「自分は仕事ができない・・・」と悩んでいる方や、「仕事ができない部下をどうすればいいのかわからない・・・」と悩んでいる方に向けてこの記事を書いています。

結論からいうと、仕事ができない人の9割は思考停止しています。

つまり、「思考停止状態だから仕事ができない」ということです。

仕事ができない人は、本人の能力が低いわけでも、やる気がないわけでもありません。

単純に思考が停止しているということです。

何も考えることができないので、仕事にも身が入らず、結果的に「仕事ができない人」になってしまっているのです。

今回は、この部分を話していきたいと思います。

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仕事ができない人の9割は思考停止している理由

仕事ができない人の9割は思考が停止しています。

つまり、仕事ができない原因は、思考が停止しているからです。

本人の能力が足りないわけでもないですし、まわりの教え方が悪いわけでもありません。

仕事のことを何も考えられなくなっているのが根本的な原因です。

ですから、仕事ができない人に対して、どれだけアドバイスをしても無駄ですし、本人自体がどれだけ努力しても無駄です。

結論をいうと、仕事ができない人に対しては、本人の思考が変わるまで待つしかありません。

思考停止状態の人に何を言っても仕事はできない

そもそも仕事ができない人は、なぜ思考が停止してしまっているのか?

仕事が自分に向いていない、努力しても結果が出ない、仕事が好きになれない、給料が安い、職場の雰囲気に馴染めない、プライベートに問題を抱えている、など。

彼らが思考停止してしまうのには、いろいろな理由があります。

思考停止している人には、それぞれ思考停止している理由があるわけですから、それらを一人ずつ分析して対応していくのは、めちゃくちゃ大変なことです。

まわりの人がどれだけ時間をかけて本人を説得しても、ほとんど意味はありません。

彼らは自分が思考停止している理由をわかっていない場合がありますし、社内の人間に言いにくいことは隠そうとするからです。

やる気に満ち溢れている人は、ほかっておいても勝手に努力して、自分が達成したい目標に向かっていくので、自分で仕事ができる人へと成長していくことができます。

しかし、いつまで経っても仕事ができない人は、会社から言われるから仕方なく業務をやっていたり、本当に無心で何も考えずにやっていたりします。

このような状態の人に何を言っても心に刺さらないので、彼らが変わることはありません。

ですから、思考停止状態の人に何を言っても、仕事ができるようにはならないということです。

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思考停止状態の人をそのままにしておくと危険

しかし、このような思考停止状態の人を、そのまま放置しておくのは危険な場合もあります。

仕事ができない自分に対して悲観的になってしまい、うつ病のような状態になってしまう人も中にはいます。

あまり親身になりすぎると、相談に乗っている側のメンタルが病んでしまいますが、完全に放置するのではなく、定期的に様子を見ておくことは大切です。

たとえば、今やっている業務とは違う業務をやらせてみたり、ほかの部署への移動を提案してみたり、転職を勧めてみたり。

仕事ができない人の環境を変えて上げることで、適材適所の場所が見つかる場合もあるのです。

仕事ができない原因を深掘って考える

本人に直接、仕事ができない原因や思考停止している原因を聞いても、真相が分からないので、時間の無駄になってしまいますが、まわりの人が客観的に原因を考えてあげるのは効果的です。

なぜ、その人が思考停止しているのか?

プライベート的なことは何も助けてあげられませんが、業務の何かその人に全然マッチしていないということもあります。

お客さんと接触することが苦手なのか、ずっと同じ作業をすることが苦手なのか、細かい作業が得意ではないのか、など。

何が思考停止の原因になっているのかを見極めていくことが重要です。

担当業務を変えてあげることで、本人も気づかない自分の才能を開花する場合もあります。

もし、そんな時間がないという方は、適性診断テストを受けてもらうのがおすすめです。

テストの結果から、その人がどのような思考を持っている人なのかがわかるので、まわりの対応方法の参考になるはずです。

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他人の思考を変えることはできないことを前提に対応する

仕事ができない人に対して、「なぜ、あいつはいつまで経っても仕事ができないのか?」「なぜ、こんなに言っているのに何も変わらないのか?」と怒りに近い感情を抱いてしまっている人もいるかと思います。

大前提として覚えておかないといけないのは、「他人の思考を変えることはできない」ということです。

あなたがどれだけ熱弁をふるっても、一緒に飲みに行って説得しても、めちゃくちゃ時間をかけて気にかけてあげても、その人の思考そのものを変えることはできません。

まわりから言われた言葉や与えられた情報は、あくまでも参考にすぎないので、必ず本人がそれを選ぶわけではないのです。

さらに、年齢を重ねれば重ねるほど素直さが減っていくので、まわりの意見やアドバイスを吸収しにくくなっていきます。

ですから、30代以降の人はなかなか思考を変えることができず、今まで同じやり方を変えることを嫌がります。

この人たちに何を言っても無駄ですから、まわりができることは「情報提供をして、あとは本人に任せるだけ」なのです

仕事ができない人の思考が勝手に変わるまで待つしかない

他人の思考を無理に変えようとしても、変えることはできません。

あくまでも、本人が自分の意志で変わる以外に方法はないのです。

「なぜ、自分が言ったとおりにやらないのか?」という考えのままでいると、仕事ができない人の周囲の人はメンタルが崩壊してしまいます。

仕事ができない人はもう仕方がないとあきらめて、アドバイスやサポートは、ただの情報提供だけに留めておくことをお勧めします。

思考停止の人を動かすことはとても難しいですし、ほとんどの人が動かないのです。

「仕事に対してのモチベーションを感じられない」「成長意欲が全く伝わってこない」という人で、仕事ができない人の場合は。必要以上にフォローしても時間の無駄です。

自分の意志で変わってもらうか、転職して自分に適した仕事を探してもらうかしたほうが本人のためにもなります。

まとめ

今回のまとめです。

  • 仕事ができない人の9割は思考停止している
  • 思考停止状態の人に何を言っても仕事はできない
  • 思考停止状態の人をそのままにしておくと危険
  • 仕事ができない原因を深掘って考える
  • 他人の思考を変えることはできないことを前提に対応する
  • 仕事ができない人の思考が勝手に変わるまで待つしかない

今回は「仕事ができない人の9割は思考停止している」という話をしました。向上心のある人に対して、何かをアドバイスすることは効果的ですが、思考停止の人に時間をかけるのは、本当に無意味だと思います。

あなたがリーダー層で、部下をを指導する立場だったとしても、あなたの時間は無限ではありません。時間はお金と同じように投資する感覚で割り振らなけばいけません。

だから、無理に、仕事ができない思考停止状態の人を変えようとはせず、それは仕方ないことだ、と割り切ったほうがいいです。自分の時間を有意義につかって自己成長につなげるほうが絶対に良いですよ。

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