「第二新卒で転職したい」「第二新卒で転職した人の体験談が知りたい」という方向けの記事です。
『ボクらの転職体験談』は、スーパー店員・パチンコ店員・ホテル業界・塾講師・コールセンター・飲食店など、さまざまな境遇から転職した第二新卒の人たちに取材をしてきました。
それぞれの経験で得た学びや大変だったことを転職物語として保存し、ひとりでも多くの方に届けられたらという思いでサイトを運営しています。
この記事では、今までに執筆した『第二新卒で転職した人たちの体験談記事』をまとめて紹介しています。
インタビューにご協力いただいた皆さんに感謝しつつ、それぞれの記事を読んでいただければ幸いです。
※「今すぐ自分に合う仕事が知りたい!」という方は、以下の記事を読むほうが早いかもです。
第二新卒で転職した人の体験談まとめ【22歳・23歳・24歳】
注目度の高い順に紹介しますので、興味のある記事があれば、ぜひチェックしてみてくださいね〜。
第二新卒でパチンコ店員からガス機器会社の営業職に転職した23歳男性
私立大学の情報メディア学科を卒業後、就活で1番最初に内定をもらえたパチンコ店運営業界に新卒で就職し、パチンコ店員として働いていた男性。そもそもパチンコに興味がなかったため、どうしてもパチンコ店員の仕事に興味が持てず、入社から1年経ったタイミングで転職を決意。
高校時代に取得していた資格・第二種電気工事士を仕事に活かせるということで、ガス機器会社の営業職に転職することになった。もともと電気系の高校出身なので、現在の職場では仕事に興味を持って働けるようになった、という23歳男性の体験談です。
第二新卒でスーパー店員から事務職に転職した23歳女性
私立大学の文学部の歴史学科を卒業後、新卒で約40店舗ほどのスーパーを運営する会社に就職し、スーパーの店員としてレジ業務やパートの管理などを担当していた女性。接客の仕事は向いていたものの、入社1年目に転勤が4回もあり、これがストレスとなって入社1年目に転職を決意。
ワークライフバランスを重視した仕事を求めて転職活動を進めていき、最終的に事務職への転職に成功し、残業月6時間ほどの環境でオンオフのメリハリをつけて働けるようになった体験談は第二新卒で転職したい女性の方に参考になると思います。
第二新卒でホテル業界から測量機器のルート営業に転職した23歳男性
私立大学の現代社会学部を卒業後、新卒でホテル業界に就職し、リゾートホテルのレストランスタッフとして働いていたが、「長時間の拘束時間が体力的にきつい」「休日が不規則で友達と遊ぶ予定が立てれない」などの理由から入社1年目に転職を決意。
第二新卒での転職活動の結果、土日休みのルート営業への転職に成功。現在は測量器械の販売・修理・レンタルを行う会社の営業職として働いており、土日祝が休みになったことで、友人との予定が格段に合わせやすくなり、趣味やプライベートを楽しむ時間が増えた、という23歳男性の転職物語です。
第二新卒でコールセンターから不動産業界の営業職に転職した24歳男性
留年して入った私立大学の法学部を卒業後、新卒で新電力や光回線、ウォーターサーバーなどを扱う営業会社に就職し、最初の研修期間としてコールセンターの発信業務を9時から18時まで毎日やっていた男性。研修期間中に会社から課せられたノルマを達成できなければクビになるという条件に耐えれず、入社3ヶ月で転職を決意した経験が赤裸々に書かれています。
転職エージェントのキャリアアドバイザーを頼りながら第二新卒での転職活動を進めていき、最終的に2社から内定を獲得し、上場企業の営業職としてキャリアを再スタートする話は参考になると思います。
第二新卒で塾講師から経営事務に転職した22歳女性
国立大学を卒業後、新卒で進学塾に就職し、塾講師として働いていた女性。塾業界の中ではホワイト企業といわれる会社でしっかり休日はあったものの、塾講師の業務量の多さに耐えきれず、精神的にも辛くなって入社8ヶ月で退職を決意。
転職エージェントや転職サイトを利用しながら転職活動を続けた結果、経理事務の仕事に興味が湧いた。しかし未経験からの転職は難しかったため、まずはアルバイトから経理事務の仕事に携わり、簿記の資格を取得するなどして将来的に正社員を目指すことを決意した話は多様な働き方を知ることができます。