物流 正社員 きつい
物流を辞めようか迷っている人『物流の正社員が肉体的にも精神的にもきつくなってきた…。将来性を考えると異業種に転職する方がいい気がしてきた。物流の仕事って世の中的にどう見られているの?』

このような方に向けて、この記事を書いています。

『仕事が楽そう』というイメージから、何となく物流の正社員に就職する方は多いです。

でも物流の仕事を数年続けていると、体力的にきつくなってきて、『このままずっとは続けられないかもしれない…』と将来に不安を感じるようになりますよね?

結論からいうと、物流の正社員はきつい仕事です。

その理由は、物流の仕事が経験や知識よりも体力が重要になるため、年齢を重ねるほど人材の市場価値が低くなるから、です。

つまり、勤続年数が長くなるほど従業員としての価値が低くなる、ということです。

ドフラ
こんにちは。26歳まで倉庫作業員だった、ドフラです。

記事を書いている僕は26歳まで年収190万円の倉庫作業員(フリーター)でした。その後、IT業界に転職して年収500万円になり人生が変わりました。現在は20代向けに転職や人生に役立つ情報を発信しています。

僕はこのブログのコンテンツを充実させるために、これまでに311名の会社員の方にインタビューしてきました。

今回は僕が実際にインタビューした、元物流社員の山中圭一さん(27歳男性・仮名)の体験談をもとに『物流の正社員がきつい理由』から『物流から転職する方法』までを解説していきます。

この記事を読めば、物流業界で働く自分が世の中的にどう見られているかがわかり、今後どのように行動するべきかが判断できると思います。

3分で読める内容ですので、それではいきましょう。

ドフラ
『倉庫作業員だった僕が利用した転職エージェント』はこちらをどうぞ。

物流の正社員はきつい!転職できなくなる前に行動すべき!体験談あり

まずは今回紹介する、元物流社員の『山中圭一さん(27歳男性・仮名)』の簡単な経歴を伝えておきます。

山中圭一さんは大学卒業後、バンドでデビューするという夢を追いかけて、倉庫作業のアルバイトをしながら、2年間バンド活動をしていました。(ちなみに、担当はベースです)

しかし、なかなかバンドで食べていくことは難しく、バンドを続けようかどうか迷っていたタイミングで、バイト先の物流企業から『正社員にならないか?』という誘いがあり、何となく物流の正社員になりました。

その後、結局バンドは解散し、物流の正社員になってから2年後に体調を崩してしまい、これがきっかけで物流の仕事を辞めることになります。

退職後は自分ひとりで転職活動を続けていましたが、2ケ月経っても転職できず、自分の未来に絶望していました。

でも最終的には退職から約半年後に、安定企業の商社の営業職に転職することができました。

山中圭一さんは転職後に『年収400万円&営業スキル』を手に入れて、自分の市場価値を高めています。

ということで、ここからは元物流社員の山中圭一さんの体験談をもとに、物流の正社員の実態を詳しく解説していきたいと思います。

物流倉庫が底辺になる理由は体力勝負だから!退職理由は腰痛です…

物流 正社員 きつい

世間的には、『物流倉庫=底辺』というイメージを持っている人も多いです。

では、なぜ物流倉庫は底辺になるのか?

その理由は、物流倉庫が体力勝負の仕事だから、です。

世の中の仕事には、『頭を使う仕事』と『身体を使う仕事』があります。

物流倉庫の仕事は、倉庫の商品を持ち上げたり、指定の場所に移動させたり…、とにかく体力をつかいます。

ちなみに、元物流社員の山中圭一さんの退職理由は『腰痛になったから』です。

山中圭一さんは27歳とまだ若かったですが、肉体的疲労と精神的疲労が重なり、【腰痛→胃潰瘍→大腸炎】となり、退職することになりました。

このような肉体労働の問題点は、勤続年数が長くなるほど、人材の市場価値が低くなること、です。

体力勝負になると、どうしても年齢が若い方が有利になるので、体力がある20代30代なら大丈夫ですが、40代以降になると肉体的な疲労が限界になります。

でも悲劇なのは、40代以降で物流以外の仕事に転職しようとしても、異業種で応用できる経験やスキルが身に付いていないため、転職が無理ゲーということです。

現実的に考えると、40代以降で物流業界から転職できるのは、警備員、タクシードライバー、介護スタッフなど。いずれも『身体を動かしてお金を稼ぐ仕事』です…。

ですから将来のキャリアを考えると、できれば20代のうちに物流業界から転職するのがおすすめですね。

【体験談】物流の総合職はきつい!繁忙期はヤバかった…

世の中的には、『物流の総合職はきつい』と言われています。

ここでは、元物流社員の山中圭一さんの体験談を紹介します。

山中圭一さんが働いていた物流会社が扱っていた商品は、主に家電量販店に出荷する用のおもちゃでした。

そのためクリスマスシーズンは1年の中で1番忙しく、土日祝休みにも関わらず、毎週土曜は出勤していたそうです。

さらに『連日仕事が終わるのは深夜0時過ぎだった…』と言っていました。

山中圭一さんは総合職だったので、営業担当からの連絡対応、荷受け・検品・出荷、在庫入力・人員管理、バイヤーへの顧客対応など。とにかく業務量が多く、常にキャパオーバーとなっていました。

これらの業務の中でも特に大変だったのは、倉庫内の人手不足をカバーするために、自分も倉庫作業をやらなければいけなかったことです。

肉体労働、パートやアルバイトへの指示、スケジュール管理、顧客対応…。これらの業務によるストレスで、山中圭一さんは最終的に胃潰瘍や大腸炎という最悪の事態になってしまったのです。

物流の仕分けは作業員の管理がきつい!精神的にストレスがたまる

物流 正社員 きつい

元物流社員の山中圭一さんが抱えていたストレスの中に、『作業員の管理がきつい』というものがあります。

山中圭一さんの話によると、倉庫内で働く作業員の中には、指示通りに動いてくれない人もいたようです。

僕も倉庫作業員として働いていた経験があるのでわかりますが、倉庫内にはパートやアルバイトの人たちがたくさん働いていて、その中にベテラン主婦のリーダーみたいな人がいるんですよね。

このパートリーダーみたいな人が良い人なら問題ないのですが、性格が悪い人だと、めちゃくちゃ仕事がしづらいですね。

ぶっちゃけ、倉庫内のパートやアルバイトの仕事を選ぶ人たちなわけですから、コミュニケーション能力が低いことは仕方ないと思います。

実際、世間的には『倉庫作業員=底辺』と思われていますからね。

ただ、この人たちを管理するような立場の人はきつい、と思います。

精神的にもストレスがたまるので、これが原因で物流業界を辞めていく人も多いようです。

【失敗談】物流業界を辞めたいと思っても転職できない!経験が評価されない事実

元物流社員の山中圭一さんは、肉体的疲労や精神的ストレスが積もり積もって、腰痛→胃潰瘍→大腸炎、という最悪な結果になりました。

『さすがに物流業界はもう限界だ…』と思った山中圭一さんは、27歳のときに物流業界から異業種に転職することを決意します。

物流の仕事によって、自分の体力に限界を感じていたため、肉体労働ではない仕事に転職するために、自分ひとりで転職活動を始めたのです。

山中圭一さんは倉庫でバイヤーへの接客もしていたので、何となく『営業職』に挑戦してみたいと思いつつ、転職活動を続けていましたが、2ケ月経っても内定がもらえませんでした。

書類選考で50%以上が落選し、面接まで進んだ会社もすべて不採用だったのです…。

このときに山中圭一さんは、『物流業界での経験が転職市場では全く評価されない』という事実を痛感しました。

そして、自分ひとりで転職するのは無理だと判断し、転職エージェントに登録することを決意します。

プロに頼んだら物流から商社の営業に転職できた!しかも楽だった

山中圭一さんは転職エージェントを利用した結果、物流業界から商社の営業に転職することができました。

山中圭一さんは『転職エージェントを利用してみて、選考を通過するための書類作成のコツがあることや、企業ごとに面接対策をしなければいけないことを初めて知りました』と語っています。

ぶっちゃけ、初めての転職だと、こんなことわからないですよね?

転職で失敗しないためにも、物流業界から転職したい方は、最初から転職エージェントを利用するのがおすすめですね。

あなたも想像してみてください。

『自分ひとりで転職活動する求職者』と『転職のプロにサポートされながら転職活動する求職者』では、どちらが転職を成功させやすいと思いますか?

明らかに後者ですよね。

実際に、山中圭一さんは転職エージェントを利用して『物流企業の総合職→安定企業の商社の営業職』への転職を成功させました。

ちなみに、記事を書いている僕は転職エージェントを利用して、『倉庫作業員アルバイト→IT企業の営業職』への転職を成功させています。

あなたがもし『物流から転職したい!』と考えているなら、今日とはいわず今、転職エージェントに登録してみてはいかがですか?

ドフラ
物流業界から転職するときのエージェントの選び方は、こちらの記事で詳しく解説しています。

まとめ:転職できなくなる前に物流から転職しよう

物流 正社員 きつい

物流業界がなくなってしまうと、世の中がまわらなくなるので、もちろん物流企業の仕事が要らないわけではありません。

しかし『20代30代が物流業界で仕事をする』というのは、将来に対するリスクやデメリットが大きいと思っています。

物流業界では倉庫内作業の自動化やロボットの導入が加速しており、実際に海外では無人倉庫なども増えてきています。

人手不足の課題を抱える日本も当然、今後は無人倉庫を導入していくことになるでしょう。

そうなったときに、物流業界で働く多くの人が、職を失う可能性がありますよね。

職を失うタイミングが20代ならまだ転職できますが、30代になってくると、未経験からの転職が一気に難しくなります。

ですから、20代30代の方に伝えておきたいことは、『転職できなくなる前に物流から転職しよう』ということです。

もちろん『物流業界が好きで仕方ない!』『物流以外で働くなんてありえない!』という方は、物流を辞める必要はありません。

でも『物流の仕事がきつい…』『物流業界の将来が不安…』と思っている方が、物流を続ける理由はないはずです。

そのまま行動せずにいると、転職できなくなるリスクが高いので、ぜひこの機会に行動してみませんか?

ドフラ
僕は26歳の時に転職エージェントを利用して、倉庫作業員からIT業界に転職できました。

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