大学中退後に期間従業員として年収390万円を稼いだ21歳男性がボーナスありの正社員転換を目指して転職エージェントに相談した就活体験談

この記事では、大学2年で中退して自動車部品メーカーの期間従業員として働いてきた21歳男性が、「将来が見えない・ボーナスがない・正社員になれない」という現実に向き合い、転職エージェントに相談しに来たリアルをお届けします。

「期間従業員や派遣から正社員に転換したい」「年収を上げながら安定した仕事に就きたい」——そういった方に読んでほしい体験談です。

ドフラ
こんにちは。元フリーターのドフラです。

記事を書いている僕は26歳まで年収190万円の倉庫作業員(フリーター)でした。その後、IT業界に転職して年収500万円になり人生が変わりました。現在は20代向けに転職や副業に役立つ情報を発信しています。

この記事の主人公
名前I・Kさん(21歳男性)
学歴大学中退(2年生5月に退学)
主な職歴自動車部品メーカー・期間従業員(物流グループ・ブレーキ部品配送管理・日勤夜勤あり)
現在の年収390万円(期間従業員・ボーナスなし)
就活のきっかけボーナスなし・将来が見えないという不安から「正社員・ボーナスあり」を目指して転職活動を開始
就活の軸「正社員・ボーナスあり」「週休2日」「年収500万円を目指せる仕事」
使用した就職サービス転職エージェント(面談済み・これから求人を探す段階)
強み誰とでも話せるコミュニケーション力・卓球でキャプテン経験・中高学級委員

今回インタビューしたのは、大学を2年で中退して自動車部品メーカーの期間従業員として働いてきた岩渕賢太さん(21歳男性・仮名)です。

「ボーナスがない。将来が見えない。同い年の大学生が就職活動をしている今、自分も動き始めなければ」という思いで、転職エージェントの扉を叩きました。

3分で読める内容ですので、それではいきましょう〜。

「今すぐにフリーターから就職したい!」という方は、以下の記事を読む方が早いかもです。

大学を2年で中退した——友人の誘いで期間従業員の道へ

大学中退後に期間従業員として年収390万円を稼いだ21歳男性がボーナスありの正社員転換を目指して転職エージェントに相談した就活体験談

岩渕さんが大学を辞めたのは、2年生の5月でした。

「友達が2名働いていたから、自分も行ってみようと思った。」

自動車部品メーカーの期間従業員という選択は、「深く考えた末の決断」というより、周囲の環境から自然につながった選択でした。

入社後は物流グループに配属され、製造部門がつくったブレーキ部品を各取引先に届ける配送管理の仕事を担当しています。明細に基づいて各得意先に適切な製品を振り分ける業務で、日勤と夜勤が交代で入るシフト体制です。

収入は現在390万円前後。同年代と比較すれば高い水準に見えますが、ボーナスがありません。

「期間従業員はボーナスなし。将来が見えない。正社員じゃないと続けていけないと感じてきた。」

ずっとこのままではいけない——その危機感が、転職を考え始めたきっかけです。

「同い年が就活している」という現実が動機になった

大学中退後に期間従業員として年収390万円を稼いだ21歳男性がボーナスありの正社員転換を目指して転職エージェントに相談した就活体験談

岩渕さんが転職を真剣に考え始めたタイミングには、もうひとつの背景があります。

「大学4年の年齢になった。同世代が就職活動をしている時期で、自分も動かなければという気持ちになった。」

大学を辞めてから期間従業員として働いてきた間、周囲の同年代は大学に通い続けて就職活動をしていました。

その事実は、焦りとして感じることもあったかもしれません。でも、この「今動かなければ」という感覚は、就活への最も強い推進力になります。

21歳という年齢は、正社員への転換において「若さ」が最大のアドバンテージになる時期です。期間従業員での就業経験が「製造・物流の現場を知っている人材」として評価される可能性もあります。

卓球でキャプテン・学級委員——小学校から積み上げてきたリーダーシップ

大学中退後に期間従業員として年収390万円を稼いだ21歳男性がボーナスありの正社員転換を目指して転職エージェントに相談した就活体験談

岩渕さんの学生時代を振り返ると、一貫してリーダーポジションを経験してきた経歴が浮かびます。

小学1年から始めた卓球は、中学・高校まで続きました。東海地区大会や選抜にも選ばれており、競技レベルは単なる部活動の枠を超えています。中学・高校ではキャプテンを務めました。

「顧問の先生が良くて、人としての礼儀や、チームで何かを成し遂げることが楽しかった。」

この言葉に、岩渕さんの仕事への向き合い方のヒントがあります。個人でトップを目指すより、チームの中で役割を果たすことにやりがいを感じるタイプです。

学級委員も中高で経験しており、「クラスをまとめながら、勉強・部活・バイトをこなす」という複数の役割を同時にこなしてきた実績があります。

日本とフィリピンのハーフとして育ってきた岩渕さんは、「昔から誰とでも仲良くなれる」と話します。異なる文化や価値観を持つ人と自然に関係を築けるこの特性は、多様な職場で活きる対人力です。

居酒屋アルバイトで身につけた、接客の基礎

大学中退後に期間従業員として年収390万円を稼いだ21歳男性がボーナスありの正社員転換を目指して転職エージェントに相談した就活体験談

大学時代の1年間、岩渕さんは居酒屋でホールスタッフとして働いていました。

卓球部で礼儀やチームワークを叩き込まれた岩渕さんにとって、接客の現場は自分の特性が自然に活きる環境でした。

「元気がある方で、誰とでも話せる。」

居酒屋での接客経験は、期間従業員での業務経験とは異なる「対人スキル」として、就活でのアピール材料になります。物流の現場で黙々と作業をこなしてきた一方で、接客という形で人と関わる仕事も経験している——この二面性が、転職先の幅を広げます。

岩渕さんが次の仕事に求めること

「どういう仕事があるのか知りたい」という状態からスタートした岩渕さんですが、就職活動の軸は明確です。

① 正社員・ボーナスありの職場であること

「期間従業員でボーナスなしは嫌だ」という言葉が、今回の転職の最大の動機です。正社員として安定した雇用形態で、賞与がある職場が絶対条件です。

② 週休2日が確保できること

現在も日勤夜勤のシフト制で働いているため、「週2日の休みがあればいい」という現実的な希望があります。土日固定への強いこだわりより、「休める日数が確保できること」を優先しています。

③ 年収500万円を目指せるキャリアパスがあること

現在の年収390万円から、将来的に500万円を目指したいという明確な数字目標があります。「稼げるかどうか」を職場選びの重要な基準として持っています。

就職活動のリアルな状況——エージェントに相談し始めたばかりの段階

大学中退後に期間従業員として年収390万円を稼いだ21歳男性がボーナスありの正社員転換を目指して転職エージェントに相談した就活体験談

岩渕さんは現在、転職活動をまだ始めていない段階です。転職エージェントに相談しに来たのが最初の一歩で、「どういう仕事があるのか」を知ることが当面のゴールになっています。

「転職」と検索してエージェントを見つけ、相談してみようと動いたという経緯です。

この「とりあえず相談してみる」という一歩を踏み出せた事実は、就活において重要です。一人で求人を眺めているより、プロと対話しながら自分の強みと市場の求人をマッチングしていく方が、合う仕事に出会いやすくなります。

期間従業員での物流経験を持ち、卓球でのリーダー経験・居酒屋での接客経験もある岩渕さんのプロフィールは、複数の職種への適性があります。

営業職系の求人との相性

「誰とでも話せる・元気がある」というコミュニケーション力と、卓球キャプテンで培ったチームでの目標達成経験は、法人営業・個人営業のどちらでも武器になります。インセンティブがある営業職は「年収500万円」という目標にも届きやすい職種です。

物流・倉庫管理・施工管理系の正社員求人との相性

現在の期間従業員での物流経験が、正社員の物流管理・倉庫管理の求人で評価される可能性があります。「同じ業界・正社員へ」という転換はハードルが低く、ボーナスありの正社員という条件を満たしやすい方向性です。

施工管理・技術系正社員との相性

未経験から研修で入れる施工管理の求人は、体力に自信があり、チームで動くことが得意な岩渕さんの特性と重なります。国家資格の取得支援がある会社なら、長期的な収入アップも期待できます。

これからエージェントと一緒に求人を絞り込んでいく段階ですが、「正社員・ボーナスあり・年収アップ」という軸が明確なため、方向性は定まりやすいです。

ドフラ
ちなみに、転職エージェントの選び方にはコツがあるので、よろしければ、こちらの記事もどうぞ。

この体験談から見えてくること

大学中退後に期間従業員として年収390万円を稼いだ21歳男性がボーナスありの正社員転換を目指して転職エージェントに相談した就活体験談

岩渕さんのストーリーには、期間従業員や派遣から正社員への転換を考えている方に届けたいポイントがあります。

「ボーナスなし」の不安は、転職の最も強い動機になる

「将来が見えない」という漠然とした不安より、「ボーナスがない」という具体的な不満の方が、行動への推進力になります。岩渕さんのように「これが嫌だから変わりたい」という明確な動機を持って動き始めることが、就活の第一歩です。

21歳という年齢は、正社員転換の最も有利なタイミング

21歳での転職は、採用側から見ると「教育の余地がある若い人材」として評価されます。期間従業員での実務経験もプラスに働くことが多く、「若さ×実務経験」は転職市場での確かな武器です。

キャプテン・学級委員の経験は、職種を問わず語れる強み

卓球でチームをまとめたリーダー経験と、学級委員という周囲からの信頼は、就活の面接で「チームに貢献できる人材だ」という根拠になります。スポーツでの実績は、業種が変わっても評価されやすいエピソードです。

ドフラ
フリーターから正社員になった人の体験談が知りたい方は、以下の記事をどうぞ。

おわりに

大学を2年で辞めて、ボーナスなしの期間従業員として390万円を稼いできた21歳が、「もっと先を見据えた仕事に就きたい」と動き始めました。

卓球で東海地区まで行った根性と、誰とでも仲良くなれるコミュニケーション力——この二つを武器に、正社員への扉を叩こうとしています。

「とりあえず相談してみよう」と一歩を踏み出せたこと自体が、岩渕さんの就活の始まりです。その一歩が、ボーナスのある正社員という未来につながることを願っています。

ドフラ
僕は26歳の時に下記の転職エージェントを利用して、フリーターから年収500万円のIT企業に転職できましたよ。