員から正社員に転職するメリット』までを解説していきます。
この記事を読めば、契約社員で働く人の現実が理解できるので、今すぐに契約社員を辞めるべきかを判断できるはずです。
※『今すぐに契約社員から正社員に転職したい!』という方は、以下の記事を読むほうが早いかもです。
目次
契約社員から正社員は難しい?20代で転職に成功した男性の体験談

元契約社員の木村智也さん(26歳男性・仮名)は高校を卒業後、地元にある木造製品の工場に就職し、製品の製造や包装、フォークリフトなどの仕事をしていました。
ただ、同級生の中には地元を離れて県外に出ていく友達も多かったため、次第に自分も「地元を出て県外で働きたい!」という気持ちが強くなっていったそうです。
そして、25歳のときに7年間勤めた木造製品工場を退職し、友達がいた県に移住して、契約社員として働くことになりました。
フォークリフトには自信があったので、契約社員で働き始めた工場ではフォークリフトによる荷物の運搬や工程管理を担当していました。
手取りは月15~16万円で、半年に一度40万円ほどの賞与もあり、そこまで不満はありませんでした。
しかし、同じ作業をくり返す日々に飽きてしまい、「違うことに挑戦したい」「全く別の職種も経験したい」という気持ちが芽生えていきました。
また、契約社員は雇用が不安定で、次の契約更新がいつ切れるか分からない不安もありました。
そんな気持ちが募ってきたとき、次の契約更新で退職が決まり、「今こそ新しいことに挑戦するチャンスだ!」と26歳のタイミングで正社員への転職を決意しました。
ただし、転職活動を始めた頃の木村智也さんには「これから市場が伸びそうな業界がいいな〜」「パソコンやインターネット関係の方面に行けたらいいかもな〜」というぼんやりとしたイメージしかありませんでした。
契約社員から正社員に転職するためにやったこと【26歳男性の体験談】

木村智也さんは過去にちゃんと転職活動をした経験がなく、地元を離れて県外での仕事探しだったので、とても自分ひとりでは無理だと思い、転職エージェントを利用することにしました。
もともと木村智也さんは「自分には特別なスキルがない」と感じていましたが、担当アドバイザーと面談する中で、次のような強みを引き出してもらいました。
- 7年間の継続力:1社目では3年間リーダーを務め、4人のチームをまとめていた。
- 資格取得への意欲:仕事が終わった後に自学自習して「木材加工技術主任者」や「電気工事士」の資格を取得した。
- 柔道を15年間続けた忍耐力:3歳から高校卒業まで柔道を続けた経験から決めたことは最後までやり抜く意志の強さが伝わると言われた。
上記の内容を応募企業に伝えることで、「継続力や向上心をアピールできる」というアドバイスをもらいました。
これまで当たり前だと思っていた経験が、実は転職活動でアピールできる強みだったと気づき、自信を持って面接に臨めるようになりました。
さらに、転職エージェントでは履歴書や職務経歴書の作成をはじめ、求人紹介や面接対策、さらには無料で適職診断テストも受けさせてもらえるなど、かなり手厚くサポートをしてもらいました。
担当アドバイザーが「これから30代に向けて市場価値の高いスキルや経験が積める仕事」を中心に求人を紹介してくれたので、とても心強かったそうです。

契約社員から正社員への転職活動の結果と振り返り【転職先はどこ?】

そんな感じで担当のキャリアアドバイザーから丁寧なサポートを受けながら、最終的に3社に絞って応募し、その中の1社から内定をもらいました。
26歳で無事に契約社員から正社員に転職することができ、建設業界の施工管理として新しいキャリアがスタートしました。
もともとはパソコン関係やインターネット分野に興味がありましたが、ITエンジニアなどのIT系の仕事内容を調べているうちに「自分にはできそうもない…」と思ったそうです。笑
また、担当アドバイザーから「建設業界は今後も市場が伸びる分野」という話も聞いていたので、施工管理という職種に興味を持つようになりました。
結果的に木村智也さんが転職先を決めた理由は、次のとおりです。
- スキルが身につく
→施工管理はスケジュール管理能力やマネジメント力を身につけられ、人材としての市場価値が高まる。 - 将来性がある業界
→建設業界は今後も市場が伸びていく分野であり、国家資格取得を目指せる職場。 - 安定した正社員雇用
→完全週休2日制、年間休日120日で働きやすい環境。
現在の木村智也さんは施工管理の仕事に就いて2年が経ち、働きながら国家資格取得に向けて勉強も進めており、モチベーションも高く、充実した日々を送れているそうです。

契約社員から正社員に転職するメリットは?【元契約社員の体験談】

契約社員だった頃の木村智也さんは、将来の不安や収入面の悩みを常に抱えていましたが、正社員になったことで次のような変化がありました。
- 収入が安定した:手取りが増え、生活にも余裕が出てきました。
- 将来の目標が見えた:施工管理としてスキルを積み、人に頼られる存在になるという目標ができました。
- 仕事に対する意識が変わった:長期的にキャリアを築ける環境で成長し続ける意欲が湧きました。
木村智也さんの今の目標は「施工管理のプロ」として仕事を一人前にこなせるようになることです。
さらに、資格を取得してスキルを高め、将来は地元に戻って地域に貢献できる仕事をしたいと考えています。
また、困っている後輩や部下がいたら、自分から声をかけて教えられるような「頼られる人材」になるのが最終的な目標だそうです。

まとめ:契約社員からでも正社員に転職できる!手遅れになる前に行動しよう
木村智也さんは26歳で契約社員から正社員へ転職するまでは、「自分に何ができるのか?」「正社員になれるのか?」という不安ばかり抱えていたそうです。
でも、転職活動を通して、過去の経験や努力が確かな強みになると気づきました。
契約社員やフリーターから正社員になることは、簡単なことではありません。
しかし「現状を変えたい」という気持ちで一歩を踏み出せば、未来は確実に変わります。
木村智也さんが契約社員から正社員への転職に成功したポイントは、次のとおりです。
- 自分の強みを知る
→これまでの経験や継続してきたことは、必ずあなたの強みになります。木村智也さんの場合、7年間の継続力や15年間柔道を続けた意志の強さが大きな武器になりました。 - プロのサポートを受ける
→転職エージェントに相談することで、自分では気づかなかった強みを引き出してもらえました。また、履歴書や面接対策もサポートしてもらえたことで、自信を持って転職活動を進められました。 - 将来を見据えた仕事選び
→建設業界の施工管理職は、スキルアップや市場価値を高めるチャンスが豊富な仕事です。「ただ働く」ではなく、将来の自分にとってプラスになる仕事を選ぶことが大切です。
木村智也さんは契約社員から正社員に転職したことで、安定した収入と将来に向けた明確な目標を手に入れることができました。
今では「頼られる人材になりたい」「地元に戻って貢献できるスキルを身につけたい」という新たな目標に向かって頑張れています。
「何かを始めるのに遅すぎるということはない」という言葉もあるとおり、今から少しずつ行動すれば、必ず未来は変えられます。
転職エージェントに相談する、履歴書を書いてみる、といった今日の行動が、あなたの人生を良い方向に動かしてくれるはずです。
あとは、あなた次第です。
今から行動して、あなたの理想の未来を手に入れませんか?
