一生就職できない

『一生就職できないかもしれない…』
『もし就職できなかったらどうしよう…』
『就職できない人はどうすればいいの?』

このような方に向けて記事を書いています。

自分なりに就職活動を頑張っているのに、なかなか就職先が決まらないと不安になりますよね。

結論からいうと、『一生就職できない人の3つの特徴』は以下のとおり。

  • 就職活動のやり方が間違っている
  • 応募する企業が自分に合っていない
  • 就職エージェントを利用していない

『一生就職できないかもしれない…』と悩んでいる人の中には、『就職できないのは自分が無能だから』と思っている人もいます。

でも、それは間違っている。

なかなか就職できなかった人が、『就職活動のやり方を変えただけで、就職先がすぐに決まった!』というのは、よくある話です。

フリーター 就職

記事を書いている僕は26歳まで年収190万円のフリーターでした。その後、IT業界に就職して年収500万円になり人生が変わりました。当時の僕のようにフリーターからの就職で悩んでいる方に情報提供できればと思い、当サイトを運営しています。

この記事では、フリーターからIT企業に就職できた僕の実体験をもとに『一生就職できない人の3つの特徴』から『就職できない人はどうすればいいのか?』までを解説していきたいと思います。

この記事を読めば、正社員として働くことを諦めかけていた人でも、就職を成功させるイメージができるはずです。

3分ぐらいで読める内容なので、さっそく見ていきましょう〜。

『いますぐに正社員に就職したい!』という方は、以下の記事を読むほうが早いかもです。

一生就職できない人の3つの特徴【どこも雇ってくれない理由と解決策】

一生就職できない

『一生就職できないかもしれない…』と悩んでいる人の中には、『就職できない=自分が無能だから』と考える人も多いです。

しかし実際は、あなたが無能だから就職できないわけではなく、就職を成功させる方法を知らないから就職できていないだけ。

特にはじめて就職する人は、右も左もわからずに就職活動を進めているので、『何社応募しても落選が続く…』という状況になりがちです。

もしあなたが今の段階で、『10社以上の会社に応募しているのに1社も内定がない』なら、以下の3つの理由で就活に失敗している可能性が高いです。

  • 就職活動のやり方が間違っている
  • 応募する企業が自分に合っていない
  • 就職エージェントを利用していない

ここからは、『一生就職できない人の3つの特徴』について詳しく見ていきましょう〜。

一生就職できない人の特徴①:就職活動のやり方が間違っている

一生就職できない

一生就職できない人の特徴の1つ目は、『就職活動のやり方が間違っている』です。

あなたがどれだけ就職活動を頑張っていたとしても、そもそものやり方を間違えているなら、一生就職できません。

たとえば、社会人経験のない人が就職を成功させるためには、『履歴書や職務経歴書を工夫すること』が大事なのですが、はじめて就活する人はそれを知らない。

そのため、履歴書や職務経歴書の内容がスカスカで、書類選考での落選が続くことも多いです。

でも本人は『なぜ書類選考で落選しているのか?』がわかっていないので、なかなか書類選考を通過できず、面接にも進めません。

面接は回数をこなさないと慣れない部分も多いので、せっかく面接まで進んだとしても、うまく自己アピールができずに内定をもらえない…。

就職活動は『書類選考→面接』という順に選考が進むので、第一段階として就活の基本である『履歴書や職務経歴書の書き方』『面接の受け方』は最低でもマスターしておくべきですね。

※『フリーターから就職に成功した20代後半の男性3名の体験談』を以下の記事で紹介しています。きっと参考になるはず…!

一生就職できない人の特徴②:応募する企業が自分に合っていない

一生就職できない

一生就職できない人の特徴の2つ目は、『応募する企業が自分に合っていない』です。

社会人になって人生をやり直そうと思っても、応募する企業が間違っていると、一生就職できません。

社会人未経験の人が正社員に就職する場合、転職市場に出ている求人に応募することになりますが、転職市場には『社会人経験のない人向けの求人』と『社会人経験のある人向けの求人』があります。

ですから、社会人経験のない人が『経験者向けの求人』に応募し続けても、一生内定をもらえません。

たとえば、人気の職種に『事務職』『人事』『マーケティング』などがありますが、これらの求人はほとんど経験者向けなので、正社員経験のない方が応募しても書類で落選します。

もしあなたが10社以上に応募していて、すべて書類選考で不採用になっているなら、そもそも応募する企業が自分に合っていない可能性が高いです。

現段階の自分の経験やスキルを考えつつ、採用される確率の高い企業を選ぶことも大切ですね。

ドフラ
自分に向いてる仕事が知りたい方は、以下の記事で紹介する『無料適職診断テスト』を受けるのがおすすめですよ。フリーターでも利用できます!

一生就職できない人の特徴③:就職エージェントを利用していない

一生就職できない

一生就職できない人の特徴3つ目は、『就職エージェントを利用していない』です。

ここまで、正社員経験のない人が就職を成功させるためには、以下の3つが重要だと伝えました。

  • 履歴書や職務経歴書を作り込む
  • 面接対策をしっかりやる
  • 自分に合う企業を選ぶ

上記をすべてをやってくれるのが、就職エージェントです。

就職エージェントに登録すると、担当のキャリアアドバイザーがカウンセリングをしてくれて、履歴書や職務経歴書の作成から求人選び、応募した企業1社ごとの面接対策まで手厚くフォローしてくれます。

しかも、就職エージェントはすべて無料なので、あなたのリスクはゼロです。

では、なぜ就職エージェントは無料でここまでやってくれるのか?

それは、就職エージェントのビジネスモデルが『求職者が企業に入社すると報酬が発生する』ようになっているからです。

これは、どういうことか?

就職エージェントの収益は、求職者が企業に入社した後で、企業からもらう紹介料で成り立っており、求職者が入社しないとビジネスを継続できないようになっています。

つまり、求職者と就職エージェントの最終目標は「正社員に就職する」という共通の目標だということです。

そのため、キャリアアドバイザーは求職者と同じくらいの熱量で、就職に成功するために行動してくれます。

書類選考を通過するために履歴書や職務経歴書を作成してくれたり、社会人未経験でも採用してくれる求人を一緒に探してくれたり、内定を獲得するために企業ごとのきめ細やかな面接対策をやってくれたり…。

これらは求職者のためでもありますが、自分たちの利益を確保するためでもあるのです。

これが、就職エージェントを利用すると、就職できる可能性が高まる理由です。

ドフラ
ちなみに僕も26歳の時に下記の就職エージェントを利用して、フリーターから年収500万円のIT企業に就職できましたよ。

一生就職できない人の3つの特徴【まとめ】

最後に『一生就職できない人の3つの特徴』をまとめておきます。

  • 就職活動のやり方が間違っている
  • 応募する企業が自分に合っていない
  • 就職エージェントを利用していない

もしあなたが今の段階で、10社以上に応募して内定をもらえていないなら、今すぐ就職エージェントに登録したほうがいいです。

記事を書いている僕自身も、自分ひとりで就活した結果、30社に応募して書類落選28社、面接落選2社、内定ゼロ…という恥ずかしい失敗をしています。

しかしその後、就職エージェントを利用したおかげで、フリーターからIT企業に就職することができ、その2年後には年収500万円稼げるようになりました。

せっかく記事を読んでくれたあなたには、僕と同じような失敗をしてほしくないので、ぜひこの機会に行動しておいてくださいね。

就職エージェントはすべて無料で利用できるので、あなたにリスクはありません。

『とりあえず就職エージェントに登録する』という、小さな一歩から始めてみませんか?

ドフラ
フリーターから正社員への就職に失敗したくない方は、以下の記事で紹介する就職エージェントを利用するのがおすすめですよ。