
「施設警備員の仕事がきつい…」
「施設警備の正社員を辞めたい…」
「施設警備員から異業種に転職したい…」
このような方に向けて、記事を書いています。
新卒で警備会社に就職し、施設警備員の仕事を頑張っている20代の若者はたくさんいます。
しかし施設警備員を続けているうちに、『仕事にやりがいを感じない…』『もっとスキルが身につく仕事に転職したい…』などの理由から、施設警備員からの転職を考える人も多いです。
この記事では『商業施設・病院・大学などで施設警備員をやっていた27歳男性の体験談』を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

記事を書いている僕は26歳まで年収190万円の倉庫作業員(フリーター)でした。その後、IT業界に転職して年収500万円になり人生が変わりました。現在は20代向けに転職や人生に役立つ情報を発信しています。
この記事では、元施設警備員の上野康二さん(27歳男性・仮名)の体験談をもとに『施設警備員がきついと感じる理由』から『施設警備員から転職で失敗しない方法』までを解説していきます。
この記事を読めば、施設警備員として働く人の現実がわかるので、今すぐに施設警備員を辞めるべきかを判断できるはずです。
3分で読める内容ですので、それではいきましょう~。
※「今すぐに施設警備員から転職したい!」という方は、以下の記事を読むほうが早いです。
目次
施設警備員はきつい?商業施設・病院・大学の警備員は?体験談あり

施設警備員に就職した人の中には、20代のうちに施設警備員を辞める人も多いです。
結論からいうと、施設警備員を辞める人の退職理由は、次のとおりです。
- 夜勤や24時間勤務が合わないから
- 生活リズムが崩れるから
- 体力的にきついから
- 同じ業務のくり返しに飽きたから
- 暇で時間が経つのが遅いから
- スキルを身につけたいから
- 将来のことが不安になったから
施設警備員は夜勤や24時間勤務が発生する場合もあり、人によっては生活リズムが崩れて体力的にきついと感じるケースもあり、施設警備員から転職するきっかけになるようです。
ちなみに、元施設警備員の上野康二さんの場合は、24時間勤務や48時間勤務が発生することもあったため、拘束時間の長さが大きなストレスで、体調を崩すことも多かったそうです。
さらに、商業施設や病院の警備は『同じ業務のくり返しで刺激がない』と感じてしまい、学校(主に大学)の警備は『1日中立ちっぱなしで時間が経つのがものすごく遅い』という大変さもありました。
これらが積み重なって、上野康二さんは「将来のためにスキルが身につく仕事に転職したい!」と思い、27歳のときに施設警備員から転職を決意しました。
とはいえ、施設警備員は『仕事内容が簡単・就職しやすい』などのメリットもあるので、施設警備員を続けるかどうかは、本人の価値観次第ですね。

施設警備員がきついと感じる理由【商業施設・病院・大学の警備経験者の話】

ここでは、元施設警備員の上野康二さんの簡単な経歴を伝えておきます。
上野康二さんは27歳まで施設警備員の正社員として働き、商業施設の警備、病院の警備、学校(主に大学)の警備などを行なっていました。
それぞれの警備の現場で、上野康二さんが体験したことを紹介していきますね。
商業施設警備がきつい理由:とにかく業務量が多かった
上野康二さんが商業施設の警備員のときにやっていた仕事は、次のとおりです。
- 従業員の出入りのチェック
- 早朝は荷さばき場での立証警備
- 開店時は各ドアの前でお客様の向かい入れ誘導
- 開店後は店内の巡回と指定場所での立証警備
- 従業員出入り口と荷さばき場は常に誰かが担当
- 落とし物、迷子、病人、不審者の対応
- 警備室でのモニターによる監視・電話対応
- 閉店後は従業員が退社するときの対応
- 夜間工事が発生する場合は工事業者の見張り
外から見ていると、商業施設の警備員は楽そうに見えますが、実際はかなり業務量が多くて、大変だったそうです。
病院警備がきつい理由:来院者の案内や医師や看護師への連絡が大変だった
上野康二さんが病院の警備員のときにやっていた仕事内容は、次のとおり。
- 院内の巡回警備
- 人や車両の出入りのチェック
- 駐車場の管理
- 開閉館の業務
- 鍵の受け渡し
- 防犯カメラのモニター監視
- 落とし物の対応
また、上記のほかに来院者の案内をしたり、外線からの急患などの連絡を内線で病院内の医師や看護師に伝えたり、という業務もあったそうです。
学校警備がきつい理由:1日中立ちっぱなしで時間が経つのが遅かった
上野康二さんが大学の警備員のときにやっていた仕事は、次のとおりです。
- 大学内の巡回警備
- 人や物の入出管理
- 防犯カメラのチェック
- 夜間警備
- 落とし物の対応
- イベント開催時の対応
大学の警備員は、夜勤業務が発生するとシフトが不規則になるため、生活リズムが乱れて体調を壊すこともあったそうです。
また、大学での警備は1日中立ちっぱなしということもあり、時間が経つのがものすごく遅いと感じていました。

施設警備員からの転職は難しい?不採用の連続に悩んだ話【27歳男の失敗談】

世の中的には『施設警備員=立っているだけで楽そう』というイメージもあるかもしれません。
しかし、上野康二さんは実際に施設警備員を経験してみて、天候によっては外で立っているだけの警備業務もきつい、、、と感じました。
たとえば、めちゃくちゃ暑い夏の日、大雨が降っている日、強風が吹いている日などは、立っているだけで体力を消耗するので、かなり大変でした。
そんな中で、上野康二さんは30歳までのカウントダウンが始まったこともあり、将来のためにスキルが身につく仕事がしたいと思い、27歳のときに施設警備員から異業種への転職を決意しました。
ちなみに、施設警備員からの転職先は、IT業界と決めていました。
なぜなら、将来性のあるIT業界の中で、専門的なスキルを身につけたい、と考えていたからです。
また、施設警備員のときにWordやExcelを使って、多少は事務作業もやっていたので、もともとPCやIT系の仕事には興味もありました。
最初は自分ひとりで転職活動を進めていたのですが、求人票に「未経験者歓迎」と記載があっても、結果は不採用…というのが続きました。
「本当は経験者を募集しているのでは?」と疑うこともあったそうです。
施設警備員から転職で失敗しない方法は?【元施設警備員の体験談】

上野康二さんは不採用が続いたあと、自分ひとりでの転職活動に限界を感じて、転職エージェントに登録して、手厚くサポートしてもらいながらIT業界を目指しました。
そして、未経験者を入社後に、ITエンジニアへと育成する研修制度が充実している会社を中心に、どんどん応募していきました。
そうして、たどり着いたのが、現在働いているシステム開発会社のITエンジニアです。
入社後に4ヶ月の研修があり、職場の先輩や上司もやさしく仕事を教えてくれたので、未経験からでも安心して働くことができました。
現在の上野康二さんは入社3年目ですが、さらにITの技術に面白さや楽しさを感じており、最近はチームリーダーも任されるようになりました。
また、年間休日120日以上・残業月10時間以内という職場で働けているおかげで、ワークライフバランスもかなり改善されましたね。
上野康二さんはもともと「何もスキルがない施設警備員」だったので、上野康二さんと同じような経歴の方なら、行動次第で必ず人生変えれますよ。
ただし、警備員から異業種に転職するなら、絶対に年齢は若いほうが有利です。
特に20代と30代とでは、書類選考の通過率が大きく違ってきます。
これは実際に転職エージェントのキャリアアドバイザーの方に聞いた話ですが、20代と30代では書類選考の通過率に1.5〜2倍の差がつくこともあるようです。
上野康二さんの経験からもわかるとおり、施設警備員から転職したい方は、とりあえず転職エージェントに相談してみるのが良さそうですね。

施設警備員がきついと感じる理由【まとめ】
この記事のまとめです。
- 夜勤や24時間勤務で生活リズムが崩れる
- 同じ業務のくり返しでスキルが身につかない
- 商業施設警備は業務量が多くてキツかった
- 病院警備は医師や看護師への連絡が大変だった
- 学校警備は1日中立ちっぱなしできつかった
- 施設警備員から転職するならプロに相談するのがおすすめ
- 人生を変えたいなら今すぐに行動しないと手遅れになる
「施設警備員をずっと続けるのは無理かも…」と悩んでいるだけでは、あなたの人生は何も変わりません。
この記事で紹介した元施設警備員の上野康二さん(27歳男性・仮名)も、もともとはスキルなし・資格なし・実績なしの施設警備員でした。
しかし、勇気を出して一歩踏み出したことで、自分の理想の未来を手に入れることができました。
あなたのターニングポイントが「今日」になるどうかは、あなた次第です。
今から行動して、あなたの理想の人生を手に入れませんか?
