
「パチ屋の正社員を辞めたい…」
「パチンコ業界に就職して後悔している…」
「パチンコ業界から転職は難しいのかな?」
このような方に向けて、記事を書いています。
結論からいうと、パチンコ店(パチ屋)の正社員を辞めたいと感じる人の主な退職理由は、下記のとおりです。
- 勤務時間が長い
- シフトが不規則
- 体力的にきつい
- クレーム対応が大変
- 仕事に興味が持てない
- 業界の将来性に不安がある
- キャリアアップを求めて
とはいえ、パチンコ店の正社員には「給与水準が比較的高め」「手当が充実している」などのメリットもあるため、あとは本人の価値観次第ですね。
この記事では『パチンコ店員から異業種に転職した23歳男性の体験談』を紹介しますので、パチンコ店の正社員を辞めたい方はぜひ参考にしてみてください。

記事を書いている僕は26歳まで年収300万円のアパレル店員でした。その後、商社の営業職に転職して年収500万円になり人生変わりました。現在は年収650万円まで上がっています。
この記事では、元パチンコ店社員の高橋哲也さん(23歳男性・仮名)の体験談をもとに『パチンコ業界に就職して後悔した理由』から『パチンコ店員から転職で失敗しない方法』までを解説していきます。
この記事を読めば、パチ屋の正社員を辞めた人のリアルがわかるので、今すぐにパチンコ店員を辞めるべきかを判断できるはずです。
※「今すぐにパチンコ店員から転職したい!」という方は、以下の記事を読むほうが早いかもです。
目次
パチ屋の正社員を辞めたい人はどうすればいい?23歳男性の体験談

元パチンコ店社員の高橋哲也さん(23歳男性・仮名)は、電気工事系の工業高校を卒業後、私立大学の情報メディア学部に通っていました。
ただ、大学で学んだことを仕事に活かそうとすると、すごく専門的な就職先ばかりだったので、自分には無理そうだなと思って、情報系の仕事に就職するのはやめたそうです。
その後、とりあえず就職活動を続けていたらパチンコ店員の内定をもらえたので、それからは就活を続ける気になれず、「就活はもうやめて1番最初に受かったパチンコ店員に就職しよう」と決めました。
高橋哲也さんは大学を卒業後、パチンコ店員として働き始めたのですが、そもそもパチンコに興味がなかったため、パチンコ店員の仕事にも全く興味が持てませんでした。
たとえば、パチンコの台に興味が持てず覚える気にもなれなかったので、お客様からパチンコの台に関する質問をされても答えられない…ということが多々ありました。
それでも先輩や上司は良い人が多かったので、仕事でわからないことを質問すれば丁寧に教えてもらえましたし、自分のキャパオーバーなお客様対応はその都度サポートしてもらえました。
職場の人間関係にはかなり恵まれていて、給料も月24万円もらっていたため、収入面の不満もなかったようです。
高橋哲也さんは生まれてから一度もパチンコを打ったことがなかったので、何回か打ってみようと思ったそうですが、結局一度も打たずに終わりました。
それくらい、パチンコに興味が持てなかったのです…。
高橋哲也さんは入社2ヶ月目に、店舗の入り口でアルコール消毒やサーモグラフィーで体温をチェックする業務を任されたのですが、入り口の近くに喫煙所があって、タバコの煙がどうしても体に合いませんでした。
高橋哲也さんは肌が弱かったため、店舗の入り口で仕事をするようになってから、体の調子が悪くなってしまい、そのことを店長にも伝えたのですが、多分ちゃんと聞いてないな…という感じでした。
また、パチンコ店員の仕事はシフト制で、朝8時~夕方5時と夕方4時~深夜1時半を交代でまわしていたため、不規則な生活リズムも体に合わず、遅刻したり体調を崩したりすることも多かったそうです。
そして、入社3ヶ月目のときに「自分にはパチンコ店員は無理だな…」と感じて、すぐにパチ屋の正社員を辞めたいと思いました。

パチ屋の正社員を辞めたいと思ったけど入社1年目には辞めなかった理由

元パチンコ店社員の高橋哲也さん(23歳男性・仮名)は「とりあえず転職エージェントに相談してみよう」と思い、地元の就職に強そうなエージェントに登録して、担当のキャリアアドバイザーと面談をしました。
担当アドバイザーに現状の悩みをはじめ、趣味や学生時代の部活やバイトの話なども聞いてもらって、高橋哲也さんは「自分がどんな人間なのか」をざっくばらんに話しました。
高橋哲也さんは自分の話を聞いてもらっている中で、高校から大学卒業までの7年間マックでバイトを続けていた経験や草野球を5年間続けていることを担当アドバイザーに褒めてもらいました。
そして、「あれ?自分って継続できる人間なのかも!」と自己肯定感が上がったそうです。
ただし、担当アドバイザーからは「入社3ヶ月で会社を辞めてしまうと、嫌なことがあったらすぐに逃げ出す人というネガティブなイメージを持たれて、退職後の転職活動で不利になる可能性があります」と言われました。
高橋哲也さんは転職エージェントを利用すればすぐに転職できると思っていたので、なんだか肩透かしを食らった気分でしたが、「たしかにそれは一理あるかもしれない」と感じました。
担当アドバイザーのこの対応で、高橋哲也さんは「この人は自分を転職させることだけをゴールにしているのではなく、真剣に自分のキャリアのことを考えてくれている!」と思ったそうです。
そして、とりあえずパチンコ店員を辞めるのは待って、タバコの煙の影響で肌の調子が悪くなっているのかを医師に判断してもらって、本当にそうなら診断書を会社に見せて担当業務を変えてもらう→それでもダメなら転職を考える、という結論になりました。
その後、診断書をもとに店長に相談した結果、入り口の業務から店内の業務に変えてもらえて、だいぶ働きやすくなったそうです。

パチンコ業界に就職して後悔しても諦めるな!元パチ屋社員が転職方法を伝える

高橋哲也さんはとりあえず1年続けてみようと思い、パチンコ店員を1年続けてみたのですが、結局1年経ってもパチンコにもパチンコ店員の仕事にも興味が持てませんでした。
転職エージェントの担当アドバイザーの方とは、面談をしてもらった後も定期的に連絡を取っていたので、「やっぱり1年経っても興味が持てませんでした」と伝えて、パチンコ店員から転職する準備を進めていきました。
高橋哲也さんの場合、仕事に興味が持てるかどうかが就職する上で大事だと思ったので、担当アドバイザーの方からいろいろな仕事を紹介してもらいながら、興味が持てそうかどうかを判断していきました。
また、パチンコ店員の仕事が平日休みだったので、次の転職先の条件には土日休みも加えました。
さらに、高橋哲也さんは奨学金を借りて大学に通っており、30歳までに7割ぐらいは返したかったので、できるだけ給料の高い仕事が良いとも考えていました。
担当アドバイザーの方は高橋哲也さんのコミュニケーション力が武器になると言ってくれて、営業職の求人を中心にIT業界や商社、インフラ系や建設業界など、さまざまな仕事を提案してくれたそうです。

パチンコ業界から転職は難しい?元パチンコ店社員の転職先と転職成功のコツ

そんな感じで担当アドバイザーの方にサポートしてもらいながら、最終的に3社に絞って面接を受け、ガス機器会社の営業職の内定をもらうことができました。
高橋哲也さんは電気工事系の工業高校を卒業していたため、第二種電気工事士という資格を持っており、ガス機器や電気まわりの仕事にも興味が持てたそうです。
高橋哲也さんは自身の転職活動を振り返って、「入社3ヶ月のときにその場の感情に任せて会社を辞めなかったことが功を奏した!」と言っています。
さらに、以下のようなコメントも残しています。
「もし1年待たずにパチンコ店員を辞めていたら、うまく転職できていたかも分かりませんし、本屋のアルバイトでも最悪いいかな〜と気楽に考えていたので、そのまま意識低い系フリーターになっていたかもしれません。ぶっちゃけフリーターになっていたら、正社員に戻ろうという気力も無くなっていたと思うので、あのときに僕の退職を止めてくれた担当アドバイザーの方には感謝しかないですね!」
高橋哲也さんの経験からもわかるとおり、新卒で入った会社を辞めようか迷っている方は、とりあえず第三者に相談してみるのが良さそうですね。
思い立ったらすぐに行動することも大事ですが、無計画に会社を辞めてしまうと、あとで後悔するリスクもありますから。
高橋哲也さんの場合は転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談しましたが、相談する相手は家族や友人でも良いですし、恩師やメンター的な人でもいいと思いますよ。

まとめ
元パチンコ店社員の高橋哲也さん(23歳男性・仮名)は、新卒で入社したパチンコ店員を入社3ヶ月目に辞めたいと思いました。
しかし、仕事を1年続ければ気持ちが変わるかもしれないと思って、我慢して1年は続けたのちに、やっぱり辞めたいと思ってパチンコ店員から転職しました。
人によっては「時間の無駄だったんじゃないか」と言われるかもしれませんが、高橋哲也さんはパチンコ店員を1年続けておいて良かったと実感しているそうです。
なぜなら入社3ヶ月で辞めていたら短期離職の経歴が残って、その後の転職活動にマイナスになっていた可能性がありますし、1年続けられたことが自分の自信にもなったからです。
高橋哲也さんのように就活で1社目に内定が出た会社に就職した人や、なんとなくの雰囲気で就職先を選んだ人は、新卒で入社した後にギャップを感じることもあると思います。
ただ、仕事のストレスで肉体的にも精神的にも限界…という状態でないなら、次の転職先が決まってから退職の手続きを進めるのがおすすめです。
新卒の就活で仕事選びに失敗したということは、転職活動の仕事選びでも失敗する可能性が高いので、そこはしっかりと事前準備をしておくべきかと。
とはいえ、自分ひとりで転職活動を進めていくのは、なかなか大変ですよね?
そんなときは、転職エージェントのキャリアアドバイザーに手伝ってもらうのが1番簡単です。
転職エージェントはすべて無料で利用できるので、あなたのリスクはゼロです。
今の段階で「パチ屋の正社員を辞めたい…」と思っている方は、ぜひこの機会に相談してみてくださいね。
