22歳フリーター 就職

「フリーターから就職したい…」
「フリーター生活から抜け出したい…」
「フリーターから正社員になりたい…」

このような方に向けて、記事を書いています。

フリーターは責任を求められないので気楽ですが、フリーター歴が長くなると、フリーター生活から抜け出せなくなるリスクもあるので注意が必要です。

この記事では『フリーターから家電業界に就職した22歳男性の体験談』を紹介しますので、フリーターから就職したい方はぜひ参考にしてくださいね。

ドフラ
こんにちは。26歳までフリーターだった、ドフラです

記事を書いている僕は26歳まで年収190万円の倉庫作業員(フリーター)でした。その後、IT業界に就職して年収500万円になり人生が変わりました。現在は20代向けに就職や人生に役立つ情報を発信しています。

この記事では、元フリーターの澤村春樹さん(22歳男性・仮名)の体験談をもとに「22歳フリーターが就職したきっかけ」から「22歳フリーターが就職で失敗しない方法」までを解説していきます。

この記事を読めば、22歳でフリーターから就職した後のリアルや、フリーターから就職するための具体的なステップがわかりますよ。

3分で読める内容ですので、それではいきましょう。

『今すぐにフリーターから正社員に就職したい!』という方は、こちらの記事を読むほうが早いかもです。

22歳フリーターが家電業界に就職。専門卒の22歳男性の体験談

22歳フリーター 就職

まずは今回紹介する、元フリーターの澤村春樹さん(22歳男性)の簡単な経歴を紹介しておきますね。

澤村春樹さんは高校時代にバンドでキーボードを担当していたため、「音楽が好きだからとりあえず音楽系の専門学校に進むか〜」という感じで、音楽やダンスを学べる専門学校に進学したそうです。

専門学校を卒業後は、東京でバンド活動をしながらフリーター生活を続けていました。

ドフラ
ちなみに、当時の年収は200万円未満だったそうです。

しかしその後、実家の祖母が介護を必要とするようになり、両親は共働きで対応ができなかったため、澤村春樹さんが祖母の介護をすることになりました。

これをきっかけに、澤村春樹さんはバンドを諦めて地元に帰省し、アルバイトをしながら祖母の介護をする生活を半年ほど続けていました。

ちなみに、澤村春樹さんが過去に経験したアルバイトは、居酒屋のホールやキッチン、焼き肉屋のキッチン、ショッピングセンターのフードコートの飲食店などです。

これらのアルバイトを選んだ理由は「どうせバイトするなら生活に役に立つものがいい」ということで、キッチンなら家で料理するときにも役に立つと思ったから、とのこと。

その後、ご家族の介護がいったん落ち着いたこともあり、「そろそろ正社員として働きたい!」と思って就職活動をスタートしました。

22歳フリーターが就職活動でアピールしたことは?

22歳フリーター 就職

元フリーターの澤村春樹さん(22歳男性)は将来に向けて、なんとなく不動産に興味があったり、経済学の本を読んでいたりと、少しは勉強をしていました。

5年後、10年後の目標は「人を動かせる人間になりたい」とうのが漠然とあり、「就職してから3年ほどで、さらなるキャリアアップを求めて転職したい」と考えていました。

また「営業職としてトップに立ちたい」という気持ちもあったため、希望職種は販売系か営業系で、昇給や歩合給があり、教育制度が整っている会社を探していたそうです。

ただ、澤村春樹さんは22歳まで正社員未経験で、資格もスキルもなく、パソコンはword・Excel・PowerPointを触ったことがある程度だったため、「普通に就活しても厳しいかもしれない…」という不安を抱えていました。

そのため『土日休みにこだわらないこと』を強みにして、営業職や販売職を中心に幅広いジャンルの求人に応募していきました。

澤村春樹さんは当時を振り返って、「土日休みのこだわりを捨てたことで求人の選択肢が一気に広がって、就職できるチャンスは十分にあると思えました!」と言っています。

22歳フリーターが正社員に就職できた方法【22歳男の体験談】

22歳フリーター 就職

元フリーターの澤村春樹さん(22歳男性)は『フリーターの就職に強い転職エージェント』に登録して、最終的に転職エージェントから紹介してもらった会社に入社を決めたそうです。

その会社の仕事内容は、『家電量販店での接客販売をする仕事』です。

土日休みじゃなくてもいい、販売の仕事でもいい、という澤村春樹さんにとって、その求人は悪くない条件でした。

飲食店でのアルバイト経験が3年半ほどあり、そこでの接客経験が企業から評価されたようです。

ドフラ
澤村春樹さんは22歳なので、年齢の若さも採用の決め手になっていそうですね。

澤村春樹さんは入社後、家電量販店の販売スタッフとして働いており、無事に正社員としてキャリアをスタートさせることができました。

将来的には『本社で販売戦略を考える部門にキャリアアップすること』を目指しているそうです。

ちなみに、年収は入社1年目で300万円は稼げるようなので、年収200万円未満だったフリーター時代と比べると、給料面でも大きなメリットを感じているようです。

飲食やアパレルなど接客系のアルバイトをしている20代フリーターの方は、ぜひ今回の事例を参考にしてみてくださいね。

ちなみに、澤村春樹さんが利用した転職エージェントは10時間以上のフォローがある『 第二新卒エージェントneo 』です。

下記に紹介しておくので、20代のフリーターから就職したい方はぜひ無料登録してみてくださいね。

第二新卒エージェントneo

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第二新卒エージェントneoは、フリーターをはじめとした20代の転職に強いエージェントです。

職歴や学歴に自信のない若手層を対象としているため、未経験OKの求人を豊富に取り扱っており、ブラック企業が排除されているのも特徴ですね。

就職サポートを利用した人の年収は平均113万円上がっており、高確率で年収アップの内定を獲得できています。転職支援実績も22,000人以上です。

20代でフリーターから就職したい場合は、第二新卒エージェントneoを利用して10時間以上の無料就職サポートを受けるのが良いかと思います。

ビジネスマナーや面接対策までしっかりやってもらえるので、自己肯定感が高まり、前向きに転職活動を進められますよ。

第二新卒エージェントneo :20代の転職に強い。未経験OKの求人が豊富。10時間以上の無料就職サポートあり。

まとめ:フリーターの給料や待遇に不満があるなら今すぐ行動しよう!

この記事のまとめです。

  • 漠然とでも将来の目標があるといい
  • 飲食店のアルバイト経験は就職で活かせる
  • 自分に向いてる仕事を選ぶことが大事
  • 22歳フリーターでも正社員に就職できる
  • 正社員になれば年収300万円は稼げる
  • フリーターの就職に強い転職エージェントを利用するのがおすすめ

フリーターから正社員に就職するのは難しい…というのは事実です。

しかし、20代なら就職のチャンスは十分にあります。

なぜなら、世の中には「未経験でも若ければ採用したい!」と考えてくれる会社もあるからです。

だたし、年齢とともにフリーターからの就職は厳しくなるので、20代前半のうちに行動しておくのが理想です。

30代に近づくほど、書類選考が通りにくくなりますからね。

この記事で紹介した元飲食店アルバイトの澤村春樹さん(22歳男性)も、フリーターから正社員に就職できたわけですから、ほとんどの方が就職できるはずです。

あとは、あなた次第です。

今から行動して、あなたの理想の未来を手に入れませんか?

ドフラ
澤村春樹さんは22歳の時に下記の転職エージェントを利用して、フリーターから家電業界の正社員に就職できましたよ。

第二新卒エージェントneo :20代の転職に強い。未経験OKの求人が豊富。10時間以上の無料就職サポートあり。

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