警備員 離職率
警備員を辞めようか迷っている人『警備員は拘束時間が長すぎて体力的にきつい。もう警備の仕事を続けるのは限界かもしれない…。やっぱり警備員は底辺なの?』

このような方に向けて、記事を書いています。

世の中的には『警備員=離職率が高い』というイメージがあり、実際に毎年多くの若手社員が警備会社を辞めていきます。

警備員の離職率が高い理由は、次のとおりです。

・拘束時間が異常に長い
・夜勤や24時間勤務が体力的にきつい
・労働時間と給料が見合ってない
・ほかの会社で活かせるスキルが身につかない

どこの警備会社に勤める警備員も、上記のような悩みを抱えているようです。

ドフラ
こんにちは。26歳までフリーターだった、ドフラです。

記事を書いている僕は26歳まで年収190万円の倉庫作業員(フリーター)でした。その後、IT業界に転職して年収500万円になり人生が変わりました。現在は20代向けに転職や人生に役立つ情報を発信しています。

僕はこのブログのコンテンツを充実させるために、累計164名の会社員の方にインタビューしてきたので、様々な業界で働く人のリアルな情報をお伝えできると思います。

この記事では警備員を辞めようか迷っている方に向けて、『警備員が離職率が高い理由』や『警備員を辞めるタイミング』までを解説しています。

『警備員の仕事がきついから将来続けられる自信がない…』という方の参考になると思うので、ぜひ最後まで読んでみてください。

それでは、さっそく見ていきましょう〜。

ドフラ
『今すぐに警備員を辞めたい!』という方はこちらの記事に進んでくださいね。

警備員の離職率が高い4つの理由とは?【3分で解説します】

世の中的には『警備員=底辺』という印象が強いですが、実際に警備業界の労働環境はかなり過酷ですよね。

警備員が自分のことを底辺だと思う理由は、次のとおりです。

・拘束時間が長くてプライベートの時間がない
・長時間残業と休日出勤で体力的にきつい
・勤務時間に対してもらえる給料が少なすぎる
・何年続けてもスキルが身につかない

警備員の仕事は肉体労働なので、長時間働けば、20代でも年収500万円くらいは稼げます。

しかし、休日は体力を回復させるために家で寝るだけ、勤務時間が長すぎて家族と時間が取れず離婚…という人もいるので、何を優先するかですね。

ここからは、『警備員の離職率が高くなる4つの理由』をそれぞれ解説していきますね。

警備員は夜勤と24時間勤務がきつい!

警備員 離職率

警備員をやっている人の中には、『警備員の自分は人生終了してる!』と嘆いている人もいるようです。

では、なぜ警備員だと人生終了なのか?

その理由は、夜勤と24時間勤務がきついから、です。

実際に警備員で働いていた人の話を聴くと、次のような意見がありました。

・夜勤が3日続いたときは体力的にきつかった
・拘束時間が16時間になることも多かった
・日勤と夜勤で36時間勤務は本当にやばかった
・常に睡眠不足で仕事も集中できなかった
・次の勤務を気にして遊ぶのも控えていた
・夜勤や24時間勤務でも夜勤が取れなかった
・残業時間が80時間超えるのは日常だった

上記のとおり。

『夜勤や長時間労働がきつい』という理由で、警備員を辞めていく人が多いですね。

警備業界は世の中にセキュリティサービスを提供しているため、どうしても24時間体制での警備が必要になります。

これによって、警備員は夜勤や24時間勤務を強制されるわけですが、そのせいで警備員が辞めてしまい、慢性的な人手不足になります。

この人手不足によって、辞めずに頑張っている警備員の負荷がさらに重くなり、長時間残業や休日出勤が増えてしまうのです。

20代ならやれるかもしれませんが、30代40代になると、警備員の仕事は体力的にきついですね…。

警備員は業務量がキャパオーバーになる!

『警備員は楽そう』というイメージを持たれることもありますが、実際は業務量がかなり多いです。

実際に業務量がキャパオーバーになって、警備員を辞める人もたくさんいます。

警備員の業務内容は現場での警備業務のほかに、事務作業、見積作成、クレーム処理など幅広い業務に対応しなければいけません。

実際に元警備員から話を聴くと、次のような退職理由も多かったです。

・業務量の多さに身も心も疲弊した
・事務処理などの業務も多くて合わなかった
・覚えることが多すぎて自分には無理だった
・ひとり立ちが早くてプレッシャーがきつかった
・終電で帰れない先輩を見て将来性がないと判断した

上記のとおり。

常駐警備をやっている人の中には、『1日中立っているだけで仕事がつまらない』という意見もありましたが、警備員全体としては想像以上に業務量が多いですね。

警備員は労働時間と給料のバランスが底辺になる!

警備員 離職率

警備員の不満の中には、『労働時間に対して給料が見合わない』というのもあります。

警備員は夜勤や24時間勤務をやらなければならず、基本的には長時間労働になります。

さらに日常的に残業がありますし、日勤と夜勤の組み合わせで36時間勤務、中には72時間勤務をする人もいるので、とにかく労働時間が長いです。

警備員の魅力としては、『20代でも年収500万円稼げる』という点があります。

しかし実際は『この業務量で年収500万円しかもらえないの?』という不満が出るほど、労働時間と給料のバランスが合わないと感じる人が多いです。

警備員の給料は、たしかに20代のうちは同世代と比べて年収は高めですが、30代以降になると年収は逆転されます。

警備員の仕事は単純作業なので、何年続けても『自分じゃないとできない』という仕事はありません。

そのため人材としての市場価値が上がらず、一定のところで給料は頭打ちになるのです。

警備員は他の会社で活かせるスキルが身につかない!

警備員が底辺な理由は、『ほかの会社で活かせるスキルが身につかないから』です。

警備員をずっと続けていくなら良いですが、将来的に異業種への転職を考えているなら、スキルが身につかないのは致命的です。

警備員の仕事は基本的に単純作業ですし、警備業界に特化しすぎているので、ほかの会社で活かせる知識やスキルはほぼありません。

警備会社で働く30代40代の先輩社員たちが、終電で帰れない姿を見たり、夜勤や24時間勤務で辛そうな姿を見たり、業務量の多さに疲弊する姿を見たりして、20代の警備員は将来性がないと判断するようです。

実際に警備業界は20代の離職率が高く、30代40代の中堅社員たちがその穴を埋めるように長時間労働する、という構図になっています。

30代40代の警備員が転職しないのは、ほかの会社で活かせるスキルがなく、年齢的にも未経験から転職できる会社が見つからないからです。

若いうちに将来のキャリアプランを考えて行動しないと、年齢的にもう手遅れで警備員を辞められない…となるのです。

ドフラ
『フリーターからIT業界に転職した僕が使った転職エージェント』はこちらの記事にまとめてあるので、よろしければどうぞ。

まとめ:警備員を辞めるなら20代のうちに!

警備員 離職率

最後に『警備員の離職率が高くなる4つの理由』をまとめておきます。

  • 拘束時間が長くてプライベートの時間がない
  • 長時間残業と休日出勤で体力的にきつい
  • 勤務時間に対してもらえる給料が少なすぎる
  • 何年続けてもスキルが身につかない

世間的には『警備員は楽そう』『警備員は誰でもできそう』というイメージもありますが、実際にやってみると過酷ですよね。

あなたがもし、『警備員の仕事を一生続けたい!』『警備会社の中で出世していきたい!』と考えているなら、警備員を辞める必要は全くないと思います。

しかし警備員の未来に希望を持てないのであれば、今すぐに警備員から転職するべきです。

警備員を何年続けても、ほかの会社で活かせるスキルが身につかないので、異業種に転職するなら20代のうちに行動しないと手遅れになります。

なぜなら未経験採用をする企業の多くが、20代の人材を採用したいと考えるからです。

あなたの会社にいる先輩社員は、あなたの5年後10年後の未来です。

ここに納得できないなら、徐々にでも行動しないとですね。