
『退職を切り出す勇気がない…』
『申し訳なくて退職を言いづらい…』
『仕事辞めたいけど、気まずくて辞めれない…』
このような方に向けて記事を書いています。
いまの仕事が自分に合わないと思いつつ、上司や会社に退職を切り出せず、ズルズル仕事を続けてしまう人は多いです。
日本人は真面目な方が多いので、『納得感のある退職理由を用意しないと、会社を辞めれないのではないか…』と考えがちです。
でも世の中には、想像以上に自分勝手な理由で退職している人もいます。
実際に仕事を辞めた人の退職理由を知ることで、『こんなショボい理由で退職している人もいるのか〜』となり、退職を切り出す勇気をもらえますよ。

記事を書いている僕は26歳まで年収190万円の倉庫作業員(フリーター)でした。その後、IT業界に転職して年収500万円になり人生が変わりました。現在は20代向けに転職や副業に役立つ情報を発信しています。
僕はこのブログのコンテンツを充実させるために、累計975名の方にインタビューしてきたので、20代で退職する人たちのリアルな情報をお伝えできると思います。
この記事では、僕が実際に話を聞いた20代の体験談をもとに『退職切り出す勇気をもらえる8人の事例』を紹介します。
この記事を読めば、『こんなショボい理由で退職する人がいるなら、自分も退職できるかも!』という勇気をもらえるはずです。
3分で読める内容ですので、それで見ていきましょう〜。
※『今すぐ自分に合う仕事が知りたい!』という方は、以下の記事を読むほうが早いかもです。
目次
- 1 退職切り出す勇気をもらえる事例①:上司の態度が気に入らなくて退職
- 2 退職切り出す勇気をもらえる事例②:まだ遊びたい気持ちが勝って退職
- 3 退職切り出す勇気をもらえる事例③:野球の練習時間を増やしたいから退職
- 4 退職切り出す勇気をもらえる事例④:友だちと一緒に働きたいから退
- 5 退職切り出す勇気をもらえる事例⑤:重たいものを持つのが嫌で退職
- 6 退職切り出す勇気をもらえる事例⑥:1年くらい休みがほしくて退職
- 7 退職切り出す勇気をもらえる事例⑦:麻雀でプロを目指すために退職
- 8 退職切り出す勇気をもらえる事例⑧:アメリカで生活してみたいから退職
- 9 正社員は仕事を絶対バックレるな!最低でも退職代行サービスを利用しよう
- 10 退職切り出す勇気をもらえる8人の事例【まとめ】
退職切り出す勇気をもらえる事例①:上司の態度が気に入らなくて退職

退職切り出す勇気をもらえる事例の1つ目は、元警備輸送の上村大地さん(20歳男性・仮名)の『上司の態度が気に入らなかったから退職した!』です。
仕事中は必ず、警備輸送車に上司と同乗しなければならず、その上司の口が悪いところや自分を見下す態度が許せなかった…とのこと。
上司のパワハラに耐えて頑張っている方もいると思いますが、どうしても我慢できないときは、上村大地さんのように辞めちゃうのもアリですね。
退職切り出す勇気をもらえる事例②:まだ遊びたい気持ちが勝って退職
退職切り出す勇気をもらえる事例の2つ目は、元美容師の深田良弥さん(21歳男性・仮名)の『まだ遊びたい気持ちが勝っていたから退職した!』です。
美容師の専門学校を卒業して、美容院に就職したものの、休日の少なさや長時間労働でプライベートの時間が確保できず、ストレスが溜まっていきました。
『オシャレだから美容師になったけど、仕事より遊びたい気持ちが勝っていたので辞めちゃいました!』とのこと。
深田良弥さんの自由な行動は、『自分の人生だから好きなように生きればいい』と教えてくれますね。
退職切り出す勇気をもらえる事例③:野球の練習時間を増やしたいから退職

退職切り出す勇気をもらえる事例の3つ目は、元工場勤務の杉浦隼人さん(20歳男性・仮名)の『野球を練習する時間を増やしたいから退職した!』です。
高卒で工場に就職したのですが、土曜出勤が増えてきたせいで、草野球の試合に参加できないことが多くなり、これがどうしても許せなかった…とのこと。
仕事よりも野球を優先した、杉浦隼人さんを引き止める上司や先輩はいなかったそうなので、自分の思うまま突き進むのもアリなのかも。それにしても最強すぎます…。
退職切り出す勇気をもらえる事例④:友だちと一緒に働きたいから退
退職切り出す勇気をもらえる事例の4つ目は、元介護スタッフの本田隆二さん(25歳男性・仮名)の『友だちと一緒に働きたいから退職した!』です。
最初は介護の仕事が楽しかったものの、職場で仲の良かった同僚が次々と辞めてしまい、そのうち孤立するようになりました。
その結果、『職場に友だちがいれば続けられるはずだ!』と考えて、友だちと2人で一緒に働ける仕事を探すために退職した…とのこと。
そんなバイトみたいな感覚で就職先が決まるのか?と思ってしまいますが、実際にこうやって仕事を辞めている人もいるのですね。

退職切り出す勇気をもらえる事例⑤:重たいものを持つのが嫌で退職

退職切り出す勇気をもらえる事例の5つ目は、元倉庫作業の平野孝さん(20歳男性・仮名)の『重たい荷物を持つのが嫌だったから退職した!』です。
スポーツウェアの物流倉庫で働いていたのですが、先輩や上司から『重いものを運べ!』としつこく注意されて、そんな仕事はやりたくなかったので辞めた…とのこと。
たしかに肉体労働はきついので、体力や筋力に自信がないと辛いですよね。
退職切り出す勇気をもらえる事例⑥:1年くらい休みがほしくて退職
退職切り出す勇気をもらえる事例の6つ目は、元工場勤務の長瀬健太郎さん(26歳男性・仮名)の『1年くらい休みがほしかったから退職した!』です。
高校卒業後、6年間ずっと仕事を頑張ってきたのだから、別に1年くらい休みをとってもいいだろう…ということで退職しました。
たしかに高卒で働いている方は、大卒よりも4年早く就職しているわけですから、遊びたくなる気持ちもわかりますよね。
それにしても1年間の休日とは、思いきった行動力です。
退職切り出す勇気をもらえる事例⑦:麻雀でプロを目指すために退職

退職切り出す勇気をもらえる事例の7つ目は、元インストラクターの柱谷圭一さん(23歳男性・大卒)の『麻雀でプロを目指そうと思って退職した!』です。
大学生の頃から好きだった麻雀でプロを目指してみたくて、人生一度きりだし挑戦してみようと思って仕事を辞めた…とのこと。
やりたいことがあるなら、自分が納得できるまで、それを追いかけてみるのもアリかもです。
退職切り出す勇気をもらえる事例⑧:アメリカで生活してみたいから退職
退職切り出す勇気をもらえる事例の8つ目は、元ホテルスタッフの田辺晃宏さん(28歳男性・仮名)の『アメリカに行って生活してみたかったから退職した!』です。
子どもの頃からアメリカで生活するのが夢だったので、貯金が150万円たまったタイミングで、仕事を辞めてアメリカに渡った…とのこと。
『やらずに後悔するくらいなら、やって後悔する方がいい!』という考えで生きているのが、伝わってきますね。

正社員は仕事を絶対バックレるな!最低でも退職代行サービスを利用しよう

どれだけ仕事がきつくても、会社をバックレるのは、何としてでも避けましょう。
円満に退職しないと、周囲からの信用を失いますし、転職しにくくなります。
正社員が会社をバックレることには、マイナスしかありません…。
とはいえ、『退職を直接伝えづらい…』という気持ちもわかります。
直接伝えるのが厳しいなら、せめて電話を一本入れましょう。
『電話をかけるのも無理…』という人は、退職代行サービスを利用しましょう。
退職代行サービスを利用すれば、ストレスなく、きれいな状態で会社を辞めれます。
退職サービスを利用するのに3万円くらいかかりますが、バックレて辞めた後のリスクを考えると、かなり安いです。
バックレて辞めたせいで、どこにも転職できなくなったら、収入ゼロになっちゃいますから…。
たった3万円で、そのリスクを回避できるなら、これを利用しない手はないですね。
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退職切り出す勇気をもらえる8人の事例【まとめ】
最後に『退職切り出す勇気をもらえる8人の事例』をまとめておきます。
- 上司の態度が気に入らなくて退職
- まだ遊びたい気持ちが勝って退職
- 野球の練習時間を増やしたくて退職
- 友だちと一緒に働きたいから退職
- 重たいものを持つのが嫌で退職
- 1年くらい休みがほしくて退職
- 麻雀でプロを目指すために退職
- アメリカで生活してみたいから退職
上記の退職理由をみていると、『こんなに自分勝手な理由で退職が許されるなら、自分が退職しても問題ないかも!』って勇気がもらえますよね。
人生は一度しかないので、どうしても仕事が辛いのなら、自分の直感を信じて行動してみるのもアリだと思いますよ。
あとは、あなた次第です。
今から少しずつ行動して、あなたの理想の未来を手に入れませんか?
