
職業:エステサロン
職種:エステティシャン
従業員規模:20名
年収:240万円
▼
職業:IT企業
職種:営業職
従業員規模:40名
年収:400万円
本記事では『エステティシャンの正社員から異業種に転職した私の体験談』を紹介しますので、エステティシャンを辞めようか迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。

記事を書いている私は25歳まで年収240万円のエステティシャンでした。その後、IT業界に転職して年収400万円になり人生が変わりました。現在はWeb制作会社で営業職をやっています。
当ブログではコンテンツを充実させるために、累計985名の方にインタビューしてきたので、エステティシャンの正社員を辞める人のリアルな情報をお伝えできると思います。
この記事では、元エステティシャンの私の実体験をもとに『エステティシャンの仕事がきついといわれる理由』から『エステティシャンから異業種への転職で失敗しない方法』までを解説します。
この記事を読めば、エステティシャンを辞めた人のリアルがわかるので、エステティシャンから転職すべきか迷っている方のヒントになるはずです。
3分で読める内容なので、それではいきましょう〜。
※「今すぐ自分に合う仕事が知りたい!」という方は、以下の記事を読むほうが早いかもです。
【関連記事】
⇒自分に合った働き方診断15選【すべて無料で利用できる】
目次
エステティシャンの仕事はきつい?エステ業界経験者の25歳女性の体験談

まずは、元エステティシャンの私の経歴を簡単に紹介しておきますね。
私は大学を卒業後、美容が好きだからという理由で、エステ業界に新卒で就職しました。
エステティシャンとしての私の仕事は、施術やカウンセリング、エステプランやホームケア商品の提案がメインでした。
私はもともと美容に興味があり、人と話すことも好きだったので、施術やカウンセリングの仕事は楽しめていました。
しかしエステプランやホームケア商品の提案は、会社から厳しいノルマが課せられていたので、「売らなければいけない!」というプレッシャーが常にありました。
特に「無料体験で来店したお客様に約80万円のエステプランを契約してもらう」という仕事がきつかったです…。
契約するのは一般人の女性なので、「この人は本当にお金を払えるのかな…」と心配になることもありました。
さらにサービス残業やサービス出勤が多かったのも、エステティシャンの仕事がきついと感じた理由です。
私はお客様から指名を受けることも多く、出勤日は急なオプション追加などによって、予定外にサービス残業することもありました。
また出勤日は基本的に施術で1日が終わってしまうため、事務作業などは休日にサービス出勤してやっていました。
これらが積み重なって、「エステティシャンはこの先長くは続けられないな…」と思い、私は25歳でエステ業界を辞めました。

エステティシャンは体力的にきついと思った【社歴3年の元社員の体験談】

私が働いていたエステサロンでは、入社3年以内に半分以上のエステティシャンが辞めていたため、『新入社員10人中3人残れば良いほうだ』という感じでした。
ちなみに、私はエステティシャンを3年経験してみて、体力的にきついと感じることが多かったですね。
エステの仕事は体力勝負といわれており、お客様を施術するときは基本的に立ちっぱなしです。
施術内容によっては全身を使うこともあり、肉体的にハードな面もあります。
そのため、肩こりや腰痛などに悩むエステティシャンもいます。
私もそうでしたが、年齢が20代後半に差し掛かると、「体力のことを考えると、30代以降もエステティシャンを続けるのは無理かも…」という不安が頭をよぎります。
エステティシャンの仕事は大変なのに給料が安いと感じていた【25歳女性の話】

私は大学を卒業後、25歳までエステティシャンの正社員として働きましたが、仕事の大変さと給料が見合わないと感じていました。
ちなみに、私の場合は入社3年目の時点で、月給20万円くらいでした。
また、私は休日出勤や残業(サービスで自主的に働いていたので無給)もよくやっていたので、時給に換算すると、ビックリするほど給料は安かったと思います…。
エステティシャンからIT企業の営業職に転職した今だからわかりますが、エステティシャンの給料に不満がある人は、異業種や異職種にキャリアチェンジするほうが早いと思います。
エステティシャンの仕事で身につけた『コミュニケーション能力』は、いろいろな仕事で活かせるので、自分の市場価値を高めるために転職を検討してみるのもおすすめですよ。

エステティシャンの仕事はやりがいもある【あとは本人の価値観の問題です】

私はエステティシャンを3年経験しましたが、エステティシャンの仕事には大きなやりがいもあります
ここからは、私の実体験をもとに「エステティシャンを経験するメリット」と「エステ業界の仕事の厳しさ」を紹介しておきます。
エステティシャンの仕事のやりがいと大変なところを比較した上で、今後もエステティシャンを続けるべきかを考えてみてくださいね。
- 美容関連の最新情報が手に入る
- 美意識が高くなり自分の美しさを保てる
- エステの施術の技術が身に付く
- サービスに満足したお客様に喜んでもらえる
- ヒアリング力や提案力が身に付く
- 将来エステサロンで独立を目指せる
- 勤務時間が不規則で予定が立てづらい
- サービス残業やサービス出勤で疲弊する
- 土日祝日休みや長期休暇がとれない
- ノルマのプレッシャーがきつい
- 毎日の立ち仕事と施術で体力的にしんどい
- 女性ばかりの人間関係がストレスになる
- 給料がなかなか上がらない
- 将来が不安になる
上記のとおり。
これは数ある人生のサンプルの一つですが、私の場合は「20代後半の人生はエステティシャンを続けるよりも、異業種に転職して自分の可能性を広げたい!」と思って、25歳でエステティシャンを辞めました。
どのような仕事にもメリット・デメリットはあるので、あなたにとって優先度が高いものが何かを考えて、今後のキャリアを選んでくださいね。

【関連記事】
⇒自分に合った働き方診断15選【すべて無料で利用できる】
エステティシャンから異業種に転職した25歳女性のリアルを伝えます【体験談】

ここからは、私がエステティシャンを辞めた後で、どのようなキャリアを選んだかを紹介します。
私がエステティシャンから転職した仕事は、IT業界の営業職です。
IT業界の営業職を選んだ理由は、「年収アップとスキルアップを実現できる仕事だったから」です。
エステティシャンの頃の私は、休日出勤や残業があっても月給20万円くらいだったため、「仕事を頑張れば給料に反映してもらえる環境」にとても魅力を感じました。
また、未経験からチャレンジできる点や、エステティシャン時代に身につけたコミュニケーションスキルが活かせる点も、私がIT業界の営業職を選んだ理由です。
ちなみに「IT業界の仕事=プログラマー」というイメージも強いですが、私みたいに「自分の性格的にプログラミングは向いてない気がするな〜」と思う人は、営業職という選択もありますよ。
実際に営業職をやってみるとわかりますが、エステティシャンと営業職には大きな共通点があります。
それは、どちらの仕事も「お客様の課題をヒアリングして、それを解決するための方法を提案する仕事」だということです。
- エステティシャン:容姿や体型に悩むお客様の問題を解決する仕事
- 営業職:集客や採用に悩む社長の問題を解決する仕事
こんな感じで、エステティシャン時代に身につけたコミュニケーションスキルが、営業職に転職したあとでかなり役に立っています。
ですから、私は今でも「前職でエステティシャンを経験しておいてよかった!」と実感しています。
とはいえ、転職してからの数ヶ月は、新しい仕事や環境に慣れるまでに苦労しました。
でも職場の先輩や上司がていねいに仕事を教えてくれましたし、女性社員も多くて働きやすい環境だったため、本当に助かりました。
職場の人間関係に恵まれたのは、とてもラッキーでしたね。
こののおかげで、徐々に自分ひとりでも取引先との商談をこなせるようになり、入社2年目で年収400万円を達成しました。
また、いまの職場は土日祝休みなので、友達と食事や旅行をする機会が増えたのも嬉しいですね。
ちなみに、私が「エステティシャンからIT業界の営業職に転職して手に入ったもの」をまとめると、こんな感じです。
- 年収160万円アップ
- 土日祝日休み
- 長期休暇あり
- 年間休日120日以上
- サービス出勤なし
- サービス残業なし
- 残業月20時間以内
- 友達と食事や旅行する機会が増えた
- 将来に希望が持てる人生
あくまでも私の場合ですが、エステティシャンを辞めてよかったと感じる部分は多かったです。
仕事の価値観は人それぞれなので、どの職種を選んでも正解も不正解もないと思います。
でも、あなたがもし今の段階で「エステティシャンの仕事が辛い…」と感じているなら、すぐに行動しないとチャンスを失う可能性もあるので、そこは注意してくださいね。
未経験から転職するなら、理想は『25歳前後』です。
30代に近づくほど、書類選考が通りにくくなりますからね。
